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★贈物「大蛇酒」
春爛漫・花の宴〜咲き乱れ幻の桜〜の限定台詞一覧です。
対象英傑はタキヤシャヒメ(追加実装日:2017/4/6)まで



剣士 Edit

兵種世代英傑名祭事限定台詞
剣士ヤマトタケルしつこく構われるのは好きじゃないが、
主(あるじ)に構われるのは嫌いじゃない。
なんだ……本音を言ってはいけないのか?
酒の力を借りるとは、つまりこういうことだ。
俺がこうして心を許すのも、
主だけだと知っているんだろう?
この先もずっと、俺は主ただひとりに忠誠を誓う。
だから主も俺を信じてくれ。
桜代カマイタチオレはな……こうして主(ぬし)様に仕えられてることを、
誇りに思ってるんだぜ……。
だから、これからも遠慮なくオレを頼ってくれよな。
……なぁ。ちゃんと聞いてるか?
そんなに目を丸くして……驚いてるのかよ。
オレだってたまには素直に……こういうこと、言ってやってもいいかなって……
別に、酔ってなんかないからな……!
ネコマタんっふふ〜、主(あるじ)のお酒、
美味しいニャー。……べ、別に私は
飲みすぎてないニャ? それに、酔っても
暴れたりなんかしないし……って、
本当ニャ! だからお酒返してー!
それに、こんな美味しいお酒、酔わなかったら
損じゃないかニャ? ……そうでしょ?
だから、もう少し、主のお酒で楽しませて
欲しいんだけど、いいよニャ……?
セイリュウこれは、すごく美味しいな……。
驚いた。八百万界(ヤオロズカイ)には
こんなに美味しい酒があったんだね。
いや、先生が俺のために
用意してくれたからかもしれない。
先生、本当にありがとう。
この酒のこともだが、先生にはいつも感謝しているんだ。
先生のおかげで俺は強くあれる。
これからも先生を護ると誓うよ。
※振り仮名『ヤオロズカイ』は原文ママ
スザクなんだか、体が熱いな……。
僕が炎を司っているから……?
いや、関係なさそうだな。もしかして、僕は酔っているのかな?
さっきから、頭がぼんやりしているんだ。
あんまり美味しいお酒だったから少し飲みすぎてしまったかもしれない。
でも、先生のことを思うと胸が熱くなるのは
……炎のせいでもお酒のせいでもない気がするな。
タケミカヅチ主君(しゅくん)……少し、話がある。
主君は……いつも、頑張っているな。
俺は主君の、頑張っているところが好きだ。
だが、あまり頑張られても、それはそれで心配になってしまう。
だから、主君のことをずっと側で見ていたいんだ。
これからも、側で仕えさせてくれ、俺の主君……。
うん……?
俺は酔ってなどいないぞ。本当、だ……。
ネンアミジオンおや、主君(しゅくん)。
この度はお礼を言わねばなりませんね。
このような美酒を用意してくださり、ありがとうございます。
私や、他の英傑をねぎらうその御心(みこころ)、
とても嬉しく思っていますよ。
本来ならば、私は酒を楽しむような立場にはないのですが……
しかし、このような美酒があるのならば、
今日ばかりは俗世を楽しんでも良いかもしれません。
ヤギュウジュウベエ上(うえ)様がこのような酒を
用意して下さるとは、驚きだった……。
匂いだけでも酔ってしまいそうだったが、
飲んでみると体がすぐに
火照ってしまうほど強烈な酒だな。
褒美としてありがたく味わうとしよう。
私も気分が高揚してきたようだ……。
素面(しらふ)では口に出来ぬことも、
言ってしまうのではないかと半ば不安ではあるが……。
今宵は楽しもうと思う。
ダイコクテン主(あるじ)のおかげで、
気持ち良く酔うことが出来そうだよ。
心遣いをありがとう。
それにしてもこんな強い酒を
どこに隠してあったんだい?
怒らないから言ってごらん……なんて、冗談だよ。
さすがの私も袋の中に、これ以上に強い酒は入っていないからね。
興味が湧いて聞いてみたくなっただけだよ。
今夜はこの酒で楽しませてもらうとしよう。
イザナギほう……これはなかなかの美酒だ。
礼を言うぞ……主(あるじ)。
こうして酌(しゃく)をされるのは実に気分がいい。
それに……だ。酒というのは、互いの親睦を深めることにも重宝されるものなのだぞ?
ふっ……主とこうして過ごす時間を、儂も存分に楽しんでいるということだ。
スズカゴゼンあれ……なんだか酔っ払ってきたみたいです。
こんな状態ではとても鬼退治はできませんが……
ご主人様からいただいたお酒ですし、
せっかくなのでゆっくりと味わいたいと思います。
あたしがこんなに無防備な状態でいられるのは
ご主人様の前だけ……ですよ?
ご主人様はあたしにとって特別な存在なんです。
アマツミカボシどうやら頭(かしら)は、俺をよほど酔わせたいらしいな。
いいだろう。今日だけは酒に飲まれてやる。
頭は俺に何を期待してるんだ?
労りの言葉をかけてほしいのか、
それとも……痺れるほどに甘い言葉が欲しいか?
冗談だ……何を赤くなっている。
まったく、頭は素面だというのに。
そのような初々しいところも嫌いではないぞ。
【福袋】タケミカヅチ安心してくれ。強い酒といえど、
主君(しゅくん)の前で英傑にあるまじき
醜態は晒さないように心得ている。
それにしても、主君はこれをどこで……?
入手するにあたって、主君が危険な目に
遭っていなければいいのだが、どうも心配だったものでな。
な、何……俺を酔わせるためにわざわざ用意したというのか!
期待に応えられず、すまない!
双代オイナリサマぬしさん、ぬしさん〜!
こーんなに美味しいお酒、ありがと〜!!
わたしからもほら! とっておきの油揚げを用意したから、一緒に食べよう?
嬉しいな〜。飲んだり食べたりしながら、いーっぱいお話しようね!
そうだ! わたし、ぬしさんのどこが好きかとか、言っちゃおうおかな〜?
えーとね……うーん……やっぱり全部!
大好きっ! だよ、ぬしさん〜!!
スズメ主(あるじ)さま、こんなに美味しい
お酒をありがとうございます。
僕、今すごく楽しい気分なんです。
今すぐにでも、雀たちと合唱をして
舞い踊りたいくらいです。
少し、酔っているのかもしれません。
だから……もし僕が主さまに
何かしたとしてもお酒のせいだと思って
許してくださいね……?
フウジンんんーっ、主(あるじ)様、このお酒すごく美味しいね。
ウチ、こんなのはじめてだよ〜。
えへへっ、美味しすぎて飛んでっちゃいそう……かも。
うーん、もしウチが主様のこと、
吹き飛ばしちゃったらごめん……。
絶対、絶対吹き飛ばさないようにはするけど、もしもの話だから!
でも、ウチがお酒飲んでる間は少しだけ、ちょっとだけ離れたほうがいいかも……。
ライジンいつもお優しい主(あるじ)様にも、
雷が落ちたようにお怒りになることがきっとあるはずです。
私はいつか……そのお顔が見れるのを楽しみにしています。
主様……酔っている私は嫌いですか?
……なんて、冗談ですよ!
たまには、主様に意地悪を言ってみたいと
思っただけのことです。
主様がどんな反応をするのか、気になってしまいまして……。
ヤマオロシゴシュジンが注(つ)いでくれる酒ってのも、特別だな!
ありがとよ!
オレ様を酔わせるなんざ、百年早いと思ったが、
案外酔いが回ってるみてえだな……。
いつもはオレ様がゴシュジンの面倒を見てやってるが、
今日は立場が逆になるかもしれねえ。
面倒見る代わりに、オレ様の愛の言葉でも聴きてえってなら、
溺れるほど浴びせてやるぜ? ゴシュジン。
オオクニヌシ主君(しゅくん)、こうして酒の席を設けてくれたことに感謝しよう。
やはり親睦を深めるにはこうでなくてはな。
……なぁ、主君よ。
前々から言おうと思っていたことがるのだが、この機会に伝えてもいいか?
主君はもっと、俺を頼るべきだと思うんだ。
もし遠慮しているのなら、それは必要ない。
俺は、何よりも主君の力になれることに喜びを感じているのだからな
……忘れるなよ?
イワナガヒメうう……少し飲みすぎてしまったようです……。
主様(ぬしさま)から頂けるものなら、なんでも嬉しくて、つい……。
だ、大丈夫です! 介抱だなんて、そんな!
私などの為に、主(ぬし)様のお手を煩わせるわけにはいきません……!
ああ……けれど、ありがたいお言葉を頂いたせいで、
嬉しくて……さらに体が熱くなってしまった気がします……。
タケミナカタ僕をこうまでして酔わせたいとは、
さては主、何か企んでいるな?
正直に話せ。別に怒っているわけではないぞ。
ただ僕は……主に隠し事をされるのが
耐えられないというだけだ。
大切な者に対して誠実でありたいと思うことは、
なんら不思議ではないだろう。だからこそ、主にも僕と同じように
誠実であってほしいと願っている。
ヌラリヒョン儂(わし)を酔わせたかったのだろう?
そうであれば、主(ぬし)の計画は大成功だったぞ。
儂とてただの老体だからな。
ははっ……酒の力には抗えんよ。
しかしこんな強い酒を飲ませては、
いつもの儂の長話が夜通し続くことになるが
……その覚悟は出来ているのだろうな?
楽しみにしているぞ、主よ。
今宵はとことん語り明かそうじゃないか。

鬼人 Edit

兵種世代英傑名祭事限定台詞
鬼人シュテンドウジこの酒、今まで飲んだどの酒よりも美味いかもしれねェ……!
おれのために酒を用意してるなんてさすがじゃねェか!
頭(かしら)が注(つ)いでくれたおかげで一段と美味く感じるぜ。
こんなに美味い酒を飲ませてもらっちまうと
頭のためなら、どんなことだってしてやりたいって思えるぜ。
酒の礼に、頭を甘やかしてやるよ。
桜代ヤヲヤオシチ主(あるじ)様からいただいたこの酒で、
私の愛の炎はよりいっそう強く燃え盛っています!
私の愛の重さを確かめたくて、こうなさったのですね。
ああ、なんと愛おしいお方でしょう……。
酒などなくても、主様への想いは
包み隠さず伝えてさしあげますよ。
主様への愛は、どんなことがあろうとも衰えることはありません。
愛しています……!
キンタロウこの酒は実に、美味いな!
いくらでも飲めてしまいそうだ!
酒を飲むのも鍛錬のうちだからな!
どんなときも主(あるじ)さんを守ることが俺の役目。
体も、精神も、酒にも強くあらねば!
さあ、主さん! どんどん注(つ)いでくれ!
俺がどこまで飲めるか、主さんも気になるだろ?
限界まで試してみようじゃないか!
ライデン相撲で勝った時に飲む酒よりも、
主(あるじ)にもらった酒のほうが何倍も美味いな!
ありがとう、主!
……にしても、この酒相当強いみてぇだな。
おれもなんだか酔っ払っちまったよ。
勢い余って、主に張り手をかまさねえようにしねえとな!
ガハハハハハ! 今日はとことん飲むぞ!
ついでにちゃんこも食うとしよう!
トドメキんーっ、美味しいお酒だー! 酒は天の美禄
っていうけど、ホントだよねー。
こんな気持ちよくなること、あたし他に知らないもん。
あ、でも、主(あるじ)の側にいるときはちょっと気をつけなきゃ。
主ばっかり見て、他のことが見えなくなっちゃいけないし。
……だって、大事な主を守らなきゃいけないでしょ?
この目はそのために使うって決めてるからね!
気をつけなきゃ。
ハンニャあぁ、主(あるじ)様……。
今日は一段と素敵に見えるわ。
いいえ、酔ってなんかいないわよ?
他の皆をねぎらいつつ、私と楽しみたくて、
この酒を振る舞ったのでしょう……?
照れなくても大丈夫、私だけはわかっているから。
ふふ、お望み通り、一緒にいてあげる。
何があっても、ずっと。
ずっと……永遠に一緒だから、安心して頂戴、主様……。
サンキボウあー、もう最高の気分!
今なら雲よりも高く飛べそうだ!
こんなに美味く感じるのは主(あるじ)サンの顔を見ながら飲んでるからだろうなあ。
なあ、主サン、これからもずっと傍にいさせてくれよ。
何があっても主サンを守るから……主サンの隣は居心地がいいんだ。
俺はこの場所を誰にも譲りたくない。
ビシャモンテンこれを飲んで、平気でいられる英傑は
相当お酒に強い英傑ね……!
わたしですら、酔いがまわって気持ちが高ぶってきたわ!!
主(あるじ)さま、わたしと賭け事をしない?
このお酒がなくなるまで、わたしが酔い潰れてしまわないかの賭け。
もちろん、最後まで意識を保っていれば、わたしの勝ち!
楽しくなってきたわね♪
フツヌシおや、主(ぬし)じゃないか。
ありがとう、こんな美酒は本当に久しぶりだ。
私でも酔ってしまいそうだよ。
主も楽しんでいるならなによりだ。
……それにしても、酒のみならず、
色々と主はどれだけ私を楽しませてくれるのか。
これからも楽しみにしているから……
今後共よろしく頼むよ? 私の主。
双代マカミお酒、美味しいよ長(おさ)!
こんなに美味しいお酒ははじめてだなあ……。
そうだ、長(おさ)は好きなもの、ある?
え? だって、いつもぼくたちに
よくしてくれてるんだもの、お礼、したいんだ!
だから、ぼくのできることならなんでもさせて?
長(おさ)の喜ぶことが、したいんだ!
ふふっ、長(おさ)のことが、ぼくも、みんなも、大好きだから!
イナバふふっ、私……ちょっと酔ってるのかな〜?
今、主(ぬし)さんに、すっごく甘えたい気分なんだよねー!
……ダメ、かな? こんな私だと、主さん戸惑っちゃう……?
えっ、いいの! ほんとにほんと!
じゃあ、遠慮なく甘えちゃうからね!
まずは、主さんのお膝を借りちゃおー!
ふかふかで気持ちいい〜。
えへへ……嬉しいな。大好きだよ、主様!
ホウイチおや、主(あるじ)。来たんだね。
うん、足音でわかったよ。
……いや、お酒は頂いているよ、安心してほしい。
ただ、こうも美味しいと、少し怖くなってしまってね……。
おかしいかい? うーん……。
でも、主が楽しそうなら、おれはそれで良いよ。
主が楽しいのが一番だからね。
……ああ、そうか。こういうときに酒を楽しむんだなあ。
主のおかげで、ひとつ知ることが出来たよ。ありがとう。
ボロボロトンあ、主(あるじ)……。いいお酒だね、これ。
一体どこから持ってきたの?
……やっぱりいいや。
楽しめるなら、それだけで。
だって、こんなに幸せな時間、
ウソなんじゃないかって思っちゃうぐらいだから……。
うん、ウソじゃない、よね。
だけど、もう少し、こうやって……主と一緒にいたいんだ。
うん、もうちょっと……。
えへへ、ありがと、主。大好きだよ。
ベンケイはっはっは。上(うえ)様は私にも
このように酒を振る舞ってくれるとは、
まこと、良いお方だなあ。
いやいや、私とて酒を楽しむことくらいはある。
どうだ、この際、上様も……といいたいところだが、
大事な身だ、酒に溺れるということがあってはならない。
まあ上様は立派なお方だから、
そんな心配はないかもしれんがな!
はっはっは!
ガゴゼ主(あるじ)さん……これすごく美味しい。
せっかく主さんから貰ったものだから、大事に飲みたいんだけど……
あんまりにも美味しいから、すぐになくなっちゃいそうだな……。
このお酒がなくなっても、僕とこうして一緒に居てくれる……?
あ……ごめん。僕らしくなかったかな。
でも……これは僕が、いつも思ってることなんだよ。
モミジ私の顔、いつもより赤くなっているでしょう?
だってこのお酒……とっても強くて……。
こんなに赤く染まったモミジは、
お嫌いですか……?
……いえ、やっぱりなんでもありません!
お酒を飲んで、気が大きくなりすぎて
いたみたいで……今のは忘れてください!
あーもう! 私ったら、なんで恥ずかしい
ことを言ってしまったの……!
全部、主(ぬし)様のせいですからね……!
ミコシニュウドウ主(あるじ)ぃ〜。私主のこと……。
なーんてね。
お酒の力を借りたら言えるかと思ったんだけどな。
やっぱりちょっと……。
え、なによ……。よ、酔ってるに決まってるじゃない……!
と、とにかく。こんなイイお酒が飲めるなら
もう少し主の側にいるのも悪くないわ。
だから、もうちょっと私のこと……
大事にしてくれても、いいのよ?
アシュラもう、主(あるじ)ちゃんったら、アタシを酔わせて
何かやましいことでもするつもりなの?
いやーね、お酒で酔わせようとしなくても、
アタシはいつでも主ちゃんの前では、
身も心も裸になってあ・げ・る♪
だから、アタシの深いところまで知りたくなったら、
いつでも呼んでちょうだいね!
主ちゃんにもっと近づきたいって気持ち、
こんなに溢れてるの……全部受け取って?

Edit

兵種世代英傑名祭事限定台詞
モモタロウ主さんに言いたいことは、山ほどあるけど
これだけは伝えておくね
主さんに褒められるの、本当は好きなんだ。
子供扱いしないでほしいのは確かだけど、
主さんなら許せるんだよね。
……なんだか、僕ばっかり酔って
喋ってるみたいで気に食わないけど。
たまには酒の力で正直に話すのも悪くないかもね。
桜代ミシャグジサマ主(あるじ)様ぁ〜!
へへっ、ええ気持ちやわぁー。
やっぱり美味い酒はええなぁ。
気持ちよーく酔わせてくれるし……
ま、まあその分二日酔いは……怖いけど……。
そん時は主様に介抱してもらうって、決めてるんやから。
そこんとこよろしくなぁ、主様。
拒否権なんかあらへんで、
だってたっくさん甘えたいんやもん!
ええやろ?
イシマツ嬉しいなあ、主君(しゅくん)から貰った酒だなんて、美味いに決まってる!
実際、ものすごく美味く感じるぜ。
ああ……もっと飲みてぇけど、飲むとなくなっちまうんだよな……。
ははっ、酒を勿体なく感じちまうなんて、俺もしおらしくなったもんだ。
そうだ! 主君、俺と賭けをしないか?
俺が勝ったら、またこうして酌(しゃく)してくれよ。な、いいだろ?
イッシンタスケはあ〜っ、うっめえなあ! この酒!
オレ様を唸(うな)らせるなんて、大したもんだぜ!
こりゃあ、この酒に合う魚を振る舞ってやらなきゃ勿体ないよなあ!
オレ様の腕の見せ所ってやつだ!
……おっ? なんだよ上(うえ)様。
あー酔ってるヤツが包丁握るなって?
だったら、今日は上様にさばいて貰おうか。
安心しろって! オレ様が教えてやるよ!
ヌエうーんっ、美味しいお酒です!
はっ、主(あるじ)様……!
ごめんなさい、羽目をはずすつもりはなくて、えと、その、
……って、え、いいんですか?
嬉しい、ありがとうございます!
それじゃあお言葉に甘えて、もう少し頂きますね。
えへへー……うん、とっても美味しいです!
主様、こんなに楽しい席を設けてくれて、ありがとうございます!
ミツクニ……ん? オレの酔ってるとこを
見てみたい? ははっ、残念だったな。
そう簡単には酔わないぜ。
第一、酒に溺れるなんて粋じゃねーしな。
そうだな……オレが溺れるとしたら、
『文字で口説いて 気持ちで惚れて姿に見惚れて 身に溺れ』ってとこか。
……何きょとんとしてんだよ。
ご主人のことに決まってんだろ?
他にオレを溺れさせられるもんはねーよ。
イバラキドウジあー……。なんだかな……。
……いや、酒は不味くない。むしろ美味い。
ただ、オレがこんな風に酒を楽しんでるのは……ちょっとな。
本来なら、オレを酔わせるのは酒じゃない、血だ。
赤く滴る血にこそ牙が疼く……はずなのに、今はこうして、
頭(かしら)と飲む酒も悪くないなって思ってるんだぜ。
……ったく、オレを酔わせた責任とれよな。
マサカドサマああ、良い。酒に十の徳ありというが、
ここまで美味いものもそう無いな。
……しかし、かつては戦に明け暮れるばかりだったこの俺が、
よもやのんびりと酒を酌み交わすようになるとは。
将軍、この俺を酔わせた罪は重いぞ?
……いや、酒にではない。
俺が酔っているのは将軍の御身そのものだ。
でなければ、俺は今この場におらぬ。
イッタンモメン頭領(とうりょう)さんはオレをどうしたいの?
酔わせて本音を聞き出したいのかもしれないけど、
絶対に教えないよ……というか、教えられないんだ。
だって……頭領さんに嫌われたくないから。
オレの本音を聞いたら、
もう二度と傍にいてくれなくなるかもしれないと思うと怖くて……。
だから、今は好きって言葉で我慢して欲しいな……。
ササキコジロウさすがの俺も、この酒にすっかり
酔わされてしまったようだな。
今から言うことは、酔っ払いの戯言だと思って
聞き流してくれて構わない。
……主(あるじ)を前にすると、
邪(よこしま)な想いを抱いてしまうことがある。
いっそ俺以外の誰も信じないで欲しいと。
主が信頼し、心を許すのは、
ササキコジロウただひとりだと……。
双代ヤト主(ぬし)サマ、お酒、美味しいですね?
こんなに美味しいと、色んなことを言ってしまいそうで、少し、怖いです。
……気になるなんて、主サマも物好きですね。
そうですね、たとえば……主サマのことが好きすぎて
時々どうすればいいか分からなくなってしまう、とか。
ふふっ、本当ですよ。
……主サマのためなら、どんなことでもしたいです。
こんな私を嫌いにならないでくれますか?
イッスンボウシ美味しい……。
こんな美味しいお酒、はじめてです。
いえ、大げさに言っているのではなく、きっと、主(あるじ)さまが
俺のために注(つ)いでくれたお酒だから……だと……。
……い、いえ。なんでもありません。
それよりもう一杯、いただけますか?
確かに、このお猪口(ちょこ)でも俺にはかなりの量ですが……まだ飲みたい気分なんです。
タワラトウタへへっ、めーずらしく酔っちまったかもしれねえ。
しっかしよう、この俺様を酔わせるなんて、本当に良い酒だなあ。
主君(しゅくん)に仕えなかったら
こんな酒も味わえなかったと思うと、ゾっとするぜ。
だからよ、ありがとな、主君。
俺様を選んでくれて。これからも傍でお仕えするぜ!
……別に酒飲みたさで言ってるわけじゃねえぞ? 本当だって!
ウラシマタロウ独神(どくしん)ちゃんがオレに酒を用意してくれるなんてな〜!
嬉しいに決まってるだろ?
独神ちゃんと一緒にいると、なんかすっげー癒されるっていうか……
上手く言えねーけど、とにかく今のオレは最高にイイ気分だってこと!
前は、酒なんて、可愛い子に囲まれて飲むのが一番じゃね?
とか思ってたけど……独神ちゃんがいれば、それだけで満足なもんなんだな。
キイチホウゲンこれは……美味い。
こんなに良い酒を一体どうしたんだ?
主君(しゅくん)が注(つ)いでくれたからこんなに美味いと感じるのかもしれない。
……ああ、本当に美味いな。
私は結構、楽しんでいるぞ。
今日は酒も入っているから、いつもより機嫌の良さが顔に出ていると思うのだが、わからないか?
今日の私はかなり上機嫌だ。
キンシロウおおっと、これはたまらねえな。
お上(かみ)が注(つ)いでくれたからかすげえ美味く感じるぜ!
こんないい酒を飲ましてもらったとあっちゃあ
これからもお上のためにがんばらないわけにはいかねえな。
なぁ、お上。なんかあったらすぐに言えよ?
お上には世話になってるからな。
頼ってくれたらなんでもするぜ?
カイヒメ将軍(しょうぐん)を想う気持ちを今
打ち明けてもよいだろうか?
手が触れあっただけで、指先が熱を帯びるほど……
わたしは、将軍を強く意識してしまっている。
これは憧れか尊敬か、それとも愛なのか
……今はこの感情に名前を付けることは出来ない。
すまない……酒の力を借りて、
打ち明けてはみたものの、どうも格好がつかないな。
アマノジャク……主(あるじ)ってほんと、思考が読みやすいっつーか。
俺に酒飲ませて……酔わせて。
隙を見て悪戯してやろうとか考えてんじゃねぇの?
ククッ、なるほどな?
つまりいつも俺がしてることへの仕返しってわけか。
──いいぜ、せっかくの主からの悪戯だ。
甘んじて受けてやろうじゃねぇか。
なんなら酔ったふりでもして、付き合ってやってもいいんだぜ?
イヌガミ……ああ。今ならばもしや、主(あるじ)様に
あんなことやこんなことが出来るのではないかしら……?
酔った席での戯れだと、主様もきっとお許しに……
――って、私は一体何を考えているの……!
あああ……ッ、こんな穢れた想いを抱く私のことを、どうか拒絶なさらないで……!
捨てるのならばいっそ、私の全てを喰らいつくして……!

天将 Edit

兵種世代英傑名祭事限定台詞
天将スサノヲ主(あるじ)に酌をしてもらって、
こんなに美味い酒を飲めるなんざ贅沢なもんだねえ。
主にここまでされちまったら
オレ様も主のために、何かしないといけねえよなあ……。
主は本当に、オレ様の扱いが上手いぜ。
なあ、オレ様にできることはあるか?
主はオレ様にとって特別だからな。
主の頼みなら、聞いてやるよ。
桜代フクロク主(あるじ)、ごめんね、
おれも少し飲みすぎて、酔ってしまったみたいなんだ。
主の用意してくれた酒が美味しすぎて、ついつい……。
普段はこんなことないんだけどね。
情けないって笑われそうだな。
主は、こんなおれでも、傍に置いておいてくれるかい?
ありがとう……。
それならもう少し一緒にいてほしいな。
ロクロクビこのお酒、美味しくて止まんなくなっちゃうよー!
酔っ払ってるかもしれないけど、
たぶん平気だから……まだまだいけちゃう!
でも、主(ぬし)さんを困らせちゃうかもしれないから、先に伝えておくね!
主さんに抱きついちゃったり、首がまとわりついちゃったらごめんなさい。
あおのくらい嬉しいってことだから、許してね!
ビャッコほうほう、先生が振る舞ってくれた酒は、
かなりの上物なんじゃのう。
ああ、美味い……。
さすがにワシも少し酔うたかもしれんなあ。
このままでは、先生に失礼がありそうで恐ろしい。
……おや、そんなことはないと言ってくれるのか。嬉しいものだ。
それでは言葉に甘えさせて頂こうか。
もうしばし、先生の側で美酒を楽しむとしようかのう!
ヒルコん〜! あるじさん!
この酒、ほんっとに美味しいね。いくらでも飲めちゃうよ。
えー? 別に酔ってなんかないよ、ほんとだって。
あるじさんが、もっと近くでおれが酔ってるか確かめてよ。
ほら、大丈夫でしょ?
……ふふっ、ごめんねあるじさん、からかっちゃって。
でも楽しい気持ちも、嬉しい気持ちも本当だよ。
ああ、もう少しこうしていたいなあ。
オモイカネ……主(あるじ)さん、申し訳ない。
少し酔ってしまったとはいえ、主さんの肩を借りてしまうなど……。
重かったでしょう?
……しかし、こうして離れてしまうとなんだか名残惜しくも思います。
そのままでいれば良かったでしょうか?
私としたことが……策を誤りましたね。
なんて――……ふふ、冗談ですよ?
主さんの、その反応が見たかったんです。
カグヤヒメあら……美味しいお酒。
これを私にお与えになるということは、もしや私を酔わせてしまおうとお思いで?
主(ぬし)様もそういった趣向をお持ちだなんて……少し驚きですわ。
ですが残念。私はそう簡単に酔いつぶれたりしませんわよ?
私を酔わせたいのでしたら……まずは主様の魅力で――なんて。
ふふふ。案外本気なのですけれどね。
フセヒメさすがにこの酒をヤツフサに飲ませるわけにはいかないな……。
私ですら、酔いが回って、体が熱を持っているからね。
主(あるじ)殿にいただいたものを
独り占め出来るのはなんとも嬉しいものだ。
その心遣いに感謝している。
さてと、酒の力とやらを借りて
今日は主殿と親交を深めるとしよう。
夜は長い、しばらく付き合ってもらうぞ?
カグツチひゃー、美味いなこの酒!
こんないいもんくれるなんて、やっぱり主(ぬし)は最高だな!
あー、この酒……冷えてんのも悪くねえが、熱燗にしたほうがいいかもな?
よーし待ってろ、今からオレが熱くしてやるからよ!
そうだ、いっそ主(ぬし)のことも熱くしてやろうか?
双代カマド燃えてきたぁぁぁ!このお酒、すごいね!
すっごく熱くなってきて……今にもいろんなところに火を付けちゃいそう!
ああ、大丈夫! 主(ぬし)様に迷惑かけちゃいけないから
そうならないように必死に堪(こら)えてるよっ。
その代わり……主様への熱い気持ちは堪えられそうにないかも……。
だって、溢れ出して止まらないんだもん!
主様、だーい好きだよっ!!
アメフリコゾウこのお酒を飲んでいると、なんだかふわふわして……くる……。
はぁ? ボクが酔っている……?
そんなわけないじゃないですかぁ。
勘違いも甚(はなは)だしいですよぉ……。
ちょっと暑くて、それが不快なだけで……。
あぁ……そうだ。暑いので、今から雨を降らせてあげますねぇ。
雨にあたれば、涼しくなるんですから……。
主(あるじ)さまも来てくださいよぉ……?
コンピラ主(ぬし)様〜俺、ちょっと酔っちゃったみたいだわ……
主様の注いでくれた酒が美味すぎて、調子乗って飲みすぎたかも……
だーかーらー、膝枕してくんない?
えー? ウソじゃないって! マジ!
主様に介抱してほしいんだって!
俺、主様のこと超好きなんだよ?
これ以上酔ったらもっとすごいことしちゃうかも?
だからお願い、主様!
エンエンラ主(ぬし)といる時間は落ち着くねぇ。
しかも今日は、主の用意してくれたこの酒がある。
なんだか特別な気持ちになってしまうよ。
漂ってばかりの私が、こうして留まりたいと思ってしまう場所……。
それが主の傍ということだ。
私は、これからも常にこの場所に居たいと思っているんだよ。
ゆめゆめ忘れないように、ね?
セトタイショウ主様、主様……。
どうしよう、僕さっきからずっと主様のことしか考えられなくて……。
僕が酔っているから……?
でも、お酒が入っていなくても僕は
いつも主様のことばかり考えているような気がします。
ふふ、お酒のせいじゃないなら、どうしてなんでしょうね。
主様になら、わかりますか……?
ナリカマんん……。いや、この酒は美味しい。
ぜひとも私の釜をこの酒でいっぱいにして、
ぐいっといきたいものだね……。
いや、流石に潰れそうだな……なんて。
ぬしさまは安心してくれていいよ、別に酒で潰れる気は無いからね。
そんなことをしていたら、ぬしさまを危険から守れないじゃないか。
それに、占いだって難しくなるだろうから、
代金をせしめ……おっと、請求することも出来なくなるからね。
アリエあるじ〜!つーかまーえたっ!
お酒飲んだら、チューしたくなっちゃった!
いっぱいしてもいい?
あれ……あるじってば照れちゃったの?
かーわいい♪
わたしは、そんなあるじのことがだいすきだよ!
だから、だいすきのチューと、
いつもありがとうのチューをさせて?
あるじは優しいから、わたしのわがままも聞いてくれるよね?
お・ね・が・い♪
シロわぁ、美味しいお酒〜!
こんなに美味しいと、満開の桜ももっと綺麗に見えるよっ!
それに、こうして主(あるじ)サマと一緒に居られると、
すーっごく嬉しくなっちゃうんだ!
だからワタシ、今とっても幸せだよっ。
いつもワタシとたくさんあそんでくれてありがとう、主サマ……!
これからもずーっと一緒にいてねっ!
キジムナーお頭(かしら)、お頭〜♪
これ、最高にいいお酒だね!
なんだか楽しい気分になっちゃった♪
もし、このお酒がウチナーの海くらいたーくさんあったら、
きっともっといい気分になれるんじゃないかな〜?
なんだか、いつも以上に楽しい気分♪
結構酔っちゃってるのかもしれないね〜。
カラステング長(おさ)は飲まないんだ? ふーん……。
いや、オレばかり酔わせようとして、
面白くないなと思っただけだよ。
でも残念だったね。
オレはこのくらいじゃ酔わないよ?
長も一緒に飲んでくれるっていうなら、話は別だけどね。
そんなにオレを酔わせたいのなら……長が自力でやってみるといい。
面白い遊びが出来るかもしれないよ?
ハクリュウ今すぐに主(あるじ)サマをこの背に乗せて
大空を翔けたくなってきました!
興奮を抑えられそうにないなんて……
このお酒は相当強いようですね。
酔っていつもと違う雰囲気かもしれませんが……ワタシはワタシですよ?
主サマに忠誠を誓ったハクリュウです。
だから安心してくださいね!
たまには酔ったワタシも刺激的で、いいと思いませんか……主サマ?

楽士 Edit

兵種世代英傑名祭事限定台詞
楽士ウシワカマル主(あるじ)様、よければもう一度、
この盃(さかずき)に酌(しゃく)をしてくれませんか?
ふふ……ありがとう。
こうして隣に主様がいてくれると、お酒がより美味しく感じる。
これはきっと……主様を愛しく感じているからこそなのだろう。
……僕は今、酔いが回っているらしい。
そういうことにしておいてください。
桜代オツウご主人様に尽くすべき私が、こうしてご主人様からお酌(しゃく)をしていただいているだなんて……!
このひと時を、とても愛しく思います。
ご主人様と時間を共有出来るだけで、私にとってはこれ以上ない喜びなのですよ……?
本当に、ご主人様は優しい方です。
私の自慢のご主人様……どうかこれからも、お傍に仕えさせてくださいね。
ザシキワラシくすくす……なんだかすごく楽しい気分だよぉ〜。
これもあるじさまがくれたお酒のおかげかなぁ?
すごく楽しい気分だから、今ならおもしろいいたずらが思いつくかも!
あるじさまにいたずらしてもいい?
あるじさまが怒るようないたずらはしないよぉ〜?
ただ、ぎゅーってするだけ!
イズモオクニ座頭(ざがしら)、どうか……ずっと私の傍に居てくださいませ。
……はっ! ち、違いますわ!
私の傍に居てもよろしくてよ、とそう言いたかったのです……!
大体、お酒はまだ残っているのですからせめて、
これがなくなるまで私に付き合うのが礼儀というもの……!
……いいえ、なくなった後も永遠(とわ)に私の傍にいなければ許しませんわ……!
クツツラお酒なんて、珍しいね。
まあ、たまにはいいんじゃないか?
私はさっきから、ふらふらして……靴のことしか考えられないよ。
靴……靴を、磨かせてくれ……。
私のことはいいから、靴を出して。
靴を磨かせてほしい。
私の喜びは主(ぬし)の面倒をみること……だから、靴を磨かせてくれ……。
ナリヒラんっ……いや、美味い酒ほど、体に良いものはないだろうな。
それにしても……お上はもう帰ってしまうのかい?
……すまない。つい、寂しくなってしまってね。
……このままもう少しだけ、ひとりじめさせてもらいたいな。
本当は、お上を山に隠れる月のように、
袖に隠してしまいたいけれど……
それはまた、次の機会にしておこう。
チョクボロンあーっ、美味い酒ってやっぱりキくぜぇー!
いつも酒飲んじゃいるけど、今日のは格別
だなぁ。ははっ、いつもと違うって?
そりゃ当たり前だ。普段とは違う酒飲んだら
酔い方も変わるっての。
なーんだよ、そんなに今のオレのこと
気になるか?
だったら、もう少しこっちに
来いよ。酒より何より、オレに酔わせて
やるからさ。……なーんてな!
ナキサワメ主(あるじ)さま、お酒とっても美味しくて、
涙が出てきそうなんですっ……。うぅっ……、ち、
違います、泣き上戸じゃありません!
わたし、主(あるじ)さまのことがこんなに
好きなのにどうして分かって
くださらないんですかっ! わたしは
他の誰よりも……主さまをお慕いしているのに。
わたしだけのことを見てほしいですぅっ……。
だから、酔っ払ってないって言ってるじゃ
ないですかぁっ!
アタゴテングうん、美味しい。これはなかなかの一品だ。
僕は今、とても気分がいい。
この酒を口に含んだ時の心地よさは、風を感じている時のものとよく似ているね。
……そうだ、せっかくだから外に出て少し風にあたろうか。
お望みであれば、笛で一曲奏でよう。
今なら……主君(しゅくん)を癒やすとびきりの音色を届けられる気がするしね。
ヒカルゲンジお上は俺を酔わせて、どうするつもりなのか。
酒などなくても、俺の心はお上に酔わされているというのに……
俺の気もしらないで、このような強い酒を飲ませるなど……
何をされても文句は言えないよ。
だからあえて、伝えておこう。
今宵、お上を離すつもりはない、とね。
月光が届かぬ夜闇ならば、恥ずかしくないだろう?
双代ベンザイテンおや、主(あるじ)さん。
どうやら、妾(わらわ)も少しばかり、酔ってしまったようです。
福の神をも酔わせる美味しさとはこの酒は罪深うありますねえ。
これでは主さんに福を運ぶこともままならないかもしれませぬ。
……ふふ、冗談です。
このベンザイテン、たとえ酔っていようとも
主さんには溢れんばかりの幸福を届けてみせましょうぞ。
チョウチンビへへぇ、主(ぬし)ぃー!
酒って飲むとすげえ楽しいな!
オラ、今ふわふわしてる気分だあ。
それになあ、オラ、主にこうやって可愛がってもらえんの好きだぁ。
なぁ、主、もっともっとオラと一緒にいてくれるよな?
……ホントか!
絶対、約束だぞ!
オラほんとに主(ぬし)と一緒にいられて嬉しいなあ。
セミマルこのお酒、本当に美味しいですね。
私などがいただくなんて、少し勿体無いと思うくらいに……。
ですが、主(ぬし)様が私のために
用意してくださったのですから、ありがたくいただきますよ。
お礼に何をしたら、主様は喜んでくださるのでしょうか?
琵琶や笛を奏でるのはどうでしょうか?
今なら素敵な曲が作れる気がするんです。
ビワボクボクあー、ヌシさんじゃねえか!
ほんっと今日はありがとな、
こんな美味い酒、オレ初めてだよ!
ははっ、こんな酒が飲めるなら、
オレ、ヌシさんから離れられなくなっちゃうなぁ……。
ううん、もとから離れる気なんかねえよ。
オレはいつまでもヌシさんのオレだから、安心してくれ。
……よっし、もうちょっと飲もうかな、なんてな!
アメノウズメ独神(どくしん)ちゃん、私の踊りはいかがでしたか……?
わあ、褒めてくれて嬉しいです!
だって……この踊りは独神ちゃんへの想いを込めたものだったんですから!
ふふっ、ご褒美として独神ちゃんが用意してくれたこのお酒、もう少し頂いちゃいますね。
私へのご褒美がいっぱいです♪
ニニギわー、主(あるじ)さん!
美味しいお酒、ありがとね。
ううん、主さんに言うべきことだよ、間違ってなんかない。
だってこんな楽しい思いも、美味しいお酒を飲むのも、
主さんがいなかったら出来ないことなんだもん。
それに、主さんは僕たちにとって凄く大切なんだ!
いてくれるだけで嬉しいんだよ。
だからね、改めて言うけど……
いつもありがとう、大好きだよ、主さん!
クダン主(あるじ)様、こんな強い酒を勧めたらいけないよ。
酔いがまわった僕が、
好意を寄せている相手を目の前にして、
冷静でいられると思う?
……分かったら、僕の酔いが覚めるまで
そっとしておかなきゃ駄目だからね。
傍にいるだけでも、こんなに胸が高鳴ってるんだ。
主にとんでもないことをしてしまうかもしれないよ……?
コノハナサクヤうふふっ、主(あるじ)様♪
やっぱり、主様のお顔を見ながら飲むお酒が一番美味しいです〜!
ひっく。私、今とっても楽しいです♪
……確かに酔っているのかもしれません。
でも、私が酔った姿を見せるのは特別な方にだけですから!
主様は私にとって、特別なんです♪
主様、もう一杯くださいな!
……ひっく。ほら、早く早くぅ〜!

巫覡 Edit

兵種世代英傑名祭事限定台詞
巫覡アマテラス最高の気分です。美味しいお酒と、主(あるじ)さまが隣にいてくれる。
それだけで私は満たされます!
でも欲を言えば、この素敵な気分のまま引き籠(こ)もれたら、
とっても気持ちいいんだろうなぁ……なんて。
――冗談ですよ?
主さま、ひょっとして焦っちゃいました?
ごめんなさい……! どうか安心してくださいね。
私は、これからも主さまの傍にいますから!
桜代クウヤ茶を飲むことはよくあっても
主(ぬし)の顔を見ながら酒を飲む機会はあまりなかったな。
たまには、こうして酒を飲むのもいいかもしれない。
なぜだろう、とても心地がいいんだ。
少し酔っているのかもしれないな。
茶にしても、酒にしても、主の顔を見ながら飲むととても美味しく感じる。
主はきっと、私にとって特別なのだな。
アカヒゲはーっ! こりゃあ美味いな。
こんな美味いモンを飲めるだなんて、頭領(とうりょう)さんに感謝するぜ。
ふう……ほろ酔いってのも悪くない。
それに、頭領さんと一緒にいるから尚更そう感じるのかもしれないなあ。
程よい酒は気分を良くしてくれるから、百薬の長だなんて言われてるんだぜ。
ましてや頭領さんから酌(しゃく)してもらう酒なんて、何モンにも勝る良薬だろ?
ゲンブふふっ、ふふふふっ……。
私が笑っているのが、そんなに珍しいですか?
私は今、とても気分がいいのです。
先生に注(つ)いでもらうとこんなにも美味しいとは……。
たまには、こうしてお酒を飲むのもいいかもしれませんね。
こんなに楽しいなら、毎日でも飲みたいくらいです。ふふっ……。
ハハキガミうーんっ、すっごく美味しい〜!
主(ぬし)、ありがとう。お酒でこんなに
楽しい気分になるの、はじめてー。
えへへ、ちょっと酔っちゃってるのかなぁ。
でもでも、お酒を楽しんだあとはちゃーんとお掃除、しちゃうんだから!
いっぱい酔っても、そこはきちんとするの、えっへん!
……だから、その、ちょっとだけ、褒めてくれる……?
ククリヒメ主(ぬし)様……このお酒、とっても美味しいですね。
きっと、主様がお傍にいてくれるからこんなに美味しく感じられるのでしょうね。
ついつい飲みすぎてしまいそうです。
ねぇ、主様。
もしククリが飲みすぎて倒れてしまったら主様が支えてくださいますか……?
主様が頭を優しく撫でてくださったらククリはとても幸せです。
ミチザネサマこのような美味い酒で俺を酔わせるとは、
主(あるじ)殿もなかなか度胸がおありのようだ。
ならば、その度胸を試させていただこう。
胸の内に秘めた狂おしい程の想いを
ぶつけられてもなお、主殿は平然としていられるか?
……では心して聞くがいい。
俺は誰の手も届かぬ場所へ、主殿を閉じ込めてしまいたい。
言っておくが、酒席での戯言ではないからな。
オトヒメギツネぬしさまのこと、抱きしめてもいい?
じゃあ遠慮無く……あれ、もしかして照れちゃってるの?
ふふっ……可愛いなぁ、ぬしさまは。
あったかくて気持ちいいでしょ?
いつもより体が熱くなってるのは、ぬしさまのせいだよ。
だってこんなに強いお酒なんだもん。
あたしをこんな風にさせるなんて、ぬしさまってば、いけないんだぁ〜!
ダイダラボッチぼっちちゃん、ぼっちちゃんー。
もっと酒、注(つ)いでくれよー。
だってこの酒、すげえ美味いからさ。
あ? オレが酔ってるわけないだろ?
それより、もっとこっちに来てくれよ。
離れてたら寂しいだろー?
ああ? だから酔ってねえって!
ぼっちちゃんの隣が気に入ってんだよ。
だから……これからも傍にいろよ。
オレをひとりにすんじゃねえ。
アメノワカヒコ主(あるじ)殿は、俺の酔った姿を見たいのか?
そんなにいいものではないと思うが……
どうしてもというのならば仕方ない。
……なあ、主殿。
俺が従順なだけの英傑だと思うなよ。
もしも俺以外の者にうつつを抜かすようなことがあれば、容赦はしない。
……どうだ、なかなかの演技だっただろう?
酔うと本性が出るかどうかは……秘密だ。
双代ククノチ主(あるじ)殿……なんだか私、さっきからくらくらして……主殿がたくさん見えます。
私、酔っているんでしょうか。
でも、とても楽しい気分なんです。
今なら主殿に、私の気持ちを全部、伝えられるかもしれないってそんな気がするんです。
ねえ、主殿。今、私の気持ちを伝えたら、主殿は答えてくれますか?
サンネンネタロウおいらは今、心から上(うえ)さんと一緒にいてよかったと思うよ……。
悪霊たちと戦うのは面倒だけどゆっくり寝られて、たくさん美味い酒を飲める……。
こんなに贅沢なことはないね。
上さんのためなら、面倒なことを頑張ってもいいかもしれないな。
あー、こんなこと言うなんておいら、酔ってるのかな?
ショウキへぇ……美味いな。
主(ぬし)が注(つ)いでくれたおかげか?
せっかくだし、じっくり味わって飲ませてもらおうか。
酒は百薬の長って言うしな!
まあ、おれ様には関係ないけどよ。
今日はずっとここにいろ。
おまえを離したくない気分なんだ。
誰かが……おまえが隣にいると、こんなに酒が美味く感じるんだな。
ゲンシンこの酒は……飲みすぎないように計算して飲まないといけないな。
……? 計算がまるでできない。
……上手く頭が回らない。
僕は……酒に酔っているのだろうか。
いや、僕が酒に酔う確率は…………ダメだ、計算できない。
おかしいな、僕が計算できないのは
主君(しゅくん)の気持ちだけだと思っていたのに……。
ウカノミタマわたし、いつもは料理を作って振る舞うことが多いでしょう?
だから、こうして主(あるじ)さまにお酒を注(つ)いで貰えるなんて
なんだか不思議な気分だな……!
ふぅ……今ね、とっても心地いいんだ。
わたし、お世話することが好きだけど、主さまにこうしてお世話して貰える時間も
とっても好きだなって思うんだよ。
ありがとう……主さま。大好き!
オキクルミ美味しい……!
こんな上物のお酒を頂けるなんて、嬉しいです。
ありがとうございます……!
……主(ぬし)様、ひとつだけお願いがあるのですが、聞いてもらえますか?
……その、今日は主様に甘えていたいなー……なんて。
ええっ! い、いいんですか!
それならぜひ……なでなでして欲しいです。
お願いします、主様……!
ナスノヨイチもしかして上(うえ)様は、ぼくを試そうとしてるの?
酔いがまわった状態でも、
このぼくが正確に矢を射ることができるかどうか……。
それとも、ぼくが酔っ払ってる姿を見たかっただけ……?
分かった……きっと上様のことだから、
ぼくを酔っ払わせたかったんでしょ。
いいよ、上様にだけ特別に見せてあげる……!
サイギョウ……主(あるじ)、
私はやはり、自らの最期を美しく飾りたい……
そう願わずにはいられないようです。
そして叶うのならば……今わの際まで、
主のお傍に留まりたいとも
まさか私が、こんなにも欲深くなってしまうとは
……きっと、酔いが回っているのでしょうね。
ああ……この想いを伝えるべく、
和歌(うた)が詠みたい気分です。
願わくは主と共に、花見酒でも嗜(たしな)みながら。
クシナダヒメ主(あるじ)様……なんだか、頭がぼーっとします。
このお酒があまりに美味しいから
少し、飲みすぎてしまったのかもしれませんね。
あの、ひとつだけ我侭(わがまま)を言ってもいいですか……?
主様に、少しだけ甘えてみたいです。
お酒のせいか、ちょっと大胆になってるのかもしれません。

星詠み Edit

兵種世代英傑名祭事限定台詞
星詠みツクヨミ主(あるじ)ちゃーんっ!
ねえねえ、このお酒、すっごいのねー!
美味しいし、どんどん進んじゃうのよ、コレ。
うんうん、カクベツだわぁ。
ああそうだ、この際だから言っとくけど。
ワタシ、主ちゃんのこと、大好きよ。
……何よ、そんなにらしくないかしら?
お酒のチカラでも借りなきゃ、こんなこと言えないのよ。
……だから、これからもずぅっとよろしくしてね? 主ちゃん♪
桜代ジュロウこの酒は……やばいな。
まさか、オレを酔わせて何かしようっていう魂胆じゃねえよな……?
おい、主(あるじ)。
もしオレが普段言わないようなことを言ったら聞き流せよ?
それから、顔が赤くなってたとしてもそれはお酒のせいだからな……!
主のことが好きだとか言っても、全部本気にするんじゃねえぞ!
テッソんん、ぬしさま、お酒は齧(かじ)れないですけど、
おなかいっぱいになりますね……ふふ。
これなら、たくさん飲めそうです。
本当はぬしさまのこと、齧って、
齧って、おなかいっぱいになりたいですけど……。
ぬしさまのことを食べちゃったら、みんな困っちゃいますから。
もう少しだけ、我慢してあげます。
……だけど、お酒を飲み終わるまで
我慢できないかもしれませんね……うふふ……。
ヒエダアレイ今まで数々のことを認(したた)めては
来ましたが、このような美酒に巡り合った
ことはありません。さっそく、この酒に
ついて――……。いえ、今は無粋ですね。
主君(しゅくん)が隣にいるというのに。
はしゃいでしまい、すみません。
……おやおや、主君が勧めるのであれば
この美酒を楽しまねばなりませんね。ふふ、それでは
付き合っていただきますよ?
お覚悟はよろしいですか?
イツマデ……ああ、ああ!
視界が歪む……これは、厄災か? フフフフフフッ……!
いいぞ、もっとこのオレに……恐怖と混乱に染まった世界を見せてくれ……!
イツマデも……イツマデも……。ククッ!
――なんだと? オレが酔っている……?
主(ぬし)様も面白いことを言うなあ。
忌まわしき力に侵されたオレが、酒ごときに酔わされるとでも……?
アマクサシロウこの甘美なまでの心地よさ……
まるで主君(しゅくん)を想う心で全身が満たされたような気分だ……。
ああ……そうだ。
今こそ、私がずっと秘めていた罪のひとつを告げる絶好の機会だろう。
……主君よ。私のこの、主君に対する想いは日に日に増すばかり……。
伝えても伝えても、溢れて止まらない。
これがどんなに強欲で罪深いか、主君には、知っていて貰いたい。
アシヤドウマン主人(あるじびと)よ、オレは野心に忠実でな。欲しいと思ったものは
すべて手に入れなければ気が済まない性分なんだ。
ああ……こう言っただけでは伝わらないか。
主人、もっとオレに酌(しゃく)をしてくれ。
手酌(てじゃく)で一杯やるのも悪くないが……こうして主人が注(つ)いでくれる酒は
より美味く感じる気がするからな。
主人が酒を注ぐのは、オレだけにしろ。
オトヒメサマこのお酒、美味しいじゃない!
もっとおかわりしてもいいかしら?
ここまで強いお酒だと、
さすがの私もくらくらしちゃいそうだけど、
たまにはこういうのも飲みたくなるの。
それに主(ぬし)様がくれたお酒だから、
余計に美味しく感じるわ!
ありがとうね、愛しの主様。
今夜は私が酔いつぶれたら、
主様が優しく介抱してちょうだいね?
タマモゴゼン待っておったぞ、主(あるじ)殿!
ふふ、皆が酔っている隙に、主殿を
ひとりじめしようと思ってな。
こうやって待ち構えていたというわけじゃ。
……ほう、このわらわがあの程度の酒で
酔うと思うてか? 美酒と名のつくものなら
とうの昔に飲みつくしておるわ。
さあ、昔話はこれでおしまい。
思う存分酒池肉林といこうではないか、
主殿よ? ……コンコン♪
双代ヤヲビクニ主(あるじ)殿の傍らにいると、自然と心が和むのです。
しかし、私は……時折こんな衝動に駆られるのです。
心地良い静寂を壊してしまいたいと……。
強い酒を飲むと、なんだか頭がぼうっとして
いつもより大胆になれますね。
こんな姿、主(あるじ)殿以外にはとても見せられませんわ。
どうか、ふたりの秘密にしてくださいまし。
ユキオンナ主(あるじ)殿が、いつまでわたしを
傍に置いてくださるのかって、
時々不安になっていたんです。
でも、一緒に過ごす時間が長ければ長いほど、
その不安はどこかに消えていきました。
これも主殿のことをお慕いしている証拠でしょうか。
……どうやら、酔いがまわってきているようですね。
今のは忘れてください……。
恥ずかしくて、溶けてしまいそうです!
カシンコジそれにしても美味い酒だな。
さすが主(あるじ)の用意したものだ。
はっはっは! 体の内側から熱くなってくるのを感じるぞ。
……そうだ、せっかくだから主にひとつ言わせてくれないか?
酔いに任せて、普段は言えないことを言うのも悪くないだろう?
――おれは、主を何よりも大事に思っている。
どうか覚えておいてくれ。
ウンガイキョウわぁ……とっても美味しいですわ。
これはつい飲みすぎてしまいそうで……。
えっ! 私の顔、もう赤いですか……!
そ、それはきっと、主(ぬし)がこうしてお酒を用意してくださったことが嬉しくて……
それに、何より今……主とふたりきり、で緊張して……。
なっ、なんでもありません!
秘密です、私だけの秘密です……!!
ゴトクネコニャンだこれ!
こんニャ美味い酒ははじめてだニャ! めちゃくちゃうめぇ!
マタタビでも入ってんのかニャ?
喉がゴロゴロしちまうニャ……。
あーるじ♪ ちゅっ!
いいだろ? 甘えたい気分ニャんだよ。
あるじも、おれに甘えたっていいんだぜ?
ニャんニャら、あるじがいつもしてくれるみたいに、今日はおれが頭撫でてやろうかニャー?
スクナヒコ美味い……! なんだ、この酒!
たまんねぇ! お頭(かしら)!
もっと注(つ)いでくれ!
え? 大丈夫だってこのくらい!
それに、おれは酒癖は良いほうだから心配しなくていいぜ?
それとも……おれの酔ってるとこ、見てみたいのか?
安心しろ。酒には酔ってねぇが、お頭にはいつも酔ってるからよ。
タキヤシャヒメわたくしにはあの方を越える
大切な存在が出来ましたわ……。
もしや……それが誰なのか気づいておられないのですか?
将軍様は鈍感なお方ですね。
わたくしが今一番お慕いしているのは、将軍様に他なりません。
誰にも解けない愛の呪いで縛って差し上げますよ……。
……どうやら、今日のわたくしは酔っているようですわ。ふふ……。
アベノセイメイああ……困りましたね。
こうして酒が入ってしまうと、どうも思考が鈍ります。
……ですから、これから私が言うことは、どうか真に受けず、
聞き流す程度に耳を傾けてくださいね。
……我が主人(しゅじん)、私は常々、傍で主人をお守りしたいと思っています。
いっそこの腕に閉じ込めてしまえればいいのにとさえ……。
そうすれば、常に主人と共に在れるでしょう?
ビンボウガミ主(あるじ)さま。
なんだか体が熱いよ……。
もしかして、僕……酔ってるのかな……?
ねえ、主(あるじ)さまは、こんな僕でも
嫌いになったりしない……?
お願い、僕を嫌いにならないで……。
早くお酒なんてへっちゃらになって、
いつもの僕に戻るから……。
本当は主さまの前では、かっこよく
いたかったのに……ごめんね……。
オフナサマふふっ、主(ぬし)様こうしてお酒を注(つ)いで貰えるだなんて、
なんだか嬉しいわ。船上で潮風を感じながら飲む
お酒もとても美味しいのだけれど、
こうして好きな方と飲むお酒は……
それだけで、また格別な味がするもの。
な、何よ……私らしくなかった!
私だって……いつも思ってるんだから。
主様になら頼って欲しいし……
時には、私も頼りたいな……って。

Edit

兵種世代英傑名祭事限定台詞
ジライヤ……美味いな。
これなら、いくらでも飲める。
なに……? 頭領(とうりょう)が酌をしてくれるのか?
せっかくの申し出だ。頼む。
……さっきよりも美味く感じるぞ。
これは本当に同じ酒か?
頭領は特別な力を持っているようだ。
カエルも飲みたいと言っているが……駄目だ。
頭領からの酒は独り占めさせてもらうぞ。
桜代フクスケアルジ、こんなええもん、
うちに飲ませたらどないなrか、わかっとるんか?
ふふーん、楽しくなってたまらんくなって
アルジがどうなっても知らへんで〜?
べつに酔うてないって、ほんまやって。
確かめんでも、見たら酔うてないくらい……
ひゃっ……ち、近いってアルジ。
もーっ……は、恥ずかしいからうちのこと、
あんまり見つめんといてよぉ!
アルジの意地悪!
ホテイこれはこれは、たまらん美酒じゃのぅ……。
ウエサマには感謝せねば。
そんな不思議そうな顔をしてどうした?
……ふむ、理由か。
ウエサマがいなければ、この美酒と巡り
合うこともなかったのだから、感謝せねばなるまいて。
……まあ、ウエサマと巡り合わなければ、
このような喜びも感じなかったのだろうな……。
改めて、出会えてよかったぞ、ウエサマよ。
サルトビサスケ酒を飲むと思考も動きもにぶるから普段であれば遠慮するところだが
頭(かしら)が用意してくれたのに断るわけにはいかないからな。
だが、飲んで正解だった。
こんなに美味い酒はなかなかないぞ?
頭が注(つ)いでくれたからだろうか。
だが、安心してくれ。酒が入っていても頭のことは必ず守ってみせる。
他の者には指一本触れさせはしない。
ネズミコゾウかーっ!
こんなに美味い酒、ひさしぶり、いやいや、初めてかもしれねえなぁ!
これもお頭(かしら)がいればなんとやら、ってことだ!
さあて、もう少し飲ませてくれよ。
そしたらお頭のことも、もっともっと、楽しませてやれるぜ?
ははっ、冗談だって! 何もしねえよ!
おれはお頭に忠誠を誓う英傑、そうだろ?
――おう!
……今はまだ、な。
ヤマビコえへへっ……なんだかいい気持ちになってきちゃったー!
今日は主(あるじ)さんと夜が明けるまで、
いっぱいお話ししたいなあ!
わたしがどのくらい主さんのことが好きか、
主さんを大事に思っているか、
ちゃんと分かるようになるまで教えてあげちゃうね!
まずはひと言、叫んでもいいかな?
じゃあいくよ……主さん、だーいすき!
モモチタンバこれは強い酒だろう?
大概の者は、酔いが回って気分が高揚し、
迂闊(うかつ)にべらべらと言ってはならない情報を
漏らしてしまうだろうが……。
残念だったな、主(あるじ)殿。
この俺を酔わせて何を聞き出す
つもりだったかは知らないが、作戦は失敗に終わったようだ。
俺の本音が知りたいというのであれば、
主殿が自力で暴いてみせるといい。
クラマテングあっぱれ、あっぱれ。
こんなによい酒はなかなか味わえぬぞ。
それも、独神(どくしん)さんに注(つ)いでもらうと格段に美味く感じるな。
ああ、実に良い気分だ。
たまには酒を飲むのも悪くない。
こうして傍に独神さんがいてくれればそれだけで美味い酒になるからな。
こんなにいい気分になれるのも、独神さんのおかげだな。
サトリ主(あるじ)ちゃんに酔っ払ったところを
見られちゃうなんて、恥ずかしいな……!
でもアタシには全部お見通しだよ?
どうなるか気になって、このお酒を用意したってこと。
……どう、図星でしょ?
主ちゃんの考えてることは、なんでも分かっちゃうんだからね!
でも…アタシの考えてることも主ちゃんに
全部伝わればいいのになって時々思うんだ。
双代カッパえへへへ〜……お酒が回ってきちゃったみたいです〜……。
なんだか、いつにも増してとっても楽しい気分になってます!
よし、主(あるじ)さん! ここで私と相撲をとりましょうよ!
そしたらもっと楽しい気分になれると思うんですよね〜……って、ふふふ。
本音を言うとですね、主さんともーっと、くっついていたいんです!
サラカゾエ主(あるじ)様、どうしましょう!
私、今すごく心が軽くてとってもいい気分なんです……!
きっと、このお酒のおかげですね。
全ての恨み言を忘れてしまうくらいにいい気分になれるなんて……!
今ならどんな恨み言も笑って許せるかもしれませんね……。
もちろん、酔いが覚めたら恨みも元通り、でしょうけどね。
ツチグモ酒は、いいものだ。
ふわふわとした気持ちになるし、嫌なことが忘れられる……。
それに、主(ぬし)のことをずっと考えてられるしな。
……別に、おかしくないだろ。
本当は、主を糸で絡めとって、俺だけのものにしたいってずっと思ってる。
……なんて言ったら驚くか?
……困らせてる自覚はある。
だけど、今までどおり、仕えさせてほしいんだ。
だから、これからもよろしくな?
ワニュウドウもうこれ以上飲めないよ……!
師匠ってば、こんな強い酒を与えて何か悪戯しようってつもりなのかい?
いや……師匠に限ってそんなことはしないって信じているからね!
……っ!
声をあげたら、頭がくらくらしてきちゃったよ……。
師匠、ボクもう限界かもしれない……。
急に眠気が……。おやすみ……師匠……。
ぐー……ぐー……。
サルタヒコあー……これは美味すぎてちょっと困るくらいだな。
独神(どくしん)様の注(つ)いでくれる酒が美味すぎて調子に乗って飲みすぎた。
今の私に、地図が読めるのか……
この状態のまま歩いたら、道に迷ってしまうかもしれないね。
でも、もし道に迷っても隣に独神様がいてくれるのなら、何も不安に思うことはないな。
ゴエモンおお、こんなに良い酒どうしたんだ?
まさかお頭(かしら)が盗みをするわけないし……。
オレ様のために用意してくれたのか!
こんなに美味い酒を飲むのは久々だ!
これも、お頭の顔を見ながら飲んでるからかもしれねぇな。
ハハハッ! 愉快愉快!
お頭が傍にいてくれるだけで楽しいぞ!
酒は楽しく飲むのが一番だからな!
シラヌイあれ……なんだか、私……
酔っ払っちゃったみたいで……
ふらふらするし、肩を借りてもいいかな?
ありがとう……主(ぬし)様。
距離がいつもより近くて、ちょっと照れちゃうな……。
ねえ、主様は私に甘えられるのは好き?
もし嫌いじゃないのなら、もっともっと
甘えさせてくれると嬉しいなあ……!
駄目、じゃないよね? お願い……!
フウマコタロウ独神(どくしん)ちゃんは僕のこと好き?
こうしてお酒をご馳走してくれるって名目で、
今……ふたりっきりでしょ。
せっかくの機会だから、聞いておきたいと思ったんだ。
僕はね……独神ちゃんが望むなら、
どんな僕にでもなれる。だけど、
やっぱり本当の僕を好きになって貰えたらいいなって
……そう、思ってるんだよ。
ま、嫌でも好きにさせてみせるけどね?
サイゾウあー……これは美味いな。
酒が入ると思考がにぶるから、飲みすぎないようにと思ったンだけど
お頭(かしら)が注いでくれるともっと飲みたくなっちまう。
もし、俺が変なことを口走ったら、酒が入ってるせいだと思って聞き流してくれよ?
お頭に何か伝えるなら酒の入ってないときに伝えたいからさ。

おまけ Edit

カァくん……主様ぁ〜こんな美味しいお酒、ワタクシにはもったいないですよお。
ええっそんなぁ〜かわいいだなんてそんなぁ〜!
ワタクシがかわいいのはいつものことですよぉ〜!
いつもかわいいですよワタクシはぁ〜かわいいですよぉ
こんなにかわいいワタクシを放っておいて、主様はいつもなにをしてらっしゃるのですかぁ!
ぷんですよ!ぷんぷん!!
もっとワタクシと一緒にいてくださいよぉ〜もっと構ってください……あと撫でてください!
このもふもふを、もっともふもふしてくだ……さ……い…………むにゃぁ。

※LINEの公式アカウントに対して「大蛇酒」と送信することで見られるものです。

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最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 【イザナギ】
    ほう......これはなかなかの美酒だ。
    礼を言うぞ......主(あるじ)。
    こうして酌(しゃく)をされるのは実に気分がいい。
    それに......だ。酒というのは、互いの親睦を深めることにも重宝されるものなのだぞ?
    ふっ.....主とこうして過ごす時間を、儂も存分に楽しんでいるということだ。
    -- 2017-04-01 (土) 16:52:25
  • 【キイチホウゲン】
    {これは……美味い。
    こんなに良い酒を一体どうしたんだ?
    主君(しゅくん)が注(つ)いでくれたからこんなに美味いと感じるのかもしれない。
    ……ああ、本当に美味いな。
    私は結構、楽しんでいるぞ。
    今日は酒も入っているから、いつもより機嫌の良さが顔に出ていると思うのだが、わからないか?
    今日の私はかなり上機嫌だ。
    -- 2017-04-01 (土) 21:33:56
  • 【マカミ】 -- 2017-04-02 (日) 01:25:48
  • ↑誤投稿失礼しました…。
    【マカミ】
    お酒、美味しいよ長(おさ)!
    こんなに美味しいお酒ははじめてだなあ……。
    そうだ、長(おさ)は好きなもの、ある?
    え? だって、いつもぼくたちに
    よくしてくれてるんだもの、お礼、したいんだ!
    だから、ぼくのできることならなんでもさせて?
    長(おさ)の喜ぶことが、したいんだ!
    ふふっ、長(おさ)のことが、ぼくも、みんなも、大好きだから!
    -- 2017-04-02 (日) 01:26:42
  • 【オツウ】
    ご主人様に尽くすべき私が、こうしてご主人様からお酌(しゃく)をしていただいているだなんて・・・・・・!
    このひと時を、とても愛しく思います。
    ご主人様と時間を共有出来るだけで、私にとってはこれ以上ない喜びなのですよ・・・・・・?
    本当に、ご主人様は優しい方です。
    私の自慢のご主人様・・・・・・どうかこれからも、お傍に仕えさせてくださいね
    。 -- 2017-04-03 (月) 15:50:50
  • 【ククノチ】
    主(あるじ)殿・・・・・・なんだか私、さっきからくらくらして・・・・・・主殿がたくさん見えます。
    私、酔っているんでしょうか。
    でも、とても楽しい気分なんです。
    今なら主殿に、私の気持ちを全部、伝えられるかもしれないってそんな気がするんです。ねえ、主殿。今、私の気持ちを伝えたら、主殿は答えてくれますか?
    -- 2017-04-03 (月) 15:55:57
  • やっぱりメッセージが自動スクロールしてしまうからか、最初の2〜3行が抜けているのがちょこちょこありますね。わかる分は追記しましたが、気付いた方がいらっしゃれば報告していただけるとありがたいです。 -- 2017-04-04 (火) 00:59:59
  • アマツミカボシが1行抜けていたので修正。アメノウズメも他に比べて短いので前が抜けているかもしれません。 -- 2017-04-04 (火) 10:03:29
  • アメノウズメ大丈夫でしたよ -- 2017-04-04 (火) 23:35:33
  • ご確認ありがとうございます。他の英傑も確認しましたが、大丈夫だと思います。 -- 2017-04-04 (火) 23:38:50
お名前: Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

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Last-modified: 2018-04-25 (水) 20:21:41