入手 |
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一血卍傑 | ウシワカマルと申す。以後、お見知りおきを。 |
上記以外 | 共に戦おう。 |
本殿 |
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本殿に入る | 無事の帰還だな。 |
本殿 | 美しいな、今宵の月は……。 |
この愛刀「薄緑」も、いつかは僕の手を離れて名を改めるのか。諸行無常とはよく言ったものだな。 |
一瞬の虚を突いたつもりかもしれないが、この飛燕を捕まえる事など叶わぬ夢だ。……さて、僕に何か用か。 |
本殿(親愛度50) [反転] | この蝉折(せみおれ)の笛の音が気に入ったのか? では、瞳を閉じて耳だけを澄ませて、僕の奏でる音に身を任せて。 |
僕の瞳が不思議か? 月のような金の瞳と太陽のような赤い瞳、相反する二つのものが僕の中にはあるのだ。 |
本殿(親愛度100) [反転] | 八百万界を飛び回る美しき飛燕は、今は主様の肩に止まるのが心地良いのだ。 |
この手に届かないものほど、美しく感じるもの。まるで主様の心のように。 |
主様は、黒い空を煌々と照らす月のような方だ。 |
本殿(放置) | 主(あるじ)様の思考の妨げにならないよう、僕は黙って月を見上げるにとどまるとしよう。 |
謀を巡らせるだけは、将を討つ事などとても出来ますまい。いっそ寺で経でも読まれるといいのでは? |
やれやれ……。今はだた、静寂の時を楽しむ他ないようだな。 |
僕をどう使うのか。主(あるじ)様の兵法をしかと拝見致そう。 |
本殿(放置) (親愛度50) [反転] | 僕の薄緑は美しいだけの太刀ではない、主(あるじ)様にはわかっているはずだ。 |
どうやら主様は僕を見くびっているようだ、小天狗共ですらこの僕には手も足も出ないというのに。 |
危険など主様を護る事を思えば僕には何の事もない。主様はたた僕に命じればいい、ただそれだけの事。 |
本殿(ふれあい) | 僕と笛を合わせていただけないか、主様。 |
報告 | 勅命のようだ。 |
任務(達成) | 褒美のようだ。 |
任務(未達成) | 今は耳に入れるようなことは何もない。 |
八百屋 | 雅なものでもあればいいが。 |
僕が一緒に見立てようか。 |
編成 | さて、美しき飛燕の出番だな。 |
編成(大将) | この命(めい)を必ず遂げよう。 |
花廊(通常) | 主(あるじ)様もご覧になるか? 収穫の内容を。 |
花廊(発光) | 珍しいな、これは。 |
錬金堂(祭事武器高品質) | 美しい装備だ。 |
錬金堂(極品質) | 極上の出来と言えような。 |
贈物選択 | 来たな、主(あるじ)様。 |
贈物選択(親愛度50) [反転] | 君が現れるのを待っていた、幾夜も月が満ち欠けるのを眺めながら……。 |
贈物選択(親愛度100) [反転] | いつなりと消えてしまわぬとも言える、燕のような僕を捕まえるとは……主様とは、余程縁があるのだろう。 |
贈物受取(大好物) | 主様の心うちを見ることは出来なくても、こうして感じることは出来る。僕にはそれが嬉しくて堪らない。 |
贈物受取(好物) | 主様が僕を気遣ってくれるとは、喜ばしいことだ。 |
贈物受取(普通) | ありがとう。 |
贈物受取(苦手) | 頂こう。 |
蒲団に入る(通常) | 少し休ませていただこう。 |
蒲団に入る(戦闘不能) | こんな姿を晒すことになるとは……。すまないが僕はしばらく眠らせていただく。 |
蒲団から出る | 心配せずとも、気分は良い。 |
お庭番開始 | 僕に出来ないことはない。安心して任せていただこう。 |
お庭番終了 | 今宵は無事の任務完了を祝して、美酒に酔いしれよう。 |
戦績 | 兵法に併せ説くと、こういうことだな。 |
輪廻 | いずれまた廻り合う。安心して逝くといい。 |
奥義解放 | これは……天狗共にも知りえぬ力か。なかなかどうして……おもしろい。 |
昇天 | やはり、僕は追われるのが運命ということか……。 |
昇天(親愛度50)[反転] | 人の疑念も不信も致し方の無い事。僕が真に足りぬ人だと言うのが、残念で仕方が無い。 |
陰陽転身・上限突破(陽) | ふっ……何やら無性に笛を奏でたくなった。 |
陰陽転身・上限突破(陰) | 感じる。僕の奥底から止めどなく溢れる力を……! |
一血卍傑(黒文字) | さぁ……こちらへおいで。 |
この時を待っていたよ。 |
ここからが新しい始まりだ。 |
一血卍傑(青文字) | 僕と君とで、新しい命を繋(つな)ごう。 |
一血卍傑(赤文字) | 愉(たの)しい時間の始まりだね。 |
討伐 |
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出撃 | これより討伐に向かう。 |
戦闘開始 | このウシワカマルが相手になってやろう。 |
攻撃(通常) | やっ! |
攻撃(奥義) | 駆速:とべ! |
運祈:祝福を。 |
流星(陽):逃がさぬ! |
鞍:破滅の音を。 |
流星(陰):逃がさぬ! |
奏鳴曲:僕の奏でる音はすべてを切り裂く! |
上限突破奥義 | 八百万舞踊 蒼の儀(陽):僕の奏でる音はすべてを切り裂く! |
八百万舞踊 紅の儀(陰): |
会心ノ一撃 | 隙だらけだな。 |
負傷 | くぅっ |
負傷(重傷) | 大天狗に鍛えられたこの体、そんなにやわなものではない。 |
回避 | 口のわりにだらしないな。 |
秘術使用 | 英霊奮起:我らは再び立ち上がる! |
性質強化:陰陽の祝福を以って、我らを護れ! |
魂魄換刃:我が魂魄が力とならん! |
不屈の闘志:決して服さぬ(屈さぬ?)我らの心を見せてやろう。 |
破邪退滅:光に焼かれてしまうがいい! |
滅狼牙折: |
勝利 | 祝福の音を奏でよう。 |
階層突破(久遠城) | 悪霊も大天狗も、飛び回る燕の素早さにはかないますまい。何が出てこようと返り討ちにしてみせよう。 |
討伐結果(通常) | 敵将を討ち取っただけでも、心良しとしよう。 |
討伐結果(目標達成) | 主(あるじ)様の覚えが良くなるかな。 |
Lv上昇 | 大天狗(おおてんぐ)も驚くかもしれないな。 |
辛勝(HP少) | 片羽をもがれたような気分だ。 |
辛勝(気絶) | 大天狗にでも挑んでくるべきか……! |
再挑戦 | 僕は同じ過ちは二度と犯さない。 |
遠征(出発) | 遠征など鞍馬寺と僧正が谷を毎夜行き来していた僕には、容易いことだ。 |
遠征(帰還) | 戻って参った。 |
目録 |
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英傑誕生時 | (入手:一血卍傑を参照) |
ゲーム開始ロード画面 | 出陣までには暫し時間が必要なようだ。その間(かん)、僕の笛でも聞かせてあげようか? |
親愛度レベル5達成時 | 感謝している。 |
タイトル画面 | さぁ行こう。粛清の始まりだ。 |
親愛度レベル10達成時 | 僕の力は、主様の役に立っているのだな。それが僕の気持ちの表れだと思ってほしい。 |
戦闘開始時 | (討伐:戦闘開始を参照) |
親愛度レベル15達成時 | 月が丸く満ちていくように、僕の主(あるじ)様への気持ちも膨らんでいくようだ。 |
汎用(喜)その1 | ふふ |
汎用(喜)その2 | あははは |
親愛度レベル20達成時 | 笛をお聞かせしよう。主様にふさわしい曲を奏でたい。 |
汎用(怒)その1 | ふんっ |
汎用(怒)その2 | うるさいな。 |
親愛度レベル25達成時 | 空を飛び回る僕を地に降りさせることができるのは、主様ただ一人だ。 |
汎用(哀)その1 | あわれなことだ。 |
親愛度レベル30達成時 | 僕のこの金の瞳には、主様の心の奥が見える。だからこそ、傍にいたいのだ。 |
汎用(哀)その2 | そうか。 |
汎用(楽)その1 | なかなか楽しいぞ。 |
親愛度レベル35達成時 | 静寂の時を主様と過ごすことが、僕の心を癒してくれているようだ。 |
汎用(楽)その2 | それはいい |
親愛度レベル40達成時 | 寂寥としたこの世界の中で、主様の心は信じられる気がする。 |
汎用(呆) | はぁ |
汎用(問) | んん |
親愛度レベル45達成時 | 心配せずともこの飛燕、飛び回る事はあっても逃げ出す事はない。 |
汎用(呼) | よいか? |
親愛度レベル50達成時 [反転] | 例えこの首を刎ねられようとも、僕は死ぬ事はない。主(あるじ)様を残して逝けるわけもない。 |
親愛度レベル55達成時 [反転] | 魑魅魍魎が蠢くこの世の中で、主様を守るのが、今の僕の使命だ。 |
親愛度レベル60達成時 [反転] | 君を守るため、この身を賭すのも、悪くはないのかもしれない。 |
英傑入手時 | (入手:上記以外を参照) |
親愛度レベル65達成時 [反転] | 主様はいつまでも変わらず、僕の傍にいてくれるだろうか……。 |
親愛度レベル70達成時 [反転] | 官位も役職も何もいらない。僕に必要なのは……主(あるじ)様、君の心だけだ。 |
親愛度レベル75達成時 [反転] | この世界に……僕を留められるものなどありはしないと思っていたのに……。どうやら主様の存在が、僕をここに留めているらしい。 |
親愛度レベル80達成時 [反転] | 主様の力になることが、僕の胸を熱くさせてくれる。 |
親愛度レベル85達成時 [反転] | 剣術も兵術も、この笛の音も。全ては主様のために。 |
親愛度レベル90達成時 [反転] | このウシワカマルに出来ぬことなどないと、全霊を懸けて証明しよう。 |
親愛度レベル95達成時 [反転] | 主様を失うことなど耐えられない……だから誓おう。僕が君を裏切ることはないと。 |
親愛度レベル100達成時 [反転] | いつの日か、悪霊どもを掃討してこの世界を治めても、僕は変わらず、主様の傍にいたい。 |
【未公開音声】 お庭番任務中止時[反転] | ここで引くような真似はしたくない。 |
祭事限定 |
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お年玉 [反転] | 良いのか?主(あるじ)様から このような物を貰えるとは、なんとも喜ばしい。 心遣い、感謝する。だが…… さすがに貰ってばかりという訳にはいくまい。 僕に出来ることがあれば、なんでも言いつけてくれ。 いつでも待っているよ。 |
【高級】血代固 [反転] | 主(あるじ)様の力になること。 それがこのウシワカマルの全てで あり……僕はいつだって、主様への感謝を 忘れない。だから今日は、そんな主様への 気持ちを形にするべく、これを贈らせてほしい。 いつもありがとう。 こうして傍にいられることが、 僕にとって何にも代えがたい喜びなんだ。 |
【お伽番】血代固 | (祭事限定:【高級】血代固と同一) |
返礼の真珠麿 [反転] | 主(あるじ)様が、あの時の お返しをくれるとは……。 喜ばしいことだ、ありがたく頂戴しよう。 僕の心がまた、穏やかな気持ちで 満たされていくのを感じる。 こんなにも僕を癒やすのは、 主様の他にはいないだろう。この喜び、 また必ず別の形で伝えさせてもらいたい。 |
大蛇酒 [反転] | 主(あるじ)様、よければもう一度、 この盃(さかずき)に酌(しゃく)をしてくれませんか? ふふ……ありがとう。 こうして隣に主様がいてくれると、お酒がより美味しく感じる。 これはきっと……主様を愛しく感じているからこそなのだろう。 ……僕は今、酔いが回っているらしい。 そういうことにしておいてください。 |
流星鳥の羽根の短冊 [反転] | これを、僕に……? ふふ、ありがとう。 それにしても、主(あるじ)様はいつも僕の心を満たしてくれるね。 さて、何を願おうか。 すでにこんなにも満たされているから、 願い事が思い浮かばなくて困ってしまう。 では、主様の幸せが永久に続くことを願うことにしようか。 君が幸せならば、僕もきっと幸せだろうから。 |
【一周年】感謝の手紙 [反転] | 主(あるじ)様、よく覚えていたね。 ……そう、今日は僕たちにとって記念の日だ。 こういう大事な日は、日頃の感謝の 気持ちや、胸に秘めた想いを伝えるのに ちょうどいい。でも、主様のことだから、 伝えなくても僕の言いたいことくらいわかる かな? ふふ、それでも今は言葉にして 伝えたいから言わせてもらうよ。 いつもありがとう。これからも、 共に日々を過ごしていこう。 |
お月見団子 [反転] | おや……隠れていた月も、ようやくお出ましのようだ。 ……何十、何百回と月は見てきているはずなのに、今夜、 こうして主(あるじ)様と見る月が、一番綺麗に僕の目には映る。 ――などと、ありきたりな台詞しか出てこない自分を呪いたくなるな。 主様は僕のために団子を作り、 こんなにも素晴らしい席を用意してくれたというのに……。 近いうちに、今以上の席を必ず用意しよう。 ……ああ、期待してくれて構わない。僕は主様の笑顔も好きだからな。 どうか、楽しみに待っていて欲しい。 |
お歳暮 [反転] | 今宵の月も美しいですね。見ているだけで心が洗われていきます。 主(あるじ)様もよければご覧になりませんか? ……えっ? 僕に贈り物? 主様からいただけるなんて、嬉しいな。 これは……つみれ汁? もしかして、主様の手作りかい? 懐かしいな……ふふっ、昔はよく食べたものだよ。 主様の手作り、味わっていただくよ。 こんなに僕ばかり幸せだと、月も嫉妬して落ちてくるかもしれないな。 それでも僕は、主様といつまでも過ごしたいと思っているよ。 |
嚆矢の筆 [反転] | 主(あるじ)様とこうして年を重ねることを嬉しく思うのと同時に、 どこか心の片隅で、当然のように甘受(かんじゅ)している僕がいるんだ。 瞬きの間に移ろうこの世で、当然であることなどないというのに。 主様はこんな僕を笑うだろうか、呆れてしまうだろうか――。 僕の心に巣食う不安は、歓喜と比例していくばかりだ。 けれど、今年の抱負を述べるのなら――今年は、主様にとって良い年であるように。 主様にとっての今までが悪しきものであるなら、良いものに。 すでに良いものであるなら、さらにもっと。 僕は主様のためならどんなことでもして見せよう。 それが……主様と出会ってから、僕の変わらぬ決意だよ。 |
再来の甘い贈り物 | (祭事限定:【高級】血代固と同一) |
【お伽番】おかし [反転] | 主(あるじ)様はどんなお菓子がお好きなんですか ? いえ、そういえば聞いたことが無いなと。 ……ふふ、それなら大丈夫だな。 主様、これをぜひ贈らせてほしい。 僕が作った砂糖天麩羅(どーなつ)。 主様への感謝の気持ちを表したくて。 なかなか大変ではあったけれど、楽しかった。 ……誰かを思うことでさらに強くなれる。 主様には大切なことを教わったんだ。 これからもよろしくお願いしますね、主様。 ※(あるじ)と(どーなつ)のカッコの違いは原文ママ |
【手作り】おかし | (祭事限定:【お伽番】おかしと同一) |
秘密の交換日記 [反転] | こうして主(あるじ)様と日記を交換するなんて、 もしかして初めてじゃないですか? 僕の秘密が期待に応えられるかはわからないけど……。 僕、幼い頃は静かな場所では寝付けなかったんです。 なぜか無音がとても怖くてね、眠るまで 周りの者によく歌をねだっていたよ。 今ではむしろ静かな場所の方が落ち着くんですけどね。 主様も成長の過程でそういった変化はありましたか? この日記をきっかけに、主様のことも もっと知ることが出来たら、嬉しいな。 |
蜂蜜檸檬 [反転] | お気持ちだけでも充分なのに、これほど素晴らしき 贈り物を頂けるとは……。 心から感謝いたします、主(あるじ)様。 受け取った蜂蜜檸檬(はちみつれもん)は間違いなく、 この蹴球大会を制する為の鍵となる。 必ずや主様のお心に応えると約束しよう。 だから、大会が終局を迎えるその瞬間まで、 どうか……安らかな心で見守っていてほしい。 僕たちは最後まで戦い抜いて、皆笑顔で、 主様の元へ帰ってくるから。 |
感謝の手紙 | (祭事限定:【一周年】感謝の手紙と同一) |
ひと夏の思ひ出 [反転] | ……これほどに眺めのいい場所があったとは。 風も心地よく、確かにこれは主(あるじ)様がおすすめされるわけだ。 静かな月夜もいいが……その前に訪れる茜色の景色というのも乙なものだ。 さて、素敵な景色をくださった主様には、出来ればお礼を差し上げたい。 僕に出来ることといえば、この笛で音色を届けることだ。 美しい景色と、主様への日頃の思いをこの笛の音に込め、 今宵は安らかな時を捧げよう。 |
目覚まし時計 [反転] | ……おや、起こしてしまったかな? おはよう、主(あるじ)様。 いい風が吹いていたからね。少しここで楽しませてもらっていたよ。 主様も、よかったら一緒にどうだろうか? ほら、ここに座って。 ……こんなに静かな時間を過ごすなんて、久しぶりな気がするよ。 僕も主様も、いつも様々な場所に飛び交っていたからね。 何気ない瞬間がこんなにも貴重なものだなんて。僕も気づくのが遅かったよ。 ねえ、主様。これからも部屋に来ていいだろうか? 何も話さなくていい。ただこうやって同じ時間を味わいたいんだ。 |
掃除用具 [反転] | どうかな? 主(あるじ)様。 主様の気分を害するような汚れは、 塵一つ残さずに掃除したぞ。他の所も 終わらせたから、主様も休むといい。 ふふっ、大したことではない。皆、主様 には快適な場所でくつろいでいただきたい と考えている。もちろん僕もだ。なので 主様も、ここで羽を伸ばされるといい。 ん? ベンケイが脛をさすっていた……? ……きっと、掃除中にぶつけたのだろう。 |
お菓子作り道具 [反転] | 今日は僕のところに来てくれてありがとう。 後は僕が全て引き受けよう。主(あるじ)様は休んでいてくれて構わない。 出来上がりを心待ちにしていてくれ。 ……。……ふふっ、すまない。 さっきから、僕の手を見つめる主様が、とても可愛らしくて。 この砂糖天麩羅(どーなつ)という菓子、主様もお気に召してくれたようで安心した。 僕もなぜか、この菓子を無関係とは思えない。 月のように丸く、甘い香りを纏(まと)い……まるで君を想う時の 僕の心に似ているからだ。 これは、僕の心そのものかもしれない。 主様……どうか、砂糖天麩羅も僕の心も、受け取ってくれるだろうか。 |
ポップコーン [反転] | 主(あるじ)様、僕と“ふりーふぉーる”に 乗らないか? かつて僕は、高い所から落下する時の浮遊感が 好きになれなかった。 だが、落ちている時に首を上下にたくさん振れば、 浮遊感を抑えられると愛宕山で教えられたのだ。 嘘だと思うなら主様も試してみるといい。 ふふ、きっと兎のように愛らしい姿だろう。 |
ペア入場券 [反転] | 主(あるじ)様、僕を観覧車に誘ってくれてありがとう。 陳腐に聞こえるかもしれませんが、心からの言葉を主様に捧げましょう。 こうして空から眺める今宵の月は、とても美しい……そして主様も、美しいな。 |
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