このエントリーをはてなブックマークに追加

祭事限定台詞一覧リンク

2017年
お年玉台詞 | バレンタイン台詞 | ホワイトデー台詞 | お花見台詞
七夕台詞 | 一周年台詞 | お月見台詞 | お歳暮台詞
2018年
正月抱負台詞 | バレンタイン台詞 | 交換日記台詞 | 蜂蜜檸檬台詞
ひと夏の思ひ出台詞 | 初秋祭り屋台担当者台詞 | 料理王鳥鍋台詞
ハロウィン台詞
複数回開催(予定)
お掃除台詞

★贈物「ひと夏の思ひ出」
独神と行く 秘密の夏休み琉球旅行!の限定台詞一覧です。
対象英傑はナマハゲ(追加実装日:2018/08/09)まで



剣士 Edit

兵種世代英傑名祭事限定台詞
剣士ヤマトタケル……まさか俺が、こうして海を見に来るとはな。
主(あるじ)がどうしてもとしつこいから足を運んでみたが……。
なるほど。あまり近寄りたくはないが、離れて見る分には悪くない。
穏やかな波の音が、不思議と心地いい気分にさせてくれる。
……俺の知る海は、ひどく狭いものだったのだな。
面倒事はごめんだと避けてばかりいたが、
主のためと思えば、多少のことは試してみてもいいものだ。
……さて、早く主の元へ帰るとするか。
桜代カマイタチ……海の近くは風が強いな。ただ、それでもこの程度じゃどんなものにだって、
傷ひとつ付けられやしないだろう。
……それがちょっと羨ましいだなんて、今日のオレ、なんか変だな。
この夕日のせいだったりしてな……って、その足音は主(ぬし)様か?
ああ、やっぱりそうか。主様も海を見に来たのか?
オレは……今ちょうど、帰ろうと思っていたところだ。
なんか胸がざわざわして、落ち着かなくてさ。
けど、主様がいるなら……もうちょっとここにいてもいいかもな。
ネコマタふあああ、退屈だニャー。
主(あるじ)が構ってくれないから、気晴らしに海に来たけど、
エモノもいないし、砂浜でゴロゴロするのもそろそろ飽きたニャー。
うーん、なんとかして主に構ってもらえる方法はないかニャ?
けど、あんまり私がふてくされてると、
主も主で申し訳なさそうな顔をするし……。あの顔には私、どうしても弱いんだニャ。
……しょうがないから、主が忙しくなくなるまで頑張って我慢しよっと!
それで、主に時間が出来たら思いっきり甘えさせてもらうんだニャー!
セイリュウここが、先生の言っていた海かな?
なるほど……確かに静かで風も涼しく、居心地が良い。
海にでも行かないかと言われた時は、一体なぜ俺に? と思ったが、
おそらく、たまには休息を取れという意味だったのだろうね。
俺としては、先生と一緒に来たかったけれど……。
……しかし、あの時の先生の表情が引っかかるな。
何か思い詰めたような、どこか恥ずかしがっている、そんな顔をしていた。
……待てよ。まさかあの言葉は自分と一緒に、という意味だったんじゃ……?
こうなったらすぐにでも戻らないといけないな。
直接会って、先生の言葉の真意を確かめなくては、ね。
スザクああ、なんて美しい夕日なんだろう……。
赤々と燃えて、見ているだけで力が湧き上がってきそうだよ。
それに、僕の鳥たちも広い場所で羽を伸ばせて嬉しそうだし……。
なんだか、ずっとここにいたくなってきちゃうな。
……なんて、もちろん本気じゃないから安心していいよ。先生?
ふふ、気づかないとでも思ったかい? 君の気配なら、僕はすぐに感じ取れるんだ。
安心して、僕の居場所は先生の隣に他ならない。
例えどんなに美しいものでも、先生以上に僕の心を離さないものはないのだから。
タケミカヅチよし、今日の鍛錬はここまでだ。日が沈み切る前に戻るとしよう。
それにしても、主君(しゅくん)には改めて、
この場所を教えてくれたことに感謝をしないといけないな。
剣の素振りに十分な広さもあるばかりか、眺めもここまで見事とは……。
おかげで、今日は新鮮な気持ちで鍛錬に励むことが出来た。
お礼に、俺も主君に何かしたいんだが……一体何がいいだろうか?
……だめだな、やはり俺には戦いで返すことしか思いつかない。
ただ主君さえよければ……この景色を一緒に見たいと思う。
明日もし晴れたなら、思い切って誘ってみるのもいいかもしれないな。
ネンアミジオンなんて、素晴らしい眺めでしょう。
打ち寄せる波が、銀朱(ぎんしゅ)、真朱(しんしゅ)を纏い……。
これほどまでに美しい景色があるのですね。
ん?……ああ、主君(しゅくん)もいらしていたのですか。
せっかくですから、一緒にこちらで休まれてはいかがですか?
……ええ、そうですね。私も先程、同じことを考えておりました。
目にする赤色が全て、このように美しくあればいいと。
……ご安心ください、主君。
私が仏門に戻る頃には、きっとそれが叶っているはずですから。
ヤギュウジュウベエ夕日というものは……見る場所でまったく違うのだな。
山中にこもって稽古をしていた時も毎日のように夕日を眺めたが、
ただただ葉を微かに染め山並みの奥へ消えていくばかり……。
だが海の奥へ沈む夕日は、全てをその色にしてしまう。……とても綺麗だ。
上様を誘えば、一緒に来てくれるだろうか?
私の刀剣や剣術の話も、上様はしっかりと聞いてくれる……。
隣に居るだけで心が落ち着くだなんて、こんな気持ちを抱いたのは初めてだ。
だからこそ、上様とはなんでも共有したいと……つい我儘になってしまうのかもな。
ダイコクテンおや……まさか、こんなところに海があったなんてね。
他に誰もいないようだけど、いわゆる穴場というところかな。
ふふ、皆にも教えてあげたらきっと喜ぶだろうけど……。
せっかくだし、まずは主(あるじ)だけに教えてあげたいな。
この袋からはなんでも取り出せるけど、主と過ごす時間や、
思い出といった類のものは、自ら作っていかないといけないからね。
……ん?噂をすれば……主も海を見に来たのかい?
嬉しいな。早速、欲しいものが手に入ったよ。いや、こっちの話さ。
ほら、もっと近くに来るといい。ここからの眺めは絶景だよ。
イザナギああ……良い風だ。戦いに疲れた心身を、心地よく癒してくれる。
それに、この夕日の見事さはどうだ。
この景色を肴(さかな)に、美味い酒が飲めそうだ。
しかし、こうも静かだと色々と昔のことを思い出してしまうな。
あの時、もし儂(わし)がきちんとアレに向き合っていれば、あるいは……。
その足音は……主(あるじ)か?何を遠慮している。もっと近くに来い。
主も海を見に来たのだろう?……ああ、儂もだ。
少しばかり、感傷に浸っていたところでな。ちょうど話し相手が欲しいと思っていた。
この夕日が沈むまで……どうか儂の話を聞いてはくれまいか?
スズカゴゼンご主人様に勧められて、こうして海辺に来てはみましたが……。
やっぱりあたしには、景色を楽しむ才能がまるで無いみたいです。
確かに、綺麗だということは分かるのですが……。
それ以上でも以下でも無く、見続けたいとも思わないんですよね。
……でもなんだか最近は、そんな自分が嫌になってきたんです。
やっぱりあたしも、ご主人様と同じものを見て同じように感じたい。
そうすれば、もっとご主人様に近づける気がするから……。
……とりあえず、今日は戻るとします。
でも次に来る時は……少しは違う結果だったら、嬉しいです。
アマツミカボシ全く、頭(かしら)の考えることは相変わらずよくわからんものだな。
たまには、息抜きとしてゆっくり海でも見て来いなどと……。
当然ながら、海が嫌いだという訳ではない。
だが、頭が隣にいない今、こうしてただ海を眺めることに、
一体なんの意味があるというのだ?
疲れを癒すならばむしろ、頭が傍にいることの方が効果は絶大だろう。
……フン、仕方ない。こうなれば、頭を呼んで来るまでだ。
この面白味のない風景も、頭とならば味わい深く思えるかもしれないからな。
イザナミ……暑い。まったく、既に日も沈みかけているというのに、
このうだるような気温の高さは一体、どうしたものか。
いっそこの着物も脱ぎ捨てて、海に飛び込んでしまいたくなるな。
もちろん普段は気に入っておるが、こうも暑いと致し方ないというものよ。
おや、独神(どくしん)さま。そなたも海を見に来たのか?
む、それは団扇(うちわ)か? ……すまぬが、ワタシにも貸してもらえぬか?
ああ涼しい……。感謝するぞ、独神さま。おかげで海に飛び込む必要がなくなった。
何、こっちの話よ。ほら、もっと近くに寄れ。
お礼としてワタシから直々に、独神さまにも風を送ってやろう。
【福袋】タケミカヅチよし、誰もいないようだな。
羽根突きの練習をしていることを知られたら恥ずかしいからな……。
主君(しゅくん)ならきっと、俺の練習に付き合ってくれるだろうが……。
出来ることなら、主君をあっと驚かせてみたいからな。
上手くなった俺を見たら、主君はどんな顔をするだろうか……。
……不思議だな。主君のことを考えると、なんだか調子が上がってきたようだ。
そうか。俺は主君を守っているのだと思っていたが……。
主君もまた、俺に力を与えてくれているのだな。
【正装】アシヤドウマン……何をやっているのだ、オレは。
わざわざ海を見るために足を運ばなければならないほど、
オレの野心が燃え滾(たぎ)っていたとはな……。
……昔のオレは、こんなはずではなかった。
手段を択ばず、確実に、ありとあらゆるものをこの手に収めてきたというのに……。
このままではオレの野心が、主人(あるじびと)を焼き尽くしてしまう。
海よ。いつかオレが、真の意味で主人を手にするその刻(とき)まで……。
この想いをぶつける相手として、しばらく付き合ってくれ。
【浴衣】ヤマビコうーん、確かこのあたりだったはず……あっ、あそこかな?
どうしてわざわざ海で花火を見るんだろうって思ってたけど、見晴らしもいいし
水面に映る花火も見られて一石二鳥だね♪
ふふっ、さすが主(あるじ)さん!
……あっ、来た来た。主さーん!わたしはここだよ!
ねえ、この浴衣どうかな?結構うまく着れたと思うんだけど……。
えへへっ、本当に?そう言ってもらえると嬉しいな。
……そうだ、日が沈む前に練習しようよ!ほら、花火を見た時に言う、あの言葉!
双代オイナリサマこうして波の音を聞いていると、気持ちが穏やかになっていく気がするな……。
私の周りには、いつもみんながいたから気がつかなかったけど……。
こうして静かに過ごすのって、けっこう久しぶりかも。
……こんなにきれいな海、わたしだけで見るのはもったいないな。
あーあ。……ぬしさんに会いたいなぁ……。
――えっ!?あっ、ぬ、ぬしさん!?いつからそこに?
そ、そうなんだ……。えへへ……。聞かれちゃったね……・。
わかってるよ!ぬしさん、わたしのことを探しに来てくれたんでしょ?
ねぇ!一緒に海を見ようよ!
スズメわぁ……こんなところに海があったなんて……!
情報収集してくれた雀たちに、後でちゃんとお礼を言わなくちゃ。
にしても、ここで主(あるじ)さまと水かけっこ出来たら、楽しいだろうなぁ。
それから砂で遊んだり、つづらに入れるお土産の貝殻を一緒に拾ったり……。
なんて、そんなふうに主さまを独り占めなんて、出来るわけがないんだけど……。
って、あ、主さま!?いつからそこに……。うわあっ、冷たい!
も、もしかしてさっきの、聞いてらしたんですか……!?
え、今からですか?いいんですか!?……ありがとうございます、主さま!
それじゃあ僕も遠慮なくいきますから、覚悟してくださいね!
フウジンうーん?なんか、今日の風って少し大人しすぎない?
もっとこう、海風は勢いよく吹いてないとスッキリしないっていうか……。
こうなったら、ウチがちゃちゃっと吹かせてあげようかな♪
よーしっ!じゃあさっそく……って、主(あるじ)様?
もう、急に背後から声かけるのはやめてよっ!なーんて、うそうそ!
え?何しようとしてたのかって?
あのね、いい風を一気に吹かせてあげようと思ってたんだ♪
たまには綺麗な夕陽を見ながら、いい風を感じるのもよくない?ね?
ほら、ウチの手ちゃんと握っててっ!今日は張り切って吹かせちゃうよーっ!
ライジンはあ、お臍集めに夢中になっていたらいつの間にかこんなところに……。
でもでもとっても綺麗な海ですわね!心が穏やかになれますわ。
主(あるじ)様のお隣で過ごしているときと同じような……。
普段は恥ずかしくて面と向かって言うことがあまり出来ないですけど、
主様とともにいる時間が私はとっても大好きですわ。
実は泣き虫で、わめいてしまう私のこともおおらかに許してくれる、
本当にこの海のように心広く、穏やかな方ですわね。
……主様のもとに帰ったら、たまには私も素直になってみようかしら。
ヤマオロシへえ……ここらに、こんな穴場があったなんてな。
これまで何げなく通ってたが、結構いい景色じゃねえか。
……って、日暮れならこんなところで道草してる場合じゃねえよな。
ゴシュジンも腹を空かせてることだろうし、さっさと帰って何か温かくて
美味いもんでも用意するか。
やっぱり、誰かのために料理を作るってのはいいもんだ。
戦うためにも、まずはきちんとした食事を取ることが大切だからな。
さて……と、もう少し待ってろよ。ゴシュジン。
オオクニヌシこうして海を前にすると、昔のことを思い出すものだ。
共に国を造ったあいつらは、どちらも海から姿を現したんだったな。
あの時は驚いたが、まさか国造りだなんて壮大なことをするとは……。
思い出すと今でも大変だったとは思うが、
こうして皆と笑い合えるなら、国を造って正解だったと胸を張って言える。
……おっ、主君(しゅくん)じゃないか。
聞いていたのか? 照れくさいから、今聞いたことは忘れてくれ。
そうだ、俺と海を見ながら焚火でもしないか?
夕焼けに晒された炎は、きっと心を穏やかにしてくれるぞ。
マガツヒノカミ日暮れか……だが、随分とつまらぬ景色だ。
厄神(やくじん)である我に、このような平穏な時間など似合わないのだよ。
もともと、周囲に忌み嫌われる存在であるしな。
皆そうだ。我のような者と一線を引き排除することで、己の平穏を保とうとする。
それを憎む気などなかったが……我が君は違ったな。
我を傍に置き、頼りにするどころか笑みや優しさを分け与えようとする。
孤高であることも誇りだったが、今はこの日々を甘んじて受け入れている己が居る。
我が君が望むのであれば、我はいくらでも策を企て、降り注ぐ災厄から守る盾となろう。
……なに、ただの独り言だ。
ワカウカノメわぁ……! 綺麗な海、見ているだけで心が洗われるようです……。
わたしと独神(どくしん)さまで守ってきた川の水が、皆に恵みを届け、
やがて海へと流れつく。
この美しい景色の一端を、わたしと独神さまで守れているのであれば、
こんなに嬉しいことはないですね。
いつか独神さまにも見ていただきたいな……。同じお気持ちを共有したい……。
そのためにも、独神さまと一緒に川をお守りできるよう精進していかなければ。
今度、一緒にここを訪れたときにも、この穏やかな海をお見せできるように!
タマノオヤわぁ綺麗……!こんなところに、海があったなんて知らなかった!
そうだ!せっかくだし写真写真……っと。
ふふ、アタシだって、たまには取材以外でも写真を撮ったりするんだよ。
綺麗な景色だったり、動物だったり……時々、主(あるじ)さんだったり。
きっと気づいてないだろうけど、実はもう何枚か撮ってるんだよね、主さんのこと。
横顔とか、ふとした時の表情とか……すごく綺麗で、つい切り取りたくなっちゃうんだ。
なんて、絶対誰にも言えないけど……でも、そろそろ打ち明けてみてもいいのかな?
そしたら、今度からもっと堂々と撮らせてくれるかもしれないし、ね?
イワナガヒメこうして海を前にすると、自分の気持ちに正直になれる気がいたします。
私は、どうしても自分に自信が持てません。
サクヤちゃんに比べて私は……主(ぬし)様に顔を見せることもできなければ、
どれだけ頑張っても失敗ばかり……。
……あっ、主様? い、今も……聞いておられたのですか?
恥ずかしいところを見られてしまいましたわ……。
あ、あの……。今はまだ、主様にご心配をおかけしていますが……
いつかきっと、主様を安心させるくらい、つ、強くなります……!
タケミナカタ……ようやく涼しい風が吹き始めたか。
これなら今夜は、少し寝苦しさも解消されるはずだ。
しかし……おそらく僕はまた、主(あるじ)の夢を見てしまう。
夢は、見る者の心の奥底にある望みを映し出すと聞く。
……確かに夢の中でいいから、主を独占したいと思っていた。
だが実際にそうなると、ますます現実が辛くなるとは誰が想像出来ただろう?
……正直、起きた時の落胆を思うと眠るのが怖い。
けれどそれ以上に……今夜も会えることを浅ましく望む自分もいるんだ。
いつかこの波のように、僕にも穏やかに眠れる日がくればいいんだがな……。
ヌラリヒョンおお、見事な夕日よ。この様子なら、明日も晴れそうだ。
それにしても、夕焼け空がこれほどまでに胸に沁みるものだったとはな……。
随分と長い時を生きてきたが、主(ぬし)と出会って儂(わし)も変わったようだ。
ただの風景として通りすぎてきたものにも、今はそのひとつにとつに心を揺さぶられる。
まるで……初めて恋に落ちた若造のようにな。
……ん? おや、主ではないか。其方(そなた)も海を見に来たのか?
ちょうどいい、儂も主と一緒にこの景色を眺められたらと思っていた。
ほら、遠慮するでない。もっと近くに来るがいい。
こうやって過ごす時もまた、儂にとってはかけがえのないものなのだからな。
その他ブリュンヒルデわあ、綺麗な空……。やっぱり、八百万界(ヤヲロズカイ)はいいなぁ。
ボクはこうして可愛くいられるし、みんなもそれを褒めてくれるし。
それになにより、大好きな団長サンがいるもんね。
でも……ボクは大好きだけど、団長サンはどうなんだろうってたまに思うんだ。
誰にでも優しくて、みんなのことを大切にしてくれて……。
……はぁ、いつかボクが一番になれればいいのに。
――わっ、団長サン!?ううん、なーんにも。ただ景色を眺めてただけだよ?
それよりも、ボクのこと探してくれてたんだよね。ふふっ……そっか♪
ねえ団長さん、もう少しこっちにおいでよ!今だけは独り占めしてもいいでしょ?
【茶会】トールこれが琉球の海……。広いなぁ……。
もしこれが大量の茶だったら、この匙(さじ)の振るいがいもあるんだけどな。
しきたりとか作法とか気にせず、ここで好きなように茶が飲めたら楽しそうだ。
その時には、主さんにはとびっきりの一杯を渡すことにしよう。
……だが、これだけたくさんの茶を前にしたら、流石に主さんも困るだろうか?
もしかしたら飲み過ぎて、動けなくなってしまうかもしれないな。
……仕方ない。主さんが気軽に飲めるよう、もっと茶の淹れ方を学ぶとするか。

鬼人 Edit

兵種世代英傑名祭事限定台詞
鬼人シュテンドウジっかー! うめェ! やっぱ外で飲む酒ってのは格別だな!
美味い酒に、美味いつまみ、それを彩る最高の景色……。
三拍子揃って存分に満足しているが……。
やっぱ、頭(かしら)がいねえと物足りねえ。
……っと、噂をすれば。おーい! こっちだぜ!
ようやく来たな。頭の分の酒まで飲んじまうとこだったぜ。
いやいや、冗談だよ。ほら、飲みな。
あ? 別に寂しくはなかったけどよ……まあ、なんだ。
おまえと飲んだほうが美味い酒が飲めるって知っちまったからな。
これからもおれに付き合えよ。
桜代ヤヲヤオシチまあ、なんて素晴らしい景色……!
海がどこまでも赤く染まっていてい、まるで炎に包まれているようです。
こうして眺めていると、私の心にある想いも溢れてしまいそう。
以前江戸で見た一面の炎もとても美しかったけれど、今度はどうでしょうね……?
……なんて、冗談ですよ。
主(あるじ)様には、いつでも会うことが出来ますもの。
わざわざ火をつけて回る必要などありません。
私の愛の炎は、激しく心の中でずっと燃え続けているのです。
願わくば、いつしか主様の心の中にも、私と同じ愛の炎が灯りますように。
キンタロウはっはっは! どうだこの砂浜の広さは!
どれだけ動き回ってもまだ余りある……まさに鍛錬にうってつけの場所だな!
これからはここに毎日通うとしようか! ……いや、待て。
そうすると主(あるじ)さんの動向を知ることが出来ないな。
何かあった際、ひとりで抱え込ませてしまうかもしれん。
しかしもし俺が近くにいたならば、すぐに助けてやることが出来るからな!
……名残惜しいが、やはり鍛錬は主さんの傍でするに限る。
この場所は息抜きとして、たまに主さんと来るに留めることにしよう!
ライデン近くにこんなに綺麗な場所があるとは、知らなかったな!
暮れゆく景色の見事なことよ……。
おお、主(あるじ)ではないか!こんなところで会えるとはな!
なに……?迎えに来てくれたのか、それはすまない。
しかも今日は主がおれのために、ちゃんこを作ってくれるのか!?
はっはっは!なんとも今日は良き日であるな!
こんなにも素晴らしい景色と、主の手料理か。
よし、そうと決まれば急いで帰ろう!
そしておれにも手伝いをさせてくれ。一緒に作れば二倍美味くなるからな!
トドメキんーっ!なんだかすっごくいい気分♪
誰もいないし、今ならちょっとくらい叫んでもいいかな?
せーの……主(あるじ)ー!
右腕の目玉を気味悪がらないでいてくれたり、
こんなおたしのこと、いつも頼りにしてくれてありがとうー!
主のためならなんだってやるから、主もあたしのこと、ずっと傍に置いてねー!
えへへっ、恥ずかしいし照れくさいから、直接は言えないけど……。
でもいつかちゃんと自分の口でも伝えるから、それまで待っててね、主!
ハンニャ主(あるじ)様ったら、一体何のつもりなのかしら。
私にこの景色を見せようだなんて……ありきたりで、つまらないわ。
さざ波より貴方の悲鳴、夕日よりも貴方から流れる鮮血……。
私を喜ばせる方法なら、いくらでもあるのに。
……ね、そうでしょう?主様。
ふふっ、隠れていたって分かるのよ。出てきてちょうだい。
さっきの言葉は冗談に決まってるじゃない。
私は、主様の隣で見るものならなんでも美しく見えるのよ。
だからほら……これからもずっと、同じ景色を見ていてね。
サンキボウなんか、この場所だけ拍子抜けするくらい平和だなぁ。
こうしてぼーっとしてると、戦いのことなんかついつい忘れちまいそうだ。
……でも実際のところは、まだ全然悪霊の脅威は収まってないし、
やるべきこともたくさんある。
主(あるじ)サンも、いつもはそんな素振り見せないけど、
絶対疲れ溜まってるよな……。
……俺、主サンの為に、戦う他に何が出来るんだろう。
とりあえず今度ここに連れてくるのは決定事項として、
もっと他にも主サンを癒せる方法、考えていかないとな!
ビシャモンテンわあ、綺麗!そごく見晴らしもいいし……。
こんな夕日を背に勝負が出来たら、気持ち良さそうだなあ〜。
あっ、そうだ!帰ったらすぐに主(あるじ)さまに報告しなくちゃ!
今日の夕刻は晴れる、晴れないで賭けをしてたんだよね♪
といっても、ふたりとも晴れると思ってたから、勝負にはならなかったけど。
……よーし、やっぱりここに主さまを呼んで来ちゃおう!
せっかくこんなにいい眺めなんだもん。
ひとりよりもふたりで見たほうがいいって、きっとあの夕日も言ってるよ!
シバエモン海を見ながら息抜きしてこい、か……。
座頭(ざがしら)もなかなか粋な提案してくれるじゃねえか。
確かにこうして波の音を聞いてると、日々の疲れが癒えるような気がするぜ!
たまにはぼーっとする時間も必要ってことを教えてくれたのかもしれねえな。
……そういえば、座頭はちゃんと休んでんのか?
頼りになるが、ちょいと頑張りすぎるところがあるからなぁ……。
次来るときは誘って……って、ん?あ、あそこで駆け回ってる生き物は、まさか……。
や、やっぱり、犬だ!しかも、こっちに近づいてきやがる!勘弁してくれ……!
アギョウ改めて考えると、こうやって海に来るのってすごく久しぶり、かも。
しかも誰もいない海なんて、なんだか贅沢な感じがする。
それこそ、この景色ぜーんぶボクのものみたいだ、ね。
今なら……普段は言えないこと、言ってもいいかな。
独神(どくしん)サマ、いつもいつもボクたち英傑のために色々ありがと。
こう見えても、ちゃんと感謝してるんだから。
でもさ、さすがに毎日毎日忙しすぎなんじゃない?
たまにはボクと一緒に過ごす時間もちゃんと作ってよ、ね?
……なーんて、ね。
フツヌシこれはまた……随分と平和な眺めだな。
いつ次の敵襲があるか分からない状況だというのに、それこそが夢であるようだ。
これまで長いこと、退屈な平和を良く思ってはいなかったが……。
主(ぬし)がその平和を望むのであれば、私はそれに従うまで。
背負っているいくつもの重荷を、私がこの手で取り払っていかなければ。
……ん? あそこにいる人影は……やはり、主か。
私と同じようにこの景色を眺めていたようだな。……穏やかな表情をして。
この戦いが終われば、主も毎日ああして暮らせるのか。
……それなら私も、共に同じ望みを抱こうじゃないか。
ヤマヒメふわぁ……きれいな海だなぁ……!
山にばっかりいるけれど、たまにはこうして海に来てみてよかった!
海は海でとってもきれいなものなんだねぇ。
主(あるじ)さまは、やっぱりもう知ってるのかな?
わたしよりずうっとたくさんの場所を見ているもんね……。
主さまはこの景色を見て、どう思うのかな……?
私は、主さまと一緒に見たいなって思ったけど、主さまもそうだったりしたら、
すっごくすっごく、嬉しいな……♪
クダギツネわぁ〜っ! きれいな海! 夕日に照らされて、きらきら光って……。
ひとりじめしちゃうのがもったいないくらい!
こんなにきれいな景色が見られるなら、ご主人(しゅじん)サマも誘えばよかったな。
それに、動物さんたちもここなら思う存分遊べそうだし……。
……よし、決めた!
今度は、動物さんたちとご主人(しゅじん)サマ、みんな誘ってここに来よう!
それで、楽しい思い出をたっくさんつくるんだ〜!
えへへ、そうと決まればさっそくご主人サマに相談しに行こうっと!
コノハテングあっちー! この暑さ、本気でなんとかならねぇかなぁ。
ここまで暑いと、まさか海水までぬるくなったりしてんのか?
よっと、どれどれ……って、つめてっ! ははっ、でもすげぇ気持ちいい!
けど、ひとりで水遊びするのも、なんか虚しいよな……。
それこそ、ここに主(ぬし)さまがいたらなぁ。
この波打ち際で、お互いに水掛け合って……。
あー! 想像したらたまんなくなってきた! やっぱ独神さま呼ぶしかねぇ!
よーし、待ってろよ主(ぬし)さま! 今俺が迎えに行くからな!
【狼鬼】イバラキドウジくっ……なぜか近頃やたらと体が疼く……。
血を求めているからか? ……いや、それもあるが何か違う。
……くそ、夏とはいえなぜ日が暮れたというのにこんなに蒸し暑いんだ!
はっ……まさかこれが原因なのか? やはりこの服が……!
このもふもふだけでも脱ぎ捨ててしまいたいところだが……。
頭(かしら)はこの格好を好きだと言ってくれたからな、そう無下にもできない。
……帰って頭に氷菓子でも貰うとするか……。
【華服】テッソあるじさんに会ったら、何か食べ物をもらえると思ったのに……。
こんなに探してもいないなんて……。うぅ……お腹が空きました……。
海はどう見ても齧(かじ)りがいがありませんし……。
……あ。海の中でしたら、齧れそうなものがありそうです。
魚とか、海藻とか、岩とか。……でも海に入ったら、服が濡れてしまいます。
……やっぱり帰りましょう。あるじさんも、そろそろ戻っているでしょうし。
あるじさん。もし食べ物をくれなかったら、今日は本気で齧りますからね。
双代マカミわあ、大きな夕日!すごく綺麗……!
ぼくの山では、もっと高いところからこれ見てたね……懐かしい。
山のみんな、まだ元気かな?元気だと嬉しい。
みんなを守るために、ぼく、長(おさ)と頑張る。
ぼくの大切なもの、奪おうとする悪いのは許さない。だから……待ってて。
もう怯えたりしないように、ぼくが守るから。
……そうだ。平和になったら、みんなにも長を見せたいけど、一緒に来てくれるかな?
今度は、ぼくの見てた綺麗な夕日……見せたい。
イナバ海水かぁ……実はちょっと苦手なんだよね。
あ、でももしかして、主(ぬし)さんと一緒なら怖くないかも!
……って主さん!?いつからそこにいたの?
……えへへ、聞いてた?……うん。海水にはあんまりいい思い出がないんだ。
え?心配してくれるの?主さんは本当に優しいなぁ。
でもね、もう大丈夫!これはふたりで見た海だもん。
今はちっとも怖くないし、むしろいい思い出になりそう♪
やっぱり主さんがそばにいてくれると、心がぽかぽかして楽しくなってくるよ♪
ホウイチ……今日も変わらず、琵琶の音はいいな。
まるでおれの体の一部であるように、手触りも音も、この身に馴染む。
さて、そろそろ……ん? この足音は……もしや主(あるじ)か?
ああ、すぐに分かった。日暮れだからとおれを迎えに来てくれたのだろう?
肌に触れる風で、日の傾きも感じられるのだが……心遣い、感謝する。
……わざわざ手まで引いてくれるのか。主は本当に優しいな。
この恩は、いつか必ず返そう。たとえ命に代えても……な。
おれの目では見えないが、主にはずっと笑っていてほしいんだ。
ボロボロトンあ、主(あるじ)がここで待ってるって言うから来たけど、全然見つからない。
もしかして、もう帰っちゃったんじゃ……。
そうだよね、嘘つきの俺なんかと仲良くしたい人なんていないだろうし、
主は優しいから、俺が辛い思いをしないようにって友だちになってくれてるのかも。
あれ? おかしいな……なんで俺、こんなに寂しい気持ちになってるんだろう。
……う、うわっ! 主! びっくりした……まさか後ろにいるなんて。
ううん、なんでもないよ。それよりもどうして俺をここに呼んだの?
……俺と一緒に、この夕日を眺めたかった……? そっか、ありがとう。
これまでに見たどんな景色より綺麗だよ。主の隣にいるからかな……?
ベンケイ上様(うえさま)が是非というから来てみたが……確かに、美しい景色だ。
刀を奪い集め、悪行ばかりを重ねていたころは、こうして夕日に足を止めることなど
なかったが……止めるべきだったのかもしれんな。
上様と出会って、私は変わった気がするんだ。
何かを守るために己の力を使うなんて、これまでは考えたこともなかった。
だが……一度手に入れると決めたものを諦められないところは、昔のままか。
私は必ず、刀も、勝利も、上様のことも手に入れてみせる。
そしてそのあかつきには……。
上様の手を引いて、再びこの景色を眺めに来るとしよう。
ガゴゼ綺麗な海……。砂も、すごく細かくてさらさらしてる……。
……怪力が、戦いの中で主(あるじ)さんの役に立てるのは嬉しいけど、
でも……やっぱりこういう時に、一緒に砂のお城とか作ってみたかったな……。
って、あ、主さん……?い、いつから聞いてたの……?
え、だめだよ、そんな、主さんの手が汚れちゃうよ。
……主さんも、僕と一緒に遊びたかったの?……嫌じゃないよ、すごく嬉しい。
僕、きっとすぐ壊しちゃうだろうから、直接は触れないけど……。
出来る限り、砂を集めたりとか頑張るから……ふふ、よろしくね、主さん。
モミジまあ……なんて美しい夕日でしょう。
やはり赤という色は、美しいものを彩るためにあるんですね。
私の名も、さまざまな色に塗り替えられていく紅葉と同じ……。
ふふっ、とても気分がいいです。
しかし、紅葉というとやはり京の都を思い出してしまいます。
懐かしく、愛おしく……今も戻りたいという気持ちでいっぱいですが、
どうしても主(ぬし)様のお傍は離れたくありません。
これまでは美しく映っていたものも、きっと主様のお傍を離れてしまえば、
途端に色褪せてしまうのでしょうね。
イマガワウジザネえっほ、えっほ、えっほ、えっほ……!
くぅ〜やっぱり砂浜での走り込みは、普通に道を走るより体力使うわー!
これなら、帰るころにはもっと足が強くなってるな。
もっと鍛錬して、試合で主(あるじ)にいいとこ見せられるようにしないと!
オレ、主が応援してくれる声がめちゃくちゃ好きなんだよな。
試合であの声を聴くと、すっげーやる気出る!
こうやって練習してる時も、主が応援してくれる声を思い出して……。
……って、本当に聞こえる!? どこどこ!? 主、どこにいるんだー!?
シーサーんー! いつ見ても、琉球の海はキレーサー☆
でもでもなんだか…………いつもより物足りないカンジ?
あれっ、なんでだろ? シーサー、よく分かんないゾ?
…………あっ、ドクちーん! こっちこっちサー☆
シーサーと一緒に、このキレーな海を見るサー!
マジヤバ! ドクちんと一緒なら、いつもの景色がもーっとキレーに見えるサー☆
……あっ分かっちゃったゾ☆ ドクちんがいなかったから、物足りなかったんだネ!
もうドクちんが隣にいない景色なんて、シーサーの中には無いんだヨ……☆
ミコシニュウドウあら……やっぱり、海を眺めるなら黄昏時(たそがれどき)よね。
今日は一段と日が大きく見えるし、来て正解だったかしら。
……それにしても、こうして静かな時間っていうのもいいわ。
私は暴れるのが好きだけど、風情を楽しむことだってあるのよ。
もしもこんなときに奇襲をかけてくるような悪霊がいたら、頭から食べてやるんだから。
はあ……でも、悪霊もそろそろ食べ飽きたのよね。
どうせ食べるなら、主(あるじ)のような、私に尽くしてくれるお利口さんがいいわ。
うふふっ、だからって取って食ったりはしないわよ。
主は今、何を考えているのかしら? 私のことだったら……すごく気分がいいわね。
ジロウボウオレにとって、心休まる場所は比良山(ひらさん)だけだと思ってたんだけどよ……。
夕方の海ってのも、なかなかいいモンじゃねぇか!
波が打ち寄せる音を聞いてるだけで癒されるぜ。
それにしても、呑気に海を眺めることが楽しいなんてオレも成長したんだな。
……比叡山(ひえいざん)でヤンチャしてた頃は、こんな自分想像も出来なかった。
比良山に移り住んで、ご主人に出会ったおかげで今のオレがいる。
だから……ご主人には、すげえ感謝してるんだぜ。
なんて、照れくさくて言えねえけどな!
ダテマサムネああ、よく寝た……はっ!? ここは一体……おっと!
……思い出したぞ、そう言えば散歩の途中で海に出て、
そのまま日陰で眠ってしまったのか。
穏やか波の音が心地よくて、ついつい寝すぎてしまったようだ。
それこそ、まるで独神(どくしん)様の傍にいるような感覚だったな。
しかし、どうせなら本物の独神様の腕の中で眠りたいものだが……。
駄目もとで頼み倒せば、もしかして許してくれはしないだろうか?
……いかん、こんなことを考えるなど、まだ寝ぼけている証拠だ。
早く目を覚まして、独神様の元へ戻らねばな。
アシュラんーっ……はぁ、夕暮れ時の海ってなんでこんなに風情があるのかしら?
なんだか心も体も生き返るわぁ♪
ふふ、それに海に来たらやっぱりこれよね。
せーの……主(あるじ)ちゃーん! 大好きよー!
どうしてそんなに可愛いのー!? ……って、主ちゃん!?
うっそ、やだ聞こえちゃった!?
もーお、せっかく誰もいないから思いの丈を叫んじゃおうと思ったのに!
油断したわ……え? もちろん本心に決まってるじゃない♪
いつもいつも、主ちゃんの愛らしさにアタシ、ときめいちゃってるんだから。
あらあら、照れちゃって♪ そういうところ、よ! ふふふっ♪
その他【猫耳】ロキ確かに綺麗な場所ではあるが、それだけじゃなぁ……。
せめてゴシュジンがいてくれたら、反応とか分かって面白いのに……。
って、んあ? ゴシュジンじゃねーか。どうした?
向こうから猫耳が見えたから来てみた……?
へえ、この衣装もなかなか役に立つじゃねーか。
よし、せっかくだからゴシュジンものんびりしていこうぜ。
たまにはおれのことを労わってくれよ。
海を眺めてゆったり過ごすってのもたまには悪くないだろ?
そうだ。今度おれが仕掛けるイタズラのことも教えてやるよ。
言っとくけど、他のヤツらには内緒だぞ?

Edit

兵種世代英傑名祭事限定台詞
モモタロウ静かな海だな……。こんな呑気な景色を見ていたら、
なんだか戦いのことも忘れちゃいそうになるよ。
僕はまだまだ強くなる。気晴らしもほどほどにしないとね。
……主(あるじ)さん、どうしてここに? そう、たまたま……。
僕? 別にどうもしてないよ。
ただ、主さんとともに戦って、この平和な風景を作ることが出来ているなら……
ちょっと嬉しいかなって思って見ていたんだ。
……何? 僕だってたまには気持ちを口に出してみたりもするよ。
桜代ミシャグジサマ主(あるじ)様、すぐウチのこと甘やかすんやから……。
あんなに甘くて美味しそうなもの並べられたら、つい手が伸びてしまうやんか。
はぁ〜、もう……頑張ったご褒美にってくれるのは、悪い気はしないんやけどね。
えへへ、でもこれだけ走ってみたし、もう大丈夫やろ♪
……ん?白蛇、何に目を輝かせて……ああ、夕日を見てたんか。
確かに、今日の夕日はまんまるで綺麗やなぁ。
あっ、なら主様も呼んで来よ!急げばまだ間に合う!
美味しいものも、綺麗なものも、楽しむならひとりよりふたりのほうが絶対にええはずや!
そうと決まれば急がなあかんね。主様ーっ!
イシマツいやー、やっぱ夏と言えば海だな! つっても、もう日も沈みかけだけどさ。
でもこうやって眺めてたら、例え賭場(とば)でどんだけ大負けしても、
また明日からも頑張るか! って気になるから不思議だぜ。
……そーいや、最近主君(しゅくん)が微妙に元気がねぇんだよなぁ。
思うに、ありゃ夏負けだな。賭けてもいい。
ったく、こーなったらこの俺が、ちゃんと主君を休ませてやらねぇとな。
そうと決まったら明日もまた博打だ!
絶対にひと山当てて、主君に楽させてやるぜ!
イッシンタスケいやー、いい季節になったもんだよな!
この時期の魚は栄養価もあって、味も美味いやつばっかりだから、
早く捌(さば)きたくて、腕が鳴るってもんよ!
それに、最近上(うえ)様があんまり食欲が沸かねぇっつってたしな。
こうなったらこのオレ様が直々に、活きのいい魚を釣って、
料理して持ってってやるぜ!
上様が元気でねーと、こっちも調子狂うからな。
そうと決まれば、早速準備すっか!
ヌエうーん……。最近の主(あるじ)様は、私がどんな悪戯を仕掛けても、
耐性が出来てしまったみたいで、あまり驚いてくれなくなったんですよね……。
……こ、こうなったら思い切って、寂しいって言葉にして伝えたら、
また驚いた顔を見せてくれるでしょうか……?
……あっ、主様!? い、今のもしかして、聞こえて……!?
え? 何も聞いてないって……嘘です! その顔は確実に聞いていた顔です……!
うう……恥ずかしいので、忘れてください!
ちゃんと驚いてもらえるように、また色々頑張りますから……!
ミツクニ随分と影が伸びてきたな……もう日暮れか。
フラフラと諸国を放浪していた頃も、よくこうして赤く染まる海を眺めたな。
まあ、どれも似たようなもんだったけど。
これに目を輝かせるのがいるとすれば……ああ、ご主人(しゅじん)がいるな。
今日は生憎一緒じゃないけど、明日も晴れるだろうし誘ってみるか。
最近働いてばっかで、そろそろ息抜きも必要だろうし。
しっかりした顔もなかなかいいけど、たまには嬉しそうに笑うカワイイ顔も
見せてくれよ。
イバラキドウジ潮の匂いがすると思ったが……どうやら奇妙な時間に立ち会ったようだ。
視界が鮮血に染まるのも果てしなくたまらないが、こういった粋な紅も悪くない。
このようなものに、まさかこのオレが心を動かされるとはな……。
なるほど、これも頭(かしら)と共に過ごした影響とやらか。
オレにはいちいち日が沈みゆく瞬間を尊いと感じるまではないが、
頭が気に入りそうな光景だからな。
フッ……後で知らせてやろう。
ニギハヤヒああ、綺麗な夕焼け空だな。あの、茜色と青色が交じり合うところまで、
天磐船(アメノイワフネ)で飛んで見に行けたらどんなに気持ちがいいだろうね。
その為にも早く修繕を進めなければいけないんだけど……。
でも……もし船が直ってしまったら主君(しゅくん)と過ごす日々も終わってしまう。
もちろんその後は主君を空の旅に誘うつもりだし、もし実現したら、
おれはおれで主君を独り占め出来て、願ったり叶ったりだけど……。
きっと他の英傑たちが黙っていないだろうから、やっぱりそれは難しいかな。
……こうなったら全員船に乗り込めるくらい、強度を高めるしかなさそうだ。
よし、そのためにもまた明日から頑張るとしようか。
マサカドサマ将軍がよく足を運ぶという場所はここか……。なるほど。悪くない。
地獄の業火のごとく禍々しい空、斬り捨てた敵の残骸のごとく赤い海……。
岩肌にぶつかる波の飛沫でさえ、血煙を思い出させるな……。
……ん? ああ、将軍か。
どうした? 俺が海を見に来たことがそんなに意外か?
もっと近くに来るといい。将軍の言った通り、中々の絶景だぞ。
このような景色を望むのなら、今度は俺が見せてやろう。
期待するがいいぞ、将軍。
イッタンモメン……もう、夕暮れ時か。
昼下がりに白く輝く海も好きだけど、太陽が沈んでいくこの瞬間も案外悪くないね。
ただ……布が赤く染まったように見えるのは、少し心がざわついてしまう……。
……そろそろ、出掛けるには良い頃合いかな。
っと……おや、頭領(とうりょう)さんじゃないか。どうしたの?こんなところで。
ああ、散歩か……夕日を眺めながらだなんて、随分と風情があることをするんだね。
けれど……こんな時間にひとりでいたら、変な輩(やから)に襲われてしまうかもしれない
よ?
そうだね、今日のところはひとまず……オレと一緒に、帰ろうか。
カミキリふひひ……たまにはこうして、海に来るのも悪くないね……。
でも、やっぱり独神(どくしん)サマにお願いして、
一緒に来てもらえればよかったかな……?
独神サマの髪の毛、今みたいな夕日に照らされたら、
すっごく綺麗な色になると思うんだよね……。
ふひ、ふひひ……想像するだけで、頬が勝手に緩んじゃいそう……。
せめて、切るのは無理でも、触らせてもらえないかな……。
へへ……今度思い切って、この場所に誘ってみようっと……。
イシコリドメ海は空を映す鏡……ですからどこか親近感がありますわ。
水面いっぱいにあの子の姿を映せたら、わたくしはどんなに幸せでしょう……。
うふふ、これでまた新たな目標ができましたわね。
邪魔する者は、すべてこの手で葬って……まあっ、主(あるじ)様!
わたくしを探しに来てくださったんですか?
聞いてください、実はわたくし――!
……いいえ、やはりなんでもございません。忘れていただけますか?
え?……変なことなんて――考えておりませんよ?
ササキコジロウ気晴らしに海でも見て来いなどとのたまうとは、
主(あるじ)も大概懲りないな。
俺の性格を知っていれば、普通なら面倒がられるのを見越して、
特に大きな用事が無ければ、誰も必要以上に関わってこようとしない筈だ。
しかし……主は臆することなく、俺に向き合おうとする。
それこそ、大したことでなくとも、気軽に申し付けて来るから、
したたかというか、鈍感というか……。
……随分と、ほだされてしまっている俺も俺だがな。
さて、ちゃんと海を見に来た証として、貝殻でも拾って戻るとしよう。
後々、色々と追及されても面倒だからな。
【水兵】アマクサシロウやはり海は、いつ見ても変わらない。
罪深き私すらも受け入れてくれる、広く穏やかな存在だ……。
思い返せば、変わったのは私のほうだ。
星の導きに従い、争いの中に身を投じ、そして主君(しゅくん)と出会い……。
……そうか。私は今、幸せを感じているのか。
ああ……海よ……。どうか今のは、私たちだけの秘密にしてほしい。
私にはまだ、贖(あがな)うべき罪があるのだから……。
だが……。いつか私が、天の赦(ゆる)しを得ることができたら……。
私は主君と共に、再び姿を現そう。
双代ヤトわぁ……! やっぱり、ここは夕刻に訪れるのが一番ですね!
とっても静かで、心が落ち着きます……!
一日中、いつもの私のように振舞うのは疲れちゃいますから。
本当は主(ぬし)サマも誘いたかったけど……本当の私を見たらどう思われて
しまうんだろうって不安です。
主サマはお優しいから、知っても変わらずに接してくれるでしょうか?
それとも……恐れて嫌うでしょうか?
私は主サマのこと、自然と同じくらい大好きです!
だから絶対に、何があってもお傍を離れたくないですよ。
イッスンボウシ海というのは、ひどく大きなものですね。
自分がどれだけちっぽけな存在か、嫌というほど分かってしまう。
ふむ……そういえば、海には願い事を叶える力があると聞いたことがあります。
……もしかしたら、俺もこれで……。
……背が伸びますように、背が伸びますように、背が伸びますように……。
――はっ!主(あるじ)さま!?
こ、こほん。今日はこのような景色を共に見ることができて、とても嬉しいです。
そうだ、主さまも何か願い事をしてみてはいかがでしょう?
……え?俺の背が伸びるように?わ、忘れてください……!
タワラトウタおおっ、こーりゃいい眺めだな!
より、せっかくだし足だけでも海水に浸して……って
うおおおお!? な、なんだ、この虫!?
ちくしょう、あ、あっち行けって! ……はあ、肝が冷えたぜ。
海辺にもあんな、百足の親戚みたいな奴がいるんだな……。
でも、こんなんじゃいざ主君(しゅくん)と海に来た時に、
情けねぇところを見られちまう……それだけは、絶対に嫌だ。
こ、こうなったら、いい機会だ! 今日こそ虫嫌いを克服してやる!
お、俺様は本気だからな! どこからでもかかってきやがれ!
ウラシマタロウ海といえば、やっぱり天才漁師たるオレが一番映えるな!
それにこんなにいい夕日が見えるんだ、可愛い子を口説くには絶好の機会だな。
互いの頬が赤く染まったみたいで、雰囲気作りも問題ない……っと。
そうだな……「夕日よりアンタのほうが綺麗だ」とかもいいけど、
ここはもう少し捻りを加えて情緒たっぷりに……。
……ん? ああ、独神(どくしん)ちゃん。どうしたの?
もしかしてオレに口説かれに来た? ……ははっ、冗談だよ。
今、時間あるか? 良かったら、この景色をふたり占めにしちゃわない?
キイチホウゲン……例え沈みかけであっても、太陽の忌々しさに変わりはない。
特にこの季節は、いつまでもしつこく頭上にあり続けるのが厄介だ。
それこそ……主君(しゅくん)に言われさえしなければ、
この私がわざわざ夕日を見に来るなど、あり得なかっただろう。
……だが、主君はこの景色が好きだから、私にも見てほしいと言う。
夕日を見ていると胸が締め付けられ、切なくなるとも言っていた。
一体、何が主君にそこまで思わせるのか……。
その理由がわかるまでは、私もしばらくここから離れられそうにないな。
キンシロウおおお……! こりゃまさに絶景ってやつだな!
やっぱ海辺で見る夕日は、格別だぜ。お上(かみ)にも見せてやりてぇくらいだ。
にしても、お上はほんとすげぇよなぁ。
毎日毎日悪霊との戦いで疲れてるだろーに、笑顔を絶やさないで、
いっつも俺たちのこと、ちゃんと気にかけてくれてさ。
疲れてるだろうから、海でも見て来たらどうかなんて、こっちの台詞だってのに。
……俺もなんか、戦い以外でお上のために出来ることってねぇかな?
って、お! 綺麗な貝殻だな。……そうだ! こういう貝殻をたっくさん集めて、
お土産にすれば……! よっし、そうと決まれば、気合入れて探さねぇとな!
へへっ、お上の喜ぶ顔が目に浮かぶぜ!
カイヒメああ、なんと見事な夕日だろうか。戦いの疲れも、不思議と癒される。
しかし、ひとりで見るにはどうにももったいないほどの美しさだな。
いっそ、わたしのお人形たちにも見せてやりたいくらいだ。
ただ、人形を持ち出しているところを他の者に見られるわけには……。
ん? しょ、将軍!? い、いつからそこに……。
何? 人形の持ち出しに協力するだと……?
そ、そんな、将軍の手を煩わせるなど……ほ、本当に、いいのか?
……ありがとう。将軍は、どこまでも懐が深いな。
た、ただしくれぐれも他の者に、お人形がわたしの私物であるとは、
悟られないようにしてくれよ! この秘密は、将軍とわたしだけのものだから……な。
アマノジャクなんかこうやってぼーっと海を眺めてたら、また新しい悪戯が思いつきそうだな。
……そうだ! 今度ここに主(あるじ)を呼び出して、
それで後ろからいきなり呼んで、驚かしてやろうか!
もちろん、海に落ちそうになったら俺がちゃーんと受け止めて……ッフフ……。
って、あ、主! いっ、いきなり声かけたりすんなよ、驚くだろ!
あーあ、くそ、先越されちまったじゃねえか。やっぱ主には敵わねーな……。
なんでもねーよ、こっちの話。それよりほら、もっとこっち来いよ。
せっかく綺麗な夕日なんだ、しょうがねーから一緒に見ようぜ!
ナマハゲ波乗りするごどだげ考えでだばって、波あんましねぇ海もいいな!
……今だば、誰も見でねぇよな? ……んんっ、あーあーあーあ。……よしっ!
主(ぬし)っこさん……でねがった。主!
おれ、いつもは何言ってるか分かんねぇと思うけど、
主のことを守ってやりてぇって気持ちは、伝わってるって思ってるからなー!!
…………あー、しょしねぇ〜! 普通に喋るのって疲れるけど、
それ以上になんか……恥ずかしいな! やっぱりこうやって、練習さねばねな!
うんうん、主っこさんがここにいなくていがったいがった!
イヌガミ血のように燃えるあの太陽は、私の主(あるじ)様に寄せる想いそのもの。
ああ、どうしたらあの方は私を真っ直ぐに見つめてくださるかしら?
そうね……貝殻を繋げて首輪にして、主様の手で私に着けてくだされば……。
そうすれば、私がいかに主様に忠実か分かってもらえるわよね?
主様の手に触れるものだもの、ちゃんと綺麗な形の貝殻を見つけなくちゃ、ね。
うふふ……考えるだけで、今にも天に昇りそうな気持ちだわ。
主様に愛されるためなら、私はなんだって出来るんだもの……。
ヨリトモ夕焼けに染まる赤い海……見事なものだ。
限られた時間にのみ見ることの出来る、まさに奇跡の瞬間に立ち会えたのだな。
この平時の尊さを八百万界(ヤヲロズカイ)に長く留まらせるためにも、
悪霊どもを討たねばならぬ。
そのために、主君(しゅくん)の存在は必要不可欠である。
……いや、それだけではない。
私自身にとっても、主君はなくてはならない存在であり……かけがえのないものだ。
そして、平定の世を手にした暁には、必ずこの風景を主君とともに訪れるとしよう。
ヤシャ海か。悪くねぇな、この夕日も。
ただし、独神サマが隣にいねぇのは許せねぇな。
ま、俺だって別に景色を楽しみに来たわけじゃねぇけどよ。
修行でたまたま外に出たら、こんなにいい景色があるからよ。
だったら、修行なんかしねぇで独神サマを誘って外に出てくるんだったぜ。
失敗したな、これは。情けねぇ……って、あそこを歩いてるのは、独神サマか?
まさか、俺を探しに……いや。それはさすがに自惚れすぎか。
…………だけど、期待ぐらいはしててもいいよな。
イイナオトラわぁ……! なんて綺麗な夕焼けなんだろう。
可愛い、とは少し違うけれど、不思議と惹きつけられてしまうな。
けど、この優しい色合い、どこかで見たことが……。
……そうか! 独神(どくしん)さんが時折見せてくれる、
顔を赤くした時の表情の色に似ているんだ。
本当にたまにしか見られないんだけど、すごく可愛いんだよね……。
どうしたら、もっとあの顔を見せてくれるんだろう?
ああいった可愛らしさの習得には、どういった鍛錬が必要なのかな?
今度、直接独神さんに聞いてみよう!
【書初】タケミナカタ穏やかで心地のいい場所だな……風もほどよく気持ちがいい。
せっかく筆を持っているのだ。筆の腕を磨きつつ、
主(あるじ)にこの素晴らしい景色をお伝えするために、
手紙のひとつでも書こうではないか。
主のことを思い、ひとつひとつの字に思いを込めて丁寧にしたためる……。
……伝えたいことがありすぎて、うまくまとまらないな。
いや、それでもきっと主は喜んでくださる。そういう優しいお方だ。
だが、そんな主に甘え、恥じぬようこれからも鍛錬を積んでいかなくては。
初心を忘れず、主の隣に並べるように、な。
【革着】アシュラ海ってスゴいわね……。あんなに大きな力を持っていて、
たくさんの命を育(はぐく)んでいるんですもの……。
それに比べたら、アタシの力なんてちっぽけなものよね。
……アタシは、主(あるじ)ちゃんのために戦うことしかできないけれど、
本当に主ちゃんの役に立っているのかしら?
……なんて、こんなのアタシらしくないわよね♪悩むなんてやめましょ!
主ちゃんのことも、八百万界(ヤヲヨロズカイ)のことも、
アタシがぜーんぶ護るんだから!よーしっ!そうと決めたら、
早く主ちゃんに会いに行きましょ♪
【着流】ヌラリヒョンうむ、やはり着流しでの海は良いものだ。
こんなに良いものだと分かっていれば、主(ぬし)の分も着物を仕立てたというのに。
主に着せるのならそうだな……やはり、赤だな。
強く気高い心を持つ主には似合いの色だ。
柄はもちろん、儂(わし)のこれと揃いのものにせねばなるまい。
そうすれば、主は儂のものだと皆もひと目でわかるだろう。
主の心ではなく、まずは姿から手に入れるというのは浅ましいかもしれぬが、
なりふり構ってもいられないぐらい、儂も焦っているのだろうな……ふふふ。
その他トールおおっ、これが琉球の海か!
足を運ぶのは初めてだが、こんなに美しい場所ならもっと早く来ればよかったぜ。
……そう言えば、主(あるじ)さんはここを知っているのか?
もしまだ知らないのなら……こうしちゃいられない!
他の英傑たちには悪いが、なんとしても俺が最初に伝えないと!
何事も初めてというのは、たった一度きりだからな。
俺が初めてこの海を見て味わった感動を、主さんにも味わってもらいたい。
そしてその時に見られるであろう笑顔も、俺だけに向けてほしいんだ。

天将 Edit

兵種世代英傑名祭事限定台詞
天将スサノヲおおー! なかなかいい景色じゃねーか!
普段は朝釣りでしかこねえ場所だからな……。
こんなに見栄えのいいもんだったとは知らなかったぜ。
主(あるじ)にはいつもいつも隣で釣りに付き合わせてっけど、
こういう景色を見せてやれれば、もっと喜んでもらえんのかな……。
あー、考えててもしょうがねえ!
オレ様の誘いなんだから、主も乗ってくれるはずだ!
よっしゃ、そうと決まったらすぐに主を呼びに行かねえとな!
桜代フクロク風が凪いできたな……もう日暮れか。
主(あるじ)、暗くなる前に帰路を急ごう……って、どうしたんだ?
随分ぼんやりとして……ああ、この景色を見ていたのか。
いや、やっぱり急がなくていいよ。少しここでゆっくりしていこう。
美しいものに出会って、それに感動するという機会は貴重だからね。
……もちろん、長い時間を生きてきたおれだって、美しいものには心を惹かれるよ。
こうして主の隣にいるからかもしれないけど……ね。
一度交わった『道』でも、それがまた二手に分かれることがある。
だからせめて、こうして傍にいるときは同じ幸せを分かち合っていたいと思うんだ。
ロクロクビ夕焼けに赤く染まる海……綺麗だなあ。
主(ぬし)さんに初めてあった頃は夜が来るのがちょっと怖くて、
このくらいの時間から不安でいっぱいだったけど……。
今では、夜になるとまとわりついちゃう首だけの私のこともちゃんと理解してくれて、
大切に思ってくれてるのを知ってるから……。
全然夜が来るのが怖くなくなったよ……!
おかげでこんなに素敵な景色も堪能することが出来る。主さんに感謝しなくちゃ。
今度は主さんと一緒に来て、このお気持ちを伝えたいな!
ビャッコおお!これは絶景じゃのう。何度見ても美しいものは美しい。
これまでに多くのものが変わっていくのを見てきたが、
変わらぬこともまたいいことじゃ。
吹き抜ける海風も、この燃えるような夕日も、永遠であってほしいのう。
……さて、先生。そこにおるんじゃろう?
先生のことなら、ワシはなんでもお見通しじゃ。
こうして同じ場所に立つのも何かの縁……先生、こちらへ来てくれ。
よ、っと……さあ、どうじゃ?これがワシの見ている景色じゃ。
緊張せず、体を預けていればよい。しっかり抱き抱えていてやるからな。
ヒルコ今日の海は、一段と穏やかで、優しくて、綺麗だねえ……。
折角ならあるじさんと一緒に眺めたかったけど、仕方ないか。
あれ? ……なんだろう、この気持ち。
あるじさんと出会ってからは、ひとりになるとたまに胸のあたりが痛くなるんだよね。
海の音が、あるじさんの声に似ているからかな?
同じようにおれの傍にそっと寄り添っていてくれるっていうか……。
……え、あるじさん? どうしてここに?
お、おれの姿がなかったからって……ふふっ、そっか。
あるじさんはおれの心を読めるのかと思ったよ。
オモイカネ夏の海……やはりこの時間帯が一番綺麗に思えます。
それにしても主(あるじ)さん、本当に来なくてよかったのでしょうか?
夏を楽しみたいと仰るから、海に行こうと誘ったのに……。
暑いからと部屋に閉じこもっては、引き籠りになってしまうのでは……?
ふむ、このままでは少々心配です。そうですね……。
気が向いてくれるよう、明日は甘味所にでも誘ってみましょうか。
あ、それか夏らしく氷菓子でも良いかもしれませんね。
ふっ……なんだか私まで楽しみになってきました。
カグヤヒメまぁ! なんて見事な夕日なのでしょう。月にも勝るとも劣らない美しさですわ。
寄せては返すこの波の音も……心を落ち着かせてくれますわ。
それこそ、探し求めている宝の存在など、忘れてしまえるくらいに……。
……ですが、主(ぬし)様という宝だけは、
こんな時にも私の胸を切なく締め付けて、たまりませんわ。
全く、妙に感傷的になってしまうのは、この景色のせいでしょうか?
ああ、きっと今の私……誰にも見せられない顔をしていますわ。
この夕日が沈む前に、なんとかいつもの調子を取り戻さなくては……。
フセヒメ……ん、ヤツフサ、どうした? ああ、夕日を眺めていたのか。
確かに今日は一段と美しいな……それでは、少しここで休憩していこう。
……ふふっ、こら。そんなに頬を擦り寄せずとも私はここにいるだろう?
今日は随分と甘えたがるな。それでは、ヤツフサとも約束を交わそう。
この先何があっても、変わらず私はヤツフサの傍に……ん?
主(あるじ)殿、何故ここに? ……そ、そうか、私の声が聞こえて……。
だが、いい機会だ。せっかくなら主殿とも約束を交わしたい。
ずっと傍にいることは出来ないかもしれないが、何があっても必ず主殿の元へ戻ろう。
……だから主殿も、私のことを頼り、これから先も信じてほしい。
オジゾウサマほう……なんと面妖で美しい瞬間か。太陽が滲んで、海がみかん色になっておる。
他より長く生きてきても、こういった光景には胸を打たれるものじゃな……。
気分を変えて散歩をして正解だった……っと、うわぁっ!?
ど、独神(どくしん)くん……キミも来ていたんだね。
え、口調が変わってた? やだなぁ、気のせいじゃない?
……そういえば、この辺りに美味しい和菓子を売ってる店があるんだって!
うーん……そろそろボク、お腹空いてきちゃった。
ねーねー、独神くん、今から一緒に食べに行こうよ!
カグツチうひゃひゃっ! でっけぇ夕日だなぁ!
赤々と燃えまくってて、なんだかこっちまで熱くなってきたぜ!
……つっても、やっぱ暑い夏よりも寒ーい冬の方が、
主(ぬし)のことあっためられるし、色々と都合がいいんだよなぁ。
ただでさえこんな暑い時にオレまで傍にいたら、暑苦しくてたまんねぇだろうし……。
ちくしょう! せめてもう少し涼しくなりやがれってんだオラァ!
そうしたら遠慮なく主のこと、いっぱい抱きしめてやれんのによぉ!
……仕方ねぇ、こうなったら暑い季節は戦いのほうで、主のこと支えてやらぁ!
涼しい季節になるまで、もうちょっと待ってろよ、主!
オオワタツミやはりこの時間の海は、水平線が特に美しい。
時に災いをもたらす存在だということを、一瞬だけ忘れてしまいそうになる。
……そういえば、独神(どくしん)様が皆と海で遊びたいと言っていたな。
海を恐れぬ変わった方だが……日頃世話になっている礼として、
その願いに応えるのもたまには悪くないかもしれない。
ならば儂(わし)の力をもって、独神様たちに憂いなく羽を伸ばせるよう、
潮の流れを見張っていなければな。
……皆と愛でるこの海もまた趣がある、か。
ハチカヅキヒメわあっ、さっきまでの曇り空が嘘みたい!
こんなに晴れて、遠くまで見渡せるなんて……頭の鉢に感謝しなくちゃ。
ほら、ご主人さまも早く早く! 日が沈んでしまうにはあっという間ですよ?
ん、どうしたんですか? じっとわたしを見て……。
えっ、夕日に照らされた髪が綺麗だった……? 本当に?
……ふふ、嬉しいです! わたしって本当に豪運だなあ。
ご主人さま、明日もこうして一緒に夕日を眺めましょうね。
わたしやご主人さまが望めば、明日もきっと晴れますよ!
ミズチ……誰もいないよね? よしよし。
ここなら万が一、毒霧が漏れ出ちゃっても大丈夫だね。
はぁ〜。主(あるじ)、他の英傑たちとすごく楽しそうに話してた……。
僕だけの主じゃないって分かってる。でも、やっぱり面白くない!
主ぃー……もっと僕のことを構っておくれよ…………。
主にはワガママだって思われたくないから、絶対言えないけど……って、主!
聞いてたの! ……え、今だけは、僕だけの主でいてくれるのかい?
えへへ、そんな風に言ってもらえるだなんて、嬉しいよ! とっても!
主……大好きっ!!
【教師】ネンアミジオン教師である私ですが、主君(しゅくん)からはいつも学んでばかりです。
ああ、今日のように美しく輝く夕日が、主君の隣ならば
より美しく目に映るということも、きっと私だけでは気づかなかったでしょう。
他にもまだまだ、たくさんのことを教わりました。
歌声よりも心地よく耳へ届く話し声があること、
なんとしてでも守りたいと思う笑顔があること……。
…………全て、主君から学んだのです。
さて、主君は次に私に何を教えてくれるのでしょうか。今から楽しみですね。
【錦繍】タマモゴゼン夕日に照らされたわらわはこんなに美しいというのに……。
目の前に海しかないというのは、なんとも寂しいのぅ……。
せっかくわらわが着飾ったというのに……。主(あるじ)殿はどこにいるのじゃ。
わらわに土産のひとつでもなければ、仕置きが必要かもしれんの。
んふふ……。あの可愛い顔を歪ませるのも、それはそれで面白そうじゃ。
いったいどんな仕置きをしてやろうか……。
……とは言ったものの、わらわに仕置きは難しそうじゃ。
主殿の顔を見たら、きっと笑顔になってしまうからの。
双代カマドすっごーい! 海って、こんなに夕日が大きく見えるんだね!
こんな景色をひとり占めできるなんて……あ、あれ?
なんだかあんまり嬉しくない、かも……?
すごく綺麗な眺めなのに、全然熱くなれないなんて……。
わ、私、どこかおかしくなっちゃったのかな!?
ど、どうしよう、主(ぬし)様と一緒にいる時は、
こんなこと今まで無かったのに……って、あ! そっか!
私、主様が隣にいないから、ちょっと寂しくなっちゃったんだ!
よかったー! おかしくなったわけじゃなかったみたい!
よーし! こうなったら急いで主様呼んで来て、一緒にこの景色を楽しもうっと!
アメフリコゾウはぁ……。うんざりするくらい、鮮やかな夕焼けですねぇ。
この様子だと、どうせ明日も快晴でしょうねぇ。ああ、これだから夏は憂鬱です。
ボクとしてはいっそ、年中梅雨でもいいくらいなのですが……。
でも主(あるじ)さまとしては、ようやく長かった雨が止んで、
待ち望んだ夏が来たって感じでしょうねぇ。
それこそこんな景色を見たら、目をきらきらさせて喜びそうです。
……まぁ、主さまが笑顔でいてくれるなら、しばらくは我慢してやっても
いいかもしれませんねぇ。もちろんこんなこと、そう簡単には口に出来ませんが。
コンピラマジやっべぇな! これぞ絶景ってやつじゃね?
もちろん、昼間太陽がかんっかんに照ってる時の海で泳ぐのも最高だけど、
今はなんつーか……よくわかんねぇけど、風情があるって感じ?
つかいいこと思いついた! ここに主(ぬし)様呼び出して、
俺がどんだけ主様が好きか聞かせたら、もしかしたらもしかするんじゃね!?
ぶっちゃけ勘だけど、主様こういう眺めとか好きそうな気がするんだよな。
いや、マジでこれは賭けてみる価値あるわ。
よっし、そうと決まれば早速主様連れて来ねぇと!
夕日ー! 沈むの、もうちょっとだけ待っててくれよ!
エンエンラああ、気持ち良い風だね。穏やかな海は平和の象徴。
天気にも恵まれたし、どうやら幸運だったみたいだ。
蒸気船のあたりが見えたらもっと嬉しいんだけれど……何か良い方法はないかな。
辺りを見渡せそうな高い場所は……と。
おや、主(ぬし)じゃないか。あなたも海を眺めに来たの?
だったら……近くに展望台があるか探すのを手伝ってくれないかい?
せっかくだし海の先……さらに遠くを、一緒に見てみたいな。
セトタイショウなんて柔らかい砂なんでしょう。
ここでなら例え倒れてしまったとしても、壊れずにいられるかもしれません。
でも、所々に鋭い石も埋まっているようですね……。
もしそれにかすりでもしたら、きっとヒビが入ってしまうでしょう。
ああ……壊されるとしたなら、それは主(ぬし)様の手でと思っているのに、
時々どうしても、無性に危ない橋を渡りたくなってしまいます。
……このことを告げたら、主様はどんな顔を見せてくれるでしょうか?
怒るでしょうか? それでも泣いてくれるでしょうか?
ふふふ……直接聞いてみるのが、今から楽しみです……。
ナリカマ今日は夕方に海に来るのが吉と、占いの結果にも出ていたけれど……。
なるほど、確かにこれは素晴らしい眺めだね。
…さて、ぬしさまとのことはあまり占わないようにしているのだけど、
今くらいは、少し占いたい気分だな。
もちろん、重大なことは占ったりしないさ。……知るのが少し、怖いからね。
でも例えば……ぬしさまをこの場所に誘うのは吉か凶か。
そのくらいなら、むしろ微笑ましいだろう?
もし吉だったとしてそこから私がどう動くか、
そしてぬしさまとの関係がどうなるかは、全て私次第だからね。
アリエひゃっほーい♪やっぱり夏は海!だよね〜♪
眺めてたら、なんだか歌いたくなってきちゃったな!
こんなに夕焼けが綺麗な今日は……恋の歌がぴったりだよねっ。
それも甘くて切なくって、胸がぎゅーってなっちゃいそうな、片想いの歌……。
もしかしたらいつものわたしらしくないかもしれないけど、
今日はそんな感じの歌を歌ってみたいなっ。
大好きなあるじのことを考えながら……よしっ、浮かんできた!
ここでいっぱい練習して、今度あるじにも聞かせてあげよーっと♪
もちろんチューも、いっぱいしてあげないとね!
シロこんなに広い場所に来ると、おもいっきり走りまわりたくなっちゃうな。
……やっぱり主(あるじ)サマも誘えばよかったかも。
そしたら、一緒に海を眺めたり、浜辺で追いかけっこしたり出来たのに〜。
……ん?ここに何か埋まってるみたい……。なんだろう?
ワン!貝殻だ!薄桃色(うすももいろ)で、小さくってすごくかわいい!
そうだ、これを主サマへのお土産にしたらどうかな?
いつも頑張ってくれてるから、たまにはそのお礼もしたいもんね。
よーし、決まり!えへへ、主サマ、喜んでくれるかな?
キジムナーん〜っ♪やっぱりウチナーの海はいつ見ても最高だな〜!
夕日が綺麗だし、砂も柔らかいから落とし穴が掘りやすいもんねー!
へへっ!お頭(かしら)早く来ないかなー?
落とし穴に引っかかったら、お頭びっくりするだろうな−。
ウチナーの海が綺麗だよっていったら、すごく楽しみにしてたみたいだし!
急いでボクのところにやってきて、落とし穴にズボッて落ちて、それから……。
……お頭、ウチナーの海、嫌いになっちゃうかな?もしかして、ボクのことも……。
あっ!お、お頭!ダメ!そっち歩いちゃダメ!
いいから!ボクのいうこと聞かなきゃ、悪戯しちゃうよ!
カラステング長(おさ)はオレのことを、実際のところどう思っているのかな?
いつも「遊んで」もらえてはいるから、嫌われてはいないのはわかるけどね。
ただオレとしてはもっと……長にとって特別な存在でありたいんだ。
数多くいる英傑の中で、こんなことを望むのは贅沢かもしれないけど……。
それでも、オレが美しい景色を見て長のことを思い出すように、
長も何か心動かされた時は、オレのことを思い浮かべてほしいんだ。
……なんて、つい柄でもないことを喋ってしまったな。
さて、そろそろ戻るとしよう。長が心配しているかもしれないからね。
ハクリュウこうして、地上から見上げる夕日もいいものですね。
主(あるじ)サマ、いかがですか?
今日は一段と眺めが良いと、海から来た鳥が教えてくれたのです。
ああ……あちらをご覧ください。
地平線の上を、いくつもの翼が羽ばたいているでしょう?
空から見下ろすこの景色も、さぞ美しいのでしょうね。
……はい。お任せください、主サマ。
このワタシこそ、アナタの翼……どこまでも共に参ります。
さあ、肩にお手を。しっかりと掴まっていてくださいね。
エンマダイオウ何度見ても、海という存在には圧倒されますね。
平等や不平等などといった価値観が現れる前から、私たちを見守る存在……。
おそらく私の閻魔帳に記(しる)しきれないほどの出来事を見てきたのも、
きっとこの海なのでしょう。
……おや、独神(どくしん)様ではありませんか。
どうぞこちらにいらしてください。
ここからの眺めはとても良いものですよ。
まるで、万物の罪を許されたかのような錯覚に陥ってしまうのです。
ふふ、私らしくありませんか? ……そうですね。
これも海の力……でしょうか。

楽士 Edit

兵種世代英傑名祭事限定台詞
楽士ウシワカマル……これほどに眺めのいい場所があったとは。
風も心地よく、確かにこれは主(あるじ)様がおすすめされるわけだ。
静かな月夜もいいが……その前に訪れる茜色の景色というのも乙なものだ。
さて、素敵な景色をくださった主様には、出来ればお礼を差し上げたい。
僕に出来ることといえば、この笛で音色を届けることだ。
美しい景色と、主様への日頃の思いをこの笛の音に込め、
今宵は安らかな時を捧げよう。
桜代オツウまあ、なんと美しい景色なのでしょう!
羽を休めるのに適した場所になりそうです。
潮風が吹きますから、体がべたべたになってしまわないか少々心配ですが……。
限られたこの時間だけでしたら、きっと大丈夫ですよね。
……あら、ご主人様! ご主人様も夕日を見に来られたのですか?
ふふ、自然と穏やかな気持ちになっていくんですよ。……私の目的ですか?
実は……心の健康は羽の質にも繋がりますので、時折癒しを求めに出歩いているんです。
この羽は、ご主人様が美しいと仰ってくださった私の誇りですから。
ザシキワラシへぇ〜。こんなところに海があるなんて、知らなかったなぁ〜。
せっかくだし、しばらく眺めていこうかなぁ。
はぁ……風が涼しくて気持ちいい……。
……でも海辺って本当になんにも無いんだねぇ。
いたずらしようにも、ここじゃなかなか難しいかなぁ。
せいぜい水をかけて遊ぶくらいしか出来ないかも……?
でももしそうしたら、あるじさま、どんな反応見せてくれるかなぁ?
ふふっ、今度実際にためてみようっと。
イズモオクニまぁ、なんと美しい夕日ですこと……。
この眺めを背に舞ったのなら、座頭(ざがしら)も私のことを
少しは心に留め置いてくれるかしら……?
まったくあの方ったら、私がどれほどお慕いしているかを伝えても、
いまいち反応が薄いんですもの。
この私にそこまで言わせることがどういうことか……。
こうなったら意地でも、理解してもらわなければ困りますわ。
さあ、そうと決まればまずは、ここまで連れ出す方法を考えましょうか。
クツツラふむ……。主(ぬし)に勧められてこうして海に来たのはいいものの、
やはり靴のためにも、この場に長居するのは、止めておいたほうがよさそうだね。
砂自体は手で払えばすぐ取れるとしても、細かい傷が付いたら大変だ。
おまけに海水で濡れてしまった暁には……ああ、考えるだけで恐ろしいよ。
主の、たまには息抜きしてほしいという気持ちはありがたいが、
私としては主の傍にいるだけで、充分安らぎを得ることが出来るからね。
さて、それでは早速戻るとしよう。
急いでこの靴の手入れと、主の靴の確認をしてあげなくてはね。
ナリヒラああ、なんて美しい眺めだろう。
この景色を見ているだけで、無限に和歌(うた)を詠むことが出来そうだ。
しかし……ただ風景について読むだけでは、やはり捻りがないというもの。
僕ならその中にも、お上(かみ)への想いも重ねたい。
例えば……君がいないこの景色は美しくも虚しいと、孤独の和歌にするか。
それとも、あの燃える夕日に自分のほとばしるような想いを重ねた、
情熱的な愛の和歌にするか……。
さて、一体お上(かみ)はどちらのほうがお好みかな?
チョクボロンおっ、この場所って夕方はこんな感じになるんだな!
雰囲気もいいし、たまには笛でも吹いてみるか。
もしかしたら、吹いてるうちにヌシ様がその音に誘われて、
ここまで来てくれるかもしれないしな。
そしたら、さすがのヌシ様もいつもとは違うオレに、ぐっときたりするんじゃね?
……ってヌシ様!? なっ、ちょっ、よりによって今かよ……!?
くそっ、やっぱりそう上手くはいかねぇよなぁ……なんでもない。こっちの話。
それよりせっかく来たんなら、隣来いよ。早くしないと、夕日が沈んじまうぜ?
ナキサワメうう……夕焼け空を眺めていると、どうしてこんなに切なくなるんでしょうか……?
見ているだけで涙が出てきてしまいそうです……ううっ。
せっかく主(あるじ)さまも、長かった梅雨も終わって夏が来たって、
喜んでらしたのに、このままじゃ大雨になってしまいます……!
ああ、主さまのお顔を思い浮かべたらますます涙腺が……!
でも……不思議と主さまを想って流す涙はいつも、
まるで主さまそのものみたいな、優しい恵みの雨になってくれるんですよね……。
……もし、もしもその雨が少しでも涼しさを主さまに運んでくれるなら。
今は少しだけ……溢れる涙に身を任せても良いですか?
ウンギョウ沈んでいく太陽というのも、中々に趣深いですわ。
海というものは、がやがやと騒がしいものだと思っていましたけれど……。
静かな夕暮れになりましたら、こんなにも心が安らぐのですね。
このような素敵な景色、私だけでなく、独神(どくしん)様とも……。
……あら、独神様。今いらしたのですか?
……なんでもありません。単なる独り言ですわ。
海に向かい合っていると、どうも口が滑ってしまうものですわね。
ふふ……せっかくいらしたのですし、一緒に海を眺めませんこと?
アタゴテング海風が心地いい。穏やかで、優しくて……まるで主君(しゅくん)のような風だ。
……そうだ、今日は夕日が沈み切ってしまうまで、ここで笛の演奏でもしようか。
日頃主君には言えない想いも……今なら、奏でられそうな気がする。
主君がいつも僕の傍にいてくれることで、どれだけ勇気づけられているか。
僕が奏でる笛の音を聴く横顔に、どれだけ心奪われているか。
こんなこと、面と向かっては絶対に言えやしないから。
……でも、いつかもし直接伝えることが出来たなら。
その時主君はどんな顔を見せてくれるのか……今から少し、楽しみだな。
ヒカルゲンジああ……ここにもいないのか。
まったく、お上(かみ)は本当にこういった賭け事が上手いな。
いくら求めて手を伸ばし焦がれても、するりとすり抜けていってしまう。
あの、今にも姿を隠してしまいそうな夕日を掴めないように……ね。
でももう、逃げ道なんて残っていないよ。
幾多の恋を知る俺を、地獄の業火の中ではなくここに引き留めた責任は、
きちんと取ってもらわないと。
……どんなに美しい景色も、色も、言葉も敵わない。
俺の世界をより艶やかなものにしてくれたのは、貴方なんだから。
ゼアミ新しい脚本の執筆に行き詰まり、気分転換に少し散歩をと思っていましたが……。
いつの間にか、海にまでたどり着いてしまいました。全く、情けない限りです。
しかし、こうも書けないのは久しぶりで……一体何が原因なのでしょうか。
……いや、本当はわかっているのです。
集中しなければと思えば思うほどに、独神(どくしん)様の顔が思い浮かんで、
他に何も手がつかなくなってしまう。
少し前は、それでもまだすぐに頭を切り替えられたのですが……。
ああ、この穏やかな波のように……私の心も静まって欲しいものです。
タマヨリヒメああ……やっぱり海は良いですネ♪
最近はもうとにかく暑くて、少し体調も崩し気味だったのですが、
こうして湖の香りを嗅ぐだけで、なんだか体が軽くなってきました♪
……そうだ! ここのところ主(ぬし)サマに心配をかけてしまったお詫びに、
今度こそ神御衣(かみむそ)を織って差し上げなければ!
それこそ、夏でも涼しく着心地の良いものを仕立てる絶好の機会です!
ふふっ、主サマの驚く顔……思い浮かべるだけで、ますます力がみなぎってきます♪
こうなったら早速今晩から取り掛かりますから、楽しみにしててくださいネ、主サマ♪
ノウヒメ真っ赤な夕日……複雑な気分ね。
燃え上がるような赤は好きよ。あの方を思い出すもの。
……でも同時に、あの忌々しい日も思い出すわ。
私にとっての赤は、良い記憶と悪い記憶。
ふたつ同時に思い出してしまうものなのよ。
……そういえば、独神様が前に買ってくれた髪飾りも赤かったわね。
そうだわ!これからは、赤を見たらあの髪飾りも思い出しましょう。
それなら、良い記憶の方が多いじゃない。
うふふ、これから買って貰うものは全部赤でもいいわね。
そうと決まれば、早速独神様にねだりに帰ろうかしら。
【晴着】カグヤヒメはあ……。私としたことが、本当に情けないですわ。
おみくじの結果を見るのが怖いからと、ここまで逃げてきてしまうなんて……。
この先に何が待ち受けていようと、全て受け入れる。
月を後にする前にそう決めたはずなのに……。
……主(ぬし)様は、いませんわよね。
主様!どうか私に力を……えいっ!
……!うふふっ!やりましたわ!大吉ですわよ!
これで私の主様の旅もきっと安泰ですわね。
……ふぅ。安心したら、主様にお会いしたくなってきましたわ。
双代ベンザイテンホホホ、これはなかなか……相変わらず、ここから眺める夕日は美しいの。
琵琶の音も笛の音も、遠くまで響きそうじゃ。
しかし……どんなに美しい音色を披露したとて、妾(わらわ)ひとりでは、
味気ないというもの。
主(あるじ)さんも誘うべきだったと後悔しておりまする。
……ああ、それならば、この美しい景色を目に焼き付けておきましょう。
心に浮かんだ旋律は、決して消えませぬゆえ……主さんの前で奏でてみせれば、
きっと同じ景色を見ることが出来るはずじゃ。
チョウチンビうわぁ……でっかい夕日だなぁ! 空も周りの景色も全部真っ赤っ赤だ!
うーん、オラの鬼火だって負けてないとは思うけど……。
今の時間はちょっと、夕日の光に紛れてあんまり目立たないかもなぁ。
……いっそ、この際どうにかして鬼火の色を青くしてみるか?
でもせっかく主(ぬし)が良い色だって言ってくれてるのに、もったいないよなぁ。
それにこの灯りで主を照らすと、優しい色になって……すごく綺麗なんだ。
うん、やっぱり青にするのは止めとこう。オラたちはオラたちのままでいいんだ。
それを主が教えてくれたからな。よし、夜になるまでもうしばらくの辛抱だ!
セミマル……おや、潮の香りが一層強くなりました。
随分長いこと歩き回りましたが、ようやく海にたどり着いたようですね。
ああ、なんと心地よい風でしょう。ここだけ流れる時の早さが違うように思えます。
……主(ぬし)様も誘うべきでしたでしょうか。
しかしそうすると、目の見えない私のために、
この場所まで歩くだけでも、余計な苦労をかけてしまうでしょう。
盲目だからと言って、貴方の手を煩わすことだけはしたくありません。
今更そんな強がりをしてしまうほど……私は貴方を想っているのですから。
ビワボクボクへえ、こういうのも風情があっていいなぁ!
たまにはしんみりした曲を奏でるっていうのも悪くねえ。
ここで一曲……うん、なかなかいい感じだ。
よし、このまま……って、うおっ!? だ、誰だ!?
ああ……ヌシさんか! 黙って背後に立ってるなんてどうしたんだよ?
いい音が聞こえてきたからつい……? へへっ、嬉しいこと言ってくれるんだな!
じゃあ、そこに座ってくれ。
ヌシさんのためにも、最高の曲にするからさ。
アメノウズメふふっ、たまにはこうして海の見える場所で稽古をするのも素敵ですね♪
夕日が水面(みなも)に反射して、とっても綺麗で……。
でもこうして見ていると……あの方が隣にいてくれたらなーなんて、
なんだか胸が苦しくなっちゃいます……。
え、あ、独神(どくしん)ちゃん!? いつからそこにいたんですか……?
な、泣いてなんかいませんよ! ただ、ちょっと寂しいなーって思ってただけで……。
もう、こうなったら今日はあの夕日が沈むまで、私の傍にいてもらいますから!
寂しさも吹き飛ばすくらい、楽しく一緒に踊りましょっ♪
ニニギわーっ、すっごく綺麗な夕焼け!
このまま夜にならずに、ずっとこのくらいの明るさだったらいいのになぁ。
でもそうしたら朝焼けが見られなくなっちゃうから、我慢しなくちゃなんだけど。
……光の輝きが強ければ強いほど、影は黒く濃くなっていくんだよね。
その闇に負けないようにって思ってはいるけど……折れそうな時も、実はあるんだ。
だけど、そんな時はいつも主(あるじ)さんが僕を照らしてくれる。
だから、もし主さんも闇に飲み込まれそうになったら、いつでも僕に言って。
いつだって僕だけは、きみの光で在り続けるから。
……えへへっ、なーんてさすがに格好つけすぎたかな?
クダン……よかった、誰もいない。わかってたことだけど、安心した。
誰か先客がいたらきっと、嫌な顔されてただろうから……。
でも、自信はないけど前よりは、周りから疎まれても平気な気がする。
今は主(あるじ)様が傍にいて、僕のことをちゃんと認めてくれてるから、かな。
いっつもこんな僕のことを気にかけてくれて、優しくしてくれて……。
改めて、主様に出会えて本当によかった。
……よし、そろそろ戻ろう。こうやってひとりになりたくなる時もあるけど、
やっぱり僕の帰る場所は、主様がいるところに他ならないから。
シンあーあ。海って居心地はいいけど、水以外なんもねーからすぐ退屈するんだよな。
ここで蜃気楼出しても、面白くもなんともねーし。
かといって今日は騙す相手もいねーし、どうすっかな……。
……六弦琴(ぎたー)でも弾くか。
って、主(あるじ)……! いつからそこにいたんだよ?
いくらオレの音が好きだからって、海にまで聞きにくるか? 普通……。
あー、分かったよ。めんどくせぇな。いいか、一度しか弾かねーからな。
こんな場所で主だけのために弾いてやるんだ、ありがたく聞けよ!
コノハナサクヤふふっ、こうして夕日を見ながらお酒を飲むのも、風情があって素敵ですね♪
おつまみなんてなくても、目の前にこの景色があるだけで、
なん杯でもいけちゃいそうです……ひっく。
……それにしても、最近の主(あるじ)様ったら、
ちょっと忙しすぎじゃないですか?
今日だって、それこそ私のほうなんて見向きもしなくて……。
う〜っ、たまには私にも構ってくださいよぉ。
あんまり放置しすぎると、こっちから押しかけちゃいますからねぇ〜。ひっく!
オシラサマ随分と広いところに出ちまったなぁ……オラ、迷子さなりそうだ。
それにしても、こっだにくっきりした橙(だいだい)の太陽が見られるなんて。
……あの方と一緒に見られたら、きっと……。
はっ! ぬ、主(ぬし)さま!
なしてこんなとこさ……じゃなくて、どうしてここに?
わ、わたしは散歩していたら偶然辿り着いて……主さまもですか?
ふふ……偶然が重なると、素敵なことが起こるんだすね。
あっ、また……! うう、なかなか訛りの癖が直りません。
え? そのままで可愛いだなんて、そんな……嬉しい、です。
ヒトツメコゾウ日が沈みかけてる……もうこんな時間だったのか。
今日はよく活動したし、ボクの知名度もだいぶ上がったんじゃないかな。
ん? あれは……主(ぬし)? なあ、どうしてこんなところにいるんだ?
……ああ、夕日を見てたのか。
そんなものに心を奪われてないで、ボクを見てろよ。
……え、あれがボクの目と同じ色だと思ってたって……?
そ、それなら……今回は特別に許してやる。
でも次からは、直接ボクのことを見ろよ。
主が望むなら、ずっと傍にいてやるからさ。
その他ヘイムダル八百万界(ヤヲロズカイ)とは、本当に不思議なものだね。
これほどまでに美しい夕焼けを見ていると、悪霊の襲来など夢の出来事のようだ。
……明日もまた、戦いに身を投じることになるのは分かっているのだけど。
私の力を持ってすれば、おそらくこの戦いの終末もいずれ曲にすることが出来る。
だけど……独神(どくしん)様の存在が、日々その旋律を塗り替えていくんだ。
喜びの曲を奏でる運命が来るのか、それとも滅びの曲を奏でる運命が来るのか……。
すべては貴方次第だよ、独神様。
例えどんな未来を迎えることになっても、私は必ず傍にいると思うけれどね。

巫覡 Edit

兵種世代英傑名祭事限定台詞
巫覡アマテラスわあ! とっても気持ちの良い海!
あぁっ、夕陽となって沈んでいくこの時間、この心地……。最高です。
たまには外に出て、こういう景色を見るというのもいいものですね!
うーん、でもせっかくなら主(あるじ)さまと一緒に見たいなあ……。
私がこうして外を楽しんで居られるのも、主さまと居るおかげだし。
……だんだん、主さまが恋しくなってきたな。
お世話もしたくなってきたし。
この綺麗な景色のこと、後で主さまにお伝えしようっと。
お誘いしたら、主さまも来てくださるかな……?
桜代クウヤ夏はどうしても、温かい茶は敬遠されてしまう。
もちろん仕方のないことではあるが……私としては少し寂しいな。
それに、暑いからといって冷たいものばかリ飲むのも、
かえって体によくないのだが……どうしたら、皆にそれをわかってもらえるだろうか?
……海に聞いても仕方のないことか。
それに、主(ぬし)だけは私が淹れる茶を残さず飲んでくれている。
そのことがどれだけ私の心の支えとなっているか……。
やはりここは茶を点てて、感謝の気持ちを示すとしよう。
暑苦しい夜でも喉を心地よく潤してくれるような、そんな茶を……。
アカヒゲかーっ! やっぱり海はこう、心がぱーっと晴れる気がするな!
それに……この夕日。すげえ大きさだ。
水面(みなも)にも綺麗に映って、まるで太陽がふたつ浮かんでるみてえだぜ。
それこそ、頭領(とうりょう)さんにも見せてやりてえなあ。
つっても、今日も朝から忙しそうだったが……。
……柄じゃねえが、なんだか切なくなってきちまった。
綺麗なものを見るなら、いつだって頭領さんの隣がいい。
そうしたら、もっと綺麗に見える気がするんだ……なんてな。
……よし、頭領さんの仕事がひと段落したら、思い切って誘ってみるとするか!
ゲンブはあ……まさか夕暮れ時でも、これほどまでに暑いとは……。
先生にお気遣い頂き、こうして海辺に参りましたが、
風がふくだけややましという程度で、辛いことには変わりがないようですね。
……おや、先生。貴方も、海を見にいらしたのですか?
ああ、私なら大丈夫ですよ。この程度の暑さではなんとも……。
……やはり先生の目は誤魔化せませんね。
ええ、以前もお伝えした通り、相変わらず暑いのが苦手でして。
情けない限りですが……ただ、先生の顔を見たら、元気が出てきたようです。
ふふ、本当ですよ。ですから、もっとお傍に来ていただけないでしょうか?
せっかくですし、夏の思い出として、この景色を共に楽しみたいのです。
ハハキガミ……ふう、風が涼しくていい気持ち♪
今日は特に念入りにお掃除したから、いつもより気持ちがすっきりしてるのかな。
あともうひと頑張り……って言いたいところだけど、今日はもうお休みしちゃおう。
そうだ! せっかくなら、ここに主(ぬし)も呼んで……。
……あっ、主!ふふっ、今から呼びに行こうと思ってたのよ!
もう箒は置いて、一緒に休憩しよう?
たまには綺麗な夕日を見て、心もお掃除しなくっちゃ。
そしたらまた明日、元気に頑張れるよね!
ククリヒメ海の近くだとここまで夕日が大きく見えるんですね!
この景色の前だと、運命の緋(あか)い糸の力もより一層、強くなりそうです。
……ですがわたくし、最近主(ぬし)様に限っては、
緋い糸を結びたくないって思うようになってしまったんですよね……。
わたくしの知らない方と結ばれる主様の姿を想うだけで、
胸がぎゅっと痛くなって……。
こんなに苦しいのならいっそ、この想いも全て波がさらってくれればいいのに……。
なーんて、わたくしらしくないですね。感傷的になりすぎちゃいました。
でも今は少しだけ……こんなククリでいても、いいですか?
せめてこの夕日が沈むまで……主様のことを想っていたいんです。
ミチザネサマまさか俺が、このように心穏やかに夕日を眺められる日が来るなんてな。
……いや、かつてはあったかもしれないが……流された先の地で過ごすうちに、
記憶からひとつずつ抜け落ちていってしまった。
主(あるじ)殿は、きっと分かっていないのだろうな。
この俺を傍に置くということは、俺に良い居場所を与えてくれたということだ。
それがどれほど俺にとって喜ばしいことであったか……。
ああ、今ならいい漢詩が浮かびそうだ。
ひとつ作って土産に持って帰れば、主殿は喜んでくれるだろうか。
オトヒメギツネ海って、見てるだけで気持ちが落ち着くんだよね。
こうして水面(みなも)に夕日が反射しているのを見ると、特にそう思うんだ。
天眼通(てんがんつう)じゃなくて、ちゃんと自分の目で見てるからなのかな?
この気持ちは、ぬしさまの傍にいる時と、少し似てるかも……。
……って、ぬしさま!?
今の、もしかして聞いてたの? もう、いるなら早く声かけてよ。
……でも、面と向かって言うのはちょっと緊張するから……ちょうど良かったのかな。
ぬしさま、あたし、きっと役に立つから。
だからずっと傍においてね。……いいでしょ?
ダイダラボッチんー……そろそろ潮も満ちてきたし、このあたりで切り上げるとするか。
にしてもこんな大量の貝、ぼっちちゃんが見たらきっと驚くぞ!
なんせ、昼間っから掘り続けてたからな!
つっても、この場所ほとんど誰も来ねぇし、
ずっと一人だったから、さすがに心が折れかけたけど……。
でも、ぼっちちゃんにはいつも世話になってるからな。
一人でも頑張ったかいがあったって、今ならそう思えるぜ。
……っと!急がねえと陽が沈み切っちまう。
待ってろよ、ぼっちちゃん!今夜はオレと一緒に貝を食べまくろうぜ!
アメノワカヒコ海、か……。いつでもそこにあるはずなのに、
夏になると無性に来たくなるのは、一体なぜだろう?
とりわけこんなに夕焼けが綺麗な日には、つい足を運んでしまうな。
それに、ここに来ると自(おの)ずから、愛について考えることが出来る。
物語でもよく、愛の大きさが海の深さになぞらえて、語られているからね。
……そうだ、今夜ここに主(あるじ)殿も連れてこようか。
この海を前に、俺の愛の深さについて、改めて主殿に示したい。
そうと決まれば、とびきり風情のある誘い文句を、考えなくてはいけないな。
イダテンわぁー! こうやって見てみると、海ってすっごく大きいんだね!
そう言えば、海は一体どこまで広がってるんだろう……?
砂浜に沿ってずーっと走って行ったらわかるかな?
あ、主(あるじ)! 主も海を見に来たの?
……そうだ! 主、今から一緒にこの砂浜を走ろうよ!
僕、ずっと前から海はどこまで続いているのか気になってたんだ。
それを確かめに行きたくてさ。今からならそんなに暑くないし、ね? いいでしょ?
もし主が辛くなったら、僕が抱っこして走ってあげるから!
オノノコマチ真(まこと)の愛とは、この海のような色なのかしら……。
それならば、愛を知る者の心とは、あの夕日のように赤く燃え上がっているのね。
――……私の心はあの雪の日のまま、今も凍えているの。
だから、私には燃え上がるような気持ちを知ることはできない。
真の愛を知ることなどできはしない……そう、思っていたのに。
……なぜかしら。あの夕日を見ていると、主(あるじ)さまの顔が心に浮かぶの。
ねえ、主さま。あなたはあの夕日を見て、何を想うのかしら。
もし、少しでも私のことを想ってくれるのならば、私は…………。
ヒミコああ……空と海が交わり、燃えるような紅(くれない)に染まっておる。
いつか見た夕日も、このように美しい色をしていたな。
思い出さずとも、まるでつい先刻のことのように浮かんでくる。
かつて栄えたわらわの邪馬台国はもう絶えたが、それでも守り抜くと決めたのは、
面影は決して消えて無くなりはしないからだ。まだ……この地が愛おしい。
……なあ、問えば答えてくれるか?
調和のもとにある美こそ、独神(どくしん)さまの求めるものであろう?
ならばもうしばし、この力を預けよう。……わらわにも、その気持ちが分かるのでな。
【白衣】セイリュウ夏になって、少し疲れ気味な先生に診察を……と思ったが、
どこにも見つからず、こんなところまで来てしまったよ。
まさか、こんなところにいるはずもないのに……。
……一体、何を期待していたんだろうな、俺は。
先生のこととなると、どうも本来の目的以上のことも望んでしまう。
診察の名にかこつけて、一緒にこの景色を眺めたい……なんてね。
さて、気を取り直して他のところも探してみるとしよう。
先生の健康こそが、俺にとっての最大の望みだからね。
【保健委員】ヒカルゲンジ……なんと美しい夕焼けだろうか。
この夕日が海の底まで辿り着いたら、天には月が昇る。
そうなれば、俺は保健委員ではなく、ただの光る君に戻ろう。
保健委員として責務を全うするのも嫌いではないが、
やはり俺は、お上(かみ)に包帯ではなく文を届けたいと思う。
調子はどうだと聞くよりも、艶のある言葉を紡がせてほしい。
……そう考えているのは、俺だけなのだろうか。
ああ、こういった気持ちは保健委員には相応しくないな。
夕日よ、どうかこの言葉も共に海へと沈めてくれないか……?
双代ククノチわあぁ……。夕日の光が水面(みなも)にきらめいて、とっても綺麗ですね…!
潮風も心地よくて……ああ、やっぱり私、自然が大好きです。
この美しい光景を守るためなら、どんなに辛くても頑張れる。
そんな風に力がみなぎってくるみたいです。
……え、主(あるじ)殿!?いつからそこにいらしたんですか……!?
は、恥ずかしいことを聞かれてしまいました……。え?
そんな私を誇りに思う、ですか……?
……どうしよう。嬉しすぎて胸がいっぱいになってしまいそう……!
ありがとうございます、主殿。私、明日からももっともーっと頑張りますね!
サンネンネタロウあー、いいねぇ、海は。のーんびりするにはうってつけの場所だよ。
出来ることならずーっとここで寝ていたい……。
……くー……かー……くー……。
……っと、あぶないあぶない。
さすがに外で寝てると、上(うえ)さんが心配するからなー……。
それに、おいらが一番気持ちよく眠れるのはやっぱり蒲団の中だ。
だからこそ、ぐっすり寝ているところを妨害されたときは腹が立つけど……。
まぁ、上さんのためだと思うと、仕方ないかと思えるよ。
たまになら……役に立つのも、悪くないかな。
ショウキやっぱり、夏といえば海だよな。それも夕方の海とくれば、なかなか風情がある。
波の音も静かで……考え事をするにはうってつけの場所だ。
……ああ、主(ぬし)も来てたんだな。
ん?この景色に癒されてたのかって?そうだな、それもあるが……。
この海の向こうにも、病に苦しむやつがいるかもしれねーんだな、って考えてた。
悪霊も病気も、いつどこで出会うか分からねーからな。
……安心しろ、主の健康はこのおれ様が保証してやる。
おまえがどんなに恐ろしい病に侵されたとしても、必ず治すって約束するよ。
ゲンシン……そう言えば、昔は砂浜に算術式を書いたこともあったな。
新しい紙を用意する必要もなく、どこまでも書き続けられることがただ嬉しかった。
けれど、気づいたらいつの間にか、せっかく書いた式を波に掻き消されて、
悲しくて涙が止まらなかったっけ。
……でも、主君(しゅくん)への想いなら。
例えここにありのまま書いても、いずれ波がさらってくれるから……。
なんて、馬鹿なことを考えるのは止めよう。後で恥ずかしくなるのが関の山だ。
だけど、いつかは……自分の口で、ちゃんと伝えられたらいいな。
ウカノミタマ海を見ると。夏が来たって感じがするなぁ……。
暑くて食欲が落ちやすいし、ちゃんと食べてもらえるように工夫しなきゃ!
梅干しとかお酢とかを使えば、主(あるじ)さまも元気になってくれるかな?
夏らしい料理も作りたいし、もっと色んな調味料を試してみたいかも!
そうだ! 油揚げの味付けも少し変えてみよう!
普段は濃いめの味が好きだけど……あっ、
この前に作った出汁(だし)を使えば、油揚げの風味が引き立つかも!
えへへっ、これでまた主さまにたくさん食べてもらえたら嬉しいなぁ♪
オキクルミあら、もうこんな時間なのですね。
あまりにも夕日が美しくて、つい見とれて長居してしまいました。
海は自然の始まり。昔から私たちを包んでくれる大きな存在……。
いっそ創造の源といっても過言ではないかもしれませんね。
消えることなくこの地にあり続けるというのは、当然のようで難しいこと。
すべての自然物に頭が上がりませんし、やはり守るべき対象だと改めて感じました。
ふふ……ここに来て、なんだかとても勇気づけられた気がします。
私もますます頑張らなくてはいけませんね!
ナスノヨイチこうして海を眺めてると、船の上で揺れる扇を射抜いた時のことを思い出すなぁ〜。
あんなに難しい状況でも矢を中(あ)てられるなんて、
きっと後にも先にもぼくだけだよね、きっと!
……でも、上(うえ)様だけは、このぼくでもまだ全然射抜けそうにないんだよね。
いっつも皆に囲まれてるし、忙しそうにしてるし……。
一体どうやったら、上様の心を射抜くことが出来るんだろう?
それこそあの時のことを目の前で再現したら、上様もびっくりして、
もっとぼくに夢中になってくれるかな? なーんてね♪
コロポックル……ふう、今日の鍛錬はここまでにしよう。
少しでも背を伸ばすためにやり始めたことだけど……。
そろそろ、効果は出てきたかな?
……うーん、自分じゃよくわからないけど、
でもここで諦めたら今までの努力が水の泡だよね。
それに、例え思うように身長が伸びなくても、
強くなって、主(あるじ)さんを驚かせてあげたいから……。
……なんだか、海風が気持ちいい。僕のこと、応援してくれてるのかな?
だったら嬉しいな。……それじゃ、また明日もよろしくね。
サイギョウなんと見事な眺めなのでしょう。
水面(みなも)に反射する茜色の光に、ところどころで白く泡立つ波……。
漂う潮の香りに、心地よくふく風の音……。
ここにいるだけで、いくつもの良い和歌(うた)を詠むことが出来そうです。
……しかし、もはや末期症状でしょうか。
最近はどんな景色を見たとしても、主(あるじ)の美しさには
到底敵わないと思ってしまうのです。
……どうやら今から詠む和歌も、主への想いを綴ったものになりそうですね。
クシナダヒメまあ、なんて綺麗な景色なのでしょう。
黄金色の稲穂とはまた違う、水面(みなも)のきらめき……。
いつまでも眺めていたいところですが……。潮風で髪を痛めてしまっては、
主(あるじ)様やスサノヲ様に心配されてしまいますね。
あら……?主様も海を見にいらしたんですか?
ええ、私もです。前に主様が楽しそうにお話しされてましたので……。
……この海や大地が汚されずにいるのも、主様のおかげです。
まだまだ私には小さな力しかありませんが……。
主様の未来を実り豊かにできるよう、これからもお仕えさせていただきます。
コトシロヌシはぁ……ここまで来れば、もう大丈夫かな。
相変わらずみんなときたら、何かにつけておれに悩みを相談しようとして、
休む暇さえ与えてくれないんだから。
少しはこっちの身にもなってほしいよね、全く。
……おまけに、そのせいで今日は独神(どくしん)さんにもまだ会えてないし。
まぁあっちもあっちで忙しそうだから、仕方ないと言えば仕方ないけど。
あーあ、何かの偶然で、独神さんがここに来てくれないかなー……なんて。
……え? 待って。この足音、まさか……。
ショウトクタイシほう……。夕日に照らされた海というのは、いつ見ても夢のように美しいですね。
潮風にあたっているだけで、心が凪いでいく気が致します。
この海のずっと向こうには、私の知らないものがたくさんあるのでしょう。
遣いから話を聞くばかりでなく、出来ることならこの目で見てみたいものですが……。
……それはもう少し時間が経ってからでも構いません。
まだまだ議論しなくてはいけない物事は山ほど残っていますから。
……いいえ、この美しい海の前で自分を偽る必要などありませんね。
今はまだ、独神(どくしん)様のお傍にいたいのです。
その他フレイヤあら……今日は一段と、穏やかで美しい空模様ですわね。
波の音も優しくて、とても心が満たされていくのを感じます。
ふふ、猫ちゃんもこの景色をお気に召して? 甘えた声で鳴かなくともわかりますわ。
……それにしても、不思議なものですね。これを奪おうとする者がいるだなんて。
こうして訪れる至福のひとときというものは、わたくしが与える愛と同じ。
ちらも、皆に分け隔てなく注がれるのですから。
だからこそ、それを奪う権利など、誰にもないのです。
……そろそろ帰りましょうか。ドクシンさまが、きっとわたくしを待っていますわ。
※原文まま

星詠み Edit

兵種世代英傑名祭事限定台詞
星詠みツクヨミもー、主(あるじ)ちゃんったらどこに行ったのよ……。
って、わあ……っ! 綺麗な海……!
そういえばこの辺りって来たことなかったかも。
八百万界(ヤヲロズカイ)にもまだまだ見たことない素敵な景色があるのねえ……。
ま、ワタシの美しさに比べたらこれくらい大したことないんだけどね!
っきゃ! ちょっと主ちゃん!? 急に出てくるのやめてよ!
え……海もワタシもどっちも綺麗、って……何よ、盗み聞きなんてひどいじゃない。
でも……あ、あ、ありがと……
さすがワタシの主ちゃん、ちゃんとわかってるじゃない♪
桜代ジュロウこの時間の海って、こんな色に見えるのか……。
かなり長い時間を生きてきたけど、知らないことって案外あるんだな。
……主(あるじ)は、こういうの見たらどんな反応するんだ?
……やっぱ、笑ったり、喜んだりすんのかな。
なんだかんだ言っても、主には世話になってるし、今度誘って……。
っ!?アンタ、いつからそこに……っ!今の、聞いてたのかよ!?
はあ?べ、別に慌ててねぇよ!変な言いがかりつけてんじゃねぇ!
しつこいな、だから何も隠してないって!
ほ、ほら、アンタは黙って大人しく海でも見てろ!
テッソふぅ、椰子(やし)の実なんて初めて齧(かじ)りましたが、
なかなか食べ応えがあっておいしかったです。
にしても、他の皆はこの暑さにやられて食欲も減ってるみたいですけど、
大丈夫なんでしょうか?わたしからしたら考えられないことですが……。
それこそぬしさまも、最近少し痩せたみたいで心配です。
……そうだ、この椰子の実をお土産に持って帰ったらどうでしょう?
中には甘い水も入ってましたし、これならぬしさまも飲めるかもしれません……!
ぬしさまにこれ以上痩せられたら、いざという時に齧りがいがなくなりそうで、
困りますから……なんて、当のぬしさまには絶対秘密ですけどね。
ヒエダアレイああ……気付けば、もう日暮れなのですね。
先程までは晴れやかな群青(ぐんじょう)が広がっていたというのに。
ですが、とても美しい……いい眺めです。
逢魔が時(おうまがとき)や誰彼時(たそがれどき)という言葉がありますが、
この私も何かひとつ作ってみましょうか。
……おや主君(しゅくん)。いいところにいらっしゃいました。
これから、この刻を表す美しい言葉をひとつ考えてみようと思うのです。
うか主君には、それを一番に聞いていただきたくて。
……よろしいですか?では、どうぞこちらへ。
※下から2行目は原文まま
イツマデククッ……この辺りの鳥は、随分と呑気に空を飛ぶのだな。
まるで禍々しい存在などを一切知らぬ、無垢な白鳥のよう……。
……アレを眩しく感じるのは、微かに覚える憧れからだろうか。
いや、そんなのは違う。オレを包み込む闇は、何よりも深い怨念だ。
もしやこのような情景を目の当たりにして、気でもおかしくなってしまったのか?
フッ……もしや、主(ぬし)様の傍にいる影響なのかもしれぬな。
こんなところを見られたら、たまったものではないな……早く戻るとしよう。
アマクサシロウ海は良い。こうして見ていると、私の罪深さすらこの波に抱かれ、
安らかな眠りに就けそうな気さえしてくる。
そう、私にも自分の背負う業から逃げ出したくなることもあるのだ。
天が定めし運命を投げ捨て、日々の戦いからも逃げ出して、
ただのアマクサシロウとして、主君(しゅくん)と共に在りたいと思うことが……。
ああ、なんと罪深いのだろう。ここまで、私は欲深かったというのか……。
……もうここに来るのはやめよう。私にとって、どうやら海は危険なようだ。
そのあまりの懐の深さに、溺れてしまいそうになるから。
アシヤドウマンああ……やはり、海は良い。とりわけ、夕刻の海の美しさは格別だ。
日々の争いでささくれ立った心が、この波のように凪いでいくようだ。
この海にならオレの想いを口にしても、静かに飲み込んでくれるだろう。
主人(あるじびと)よ……これでもオレは、相当に我慢しているぞ。
本来ならば笑顔すら、オレ以外の英傑には向けてほしくないとすら思っているが、
これでも普段から、心の奥でぐっとこらえているのだ。
しかし、もしもオレが全てを手にしたその時は、容赦はしない。
微笑みや視線のひとつひとつまでも全て、オレだけに向けさせる。
もちろん、直接口には出さんがな。だが……せいぜい覚悟しておけよ?
オトヒメサマあら……? 日が暮れると、ここからはだいぶ綺麗な景色が見えるのね。
なかなか酒のつまみになりそうな夕焼けだわ。
皆を呼んできたいところだけれど、集まった時にはきっと辺りは真っ暗でしょうし……。
……あっ、主(ぬし)様! ちょうど良いところに来てくれたわ!
これから夕日を見ながら晩酌でもしようと思ってるんだけど、一緒にどう?
ほら、月見酒や花見酒なんてのがあるでしょう?
だったら「夕日見酒」ってのがあってもおかしくないじゃない。
さあ、ふたりで盃(さかずき)を交わしましょ?
シュンカイふむ……。夕方の海というのは、これほどまでに美しいものだったのか。
夜の帳(とばり)が下りるまでの、ほんのわずかな時間だけに見られる景色……。
美しい光景というのは、何も星空だけではないのだな。
こうしているとなんだか、随分と気持ちが満たされてくるようだ。
ああ、けれどただひとつ、願望を述べることが許されるなら……。
……共に碁を打つ仲間が、もっと欲しい。
そのぶん独神様(どくしんさま)が相手をしてくれるのなら、問題はないのだが……。
この美しい景色と引き換えに、一度頼んでみるとするか。
キリン静かな場所ですね……。波の音だけが心地よく、胸の内側まで響いています。
しかしながら……やはり、主君(しゅくん)をお誘いするべきでした。
忙しそうだったのでつい、声をかけるのをためらってしまいましたが、
思えば主君が最後にきちんと休みを取ったのは、もう随分前のこと……。
……こうなれば、例えまだ仕事が残っていようとも、
息抜きに連れ出して差し上げねばならないようですね。
それこそ他の英傑に出し抜かなくてはたまりませんから、少し急がなければ。
……夕日よ、私が主君をお連れするまで、
今しばらく輝き続けていてくれないでしょうか?
私の何より大切な方に……その美しい姿を、見せて差し上げたいのです。
タマモゴゼンおや、なかなかに風情のある眺めじゃのう。
思えば昔は、欲しいと思った相手をよくこのような場所に連れて来ては、
その胸にしなだれかかって、愛の言葉のひとつやふたつを囁いてやったものじゃ。
だがもし、今同じことをしたとしても、
あの主(あるじ)殿のこと、きっとすぐにかわされてしまうじゃろう。
全く、ここまでわらわをやきもきさせるのは、後にも先にも主殿だけじゃ。
しかし、わらわは狙った獲物は必ず仕留めないと気が済まない性分でな。
主殿も今のうちに、せいぜい覚悟しておくのじゃぞ。コンコン♪
センノリキュウああ……この夕日の見事さはどうだ。海辺で見ると一層格別に思えるな。
これだけ美しいと、独神(どくしん)殿にもぜひ見てもらいたいところだが……。
私が傍にいると、なぜか独神殿は緊張を覚えるようで、
おそらく心行くままに景色を楽しむ……とは、いかないだろう。
もちろん、その純真さは好ましいとは思っている。
……しかし、このままそれを放置して良いはずがあるまい。
やはりここは私の方から、独神殿へ手を差し伸べるとしよう。
私がもっと距離を縮めたいと思っていることを、この際しかと伝えねばな。
【給仕】スザク……よし、準備はこのくらいでいいかな。
鳥たちも、お疲れ様。僕が先生をお連れするまで、休憩に入ってくれ。
……ふふっ、夕暮れ時に海辺でお茶会を開くなんて無茶かなとは思ったけれど、
でもこうして見ると、景色も素晴らしいし、
風も涼しくて……なかなか素敵な時間になりそうだ。
忙しいからといってずっと室内にこもるばかりじゃ、先生も気が滅入るだろうからね。
さて、そろそろ先生を迎えに行くとしよう。
この格好を見てどんな顔を見せてくれるか、今から楽しみだな。
【科学者】フツヌシふふふ、まるで私が調合した薬品のような色の海だね。
……主(ぬし)のためを想って、様々な薬品を作ってはみるものの、
どうにも上手くいかないものだね。
やはり、私に科学者など、向いていないのだろうか……。
しかし、私が科学者であることというのは、
私が神族であるというしがらみを忘れさせてくれる。
これが一時(いっとき)の気休めだとしても、私は科学者であることをやめはしない。
ただの私ではできないことをするために、
たとえ向いていなくとも、私は科学者でいたいのだ…………。
双代ヤヲビクニ海へ来ると……必ず昔のことを思い出しますわ。
人魚を口にしたことで、私は不老不死の尼になってしまいました。
死を求めても、求めても、生き続けてしまう日々……。
ですからどれほど美しいものであっても、あまり海は好きではありませんの。
……決して、憎んでいるわけではありませんが。
あら……主(あるじ)殿。何故こちらへ……何かご用ですか?
……ふふっ、わざわざ私のことを迎えに来てくださったのですね。
ですが主殿、もう少しだけこうして海を眺めていても?
ふいに気付いたのですが……こうして夕日の下では、海は椿と同じ色になるのですね。
ユキオンナこんな近くに、こんな素敵な場所があったなんて……!
故郷(ふるさと)のお山にいた頃は、遠い世界のこと……と思ってました。
ですが、主(あるじ)殿と出逢いともに
八百万界(ヤヲロズカイ)を旅するようになり、
このような素晴らしい景色も、身近にあるのだと気づけました。
……こうして主殿のことを考えていると、胸が温かくなっていく。
それも、主殿と出逢って気づくことができました。
寒さの中でこそ、より際立つこの温かさを、
主殿も同じように感じてくれてたら嬉しい……。
カシンコジおぉ! これは見事な景色だな。酒の肴(さかな)にもうってつけだ。
しかしながら……こうして見ていると、己の小ささを自覚してしまうな。
所詮大自然の前では、個々の存在など取るに足らないということか。
全く、普段は高説(こうせつ)を披露する立場でありながら、情けないが……。
たまにはこんなおれも悪くないとは思わないか? 主(あるじ)。
ははっ! それで隠れていたつもりとは、なかなか可愛らしいな!
まぁそんなに遠慮するな。おれもちょうど、誰かと話したいと思っていたんだ。
もちろん主が望むなら、高説でもなんでも語りつくしてやるぞ!
ウンガイキョウ海に向かって叫ぶという風習があると聞いたことがありますが……。
ここでなら、あの方の秘密をお話ししてしまっても許されるのでしょうか?
でも、大声で言ってしまっては周りの方々にも聞こえてしまいますし……。
うう、やはり叫んでしまいたい……!
じ、実はこの間お会いしたあの方の秘密は――っ、主(ぬし)!?
いえいえ、なんでもありません! 決して秘密を暴露してしまおうなどとは……!
ほら主、見てください。海、とっても綺麗ですよ?
な、何を仰っているんです? 誤魔化してなんておりませんっ……!
ゴトクネコうぅ〜ん……やっぱり海で魚を獲るんだったら、
もっと向こう側まで泳いで行って、潜らニャいと難しそうだニャ。
ニャんだか最近お疲れ気味のあるじのために、
おいしい魚をあげたいんだけどニャあ。
マタタビだったら楽々獲って来てやれるんだが、
あるじはそこまでマタタビが好きじゃニャさそうだし……。
ええい、こうニャったら腹をくくるぜ!
このおれに出来ニャいことニャんか……ぎゃーっ! み、水が顔に!
うう……まずは水にびっくりしニャいよう、訓練するのが先のようだニャ……。
スクナヒコへぇ、なかなか良い眺めじゃねーか。
こんな場所を知ってるなんて、さすがおれのお頭(かしら)だな。
せっかくなら、とっておきの酒でも持ってくりゃよかったぜ。
……お、夕日に照らされて地面におれの影が伸びてやがる。
実際、このくらい背が高けりゃなぁ……。
それこそお頭を見下ろせるくらいになりさえしたら、
この腕の中にお頭のこと、思いっきり閉じ込めてやれんのに……。
……くそっ、こうなりゃやけ酒だ! 今夜はここで飲み明かしてやるぜ!
タキヤシャヒメああ、もうすぐ日が沈んでしまうわ……。
将軍様ったら、後で必ず行くと約束してくれたはずなのに……忘れているのかしら?
こうなったら将軍様に、わたくしに関することは絶対に忘れない呪い……。
そして、何があってもわたくしの傍から離れられないような、
そんな呪いをかけないといけないわね……。
……あら? この足音は……まあ、将軍様!
わたくしのために、そんなに急いで来てくれたの? 嬉しいわ……。
でも、わたくしとしてはもう少しゆっくり来てくれてもよかったけど……。
ううん、なんでもないわ。さあ、この景色を共にゆっくりと楽しみましょう……?
オリヒメわあっ、綺麗な海だわ……!
けれど、潮風が当たると少し肌寒いのね。
……そうだ! この間ご主人様からいただいた糸で、
外出用の肩掛けでも作ってみようかしら?
せっかくだし、夏らしさを取り入れたいけれど……うーん、海……海……。
あっ! 青と橙(だいだい)の糸を使ったら、
真昼と夕暮れの海を表現できるかもしれないわ。
ふふっ……ご主人様、喜んでくれたらいいなぁ。
そうと決まったら、早く戻って取り掛からなきゃね!
アベノセイメイ以前はこうして夕暮れ時の海を眺めたとしても、それはただの風景に過ぎず、
これほどまでに心揺さぶられることはありませんでした。
その上、タ日についてはむしろ、早く沈んでしまえとすら思っておりました。
そうすれば、待ち望んだ星空が現れるのに……と。
……おや、我が主人(しゅじん)。いつからそこにいらっしゃったのですか?
どうやら、恥ずかしいことを聞かれてしまったようですね。
ええ、そうです。主人と出会ってからというもの、
見知った景色が違って見える不思議について、こうして考えを巡らせておりました。
私と共に見るこの景色……主人の目には、どう映っていますか?
ビンボウガミぼ、僕がこんなきれいな景色を見られるなんて……信じられない……。
これを主(あるじ)さまに見せたら、喜んでくれるかな……?
……でも、僕なんかが誘ったら、すぐに雨が降り出したりするかもしれないし……。
はあ……どうしよう、どうしたら主さまを笑顔に……。
うっ、うわっ!?あ、主さま、どうしてここに……?
……潮風に誘われて?そっか、主さまも夕日を見に来たんですね。
じゃあ……僕は先に戻ってるから、あとはゆっくり……え、ここにいていいの……?
……うん、分かった。ありがとう、主さまは優しいね。
こんな僕でも傍にいるのを許してくれるなら……ずっと、ずっと傍にいるよ……。
オフナサマ今日の海は波が静かで良いわね。
ま、私の出番がないに越したことはないわ。力を使うのも疲れるしね。
……なんて、主(ぬし)様がいたらきっとそう言っちゃうわよね。
私、もう少し愛想良くできないものかしら……。
言いたいことを素直に伝えるだなんて、私には恥ずかしくてできないわ。
そうだ。こういう時は、笑顔に練習をすると良いって聞いたことがあったような……!
よ、よし……にこー……。
……待ってなさいよ。い、いつか本気でやってやるんだからっ!
テンカイ……天台宗は、渡来の国が発祥の地です。
海を見つめながらそのことに思いを馳せていたら、
どうやら随分と長居をしてしまったようですね。
……その地をいつか踏んでみたいという、心の奥底に秘めた願いは
今も確かに息づいてはいます。
ただ、それは一刻でも主(ぬし)様と離れてしまうことと同義……。
もしも儂(わし)のいない間に主様に何かあったらと思うと、
とても耐えられそうにありません。
儂はいつの間にか、これほどまでに主様に溺れていたのですね……。

Edit

兵種世代英傑名祭事限定台詞
ジライヤ……ふむ。暮れゆく景色と広がる海か。
夜に忍ぶ俺にとっては、まったく眩しい世界だが……。
頭領(とうりょう)はこういう景色を喜びそうだ……なあ、カエル。
お前も行きたければ、海に飛び込んできても構わない。
……冗談だ。
今はまだ、頭領とやるべき任務のために、
お前に溶けて消えてしまわれては困るからな。
……さあ、戻って頭領にこの景色を教えてやろう。
次は頭領と、俺と、カエルで一緒に訪れよう。
桜代フクスケ時間があるんやったら、少しでも儲けたいと思っとったけど……。
……まあ、たまにはこういう綺麗な景色をゆっくり眺めるのもええなぁ。
なあ、アルジ? ……って、なんでそんな感傷的な顔しとるん?
笑顔でおらんと、福も逃げる、お金も逃げるで踏んだり蹴ったりやで?
ほらほら、笑って! うちがいれば、絶対に幸せになれるんやから!
……うふふっ、その調子や。やっぱり、アルジは笑顔が一番やな!
うちなあ、儲けるのはもちろんやけど、アルジがこうして幸せそうに笑って、
明日も頑張るでーって生き生きしてくれるのも同じくらい好きなんやで。
……え、儲けようとはしてない? ……もう、なんでそこをツッコむんかなぁ。
ホテイ辺りが一面、朱に染まる景色というのも悪くないの。
願わくばこのまま……もう二度と敵襲などこなければいいと思ってしまう。
ウエサマの背にのしかかっているものは、重すぎるんじゃ。
私のように福を招く存在がいたとて、世はそう大きく変わらぬからの。
じゃが……笑顔は福を招き、福はやがて望む平和を招く。
私がウエサマのお傍にいることで、何か変わることがあるかもしれん。
……ん?もしや、ウエサマかの?
ほっほっほ、私のほうに福が舞い込んできてくれたようじゃのう。
サルトビサスケ……冷えてきたな。もうじき日も暮れ、夜になるだろう。
この俺がまさか丸一日を、こうして海を眺めることに費やしてしまうとは……。
ただ、これも必要な時間だったと、今になって思う。
戦いばかりの毎日では、どうも心身に少なからず負担がかかるようだからな。
……思えばこれも、頭(かしら)と過ごしてきた影響だろうか?
以前なら休息を取ろうなど、考えることすらしなかったというのに。
……しかし、今の俺の体は俺だけのものではない。
頭の手足で在り続けるために、出来ることはなんでも取り入れたい。
……そう思わせてくれた頭に、改めて感謝しなければな。
ネズミコゾウおれもあの夕日みたいに、そこにいるだけで、
お頭(かしら)の時間とか視線を盗めるようになりてえなー……。
いっそ、思い切って髪型でも変えてみるか?
いやでもあんまり派手にしたら、盗みに入ったときに悪目立ちしちまう。
服を変えるのもだめだ。少しでも動きやすさに支障が出たらいけねえ。
かーっ! こうなったらおれはおれのままで、お頭の心を盗むしかねえな!
つってもどうしたらいいのか全然わかんねえけど……。
 りあえず、英傑の中では一番おれが頼りになるって思ってもらうために、
明日からの悪霊退治、気合い入れていかねえとな!
※下から三行目は文頭空白で脱字
ヤマビコわあ、すっごく綺麗な海と夕日……思わず叫びたくなっちゃう!
いつもは山の上からだけど、たまにはこういうところで大きな声を出すって
いうのもいいよね♪
う〜ん、何を言おうかなあ……あっ! そうだ!
主(あるじ)さーん! わたし、主さんのことが、こーんなに大好きっ!
……えへへ、これで良しっと、
もしかしたら風にのって、主さんの元へ届いちゃうかもね。
……って、主さん!? いつからそこにいたの?
ねえ、今のわたしの言葉、ちゃんと聞いててくれた? ふふっ、嬉しいな。
モモチタンバ悪霊の気配は無し、か……。今日のところは大丈夫そうだな。
気を緩める訳にはいかないが、一先ず帰るとしよう。
……ああ、主(あるじ)殿。駆けてきたようだが……もしや敵襲か?
……そうか、違うならいいんだ。
だが、わざわざ俺と一緒に夕日を眺めたいとは主殿は変わり者だな。
俺は詩や曲を披露することも、気の利いたことを言えるわけでもないというのに。
……いや、なんでもない。せっかくの誘いを断るのは勿体ないからな。
日が沈むまでゆっくりと眺めていよう。
チヨメここが噂の海辺ね。なかなか良いところじゃない。
にしても……今日耳に入ったあの話って、本当なのかしら。
まさか頭領(とうりょう)さんに気になる方がいるだなんて……。
もちろん、それもあくまで噂だけど。でももしアタシじゃなかったとしたら、
これから一体、頭領さんの前でどんな顔したらいいっていうの……?
……なんて、こんなのアタシらしくないわよね。
頭領さんが他の誰かに夢中でも関係ない。
アタシはアタシで頑張って、頭領さんに好きになってもらうだけ。
こうなったら、早速会いに行かなくちゃ。絶対逃がさないから、覚悟してよね頭領さん♪
フグルマヨウヒまるで恋文の中にも出てきそうな、綺麗な景色ですねぇ!
恋文に関して造詣の深いワタシでも、こういうものにはつい心が躍ってしまいます……!
素敵ですね。好きな相手と過ごすことで、この景色ももっと素敵なものに……。
あっ、センセイ!ふふっ、センセイならきっと、ここに来てくれると想ってました!
ほらほら、一緒にこっちで夕日を眺めましょう♪
……さあ、どうですか?胸のあたりがぽかぽか温かくなってきません?
そうでしょう、そうでしょう!ワタシも同じなのですよ!
……え、この温かさの正体?そ、それは……ええっと……うう……。
クラマテングほう、海の近くは思いの外風が強いな。
これなら私の羽団扇(はうちわ)も、今は使わずともよさそうだ。
それにしても……歳を取ると、やはり涙もろくなるものだな。
この景色と、若い頃の甘酸っぱい思い出が重なって……。
ああ、どうにもしんみりしてしま……ど、独神(どくしん)さん!?
い、いきなり声をかけたりするな、驚くだろうが。
……泣いてなどおらんよ。ただ、目に塵(ごみ)が入っただけだ。
今日は随分と、風が強いからな……。独神さんも、気を付けるといい。
サトリん〜っ♪ 風が気持ちいい〜♪
お昼もこのくらい涼しかったらいいのにな〜。
……あ、この角度からの眺め、すっごく素敵!
よーし、じゃあここに座って、主(あるじ)ちゃんが来るのを待ってようかな。
主ちゃんが、たまにはのんびり息抜きしたいなって考えてたことも、
今日の夕刻に海にでも行こうかなって、仕事の調整をしてたことも、
アタシには全部ぜーんぶお見通しなんだから♪
ふふっ、早く来ないかなぁ♪ 今夜は主ちゃんのこと、アタシが独占しちゃうもんね!
オロチマル夏は嫌いじゃねえな。冬と違って活発に動けるしよ。
ただ、こうも暑いとへばっちまう。それに頭の沸いた奴も出てくる時期だからな。
蛇は危険だのなんだのよく言われるが……まったく困ったもんだぜ。
確かに蛇は毒を持ってる奴もいる。けど、それは一概に限られたことじゃねえ。
どんな種族だってどこに何を隠し持ってるかわかりやしねえし、
表に生えた牙は自分や仲間を守るためのもんだろ?
……はーっ! どうもしんみりした気分になっちまったなぁ。
帰って飯でも食うか!
ガシャドクロ海か……。こうして夕方の海をただ眺めるというのは初めてだな。
波の音を聞いていると、不思議と心が安らいでいく気がする。
少し前までは、心の安らぎなど感じたこともなかったが……。
やはり、これも独神(どくしん)サマと出会ったから……なのか?
もしそうなら……感謝してもしきれないな。
……ああ、独神サマも来ていたのか。
いや、なんでもない。
ただ、これだけ広い海なら、まだ食ったことのない物もありそうだと思ってな。
それに……骨まで美味い魚も山ほどいるはずだ。
安心しろ、いいのが見つかったらアンタにも分けてやるから。
【体操服】クウヤこれは美しい景色だ……。
まさか体力作りの最中に、このような絶景に会えるとは、私も運がいい。
そうだ。今度、主(ぬし)にもこの場所を教えてあげよう。
この景色を見れば、きっと疲れも消し飛ぶだろう。
せっかくなら、ここで茶を点てるのもいいかもしれないな。
私の淹れた茶を飲んでもらい、主にひと休みしてもらおう。
……ふふっ。私としたことが、気づけば主のことばかり考えているな。
海よ。今はここだけの秘密にしてもらえると、助かるよ。
【怪盗】アマツミカボシふん、忌々しいほどに美しい夕日だ。
貴様はそうやって、何もかもを見透かしたように俺を見下す。
気に入らないな……しかし、海に映るこの景色は気に入った。
これならば、頭(かしら)も気に入るに違いない。
ククッ、怪盗ならば盗むものは当然ひとつ。
頭の心、それだけだ。
この景色を共に見ることができれば、それも容易いだろう。
だが……なぜだ? なぜ、こんなにも物足りない気持ちになる?
……そうか、ククッ! この場に頭がいないからか。
頭め、先に俺の心を盗むとは……驚いたな。
双代カッパうう、暑い……。涼を求めて海に来ましたけど、それでもこんなに暑いなんて……!
このままじゃ、お皿の水まで干からびてしまいそう……。
こんなことなら、主(あるじ)さんにもっとちゃんと
自分の想いを伝えておくんでした……。って、あ、主さんっ!?
はっ、その手に持っているのはもしや……やっぱり!冷やしきゅうり!
ああ……生き返ります!ありがとうございます、主さん!
……っへ!?さっき言ってたこと……って、な、なんでもないですよっ!
本当に、ただのひとり言なので!気にしないでください!
サラカゾエ海は良いですね……。こうして眺めていると、
お皿の枚数のことばかり考えている自分のことが、ちっぽけに思えてきます。
それこそ、かつては他の方にはっきりとそう言われたこともありました。
皿の数に固執するなんてくだらない、と……。
ですが主(あるじ)様に出会えて、ありのままの私を受け入れてもらえて……。
今はそんな心無い言葉にも、動揺することは少なくなりました。
思えば、主様はどこか海に似ているような気がします。
懐が深くて優しくて……ああ、だから私、今こんなにも安らげているんですね。
これからもどうか、主様と共に在れますように……。
ツチグモ……主(ぬし)め、この俺を騙すとはいい度胸だな。
わざわざこうして来てやったのに……獲物はおろか、
あるのは砂浜とだだっ広い海と、沈みかけの太陽だけじゃねぇか。
……まぁ確かにそれなりな眺めではあるが、
こんなもん、ひとりで見たって面白くもなんともねぇよ。
こういうのは、大事な奴と一緒に見るから心に響くんだろ。
……ったく、忙しくて構えねぇからって妙なとこに来させんなよな。
俺は主の傍だったら、どこだって喜んでいてやるんだからさ。
ワニュウドウんんー!絶好の暴走日和だ!
風も気持ちいいし、真っ赤な海がボクを待ってたみたいに綺麗だ!
ボクの一輪車に師匠も一緒に乗せて、真上からこの景色を眺めたら、
師匠(ししょう)、喜んでくれるかなあ?
師匠が嬉しいとボクも嬉しいし、師匠が楽しいとボクも楽しい!
そのためにも、師匠のことこれからもっともっと知りたいなぁ!
ボクのことももっともっと知ってもらって、八百万界(ヤヲロズカイ)で
一番師匠の傍にいられるよう頑張るぞ!
サルタヒコこの場所にはもちろん、以前にも訪れたことがあり、
地図にも自らの手で記録していたけれど……。
季節や時間帯によって、ここまで違う表情を見せてくれるとは思わなかったよ。
……もしかすると、他にもこういった場所があるのかもしれないな。
既に知っていると思っていた場所でも、こういった新しい発見が合ったり、
誰かと共に見ることで、違った視点を得たり……。
……いつかあの子や、独神(どくしん)様を誘って旅に出てみたいな。
そのためにも、明日からはより一層、悪霊退治に励まなくてはいけないね。
ゴエモンこの間ここでお頭(かしら)の視線を盗んでたのは、あの夕日か?
……上等だ。盗まれたなら、盗み返す。
八百万一(ヤヲロズイチ)の大泥棒のオレ様にかかりゃ、
盗めねぇもんなんか、ねぇんだからな!
例え相手が夕日だろうが海だろうがなんだろうが、
お頭が望むなら、それごと盗んでやる。
そう簡単に奪われてたまるかってんだ。
見てろよ。いつかお頭の全てを手に入れるのは、このオレ様だ!
シラヌイわぁ……! やっぱり、この時間の海って特別だね!
朝靄(あさもや)に滲んだ海も、月の光に照らされる海も神秘的で素敵だけど……。
夕日に包まれた海って、なんだか優しさがあるんだよね。
……うぅ。こうして目の前にすると、やっぱりちょっと海が恋しくなっちゃう……。
って、だめだめ!
今は、海と同じくらい大好きな主(ぬし)様が傍にいてくれるんだから。
うん、きっと大丈夫。今は臆病になってる場合じゃないの!
主様を導く灯火(ともしび)として、精一杯頑張らなくちゃね!
フウマコタロウへえ、なかなかいい眺めだけど……なんか物足りないなあ。
こういう時に独神(どくしん)ちゃんが隣にいれば楽しめるのに……ん?
あっ、独神ちゃん、いいところに! なになに? 僕のこと探してたの?
ははっ、そんなに慌てて否定しなくてもいいのに。
……そうだ、今困らせちゃったお詫びに、いいことしてあげようか?
遠慮はいらない……よっ! ほら、どう? すっごくいい眺めじゃない?
もう、そんなに肩の上で暴れないでくれる? 落としちゃってもいいの〜?
ははっ、嘘だよ。 僕の可愛い独神ちゃんに、そんな酷いことするはずないでしょ?
タムラマロ夏と言えば祭り!そして祭りと言えば花火!
そんで花火ときたら……行きつく先は、やっぱ海だよな!
つーわけで、ひと通り花火を仕入れてきたんだが……。
問題はどうやって独神(どくしん)サマを誘うか、だな。
どうせなら、直前まで内緒にしてやりてぇし……他の英傑たちに見つかっても面倒だ。
他の祭りなら、むしろ皆にもどんどん参加してもらいてぇところだが、
たまには俺も、独神サマを独り占めしたいからな。
よっし、こうなりゃ酒を口実にこっそり呼び出すとするか!待ってろよ、独神サマ!
サイゾウおっ、ここなンか結構、修行にうってつけの場所じゃねーか!?
充分に広さもあるし、他に誰かくる気配もねーし……。
よっし、決まりだ! そうと決まれば早速明日からここで試してみるとするか!
ただ爆発するだけじゃなくて、煙もきらきらいろンな色に光って
とびきり綺麗な忍術をな!
やっぱ、ずーっと同じのじゃ飽きがくるだろ?
それに、お頭(かしら)のことびっくりさせてやりたいからな。
へへっ、楽しみにしててくれよ! お頭!
ツナデヒメ塩水は蛞蝓(なめくじ)の天敵だからね。
つまり、僕にとっても楽しくないもの……なんだけどね。
困ったな。こんなに美しい景色を見てしまうだなんて。
頭領(とうりょう)さまが言うから仕方なく海まで来たけれど、
これは頭領さまに感謝しないといけないね。
僕だけでは、こんなに美しい景色を知ることは絶対にできなかった。
……ただひとつ、不満はある。
どうして一緒に来てくれなかったのさ、頭領さま…………。
この景色はきっと、頭領さまと見たほうが綺麗だったに違いないのに……。
ハットリハンゾウ……随分と、穏やかで平和な眺めだな。
闇に紛れて生きる身である以上、この景色は望ましいものではないが……。
あの主(あるじ)の横顔を見てしまっては、そうは言えまい。
ここは大人しく下がって……ん? ああ、ようやく気付いたのか。
そんなに驚くことはないだろう?
主の邪魔をしてはいけないと思って、気配を消していただけだ。
心置きなく、この時間を楽しめばいい。
俺は主を守ることは出来ても、こういったものを与えることは出来ないからな。
何、傍に来いだと? ……ああ、望みとあらば。
【執事】ゴトクネコはーっ……。「品」って一体ニャんニャんだよ……。
あるじや周りの奴に聞いてみたけど、全然わかんニャいし……。
このままじゃ、立派ニャ執事にニャれニャいぜ……。
あーっ!誰かおれに、「品」ってやつを教えてくれよーっ!
……ふぅ。やっぱり海に向かって叫ぶのは気持ちいいぜ。
こんニャ風にニャやむニャんて、やっぱりおれらしくニャいニャ。
「品」ってやつがニャんニャのかは、おれにはよくわからニャいが……。
おれは絶対に、主に喜ばれる紳士にニャるぜ!
その他ロキほー、八百万界(ヤヲロズカイ)にもなかなかな景色があるもんだな。
炎のように真っ赤に燃える海……いいな、気に入った。
ここに他のヤツらを突き落としてみたら面白そうだが……ま、やめとくか。
この海はゴシュジンが作った平和な界の象徴みたいなもんだしな。
別の界のおれが守ってやる義理はねーけど……ゴシュジンといるここは
居心地がいいし、ゴシュジンの役に立つのは悪くねえからな。
しばらくはおれもゴシュジンと一緒にこの景色を守ってやるかな。

コメントフォーム Edit


最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • ここまで反映しました -- 2018-08-26 (日) 00:15:25
  • 【白衣】セイリュウの台詞確認しましたが、一覧の方に載っている通り改行が入っていました。 -- 2018-09-04 (火) 22:59:49
  • 確認有難う御座います。大変助かりました。 -- 2018-09-04 (火) 23:27:15
  • 剣士の転記終了。 -- 2018-09-09 (日) 23:08:18
  • 鬼人の転記終了。 -- 2018-09-09 (日) 23:47:12
  • 侍の転記終了。 -- 2018-09-10 (月) 12:10:24
  • 天将転記終了。 -- 2018-09-11 (火) 21:01:02
  • 楽士転記終了。 -- 2018-09-11 (火) 21:39:12
  • 巫覡転記終了。 -- 2018-09-12 (水) 22:06:35
  • 全兵種転記終了 -- 2018-09-13 (木) 22:02:28
お名前: Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

TOPに戻る


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2018-09-04 (火) 23:28:22