入手 |
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一血卍傑 | 冷酷荒法師(あらほうし)、ベンケイである。 ……貴方ははたして、私が仕えるに値する者なのか……楽しみだな。 |
上記以外 | 貴方が忠誠を誓うに値するか、傍で見定めさせてもらう。 値しないとなれば、殺して去るまで。 |
本殿 |
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本殿に入る | ようやくの帰還だな。 |
本殿 | 人の重宝は千揃えて持つものだと考えた。それが、私が刀を集めるようになったきっかけだ。 |
私がこれまで集めた刀……上(うえ)様も見てみるか? |
薙刀・岩融は私の体の一部だ。どんなときでも、私を支えてくれるのだからな。 |
本殿(親愛度50) [反転] | あいつに忠誠を誓ってはいるが、好きではない。なにせ、千本目を阻止されたからな。 |
狂気と正気。私と上(うえ)様が揃えば、面白いことが起きそうだ。 |
本殿(親愛度100) [反転] | 私が欲しいものは、どうしてこうすぐに手に入れられないものばかりなんだろうか。……千本目の刀然り、上様然り。 |
私は、刀のためなら、誰であろうと殺してきた。だから上様は、刀を持たないでくれ。でないと……刀ごと欲しくなってしまう。 |
頭巾の下を知りたい?ふん……そうだな、上様になら見せてもいいな。……但し、私の部屋で二人きりの時に。 |
本殿(放置) | 私というものを知ったうえで無視しているというなら……それ相応の覚悟があるのだろうな。 |
私はいつまで、こうしていればいいのだろうな。 |
本当に泣くのかと、私の脛を狙ってくるあの冷血……! 次こそ、真っ二つにしてくれる……。 |
寄るな。今はそのような気分ではない。 |
本殿(放置) (親愛度50) [反転] | 私を構う気がないのなら、なぜ傍におくのか。返答によっては、薙刀を振るうかもしれないな。 |
このままでは、また五条大橋でいちから刀集めに興じてしまいそうだな……。嫌なら引き留めろ。 |
おい、上(うえ)様! そろそろ私の相手をしてもいいと思うぞ。 |
本殿(ふれあい) | 荒法師(あらほうし)の私をここまで想ってくれる貴方には、これでも感謝しているのだよ。 |
報告 | それが命(めい)なら、従うまでだ。 |
任務(達成) | さあ、受け取るといい。 |
任務(未達成) | 無とは……。ふざけた話だな。 |
八百屋 | 刀を買ったらどうだ? いや、刀は奪うもので、買うものではないな。 |
店の前に、私を立たせておけばいい。客など来ないから、ゆっくり見れるはずだ。 |
編成 | ふっふふ、ようやく私の番がまわってきたか。 |
編成(大将) | 私が大将? ……では、最初の仕事として、使えぬ者の粛清を始めようかな。 |
花廊(通常) | 収穫が終わったようだな。 |
花廊(発光) | 珍しいものだな、これは。 |
錬金堂(祭事武器高品質) | 望むのなら、褒めてもいい。 |
錬金堂(極品質) | ん、素晴らしいな。とうとう極めたか。 |
贈物選択 | 何故来た……呼んではいない。 |
贈物選択(親愛度50) [反転] | いいところに、私の暇つぶし相手が来たな。 |
贈物選択(親愛度100) [反転] | 来てくれたところで、また帰るのだろう?……私は、片時も傍を離れたくないというのに……。上様は違うのか? |
贈物受取(大好物) | 私を思って選んでくれたという気持ちは、嬉しいものだな。……ありがとう。 |
贈物受取(好物) | これは……、私が持つのに相応しいものだな。 |
贈物受取(普通) | 良いのか? ……そうか。 |
贈物受取(苦手) | その頭の中身、どうやら腐っているようだな。 |
蒲団に入る(通常) | 私の望みは一つ。……寝ている時は起こすな。 |
蒲団に入る(戦闘不能) | ……見るな。今の私は、普段の私ではないのだ。 |
蒲団から出る | 爽やかな目覚めだ。……私に似合わない台詞? ……だろうな、私もそう思うよ。 |
お庭番開始 | 戦場以外でも役立つところ。見せてやろう。 |
お庭番終了 | この程度で満足するな。私はまだまだ……貴方を楽しませられる。 |
戦績 | お気に召したか? |
輪廻 | おとなしく私に任せておけばいい。 |
奥義解放 | 私の奥に、まだこのような力が潜んでいたとは。……面白い。必ず使いこなしてみせよう。 |
昇天 | 破門されるというなら、もっとここでの悪行を楽しんでおくべきだったな。 |
昇天(親愛度50)[反転] | 背に矢を受けてでも、上様をお守りするつもりであったが……荒法師の加護は、不要であったか……。 |
陰陽転身(陽) | この力があれば、さらに面白いものが見られそうだな。 |
陰陽転身(陰) | はは、ははは! 今なら薙刀の一振りで、橋をも落とせそうだ! |
討伐 |
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出撃 | 行ってくる。……どれだけ敵を討ち取れるか、楽しみだ。 |
戦闘開始 | このベンケイが、お相手仕る。 |
攻撃 | はっ! |
攻撃(奥義) | 奈鉄:恐怖というものを与えよう。 |
壱連:体中歪む様は、見ものだろうな。 |
天拳:真の痛みは、ここからだ! |
壱弐参・改(陽):その体が砕けるまで、打ち込んでやろう! |
鎌撃:痛みはまだまた続くぞ! |
壱弐参・改(陰):その体が砕けるまで、打ち込んでやろう! |
一血相伝奥義 | 壱弐:血反吐を吐かせてやる。 |
壱弐参:荒法師の力を思い知れ! |
修撃:その首、獲ってやろう! |
昇拳:どこまで耐えられるか、試してみろ! |
弐連:さあ、膝を突け! |
覚醒奥義 | 千至本願:仏の救済など、ないと知れ! |
会心ノ一撃 | そこか! |
負傷 | ぐっ! |
負傷(重傷) | この程度で、膝などつくものか……! |
回避 | 躱す! |
秘術使用 | 英霊奮起:あなた達も、いなくては困るのでな! |
性質強化:五行の力を、今こそ解き放つ! |
魂魄換刃:この魂、今が使い時! |
不屈の闘志:弱さを認めたときこそ、真の強さを手に入れる! |
破邪退滅:邪悪なる者は、この荒法師が退治しよう! |
滅狼牙折:骨が砕ける音を…私に聞かせるのだ! |
勝利 | もっと、滴る血を見たかったのだがな。 |
階層突破(久遠城) | っふふふ。この階もまた、腐臭で満たす。 |
討伐結果(通常) | これも当然。私に歯向かう方が馬鹿なのだ。 |
討伐結果(目標達成) | これで気が済んだ、などと言わないように。 |
Lv上昇 | ふふ……。この力で、今度こそ千本目の刀を手に入れよう。 |
辛勝(HP少) | この私が、危うく膝をつきそうになった……。 |
辛勝(気絶) | このような結果になるとは……。 |
再挑戦 | いいだろう。 |
遠征(出発) | この辺りを血の色で染め上げるのも、飽きてきたところだ。喜んで行ってこよう。 |
遠征(帰還) | 戻ったが……今回も、刀を増やせなかった……。 |
目録 |
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英傑誕生時 | (入手:一血卍傑を参照) |
ゲーム開始ロード画面 | その刀、頂きだな……。 |
親愛度レベル5達成時 | この程度で喜ぶとは、貴方の器が知れたな。表に出るなら、少し私が手ほどきしてやる。 |
タイトル画面 | ふふふふふ、貴方も一血卍傑を楽しむことだな。 |
親愛度レベル10達成時 | 励め! 今は、それしかかける言葉はない。 |
戦闘開始時 | (討伐:戦闘開始を参照) |
親愛度レベル15達成時 | 私は、面白ければなんでもいい。上に立つ者が誰であろうとも。 |
汎用(喜)その1 | ふふふ。 |
汎用(喜)その2 | ふはははは。 |
親愛度レベル20達成時 | 悪霊のやることに比べれば、私の悪行などかわいいものだ。ふ、これからも好きにさせてもらおう。 |
汎用(怒)その1 | (唸り声) |
汎用(怒)その2 | 黙れ。 |
親愛度レベル25達成時 | 刀を集めるぐらいしか面白いことはないと思っていたが、それ以上に貴方の傍は面白い。これからも私を楽しませるようにな。 |
汎用(哀)その1 | なぜだ。 |
親愛度レベル30達成時 | もともと比叡山を破門された私が、今は八百万界を守る身か。殺す楽しみは続くがどちらでもいいことだ。 |
汎用(哀)その2 | (息遣い) |
汎用(楽)その1 | ッフ、愉快だな! |
親愛度レベル35達成時 | こうして傍にいるだけで、私は穏やかさを覚える。貴方の存在は、私にどう影響していくのか……楽しみでもあるし、怖くもあるな。 |
汎用(楽)その2 | ふっはは、はっははははははは! |
親愛度レベル40達成時 | 最近、悩みを抱えているようだな。これでも元僧だ。話を聞き、御仏の言葉を授けるくらいはできると思うが。 |
汎用(呆) | ふう……。 |
汎用(問) | どうしたのだ。 |
親愛度レベル45達成時 | 私の笑い方が不気味だと評判? 余計なお世話だな! 上様の前では気を付けはするが……。 |
汎用(呼) | よいか |
親愛度レベル50達成時 [反転] | この数珠は仏のご加護を授かるため。上(うえ)様にも近いうちに揃いのものを与えよう。ふふ、勿論もっと軽いものをな。 |
親愛度レベル55達成時 [反転] | より残酷に、より冷酷に。それも全ては上様のためだと思うと、自然と笑みが浮かんでしまうな。 |
親愛度レベル60達成時 [反転] | 貴方を思いながら敵を倒すのが、最近の楽しみだ。私が悪霊を倒せば倒すほど、上様の憂いが晴れるのだからな。 |
英傑入手時 | (入手:上記以外を参照) |
親愛度レベル65達成時 [反転] | まだ仕事をしているのか。いい加減休むのだ。その腕を薙がれ、強制的に休まされたくなければな。 |
親愛度レベル70達成時 [反転] | 以前は、上に立つ者など、誰でもいいと思っていたのだがな。今は……上様しか考えられない。 |
親愛度レベル75達成時 [反転] | 悪霊の襲来など、面白そうというだけだったが……今は、上様の敵として、憎悪の対象にしか見えないのだ。 |
親愛度レベル80達成時 [反転] | 上様の力になる為には……あと……何が必要であろう。っ……やはり、あの者の首か。早く、私が討ち取らねばな。 |
親愛度レベル85達成時 [反転] | 私の悪事は、上様の望む所であろう。……そうであろう。 |
親愛度レベル90達成時 [反転] | 更なる力を得るために、より冷酷に、残虐にもなろう。……それで上様が救えると言うなら、この手がどれほど汚れようが……私は構わない。 |
親愛度レベル95達成時 [反転] | 死の恐怖など、私には無かった。だが今は、貴方が死んだらと想像するだけで、震えが、止まらない。……護るから、死んでくれるな。 |
親愛度レベル100達成時 [反転] | いいのだな?私をここまで本気にさせて。ん……そうか。ならば上様の隣、誰にも渡さぬ。っ……っふふ、もう、私のものだ。 |
【未公開音声】 お庭番任務中止時[反転] | ここでやめるなど、とうとう貴方も気が触れたのか。 |
祭事限定 |
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お年玉 [反転] | 上(うえ)様が私のことを考えてくれていること、 とても嬉しく思う。ありがとう。 ……本音をいうと、みっともないほど嬉しいのだ。 ……必死に抑えてはいるのだが。 ああ、あまり私の顔を見ないでくれ。 ──流石に照れる。 |
【高級】血代固 [反転] | 私は、上(うえ)様に感謝の 念も、尊敬の念も抱いている。 上様のためならば、さらなる力を得るために、 険しい修行にも耐えてみせよう。 まずは上様にそれを伝えねばと思い、 これを贈らせて頂く所存である。 ……今の私には、上様こそが 全てなのだからな。 |
【お伽番】血代固 | (祭事限定:【高級】血代固と同一) |
返礼の真珠麿 [反転] | 上(うえ)様……。このような気遣いなど、 必要ないと思っていたのだが、 やはり、嬉しいものだな。 千本目の刀と同じくらい…… いや、千本目の刀よりも、 これは価値あるものだ。 改めて、礼を言う。 ありがとう……上様。 |
大蛇酒 [反転] | はっはっは。上(うえ)様は私にも このように酒を振る舞ってくれるとは、 まこと、良いお方だなあ。 いやいや、私とて酒を楽しむことくらいはある。 どうだ、この際、上様も……といいたいところだが、 大事な身だ、酒に溺れるということがあってはならない。 まあ上様は立派なお方だから、 そんな心配はないかもしれんがな! はっはっは! |
流星鳥の羽根の短冊 [反転] | 短冊……これに願えば手に入ると? 私の望む千本目の刀…… ……それから、上(うえ)様が。 ふふ、意外か? 願いは口に出さねば叶うものも叶うまい。必ずや、手に入れてみせよう。 所詮は一夜の願い、叶うまではまだ遠い道のりだろうよ。 しかし、忘れてくれるなよ?上様。 私は口に出したからには手に入れるぞ。上様もよくわかっているだろう。 誰にも渡さず、私だけのものに……。 |
【一周年】感謝の手紙 [反転] | 記念すべき日とやらを上(うえ)様が祝うと 言うならば私もそれにならおう。 この薙刀で上様の憂いまでも払ってやろう。 上様の望みとあらばこのベンケイ、 どんな願いも叶えてみせる。 だからこの先も、その身が続く限り 私のものでいてくれ、上様よ……。 そうでなければ、上様をどこかへ隠して しまたいという欲望を、 私は抑えられそうにない……。 |
お月見団子 [反転] | 私を呼んでくれて感謝するぞ、上(うえ)様。 ちょうど退屈していて、どこぞの橋の上にでも立とうかと思っていたところだ。 ……しかし、思いの外ここは心地良い音が多いな。 虫の鳴き声に、木々の葉が風で奏でられる自然の音は、この私にも心地よい。 千本目の刀は手に入らなかったが、それ以上に良いものが手に入った。 こうして上様と、団子を食べながら月を眺めるという時だ。 こんな嬉しいことが、私の身に起きていいのかと思ってしまう。 くくっ……そうか。いつでも叶えてくれると、上様は言うか。 では、その好意を素直に私は受け入れよう。 どうかまた、私に今夜のような時間を必ず与えてくれ、上様――。 |
お歳暮 [反転] | 上(うえ)様より贈り物をいただけるとは……感謝申し上げる。 む……箱は小さいが、ずいぶんと重たいな……。何が入っているのだ? これは、丁子油(ちょうじあぶら)ではないか! しかもこれほどの量を……。 そろそろ刀の手入れをしなければならないと、考えていたところだったのだ。 全て手入れするのか、だと? 当然だ。今の持ち主は私なのだからな。 ……そんなに意外か? 私は自分で手に入れたものは大切にする主義なのだ。 求めるだけではなく、使いこなせるようになってこそ、初めて意味があるからな。 私はまだまだ求め続けるぞ。刀も、力も、そして、上様のこともな。 |
嚆矢の筆 [反転] | なかなか良い筆じゃないか。礼を言おう、上(うえ)様。 しかし、どうせなら上様から奪い取ってやりたかったという欲求も確かに存在する。 誰かに施されるのではなく、自らの力で奪い取ってこそ価値が生まれるのだからな。 上様から贈り物を頂戴するのは悪くない。悪くないが……。 千本目の刀よりも手に入れたいと望むものがある。 今年こそはそれを手に入れてやろう。抱負というものは、それだ。 ……なにを呆けた顔をしている。 私がこの手で奪い取りたいものは上様、貴方のことだというのに。 ははは、そうして私のことを意識するとよい。上様の視線は心地がよいからな。 |
再来の甘い贈り物 | (祭事限定:【高級】血代固と同一) |
【お伽番】おかし [反転] | 上(うえ)様、これを受け取ってもらえないか? 戦いでしか上様の役に立てない私だが……。 それ以外でも、上様を喜ばせられないかと 考えたのだ。菓子などこれまで興味も なかったが……調べてみると、中々に 奥深いものなのだな。上様のおかげで、 私は様々なことを知ることができた。 これからも私を、上様の傍に置いてほしい。 |
【手作り】おかし | (祭事限定:【お伽番】おかしと同一) |
秘密の交換日記 [反転] | 僧として経を書くことはあったが、まさか 上(うえ)様に向けて日記を書くことに なろうとはな……。 ここだけの話として、上様には私の秘密を 教えてやろう。 今は悪霊どもとの戦いの日々だが、 この戦いが終わったら、再び刀を交えたい 相手がいるのだ。そやつに勝つことができれば、 私は満を持して、上様を奪いに行くだろうな。 |
感謝の手紙 | (祭事限定:【一周年】感謝の手紙と同一) |
ひと夏の思ひ出 [反転] | 上様(うえさま)が是非というから来てみたが……確かに、美しい景色だ。 刀を奪い集め、悪行ばかりを重ねていたころは、こうして夕日に足を止めることなど なかったが……止めるべきだったのかもしれんな。 上様と出会って、私は変わった気がするんだ。 何かを守るために己の力を使うなんて、これまでは考えたこともなかった。 だが……一度手に入れると決めたものを諦められないところは、昔のままか。 私は必ず、刀も、勝利も、上様のことも手に入れてみせる。 そしてそのあかつきには……。 上様の手を引いて、再びこの景色を眺めに来るとしよう。 |
目覚まし時計 [反転] | 上様(うえさま)よ。もう日は昇ったぞ。……上様は朝に弱いのだな。 私か? これでも元僧だ。規則正しい生活には慣れている。 それに眠っているだけでは、刀を得ることはできないからな。 千本目を手に入れるためにも、私は修業し続けなければならないのだ。 ……大したことではない、私は私と、上様のために力を振るっているだけだ。 上様は私なぞに憧れる必要はない。ただそこにいて、常に笑っていればいい。 貴方の平穏を乱す者がいるのならば、私が全て薙(な)ぎ払おう。 ……そのために、私はここにいるのだから。 |
掃除用具 [反転] | 上様(うえさま)、手伝い感謝する。 これで私の担当分は終わったようだ。 私の所は特に汚れがひどくてな。 その上あの方が、上様が不在の隙を見ては 重箱の隅をつつくように汚れを指摘しながら 私の脛を……! ……いや、上様には 関係のないことだったな。 また掃除をしなければならない時は、 私の傍にいてくれると助かる。 |
お菓子作り道具 [反転] | 私と共に菓子作りをしてくれるとは……。 上(うえ)様は、かなりの物好きのようだな。 いや、だが勘違いはしないでほしい。……こう見えて、私も少し浮かれているのだ。 さて……刀狩りでは名を馳せた私だが、菓子作りで役に立てるか否(いな)か。 だがやるからには、必ず貴方の右腕となってみせる。 そして、無事に出来上がった暁には、上様に血代固を献上したい。 日頃の礼や、詫びや……そういった類(たぐい)のものだ。 だから、あまり重くとらえず受け取れ。 ……これからも上様の隣は、私のものだからな。 |
ポップコーン [反転] | 上(うえ)様、私と”こーひーかっぷ”に乗って みないか? 上様のため、力いっぱい”こーひーかっぷ”を 回してやる! この乗り物は、いくら回しても、他とはぶつから ない仕組みになっているから安心するといい。上様 を中心とした本殿の英傑たちも、ぶつかりそうで ぶつからない、似たような存在だと思わないか? |
ペア入場券 [反転] | 上(うえ)様、私を観覧車に誘ってくれてありがとう。 冷酷で、残忍で、恐ろしい者とされていたこの私が、見下ろす景色を こんなにも穏やかに楽しめるようになったのは……全て、上様のおかげだ。 |
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