|>|~衣装替え|
|''通常''|[[正装>【正装】アシヤドウマン]]|

#contents

*基本情報 [#e3581750]
#region(本殿全体画像、英傑全身画像)
&attachref(./アシヤドウマン_h.jpg,クリックで拡大,65%);
&attachref(./アシヤドウマン_t.jpg,クリックで拡大,65%);
#endregion
|CENTER:350|CENTER:140|CENTER:160|c
|~お伽番|>|~プロフィール|
|&attachref(./アシヤドウマン_o.jpg,クリックで拡大,70%);|~名前|アシヤドウマン|
|~|~レアリティ|金|
|~|~世代|桜代|
|~|~種族|人|
|~|~兵種|星詠み|
|~|~贈物の好み|茜>紺>橙>葉|
|~|~転身に必要な香炉数|10|
|~|~経験値グループ&br;(転身前/転身後)|最少/普通|
|~|~遠征等で加入時の&br;秘術(親)と刻印|人術・魂魄換刃(人/妖)&br;陰/攻属|
|>|>|~卍傑伝承|
|>|>|[[ササキコジロウ]]、[[ガシャドクロ]]、[[タマモゴゼン]]、[[フセヒメ]]|
|>|>|~目録説明|
|>|>|LEFT:''……死屍累々、これぞ我が世界''&br;&br;八百万界を代表する陰陽師である[[アベノセイメイ]]の好敵手。&br;手段を選ばない野心家。&br;無類の呪術・妖術の使い手で、&br;過去、アベノセイメイに打ち負かされた。&br;美しく、非常に妖艶な外見をしている。&br;アベノセイメイ秘伝の卜占の書「金烏玉兎集」を写し取った。&br;この八百万界の混乱に乗じて、不敵にも成り上がろうとする。|


|CENTER:20|CENTER:150|CENTER:190|CENTER:130|CENTER:140|c
|>|>|>|>|~固有奥義|
|~種類|~奥義名|~発動条件/範囲/効果|~備考|~習得条件|
|星|''洪''|後衛/&color(Blue){縦2マス};/攻撃 遠隔 魔攻|無属性|Lv1|
|星|''地塁''|後衛/&color(Blue){全体};/攻撃 遠隔 魔攻|土属性|Lv15|
|防|''火ノ加護''|常時/自分/火防御耐性+2|-|Lv30|
|攻|''闘心''|常時/自分/全攻撃属性+2|-|Lv45|
|>|>|>|>|BGCOLOR(white):~陽転身・大理|
|星|''光導''|後衛/&color(Blue){全体};/攻撃 遠隔 魔攻|陽属性|Lv50/陽転身|
|防|''陽ノ加護''|常時/自分/陽防御耐性+2|-|Lv60/陽転身|
|星|''元核素''|後衛/&color(Blue){全体};/攻撃 遠隔 魔攻|無属性|Lv75/親愛度20/陽転身|
|>|>|>|>|BGCOLOR(lightgray):~陰転身・罪詠み|
|星|''元源素''|後衛/&color(Blue){縦2×横2};/攻撃 遠隔 魔攻|無属性|Lv50/陰転身|
|防|''陰ノ加護''|常時/自分/陰防御耐性+2|-|Lv60/陰転身|
|星|''闇歪''|後衛/&color(Blue){全体};/攻撃 遠隔 魔攻|陰属性|Lv75/親愛度20/陰転身|

|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:40|CENTER:80|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~ステータス(装備を全て外した値)|
|>|~レベル|~体力|~腕力|~魔力|~守備|~退魔|~魂|~幸運|~俊敏|~会心|~回避|~必要経験値|
|>|''Lv1''|50|4|9|6|9|9|8|6|2|2|-|
|>|''Lv50''|1296|53|205|55|205|~|155|80|5|3|102,256|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~転身後|
|BGCOLOR(white):|BGCOLOR(white):CENTER:50|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(white):CENTER:|c
|陽|~Lv50|1341|53|208|58|210|9|160|81|5|5|-|
|~|~Lv75|2349|66|283|133|335|~|285|119|7|6|1,331,056|
|~|~Lv90|2961|73|328|178|410|~|360|141|9|6|4,292,556|
|~|~Lv99|3321|78|355|205|455|~|405|155|10|7|9,995,256|
|BGCOLOR(#eee):|BGCOLOR(#eee):CENTER:50|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#eee):CENTER:|c
|陰|~Lv50|1323|55|211|56|209|9|158|83|7|3|-|
|~|~Lv75|1881|118|361|81|309|~|233|171|8|5|1,331,056|
|~|~Lv90|2223|155|451|96|369|~|278|223|9|6|4,292,556|
|~|~Lv99|2421|178|505|105|405|~|305|255|10|7|9,995,256|
|>|~レベル|~体力|~腕力|~魔力|~守備|~退魔|~魂|~幸運|~俊敏|~会心|~回避|~必要経験値|

*SD [#hc63bda2]
|>|>|~SD|
|CENTER:|BGCOLOR(white):CENTER:|BGCOLOR(#eee):CENTER:|c
|''転身前''|~陽転身|~陰転身|
|&attachref(./アシヤドウマン_SD.jpg,nolink,基本前向き);&attachref(アシヤドウマン後.png,nolink,基本後ろ向き);|&attachref(アシヤドウマン陽前_0.png,nolink,陽前向き);&attachref(アシヤドウマン陽後_0.png,nolink,陽後ろ向き);|&attachref(./アシヤドウマン陰.png,nolink,陰前向き);&attachref(アシヤドウマン陰後.png,nolink,陰後ろ向き);|


*ボイス [#j816de17]
#region(声:鈴木裕斗、絵:ゆき哉(クリックするとセリフ一覧が開きます))
|LEFT:150||c
|>|LEFT:~入手|
|一血卍傑|オレの名か? アシヤドウマンだ。覚えておけ。|
|上記以外|これからは貴様のことを守ってやってもいいぞ?|
|>|LEFT:~本殿|
|本殿に入る|ご苦労だな。オレが癒してやろうか?|
|本殿|かつてアベノセイメイと術比べをしたときは、確かにヤツの方が一枚上手だったが、今はどうだかわからんぞ。|
|~|ふん、アベノセイメイがオレの好敵手だと? まあ、否定はせんがな。この八百万界(ヤヲロズカイ)を手に入れたら、真っ先に葬ってやるつもりだ。|
|~|オレに聞きたいことでもあるのか? オレの何が知りたい、ほら、言ってみろ。|
|本殿(親愛度50)&br;[反転]|&color(#F0F8FF){欲しいモノは数え切れないほどある。手に入れるためなら、オレは手段を選ばんぞ。……例え主人(あるじびと)相手でも……なぁ?};|
|~|&color(#F0F8FF){おい、いつも言ってるだろ。迷うくらいならオレを頼れ。};|
|本殿(親愛度100)&br;[反転]|&color(#F0F8FF){オレがこの世界を手に入れるのが不満か? オレの傍らで、共に世界を見下ろしてみる気はないか? なあ……主人(あるじびと)よ。};|
|~|&color(#F0F8FF){業の深いヤツは嫌いじゃない。欲深く、罪を罪とも思わない……そんな連中こそ可愛いものだ。……もっとも……どんなヤツより、今は主人(あるじびと)が欲しい……。};|
|~|&color(#F0F8FF){オレが怖くはないのか? まあ、今更恐れられたところで、オレは貴様を手放す気はないがな。};|
|本殿(放置)|一つ忠告しておいてやるが、オレが主人(あるじびと)を裏切れないと思っているなら、それは間違いだぞ。|
|~|そろそろ、オレに聞きたいことがあるんじゃないのか?|
|~|機嫌を直して、オレのほうを向いてみろ。|
|~|意地を張るだけ無駄だと、何度言ったらわかる。どうせオレに頼ることになるんだ、素直に言ったらどうだ。|
|本殿(放置)&br;(親愛度50)&br;[反転]|&color(#F0F8FF){オレとしたことが……この程度で気を乱されるとは……いい加減、なんとか言ってくれ……。};|
|~|&color(#F0F8FF){随分意地っ張りだな。……いつまでもそうしてるといい。};|
|~|&color(#F0F8FF){どうしたんだ? 貴様らしくもない。これ以上口を噤(つぐ)むつもりなら、無理にでも喋らせることになるぞ。};|
|本殿(ふれあい)|オレの妖術が見たいのか? ならば、オレから片時も離れられなくなるように、主人(あるじびと)に術をかけてやろうか?|
|報告|伝えておきたいことがある。|
|任務(達成)|主人(あるじびと)に届け物のようだな。どれ、オレが確かめよう。|
|任務(未達成)|そう残念そうな顔をするなよ。仕方ない、オレが慰めてやろうか?|
|八百屋|なんだ、別に構わないだろう? ……ただ付いて行くだけだ。|
|~|主人(あるじびと)がオレにねだってくれるのなら、付き合ってもいいぞ。|
|編成|我が主人(あるじびと)のために、全力を尽くそう。|
|編成(大将)|オレが大将についたからには、一度の敗北も許さん。|
|花廊(通常)|ほら、黙って受け取れ。|
|花廊(発光)|見てみろ、面白いモノが採れたぞ?|
|錬金堂(祭事武器高品質)|悪くない|
|錬金堂(極品質)|ああ……これはいい。見なおしたよ。|
|贈物選択|オレに会いに来たのか。|
|贈物選択(親愛度50)&br;[反転]|&color(#F0F8FF){どうした? オレに逢いたかったのだろう?};|
|贈物選択(親愛度100)&br;[反転]|&color(#F0F8FF){待っていたぞ。ほら……オレにその顔をよく見せてみろ。};|
|贈物受取(大好物)|あまりオレを喜ばせるな……どう言っていいかわからなくなる。|
|贈物受取(好物)|さて、このお礼は何がほしい? なんでも聞いてやるぞ。|
|贈物受取(普通)|ああ……ありがとう。|
|贈物受取(苦手)|ああ……受け取っておくよ。|
|蒲団に入る(通常)|悪いが、休ませてもらうぞ。|
|蒲団に入る(戦闘不能)|すまない……少し、休む……。|
|蒲団から出る|安心しろ。充分回復した。|
|お庭番開始|主人(あるじびと)の頼みならば仕方ない。さっさと片付けるぞ。|
|お庭番終了|この程度、オレにはなんということもない。|
|戦績|そうだな、簡単に説明しておこう。|
|輪廻|貴様が未練に思うことなど何もない。安心して逝け。|
|奥義解放|っ……! オレにもまだ、知り得ぬ術があったとはな……この力、我が宿敵にも通じ得るものかもしれん。|
|昇天|オレが疎ましくなったのか?|
|昇天(親愛度50)[反転]|&color(#F0F8FF){主人(あるじびと)の決断には従うつもりだ。だが……心から残念に思う。};|
|陰陽転身(陽)|ふっ……身体が熱く滾るようだ。|
|陰陽転身(陰)|ああ……感じるな。身体の奥底から溢れるような力を……。|
|一血卍傑(黒文字)|ぐずぐずするな。|
|~|ついに、この時が来たようだな。|
|~|さっさと始めるぞ。|
|一血卍傑(青文字)|ふっ……オレが貴様を新しい世界へ連れて行ってやろう。|
|一血卍傑(赤文字)|安心しろ。オレに全てを預けていろ。|
|>|LEFT:~討伐|
|出撃|さぁて、死者の山を築いてやろうか。|
|戦闘開始時|行くぞ。悪霊狩りだ!|
|攻撃(通常)|はぁっ!|
|攻撃(奥義)|洪:オレの手に掛かって逝け!|
|~|地塁:貴様はすでにオレの手中だ。|
|~|光導:オレの力を思い知るがいい!|
|~|元核素:残念だったな。これで終わりだ!|
|~|元源素:オレと会ったことが運の尽きだ!|
|~|闇歪:苦しまぬよう送ってやる!|
|会心ノ一撃|貴様の動きは丸見えだ!|
|負傷|ぐっ……!|
|負傷(重傷)|この程度で……くたばるとでも思ったか!|
|回避|遅すぎるぞ!|
|秘術使用|英霊奮起:我ら英傑の命、そう簡単に尽きることはない!|
|~|性質強化:オレの呪術に不可能はないぞ!|
|~|魂魄換刃:英傑達よ、オレに命を預けてもらおう。|
|~|不屈の闘志:これがオレのとっておきだ。よく拝んでおけ!|
|~|破邪退滅:貴様らの邪気など恐るるに足らん!|
|~|滅狼牙折:|
|勝利|……死屍累々、これぞ我が世界。|
|階層突破(久遠城)|オレには怖いものなどない。何が来ようと、行く手を阻むものは蹴散らすまでだ。|
|討伐結果(通常)|今のオレに、敗北などありえない。|
|討伐結果(目標達成)|この勝利、主人(あるじびと)に捧げよう。|
|Lv上昇|オレはまだまだ強くなる。|
|辛勝(HP少)|くっ……不甲斐ないな……。|
|辛勝(気絶)|これでは主人(あるじびと)に合わせる顔がないな……。|
|再挑戦|もう一度か。いいだろう。|
|遠征(出発)|本当にオレが離れても大丈夫なのか? どうも心配だな……。|
|遠征(帰還)|はあぁ……ようやく主人(あるじびと)のもとへ戻れたな。|
|>|LEFT:~目録|
|英傑誕生時|(入手:一血卍傑を参照)|
|ゲーム開始ロード画面|オレと愛でも語り合うか? 主人(あるじびと)よ。幸い、時間はまだたっぷりあるようだしな。|
|親愛度レベル5達成時|このままオレをそばに置いていていいのか? そのうち、貴様を裏切るかも知れんぞ。|
|タイトル画面|討伐の始まりだ。オレについて来い。|
|親愛度レベル10達成時|もしも、権力と美しさを兼ね備えた人が現れたら? ……まあ、それも悪くないが、このままでいい。|
|戦闘開始時|(討伐:戦闘開始を参照)|
|親愛度レベル15達成時|オレの秘伝書のことが聞きたい? ……ああ、いつか主人(あるじびと)には話すべきなのかも知れないな。|
|汎用(喜)その1|フンッ。|
|汎用(喜)その2|フフッ。|
|親愛度レベル20達成時|不死身の僧の伝説? ……さぁ、知らぬな。|
|汎用(怒)その1|なんだと?|
|汎用(怒)その2|貴様ッ……!|
|親愛度レベル25達成時|オレの野望の一端を……主人(あるじびと)には話しておくべきか。もしそれを知っても、傍にいてくれるな?|
|汎用(哀)その1|そうか……。|
|親愛度レベル30達成時|ああ……オレの野心は……この八百万界をオレの力で治めることだ。もちろん……その時はオレの隣にいてもらうぞ?|
|汎用(哀)その2|……仕方ない。|
|汎用(楽)その1|フッフフ……!|
|親愛度レベル35達成時|あまり無理をするな……。その顔で具合が悪そうにされると、放っておけなくなる……。|
|汎用(楽)その2|愉快だな…!|
|親愛度レベル40達成時|オレは確かに……自分の野心に忠実で、人を裏切ることも厭わない性格だ。……だが、主人(あるじびと)のことだけは、守り抜くと誓うよ。|
|汎用(呆)|くだらん。|
|汎用(問)|どうした?|
|親愛度レベル45達成時|前はアベノセイメイに術比べでやられたが、今なら負ける気はしないな。……オレには、主人(あるじびと)がついているからな。|
|汎用(呼)|おい。|
|親愛度レベル50達成時&br;[反転]|&color(#F0F8FF){かつて……オレには何も無かった。だが今は違う。主人(あるじびと)が傍に居てくれる。それだけでいい。};|
|親愛度レベル55達成時&br;[反転]|&color(#F0F8FF){オレが犬を嫌いな理由? ……アベノセイメイと一緒にいた犬のせいだ。そんなことを聞いたのは、主人(あるじびと)が初めてだよ。};|
|親愛度レベル60達成時&br;[反転]|&color(#F0F8FF){これが「金烏玉兎集」だ。ここに、季の巡りや一月の巡りが記されている。特別に見せてやってもいい。};|
|英傑入手時|(入手:上記以外を参照)|
|親愛度レベル65達成時&br;[反転]|&color(#F0F8FF){今更、呪術、妖術を恐れるのか? オレがこれらを使うのは主人(あるじびと)の為なんだがなあ……。};|
|親愛度レベル70達成時&br;[反転]|&color(#F0F8FF){昔、愛した人はオレのせいで殺された。……もう二度と、あんな目に遭うのはごめんだからな。主人(あるじびと)は、オレの命に代えても守るよ。};|
|親愛度レベル75達成時&br;[反転]|&color(#F0F8FF){快楽を満たすための相手に、不自由したことはなかったが……。……そんなもの、どうでもよくなるほど……、オレの心は主人(あるじびと)に溺れているよ。};|
|親愛度レベル80達成時&br;[反転]|&color(#F0F8FF){いつオレを見限るつもりかと思っていたが……結局、長く傍にいることになったな。このまま傍にいられると……そう思っていていいのか?};|
|親愛度レベル85達成時&br;[反転]|&color(#F0F8FF){オレは……愛した人の面影を、ずっと主人(あるじびと)に重ねていたわけじゃない。今は、ただ……主人(あるじびと)が愛おしい……。};|
|親愛度レベル90達成時&br;[反転]|&color(#F0F8FF){なあ……主人(あるじびと)よ。今のオレを信用してくれているか? 主人(あるじびと)の信を得られたのかどうかだけが、オレの気がかりなんだ。};|
|親愛度レベル95達成時&br;[反転]|&color(#F0F8FF){野望か……。そんなものに囚われていただけの自分が愚かしいな。……オレがこんなことを感じるようになったのは、誰の影響か……わかっているのか?};|
|親愛度レベル100達成時&br;[反転]|&color(#F0F8FF){欲しいモノは手に入れなければ気がすまない性分でなあ……。主人(あるじびと)も、オレのモノでいてもらうつもりだ。};|
|占領(旗)[反転]|&color(#F0F8FF){これでいいのか?};|
|音声開放の飴・確認[反転]|&color(#F0F8FF){ };|
|【未公開音声】&br;お庭番任務中止時[反転]|&color(#F0F8FF){ここで止めるのか? オレの力が信じられないわけではないだろう?};|
|>|LEFT:~祭事限定|
||COLOR(#f0f8ff):|c
|お年玉 [反転]|オレにこれを、というのか。&br;……いや、不満なのではない。&br;せっかく主人(あるじびと)からもらえるなら、&br;艶っぽいモノがいいと思っただけだ。&br;……まあ、それはオレが贈ればいいからな。&br;この贈り物は、ありがたくもらっておこう。|
|【高級】血代固 [反転]|……近頃のオレといえば、&br;主人(あるじびと)への想いが溢れて、&br;どうしようもない。だから今日は、&br;この想いを形にして贈ろうと考えたんだ。&br;オレを熱く滾(たぎ)らせてくれるのは主人だけだということを、分かっていてくれよ?&br;物で縛るつもりはないが、主人を&br;手放すつもりもないんでね。|
|【お伽番】血代固|COLOR(Black):(祭事限定:【高級】血代固と同一)|
|返礼の真珠麿 [反転]|これを、オレに?&br;ははっ、主人(あるじびと)には参ったな。&br;オレは礼を求めて贈り物を&br;したわけではないのだが……。&br;随分と素直な気持ちの&br;現れを返してくれたものだ。&br;……だから、嬉しいと言っている。&br;これ以上は言わせるな。|
|大蛇酒 [反転]|主人(あるじびと)よ、オレは野心に忠実でな。欲しいと思ったものは&br;すべて手に入れなければ気が済まない性分なんだ。&br;ああ……こう言っただけでは伝わらないか。&br;主人、もっとオレに酌(しゃく)をしてくれ。&br;手酌(てじゃく)で一杯やるのも悪くないが……こうして主人が注(つ)いでくれる酒は&br;より美味く感じる気がするからな。&br;主人が酒を注ぐのは、オレだけにしろ。|
|流星鳥の羽根の短冊&br;[反転]|これはいいものをもらってしまったな。&br;ははっ、オレの願い事が気になるか?&br;主人(あるじびと)になら、教えてもいい。&br;野望?いや、願いと野望はまた別の話だ。&br;オレが自分の野心に忠実なことは主人が一番よくわかっているだろう?&br;それは自身で達成しなければ意味がない。&br;オレの願いは、ただひとつ。&br;全てを手に入れたその時に、隣に主人がいることだ。|
|【一周年】感謝の手紙&br;[反転]|オレから主人(あるじびと)に、&br;改めて言いたいことがある。&br;……ありがとう。今まで、オレと共に&br;歩んできてくれたこと、感謝している。&br;……たまには、こうして思いを伝えることも&br;必要だろう?&br;これからも自身の野望のため、&br;邁進していく所存だ。だが、それだけでなく&br;主人のためにも生きていきたいと&br;今はそう強く思っている。|
|お月見団子 [反転]|オレに向け、良い気が流れこんで来る気配は感じていたが……。&br;なるほど、それがこれだったか。&br;しかもオレと月見を望むとは、嬉しい限りだ。&br;……団子を喜んでもらえて嬉しい?&br;勘違いしているようだが、オレは団子を食べられるのが嬉しいわけではない。&br;主人(あるじびと)から、こうして団子を貰えたのが嬉しいんだ。&br;……分からないようだな。ではそこの違い、今から切々と説いてやろう。&br;どうした、何を及び腰になっている。主人は、オレと団子を&br;食いたいのだろう?それを今から、叶えてやろうと言っているんだ。&br;なに、心配しなくとも月が沈むのはまだまだ先。楽しませてもらうぞ――。|
|お歳暮 [反転]|主人(あるじびと)よ……。このような時間にオレの下に来るとはな。&br;オレに贈り物? ……なるほど。道理で先程から妙に浮ついているのか。&br;さて、せっかく主人がオレのために用意したのだ。開けてみるとしよう。&br;……まさか、オレが羊羹(ようかん)を貰うことになるとはな。&br;別に菓子が嫌いというわけではないが……。&br;それなら、主人が菓子を食べている姿を眺める方が、オレとしては愉快だな。&br;ほら。食べさせてやるから、早くこっちに来い。&br;それともオレの方から近づいてやろうか?|
|嚆矢の筆 [反転]|オレに何か言いたいことでもあるのかと思えば……。&br;今年オレがどうありたか、だと?&br;オレの抱負など、主人(あるじびと)はとっくに知っていると思っていたのだが……&br;オレの思い過ごしだったか?&br;……フフッ、そう身構えるな。可愛らしい戯れじゃないか。なぁ、主人よ。&br;昔も今も、オレの心は決して変わらん。&br;全てを手に入れ、そして――主人と共にあることだ。&br;満足したなら、もっと有意義な会話でもしないか?&br;そうだな……今度は主人の抱負を聞かせてくれ。良いだろう?|
|再来の甘い贈り物|COLOR(Black):(祭事限定:【高級】血代固と同一)|
|【お伽番】おかし&br;[反転]|主人(あるじびと)よ、良いところに来たな。&br;ちょうど菓子が焼けたところだ。&br;たまには手作りで感謝の気持ちを形にするのも&br;悪くないだろう?&br;オレの指で触れたものが、その口に入り、&br;そしてやがて、主人の血肉になっていく……。&br;こんな喜びはなかなか無いと思い至ってな。&br;さあ、遠慮せず近くに来い。&br;オレの主人への想い……しかと受け取るがいい。|
|【手作り】おかし|COLOR(Black):(祭事限定:【お伽番】おかしと同一)|
|秘密の交換日記 [反転]|オレとしては直接会って顔を見て話す方が好きだが、&br;こうして主人(あるじびと)を思いながら&br;筆を取るのも悪くないな。&br;さて、主人とのより強固な絆のために、&br;ひとつ、オレの秘密を主人だけに打ち明けてやろう。&br;それは、いずれ全ての悪霊をこの手で倒し、&br;ある野望を達成することだ。その詳しい内容までは、&br;まだ教えられないが……主人も、いずれわかる日が&br;来るだろう。せいぜい楽しみにしておくといい。|
|感謝の手紙|COLOR(Black):(祭事限定:【一周年】感謝の手紙と同一)|
|ひと夏の思ひ出 [反転]|ああ……やはり、海は良い。とりわけ、夕刻の海の美しさは格別だ。&br;日々の争いでささくれ立った心が、この波のように凪いでいくようだ。&br;この海にならオレの想いを口にしても、静かに飲み込んでくれるだろう。&br;主人(あるじびと)よ……これでもオレは、相当に我慢しているぞ。&br;本来ならば笑顔すら、オレ以外の英傑には向けてほしくないとすら思っているが、&br;これでも普段から、心の奥でぐっとこらえているのだ。&br;しかし、もしもオレが全てを手にしたその時は、容赦はしない。&br;微笑みや視線のひとつひとつまでも全て、オレだけに向けさせる。&br;もちろん、直接口には出さんがな。だが……せいぜい覚悟しておけよ?|
|目覚まし時計 [反転]|主人(あるじびと)よ、いつまで寝ているつもりだ? 式典まで数刻の猶予もないぞ。&br;……ああ。主人が休んでいる様子を隣で眺めていたからな。&br;起こすのが少し遅れてしまったのだ。&br;……冗談だ。まだ式典まで時間はある。落ち着いて身支度をするといい。&br;しかし、主人の寝顔を見られる機会など中々ないからな。&br;オレとしたことが、急いで起こしてしまったのは失敗だったかもしれん。&br;言っておくが、これは冗談ではないぞ。&br;なぜならオレは、誰にも主人の隣を譲るつもりはないのだからな。|
|お菓子作り道具 [反転]|ご苦労だったな、主人(あるじびと)。材料はこれにて全て揃った。&br;後はオレがばれんたいんの血代固を作り、貴様に贈ってやる。&br;手伝っても構わんが、必要以上に手は出してくれるな。&br;貴様の手に傷をつけたくないものでな。&br;……なんだ?オレにしては珍しい材料を集めたとでも言いたげだな。&br;貴様の好きそうな、なまくりぃむやかすたぁどを集めていたらこうなったのだ。&br;おい……嬉しいのはいいが、出来上がる前から物欲しそうな顔をするな。&br;そんな目で見つめられたら、いっそのこと主人を食いたくなってくるだろう。&br;……ふっ、冗談だ。……多分な?|
|ポップコーン [反転]|主人(あるじびと)よ、オレと一緒に迷路に&br;挑もう。ふたりで悩み選んだ道の、終着点にある&br;鐘を、ふたりで鳴らすぞ。&br;ふっ、安心しろ、主人がこれから遭遇する&br;分かれ道でも、オレが隣に寄り添っていてやろう。&br;オレは、主人の隣に寄り添い生きていく覚悟が&br;とうに出来ている。&br;あとは、主人の気持ちひとつだ。|
|ペア入場券 [反転]|主人(あるじびと)よ、オレを観覧車に誘うとは悪くない心掛けだ。&br;こんな場所では、貴様を裏切るなど軽々しくは口にできんな。&br;……いや、どんな場所であろうと、今更そんなことを言おうとは到底思わんが。|
|掃除用具 [反転]|主人(あるじびと)よ、式神を駆使した&br;オレの池掃除、存分に味わったか?&br;池の水を全部抜いて新しい水と入れ換える&br;など、オレにとっては朝飯前。&br;我が術は“魅せる”ことも意識している。&br;主人の目も楽しませることができたなら&br;幸いだ。&br;これからも、実現困難だと思う清掃が&br;あったら、オレを頼るがいい。主人のため、&br;このオレが難なく解決してやろう。|
#endregion

卍傑伝承相手との固有台詞は[[こちら>卍傑伝承#odai]]

*イベント目録 [#ub34a983]
#region(祭事目録)
|500|c
|~【星詠みの名刺使用】目録説明|
|LEFT:''【職業】&br;漫画家''&br;&br;ギャグマンガ家。本人はどシリアスを描いているつもりである。&br;最近マガツヒノカミの作品をコミカライズしたが、&br;どうしてこの内容でギャグになるんだと一部で話題になった。&br;特にヒロインの肩幅が逞しすぎるとヒロインファンの間では炎上。&br;&br;▽ひとことメモ&br;カラステングは昔の担当編集者|
|~【星詠みからの指輪使用】目録説明|
|LEFT:''▽用意した指輪&br; 作った指輪''&br;式神にでも作らせようとしたら、&br;あろうことか、主であるこのオレの命令を、&br;ヤツらは生意気にも拒否したのだ。&br;どんな命令にも従うはずの式神が、&br;指輪作りだけは頑なに手伝おうとはしなかった。&br;不思議なこともあるものだな……。|
#endregion

*一血卍傑での誕生条件 [#ua5b3566]
''アシヤドウマンの霊符による一血卍傑は除く''
親英傑の台詞は&color(blue){''青字''};、''黒字''(内訳は下記の配合報告の備考参照)
#region(配合報告)
|CENTER:140|CENTER:140|LEFT:100|c
|>|~英傑名|CENTER:~備考|
|[[アマテラス]]|[[ウシワカマル]]|&color(blue){青字};|
|~|[[シュテンドウジ]]|&color(blue){青字};、黒字|
|~|[[ジライヤ]]|&color(blue){青字};|
|~|[[ツクヨミ]]|&color(blue){青字};、黒字|
|~|[[モモタロウ]]|&color(blue){青字};|
|[[ウシワカマル]]|[[アマテラス]]|&color(blue){青字};|
|~|[[ジライヤ]]|&color(blue){青字};|
|~|[[スサノヲ]]|黒字|
|~|[[ツクヨミ]]||
|~|[[モモタロウ]]||
|[[シュテンドウジ]]|[[アマテラス]]||
|~|[[ジライヤ]]|&color(blue){青字};、黒字|
|~|[[ツクヨミ]]|&color(blue){青字};|
|~|[[モモタロウ]]|&color(blue){青字};|
|~|[[ヤマトタケル]]|黒字|
|[[ジライヤ]]|[[シュテンドウジ]]|&color(blue){青字};|
|~|[[スサノヲ]]|&color(blue){青字};|
|~|[[ツクヨミ]]|黒字|
|~|[[モモタロウ]]|&color(blue){青字};、黒字|
|[[スサノヲ]]|[[ウシワカマル]]|&color(blue){青字};|
|~|[[シュテンドウジ]]|&color(blue){青字};|
|~|[[ジライヤ]]|&color(blue){青字};|
|~|[[モモタロウ]]|&color(blue){青字};|
|~|[[ヤマトタケル]]|&color(blue){青字};、黒字|
|[[ツクヨミ]]|[[アマテラス]]|&color(blue){青字};、黒字|
|~|[[スサノヲ]]|黒字|
|[[モモタロウ]]|[[アマテラス]]|&color(Blue){青字};、黒字|
|~|[[ウシワカマル]]|&color(blue){青字};、黒字|
|~|[[シュテンドウジ]]|&color(blue){青字};、黒字|
|~|[[スサノヲ]]|&color(blue){青字};|
|~|[[ツクヨミ]]|&color(blue){青字};|
|[[ヤマトタケル]]|[[アマテラス]]|&color(blue){青字};|
|~|[[スサノヲ]]|&color(blue){青字};、黒字|
|~|[[ツクヨミ]]|&color(blue){青字};|
|~|[[モモタロウ]]|黒字|
#endregion
&color(red){配合報告は[[配合報告掲示板>配合報告掲示板#oudai]]にお願いします。};


*ゲームにおいて [#of19b848]
-ゲームリリース時から実装されている英傑。チュートリアルでタケミカヅチを生んだあと、2回目の一血卍傑で生まれる英傑のひとり。他に[[ネンアミジオン]]、[[ハンニャ]]、[[イバラキドウジ]]、[[オモイカネ]]、[[カグヤヒメ]]、[[チョクボロン]]、[[ナリヒラ]]、[[ククリヒメ]]、[[アマクサシロウ]]、[[ヤマビコ]]がいる
-[[対象霊符>鶺鴒台#reifu_list]](確定霊符除く):卍傑霊符・金二〇一六
-[[二周年記念キャンペーン>イベント64_二周年記念イベント#o1e5fce6]]の対象英傑。選んだ英傑の霊符を入手することができた。

''ステータス''
-''概括''
--Lv50時点でのステータスは、体力を除いて[[ゴトクネコ]]と全て同じ。
--転身前の魔力は同じ桜代の英傑である[[アマクサシロウ]]に一歩譲るものの、転身後の伸びが高いため、レベル後半ではほぼ同等の魔力数値にまで成長する。転身してからが本番の、いわゆる晩成型である。
--初期から手に入れることができれば、範囲攻撃ができるため討伐では非常に心強いアタッカーとして活躍してくれる。なお、星詠みは行動順が遅いので、行動順の早い忍や楽士と共に編成に組み込むと良いだろう。(行動順については[[こちら>SandBox/行動順番]]を参照)。
--転身後も必要経験値が少ないグループに属するため、比較的レベリングはしやすい。
-''奥義''
--Lv15で「地塁」を習得。土属性の奥義のため、6章や9章の水属性の敵に対して非常に有効。
--補助奥義「闘心」と土属性の武器を装備することで威力が増す。転身後の奥義では、陽転身するとLv50の時点で全体攻撃「光導」を習得するが、陰転身の場合、Lv50で習得する「元源素」は2×2の範囲攻撃で、全体攻撃を習得できるのはLv75到達時である事に注意。
--陽転身Lv75で習得する「元核素」、陰転身Lv50で習得する「元源素」はどちらも無属性奥義であるため、奥義の属性は装備した武器の属性と同じになる。
-''陽転身''
--陽転身は体力と幸運が伸びる。陰転身ではLv85で体力が2000を超えるのに対し、陽転身ではLv75の時点で2300を超えている。幸運はLv75時点で陰転身のステータスに50ほど差をつけている。
--陽転身の場合Lv50で全体攻撃を覚えられるため、即戦力としたいのであれば陽転身させると良いだろう。また、[[祭事討伐]]に追加されたアマクサシロウへの挑戦へ向かう場合、アマクサシロウ達が陰属性の奥義・装備のため、早くから陽属性奥義を習得できるのは利点である。
---その反面、魔力はあまり伸びないため、火力面では陰転身に引けをとる部分もある。
-''陰転身''
--陰転身は魔力と俊敏が伸びる。魔力はLv75時点で陽転身のステータスと比べ80近く差がついており、俊敏は60の差が出ている。Lv75以降も魔力は安定して伸び続けていくため、最終的に敵に与えられるダメージは陽転身より上であるといえる。
--火力を求めるのであれば、遅咲きであっても陰転身することをおすすめする。しかし体力が伸び悩むので、耐久力が心許ないのが難点。忍や陰転身巫覡など、行動順が早く範囲攻撃のできる兵種と共に後衛に配置し、体力を削られる前に先手を取って敵を一掃するなどの対策をとると良いだろう。

''卍傑伝承について''
-彼をお伽番にすると度々[[アベノセイメイ]]について言及する台詞を聞くことができるが、彼らの間に[[卍傑伝承]]はない(アシヤドウマンは桜代、アベノセイメイは双代)。&color(Silver){世代の壁は越えられないのである。}; 現在、初期から実装されていたにも関わらず、&color(blue){実装済み英傑の中で唯一どの英傑とも卍傑伝承がない};ため、今後の伝承実装が待たれる。
--2016/11/30に[[タマモゴゼン]]が実装され、ようやく彼にも伝承が追加されたが、タマモゴゼンは虹であるため入手難易度がかなり高い。&color(#c0c0c0){無(理のない)課金で頑張って伝承を見よう};
--2017/1/31、新たに追加された[[ササキコジロウ]]とも伝承があることが確認されたことにより、本人は至って普通のレアリティであるにも関わらず、またもや虹レアリティ英傑が相手という更なる鬼畜仕様となった。ちなみに、佐々木小次郎と蘆屋道満は生きていた時代が異なるため、史実上での関わりはない。
-2017/3/23、第一回卍傑祈願投票で見事投票数1位に輝いたアシヤドウマンとアベノセイメイに、ついに[[特別伝承>卍傑伝承#tokubetu]]が追加された。世代の壁の崩壊に狂喜乱舞した独神も多かったことだろう。ありがとう運営、ありがとう卍傑祈願投票。

''その他''
-期間限定祭事「[[追憶の心覚堂>イベント30_追憶の心覚堂]]」の討伐において有効な特効英傑。

-期間限定の交換所「[[フクスケの露店>イベント04_祭事「秘境の埋蔵戦貨」#u3a44885]]」にて、彼が座っている式神が置物として追加された。八尋殿に設置するとふわふわ浮く。乗りたい。瞬きもする。かわいい。
-期間限定の交換所「[[スザクの交換所>イベント31_天翔・星彩の祈り#xb2fccc4]]」にて、彼が座っている式神が置物として登場。以前のものに比べサイズが小さくなり、こちらは八尋殿に設置するとふわふわと動き出す。

-2017/6/22のメンテナンス後より、召喚台限定の衣装替え英傑として[[【正装】アシヤドウマン]]が実装された。


*小ネタ [#ueba096d]
-平安時代中期の播磨出身の陰陽師。芦屋道満と書く。道摩法師とも。本名は秦道満であるとされる。
[[安倍晴明>アベノセイメイ]]との法力争いで有名。(ゲーム内で、アシヤドウマンが本殿台詞で「術比べ」と称し言及している。)
--あの「葛の葉子別れ」で有名な浄瑠璃「芦屋道満大内鑑」の題名としても著名であろう。
-元々は播磨の民間の陰陽師団体に属する陰陽師の一人だったが、時の政権者・藤原道長の政敵である藤原顕光に請われ京に上り、道長側につく安倍晴明と敵対関係に。晴明に勝るとも劣らない法力を持っていたとされるが、法力争いで晴明に負け、その代償に彼の弟子となった。
安倍晴明の留守中に彼の秘伝書「金烏玉兎集」を盗写したのもこの期間中のことである。
安倍晴明の留守中に彼の秘伝書「金烏玉兎集(きんうぎょくとしゅう)」を盗写したのもこの期間中のことである。
--法力争いの内容は一説によると次のようなものである。
ある時、天皇は箱の中に15個のミカンを入れ、2人に箱の中身を占いで当ててみせよと命じた。
二人は早速占いを行い、芦屋道満は「15個のミカン」と答えたが、安倍晴明は「15匹のネズミ」と答えた。
箱の中身を知っている貴族たちは安倍晴明の勝ちを望んでいたため、この時点で晴明が負けたと思い落胆した。
しかし、天皇が箱を開けてみると、中から15匹のネズミが飛び出し、辺りを走り回った。実は晴明が式神を使ってミカンを全部ネズミに変えてしまっていたのだった。&color(Silver){要はズルである};
-その後、顕光の依頼で道長に呪詛を飛ばそうとしたことを晴明に見破られ、道満は故郷播磨国(現在の兵庫県)に流されてしまった。
それから程無くして、播磨に流されてもなお呪術で攻撃を仕掛けた道満を討伐するために晴明は佐用郡に赴き、そこで三日三晩、二人の最後の死闘が繰り広げられたという。
結果、秘伝書「金烏玉兎集」で得た呪術で道満が勝利し晴明を殺害したものの、晴明の師匠である伯道上人が弟子の死を悟り、最終的に呪術で晴明を蘇生させ道満は殺害されてしまった。
-余談ではあるが、芦屋道満の生家跡の寺院の石碑には、「道満は特異な才能で地域の人々に寄り添い尽くした」との内容が記されており、実際は彼が陰陽師としての力を人々の役に立つように使っていたことが窺える。
-ゲーム内でアシヤドウマンが乗っている式神と同一であるかは不明だが、「道満の一つ火(ひとつび)」という伝説が残っている。内容は以下の通り。
--播磨から京に上がる際、芦屋道満は生家の寺院の井戸に自分の式神を封じた。井戸に残された式神は、毎晩九つ(午前12時)にいつも修行をしていたことを思い出し、主人を探して赤い火の玉となって東の空(京へ向かう方角)に飛んだ。
式神は天下原までやって来ると、そこにある地蔵にぶつかって消えるのだった。毎夜同じところを行き帰ってくる赤い火の玉を、村人は道満の一つ火と呼んだ。
-親愛度20の台詞で触れられている「不死身の僧」とは、双代の星詠みである[[ヤヲビクニ]](八百比丘尼)のことであると思われる。伝説によると、八百比丘尼とは人魚の肉を食べて不老不死となった人物であり、芦屋道満はその父親であるという説が残っている。

''キャラクターデザイン''
-[[サービス開始記念イラスト>https://twitter.com/yukixkana/status/768026476964818944]](イラストレーター・ゆき哉氏Twitterより)
-[[一血卍傑一周年記念イラスト>https://twitter.com/yukixkana/status/893033778104287232]](イラストレーター・ゆき哉氏Twitterより)


*コメントフォーム [#comment]
#shadowheader(2,情報提供用)
''こちらはキャラページを充実させる為の&color(red){情報提供用};です。''
''セリフやステータス等のご報告、ページ内情報のご指摘等にご使用下さい。''
''使用した感じやどういう場面で活躍するか等もこちらです。それ以外のコメントは、下の雑談用へ。''
''&color(red){配合報告は[[配合報告掲示板>配合報告掲示板#oudai]]に行っていただけると幸いです。};''
#pcomment(,reply,10)
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#region(情報提供過去ログ一覧)
#ls2(コメント/アシヤドウマン/)
#endregion
#br
#shadowheader(2,雑談用)
''こちらは情報提供以外の雑談用です。''
''セリフ、ステータス、使用感等の情報提供は上のコメント欄へ。''
''&color(red){配合報告は[[配合報告掲示板>配合報告掲示板#oudai]]に行っていただけると幸いです。};''
''こちらの板は[[雑談用掲示板のルール>雑談用掲示板#va9156c3]]を適用しております。投稿する前に、[[雑談用掲示板のルール>雑談用掲示板#va9156c3]]をご確認ください。''
#region(コメント欄は折りたたんでおります)
#pcomment(コメント/アシヤドウマン_雑談,reply,10)
#endregion
----
#region(雑談過去ログ一覧)
#ls2(コメント/アシヤドウマン_雑談/)
#endregion

TIME:"2021-02-11 (木) 22:35:48" REFERER:"https://icchibanketu.wikiru.jp/index.php?cmd=edit&page=%A5%A2%A5%B7%A5%E4%A5%C9%A5%A6%A5%DE%A5%F3"

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