SandBox/祭事独神と行く秘密の夏休み琉球旅行限定台詞一覧

  • ヤマトタケル
    ……まさか俺が、こうして海を見に来るとはな。
    主(あるじ)がどうしてもとしつこいから足を運んでみたが……。
    なるほど。あまり近寄りたくはないが、離れて見る分には悪くない。
    穏やかな波の音が、不思議と心地いい気分にさせてくれる。
    ……俺の知る海は、ひどく狭いものだったのだな。
    面倒事はごめんだと避けてばかりいたが、
    主のためと思えば、多少のことは試してみてもいいものだ。
    ……さて、早く主の元へ帰るとするか。
    -- 2018-08-11 (土) 10:37:36
  • シュテンドウジ
    っかー! うめェ! やっぱ外で飲む酒ってのは格別だな!
    美味い酒に、美味いつまみ、それを彩る最高の景色……。
    三拍子揃って存分に満足しているが……。
    やっぱ、頭(かしら)がいねえと物足りねえ。
    ……っと、噂をすれば。おーい! こっちだぜ!
    ようやく来たな。頭の分の酒まで飲んじまうとこだったぜ。
    いやいや、冗談だよ。ほら、飲みな。
    あ? 別に寂しくはなかったけどよ……まあ、なんだ。
    おまえと飲んだほうが美味い酒が飲めるって知っちまったからな。
    これからもおれに付き合えよ。
    -- 2018-08-11 (土) 10:47:30
  • アマテラス
    わあ! とっても気持ちの良い海!
    あぁっ、夕陽となって沈んでいくこの時間、この心地……。最高です。
    たまには外に出て、こういう景色を見るというのもいいものですね!
    うーん、でもせっかくなら主(あるじ)さまと一緒に見たいなあ……。
    私がこうして外を楽しんで居られるのも、主さまと居るおかげだし。
    ……だんだん、主さまが恋しくなってきたな。
    お世話もしたくなってきたし。
    この綺麗な景色のこと、後で主さまにお伝えしようっと。
    お誘いしたら、主さまも来てくださるかな……?
    -- 2018-08-11 (土) 11:02:44
  • ジライヤ
    ……ふむ。暮れゆく景色と広がる海か。
    夜に忍ぶ俺にとっては、まったく眩しい世界だが……。
    頭領(とうりょう)はこういう景色を喜びそうだ……なあ、カエル。
    お前も行きたければ、海に飛び込んできても構わない。
    ……冗談だ。
    今はまだ、頭領とやるべき任務のために、
    お前に溶けて消えてしまわれては困るからな。
    ……さあ、戻って頭領にこの景色を教えてやろう。
    次は頭領と、俺と、カエルで一緒に訪れよう。
    -- 2018-08-11 (土) 11:13:03
  • フツヌシ
    これはまた……随分と平和な眺めだな。
    いつ次の敵襲があるか分からない状況だというのに、それこそが夢であるようだ。
    これまで長いこと、退屈な平和を良く思ってはいなかったが……。
    主(ぬし)がその平和を望むのであれば、私はそれに従うまで。
    背負っているいくつもの重荷を、私がこの手で取り払っていかなければ。
    ……ん? あそこにいる人影は……やはり、主か。
    私と同じようにこの景色を眺めていたようだな。……穏やかな表情をして。
    この戦いが終われば、主も毎日ああして暮らせるのか。
    ……それなら私も、共に同じ望みを抱こうじゃないか。
    -- 2018-08-11 (土) 11:21:33
  • ヒカルゲンジ
    ああ……ここにもいないのか。
    まったく、お上(かみ)は本当にこういった賭け事が上手いな。
    いくら求めて手を伸ばし焦がれても、するりとすり抜けていってしまう。
    あの、今にも姿を隠してしまいそうな夕日を掴めないように……ね。
    でももう、逃げ道なんて残っていないよ。
    幾多の恋を知る俺を、地獄の業火の中ではなくここに引き留めた責任は、
    きちんと取ってもらわないと。
    ……どんなに美しい景色も、色も、言葉も敵わない。
    俺の世界をより艶やかなものにしてくれたのは、貴方なんだから。
    -- 2018-08-11 (土) 19:53:49
  • タケミカヅチ
    よし、今日の鍛錬はここまでだ。日が沈み切る前に戻るとしよう。
    それにしても、主君(しゅくん)には改めて、
    この場所を教えてくれたことに感謝をしないといけないな。
    剣の素振りに十分な広さもあるばかりか、眺めもここまで見事とは……。
    おかげで、今日は新鮮な気持ちで鍛錬に励むことが出来た。
    お礼に、俺も主君に何かしたいんだが……一体何がいいだろうか?
    ……だめだな、やはり俺には戦いで返すことしか思いつかない。
    ただ主君さえよければ……この景色を一緒に見たいと思う。
    明日もし晴れたなら、思い切って誘ってみるのもいいかもしれないな
    。 -- 2018-08-11 (土) 20:27:01
  • ダテマサムネ
    ああ、よく寝た……はっ!? ここは一体……おっと!
    ……思い出したぞ、そう言えば散歩の途中で海に出て、
    そのまま日陰で眠ってしまったのか。
    穏やか波の音が心地よくて、ついつい寝すぎてしまったようだ。
    それこそ、まるで独神(どくしん)様の傍にいるような感覚だったな。
    しかし、どうせなら本物の独神様の腕の中で眠りたいものだが……。
    駄目もとで頼み倒せば、もしかして許してくれはしないだろうか?
    ……いかん、こんなことを考えるなど、まだ寝ぼけている証拠だ。
    早く目を覚まして、独神様の元へ戻らねばな。
    -- 2018-08-11 (土) 20:49:16
  • トール
    おおっ、これが琉球の海か!
    足を運ぶのは初めてだが、こんなに美しい場所ならもっと早く来ればよかったぜ。
    ……そう言えば、主(あるじ)さんはここを知っているのか?
    もしまだ知らないのなら……こうしちゃいられない!
    他の英傑たちには悪いが、なんとしても俺が最初に伝えないと!
    何事も初めてというのは、たった一度きりだからな。
    俺が初めてこの海を見て味わった感動を、主さんにも味わってもらいたい。
    そしてその時に見られるであろう笑顔も、俺だけに向けてほしいんだ。
    -- 2018-08-11 (土) 21:19:26
  • ここまで反映しました -- 2018-08-11 (土) 21:41:03
  • コノハテング
    あっちー! この暑さ、本気でなんとかならねぇかなぁ。
    ここまで暑いと、まさか海水までぬるくなったりしてんのか?
    よっと、どれどれ……って、つめてっ! ははっ、でもすげぇ気持ちいい!
    けど、ひとりで水遊びするのも、なんか虚しいよな……。
    それこそ、ここに主(ぬし)さまがいたらなぁ。
    この波打ち際で、お互いに水掛け合って……。
    あー! 想像したらたまんなくなってきた! やっぱ独神さま呼ぶしかねぇ!
    よーし、待ってろよ主(ぬし)さま! 今俺が迎えに行くからな!
    ※七行目原文ママ
    -- 2018-08-13 (月) 08:56:16
  • セイリュウ
    ここが、先生の言っていた海かな?
    なるほど……確かに静かで風も涼しく、居心地が良い。
    海にでも行かないかと言われた時は、一体なぜ俺に? と思ったが、
    おそらく、たまには休息を取れという意味だったのだろうね。
    俺としては、先生と一緒に来たかったけれど……。
    ……しかし、あの時の先生の表情が引っかかるな。
    何か思い詰めたような、どこか恥ずかしがっている、そんな顔をしていた。
    ……待てよ。まさかあの言葉は自分と一緒に、という意味だったんじゃ……?
    こうなったらすぐにでも戻らないといけないな。
    直接会って、先生の言葉の真意を確かめなくては、ね。
    -- 2018-08-13 (月) 09:15:50
  • 【華服】テッソ
    あるじさんに会ったら、何か食べ物をもらえると思ったのに……。
    こんなに探してもいないなんて……。うぅ……お腹が空きました……。
    海はどう見ても齧(かじ)りがいがありませんし……。
    ……あ。海の中でしたら、齧れそうなものがありそうです。
    魚とか、海藻とか、岩とか。……でも海に入ったら、服が濡れてしまいます。
    ……やっぱり帰りましょう。あるじさんも、そろそろ戻っているでしょうし。
    あるじさん。もし食べ物をくれなかったら、今日は本気で齧りますからね。

    ※テッソの独神の呼び方は「ぬしさま」だったと思いますが、この祭事台詞では「あるじさん」になっています。原文ままです。 -- 2018-08-13 (月) 21:27:51
  • テッソ
    ふぅ、椰子(やし)の実なんて初めて齧(かじ)りましたが、
    なかなか食べ応えがあっておいしかったです。
    にしても、他の皆はこの暑さにやられて食欲も減ってるみたいですけど、
    大丈夫なんでしょうか?わたしからしたら考えられないことですが……。
    それこそぬしさまも、最近少し痩せたみたいで心配です。
    ……そうだ、この椰子の実をお土産に持って帰ったらどうでしょう?
    中には甘い水も入ってましたし、これならぬしさまも飲めるかもしれません……!
    ぬしさまにこれ以上痩せられたら、いざという時に齧りがいがなくなりそうで、
    困りますから……なんて、当のぬしさまには絶対秘密ですけどね。
    -- 2018-08-13 (月) 21:33:19
  • ヤヲヤオシチ
    まあ、なんて素晴らしい景色……!
    海がどこまでも赤く染まっていてい、まるで炎に包まれているようです。
    こうして眺めていると、私の心にある想いも溢れてしまいそう。
    以前江戸で見た一面の炎もとても美しかったけれど、今度はどうでしょうね……?
    ……なんて、冗談ですよ。
    主(あるじ)様には、いつでも会うことが出来ますもの。
    わざわざ火をつけて回る必要などありません。
    私の愛の炎は、激しく心の中でずっと燃え続けているのです。
    願わくば、いつしか主様の心の中にも、私と同じ愛の炎が灯りますように。
    -- 2018-08-13 (月) 21:38:07
  • サルトビサスケ
    ……冷えてきたな。もうじき日も暮れ、夜になるだろう。
    この俺がまさか丸一日を、こうして海を眺めることに費やしてしまうとは……。
    ただ、これも必要な時間だったと、今になって思う。
    戦いばかりの毎日では、どうも心身に少なからず負担がかかるようだからな。
    ……思えばこれも、頭(かしら)と過ごしてきた影響だろうか?
    以前なら休息を取ろうなど、考えることすらしなかったというのに。
    ……しかし、今の俺の体は俺だけのものではない。
    頭の手足で在り続けるために、出来ることはなんでも取り入れたい。
    ……そう思わせてくれた頭に、改めて感謝しなければな。
    -- 2018-08-13 (月) 21:42:27
  • 【科学者】フツヌシ
    ふふふ、まるで私が調合した薬品のような色の海だね。
    ……主(ぬし)のためを想って、様々な薬品を作ってはみるものの、
    どうにも上手くいかないものだね。
    やはり、私に科学者など、向いていないのだろうか……。
    しかし、私が科学者であることというのは、
    私が神族であるというしがらみを忘れさせてくれる。
    これが一時(いっとき)の気休めだとしても、私は科学者であることをやめはしない。
    ただの私ではできないことをするために、
    たとえ向いていなくとも、私は科学者でいたいのだ…………。
    -- 2018-08-15 (水) 21:38:51
  • イバラキドウジ
    潮の匂いがすると思ったが……どうやら奇妙な時間に立ち会ったようだ。
    視界が鮮血に染まるのも果てしなくたまらないが、こういった粋な紅も悪くない。
    このようなものに、まさかこのオレが心を動かされるとはな……。
    なるほど、これも頭(かしら)と共に過ごした影響とやらか。
    オレにはいちいち日が沈みゆく瞬間を尊いと感じるまではないが、
    頭が気に入りそうな光景だからな。
    フッ……後で知らせてやろう。
    -- 2018-08-16 (木) 01:22:08
  • ここまで反映しました -- 2018-08-16 (木) 21:13:20
  • スザク
    ああ、なんて美しい夕日なんだろう……。
    赤々と燃えて、見ているだけで力が湧き上がってきそうだよ。
    それに、僕の鳥たちも広い場所で羽を伸ばせて嬉しそうだし……。
    なんだか、ずっとここにいたくなってきちゃうな。
    ……なんて、もちろん本気じゃないから安心していいよ。先生?
    ふふ、気づかないとでも思ったかい?君の気配なら、僕はすぐに感じ取れるんだ。
    安心して、僕の居場所は先生の隣に他ならない。
    例えどんなに美しいものでも、先生以上に僕の心を離さないものはないのだから。
    -- 2018-08-17 (金) 15:07:35
  • イザナギ
    ああ……良い風だ。戦いに疲れた心身を、心地よく癒してくれる。
    それに、この夕日の見事さはどうだ。
    この景色を肴(さかな)に、美味い酒が飲めそうだ。
    しかし、こうも静かだと色々と昔のことを思い出してしまうな。
    あの時、もし儂(わし)がきちんとアレに向き合っていれば、あるいは……。
    その足音は……主(あるじ)か?何を遠慮している。もっと近くに来い。
    主も海を見に来たのだろう?……ああ、儂もだ。
    少しばかり、感傷に浸っていたところでな。ちょうど話し相手が欲しいと思っていた。
    この夕日が沈むまで……どうか儂の話を聞いてはくれまいか?
    -- 2018-08-17 (金) 15:12:52
  • 【正装】アシヤドウマン
    ……何をやっているのだ、オレは。
    わざわざ海を見るために足を運ばなければならないほど、
    オレの野心が燃え滾(たぎ)っていたとはな……。
    ……昔のオレは、こんなはずではなかった。
    手段を択ばず、確実に、ありとあらゆるものをこの手に収めてきたというのに……。
    このままではオレの野心が、主人(あるじびと)を焼き尽くしてしまう。
    海よ。いつかオレが、真の意味で主人を手にするその刻(とき)まで……。
    この想いをぶつける相手として、しばらく付き合ってくれ。
    -- 2018-08-17 (金) 15:19:39
  • フウジン
    うーん?なんか、今日の風って少し大人しすぎない?
    もっとこう、海風は勢いよく吹いてないとスッキリしないっていうか……。
    こうなったら、ウチがちゃちゃっと吹かせてあげようかな♪
    よーしっ!じゃあさっそく……って、主(あるじ)様?
    もう、急に背後から声かけるのはやめてよっ!なーんて、うそうそ!
    え?何しようとしてたのかって?
    あのね、いい風を一気に吹かせてあげようと思ってたんだ♪
    たまには綺麗な夕陽を見ながら、いい風を感じるのもよくない?ね?
    ほら、ウチの手ちゃんと握っててっ!今日は張り切って吹かせちゃうよーっ!
    -- 2018-08-17 (金) 15:26:43
  • ライジン
    はあ、お臍集めに夢中になっていたらいつの間にかこんなところに……。
    でもでもとっても綺麗な海ですわね!心が穏やかになれますわ。
    主(あるじ)様のお隣で過ごしているときと同じような……。
    普段は恥ずかしくて面と向かって言うことがあまり出来ないですけど、
    主様とともにいる時間が私はとっても大好きですわ。
    実は泣き虫で、わめいてしまう私のこともおおらかに許してくれる、
    本当にこの海のように心広く、穏やかな方ですわね。
    ……主様のもとに帰ったら、たまには私も素直になってみようかしら。
    -- 2018-08-17 (金) 15:31:44
  • ネンアミジオン
    なんて、素晴らしい眺めでしょう。
    打ち寄せる波が、銀朱(ぎんしゅ)、真朱(しんしゅ)を纏い……。
    これほどまでに美しい景色があるのですね。
    ん?……ああ、主君(しゅくん)もいらしていたのですか。
    せっかくですから、一緒にこちらで休まれてはいかがですか?
    ……ええ、そうですね。私も先程、同じことを考えておりました。
    目にする赤色が全て、このように美しくあればいいと。
    ……ご安心ください、主君。
    私が仏門に戻る頃には、きっとそれが叶っているはずですから。
    -- 2018-08-17 (金) 15:37:15
  • ヤマオロシ
    へえ……ここらに、こんな穴場があったなんてな。
    これまで何げなく通ってたが、結構いい景色じゃねえか。
    ……って、日暮れならこんなところで道草してる場合じゃねえよな。
    ゴシュジンも腹を空かせてることだろうし、さっさと帰って何か温かくて美味いもんでも用意するか。
    やっぱり、誰かのために料理を作るってのはいいもんだ。
    戦うためにも、まずはきちんとした食事を取ることが大切だからな。
    さて……と、もう少し待ってろよ。ゴシュジン。 -- 2018-08-17 (金) 15:41:46
  • すいません、ヤマオロシの台詞白にし忘れました… -- 2018-08-17 (金) 15:43:30
  • タマノオヤ
    わぁ綺麗……!こんなところに、海があったなんて知らなかった!
    そうだ!せっかくだし写真写真……っと。
    ふふ、アタシだって、たまには取材以外でも写真を撮ったりするんだよ。
    綺麗な景色だったり、動物だったり……時々、主(あるじ)さんだったり。
    きっと気づいてないだろうけど、実はもう何枚か撮ってるんだよね、主さんのこと。
    横顔とか、ふとした時の表情とか……すごく綺麗で、つい切り取りたくなっちゃうんだ。
    なんて、絶対誰にも言えないけど……でも、そろそろ打ち明けてみてもいいのかな?
    そしたら、今度からもっと堂々と撮らせてくれるかもしれないし、ね?
    -- 2018-08-17 (金) 15:54:03
  • ブリュンヒルデ
    わあ、綺麗な空……。やっぱり、八百万界(ヤヲロズカイ)はいいなぁ。
    ボクはこうして可愛くいられるし、みんなもそれを褒めてくれるし。
    それになにより、大好きな団長サンがいるもんね。
    でも……ボクは大好きだけど、団長サンはどうなんだろうってたまに思うんだ。
    誰にでも優しくて、みんなのことを大切にしてくれて……。
    ……はぁ、いつかボクが一番になれればいいのに。
    ――わっ、団長サン!?ううん、なーんにも。ただ景色を眺めてただけだよ?
    それよりも、ボクのこと探してくれてたんだよね。ふふっ……そっか♪
    ねえ団長さん、もう少しこっちにおいでよ!今だけは独り占めしてもいいでしょ?

    最後の「団長さん」は原文ままです -- 2018-08-17 (金) 16:01:18
  • ここまで反映しました
  • ダイコクテン
    おや……まさか、こんなところに海があったなんてね。
    他に誰もいないようだけど、いわゆる穴場というところかな。
    ふふ、皆にも教えてあげたらきっと喜ぶだろうけど……。
    せっかくだし、まずは主(あるじ)だけに教えてあげたいな。
    この袋からはなんでも取り出せるけど、主と過ごす時間や、
    思い出といった類のものは、自ら作っていかないといけないからね。
    ……ん?噂をすれば……主も海を見に来たのかい?
    嬉しいな。早速、欲しいものが手に入ったよ。いや、こっちの話さ。
    ほら、もっと近くに来るといい。ここからの眺めは絶景だよ。
    -- 2018-08-17 (金) 16:07:43
  • ライデン
    近くにこんなに綺麗な場所があるとは、知らなかったな!
    暮れゆく景色の見事なことよ……。
    おお、主(あるじ)ではないか!こんなところで会えるとはな!
    なに……?迎えに来てくれたのか、それはすまない。
    しかも今日は主がおれのために、ちゃんこを作ってくれるのか!?
    はっはっは!なんとも今日は良き日であるな!
    こんなにも素晴らしい景色と、主の手料理か。
    よし、そうと決まれば急いで帰ろう!
    そしておれにも手伝いをさせてくれ。一緒に
    作れば二倍美味くなるからな! -- 2018-08-17 (金) 16:14:55
  • トドメキ
    んーっ!なんだかすっごくいい気分♪
    誰もいないし、今ならちょっとくらい叫んでもいいかな?
    せーの……主(あるじ)ー!
    右腕の目玉を気味悪がらないでいてくれたり、
    こんなおたしのこと、いつも頼りにしてくれてありがとうー!
    主のためならなんだってやるから、主もあたしのこと、ずっと傍に置いてねー!
    えへへっ、恥ずかしいし照れくさいから、直接は言えないけど……。
    でもいつかちゃんと自分の口でも伝えるから、それまで待っててね、主!
    -- 2018-08-17 (金) 16:19:27
  • ハンニャ
    主(あるじ)様ったら、一体何のつもりなのかしら。
    私にこの景色を見せようだなんて……ありきたりで、つまらないわ。
    さざ波より貴方の悲鳴、夕日よりも貴方から流れる鮮血……。
    私を喜ばせる方法なら、いくらでもあるのに。
    ……ね、そうでしょう?主様。
    ふふっ、隠れていたって分かるのよ。出てきてちょうだい。
    さっきの言葉は冗談に決まってるじゃない。
    私は、主様の隣で見るものならなんでも美しく見えるのよ。
    だからほら……これからもずっと、同じ景色を見ていてね。
    -- 2018-08-17 (金) 16:26:35
  • ビシャモンテン
    わあ、綺麗!そごく見晴らしもいいし……。
    こんな夕日を背に勝負が出来たら、気持ち良さそうだなあ〜。
    あっ、そうだ!帰ったらすぐに主(あるじ)さまに報告しなくちゃ!
    今日の夕刻は晴れる、晴れないで賭けをしてたんだよね♪
    といっても、ふたりとも晴れると思ってたから、勝負にはならなかったけど。
    ……よーし、やっぱりここに主さまを呼んで来ちゃおう!
    せっかくこんなにいい眺めなんだもん。
    ひとりよりもふたりで見たほうがいいって、きっとあの夕日も言ってるよ!
    -- 2018-08-17 (金) 16:32:18
  • シバエモン
    海を見ながら息抜きしてこい、か……。
    座頭(ざがしら)もなかなか粋な提案してくれるじゃねえか。
    確かにこうして波の音を聞いてると、日々の疲れが癒えるような気がするぜ!
    たまにはぼーっとする時間も必要ってことを教えてくれたのかもしれねえな。
    ……そういえば、座頭はちゃんと休んでんのか?
    頼りになるが、ちょいと頑張りすぎるところがあるからなぁ……。
    次来るときは誘って……って、ん?あ、あそこで駆け回ってる生き物は、まさか……。
    や、やっぱり、犬だ!しかも、こっちに近づいてきやがる!勘弁してくれ……!
    -- 2018-08-17 (金) 16:38:07
  • マカミ
    わあ、大きな夕日!すごく綺麗……!
    ぼくの山では、もっと高いところからこれ見てたね……懐かしい。
    山のみんな、まだ元気かな?元気だと嬉しい。
    みんなを守るために、ぼく、長(おさ)と頑張る。
    ぼくの大切なもの、奪おうとする悪いのは許さない。だから……待ってて。
    もう怯えたりしないように、ぼくが守るから。
    ……そうだ。平和になったら、みんなにも長を見せたいけど、一緒に来てくれるかな?
    今度は、ぼくの見てた綺麗な夕日……見せたい。
    -- 2018-08-17 (金) 16:43:12
  • イナバ
    海水かぁ……実はちょっと苦手なんだよね。
    あ、でももしかして、主(ぬし)さんと一緒なら怖くないかも!
    ……って主さん!?いつからそこにいたの?
    ……えへへ、聞いてた?……うん。海水にはあんまりいい思い出がないんだ。
    え?心配してくれるの?主さんは本当に優しいなぁ。
    でもね、もう大丈夫!これはふたりで見た海だもん。
    今はちっとも怖くないし、むしろいい思い出になりそう♪
    やっぱり主さんがそばにいてくれると、心がぽかぽかして楽しくなってくるよ♪
    -- 2018-08-17 (金) 16:48:56
  • ここまで反映しました -- 2018-08-17 (金) 23:29:10
  • ナスノヨイチ
    こうして海を眺めてると、船の上で揺れる扇を射抜いた時のことを思い出すなぁ〜。
    あんなに難しい状況でも矢を中(あ)てられるなんて、
    きっと後にも先にもぼくだけだよね、きっと!
    ……でも、上(うえ)様だけは、このぼくでもまだ全然射抜けそうにないんだよね。
    いっつも皆に囲まれてるし、忙しそうにしてるし……。
    一体どうやったら、上様の心を射抜くことが出来るんだろう?
    それこそあの時のことを目の前で再現したら、上様もびっくりして、
    もっとぼくに夢中になってくれるかな? なーんてね♪
    -- 2018-08-17 (金) 23:47:50
  • ヒトツメコゾウ
    日が沈みかけてる……もうこんな時間だったのか。
    今日はよく活動したし、ボクの知名度もだいぶ上がったんじゃないかな。
    ん? あれは……主(ぬし)? なあ、どうしてこんなところにいるんだ?
    ……ああ、夕日を見てたのか。
    そんなものに心を奪われてないで、ボクを見てろよ。
    ……え、あれがボクの目と同じ色だと思ってたって……?
    そ、それなら……今回は特別に許してやる。
    でも次からは、直接ボクのことを見ろよ。
    主が望むなら、ずっと傍にいてやるからさ。
    -- 2018-08-17 (金) 23:59:11
  • オロチマル
    夏は嫌いじゃねえな。冬と違って活発に動けるしよ。
    ただ、こうも暑いとへばっちまう。それに頭の沸いた奴も出てくる時期だからな。
    蛇は危険だのなんだのよく言われるが……まったく困ったもんだぜ。
    確かに蛇は毒を持ってる奴もいる。けど、それは一概に限られたことじゃねえ。
    どんな種族だってどこに何を隠し持ってるかわかりやしねえし、
    表に生えた牙は自分や仲間を守るためのもんだろ?
    ……はーっ! どうもしんみりした気分になっちまったなぁ。
    帰って飯でも食うか!
    -- 2018-08-18 (土) 00:04:46
  • ガシャドクロ
    海か……。こうして夕方の海をただ眺めるというのは初めてだな。
    波の音を聞いていると、不思議と心が安らいでいく気がする。
    少し前までは、心の安らぎなど感じたこともなかったが……。
    やはり、これも独神(どくしん)サマと出会ったから……なのか?
    もしそうなら……感謝してもしきれないな。
    ……ああ、独神サマも来ていたのか。
    いや、なんでもない。
    ただ、これだけ広い海なら、まだ食ったことのない物もありそうだと思ってな。
    それに……骨まで美味い魚も山ほどいるはずだ。
    安心しろ、いいのが見つかったらアンタにも分けてやるから。
    -- 2018-08-18 (土) 00:09:59
  • イマガワウジザネ
    えっほ、えっほ、えっほ、えっほ……!
    くぅ〜やっぱり砂浜での走り込みは、普通に道を走るより体力使うわー!
    これなら、帰るころにはもっと足が強くなってるな。
    もっと鍛錬して、試合で主(あるじ)にいいとこ見せられるようにしないと!
    オレ、主が応援してくれる声がめちゃくちゃ好きなんだよな。
    試合であの声を聴くと、すっげーやる気出る!
    こうやって練習してる時も、主が応援してくれる声を思い出して……。
    ……って、本当に聞こえる!? どこどこ!? 主、どこにいるんだー!?
    -- 2018-08-18 (土) 00:19:07
  • イダテン
    わぁー! こうやって見てみると、海ってすっごく大きいんだね!
    そう言えば、海は一体どこまで広がってるんだろう……?
    砂浜に沿ってずーっと走って行ったらわかるかな?
    あ、主(あるじ)! 主も海を見に来たの?
    ……そうだ! 主、今から一緒にこの砂浜を走ろうよ!
    僕、ずっと前から海はどこまで続いているのか気になってたんだ。
    それを確かめに行きたくてさ。今からならそんなに暑くないし、ね? いいでしょ?
    もし主が辛くなったら、僕が抱っこして走ってあげるから!
    -- 2018-08-18 (土) 00:24:37
  • ヤト
    わぁ……! やっぱり、ここは夕刻に訪れるのが一番ですね!
    とっても静かで、心が落ち着きます……!
    一日中、いつもの私のように振舞うのは疲れちゃいますから。
    本当は主(ぬし)サマも誘いたかったけど……本当の私を見たらどう思われて
    しまうんだろうって不安です。
    主サマはお優しいから、知っても変わらずに接してくれるでしょうか?
    それとも……恐れて嫌うでしょうか?
    私は主サマのこと、自然と同じくらい大好きです!
    だから絶対に、何があってもお傍を離れたくないですよ。
    -- 2018-08-18 (土) 00:29:53
  • キンシロウ
    おおお……! こりゃまさに絶景ってやつだな!
    やっぱ海辺で見る夕日は、格別だぜ。お上(かみ)にも見せてやりてぇくらいだ。
    にしても、お上はほんとすげぇよなぁ。
    毎日毎日悪霊との戦いで疲れてるだろーに、笑顔を絶やさないで、
    いっつも俺たちのこと、ちゃんと気にかけてくれてさ。
    疲れてるだろうから、海でも見て来たらどうかなんて、こっちの台詞だってのに。
    ……俺もなんか、戦い以外でお上のために出来ることってねぇかな?
    って、お! 綺麗な貝殻だな。……そうだ! こういう貝殻をたっくさん集めて、
    お土産にすれば……! よっし、そうと決まれば、気合入れて探さねぇとな!
    へへっ、お上の喜ぶ顔が目に浮かぶぜ!
    -- 2018-08-18 (土) 00:36:09
  • チョウチンビ
    うわぁ……でっかい夕日だなぁ! 空も周りの景色も全部真っ赤っ赤だ!
    うーん、オラの鬼火だって負けてないとは思うけど……。
    今の時間はちょっと、夕日の光に紛れてあんまり目立たないかもなぁ。
    ……いっそ、この際どうにかして鬼火の色を青くしてみるか?
    でもせっかく主(ぬし)が良い色だって言ってくれてるのに、もったいないよなぁ。
    それにこの灯りで主を照らすと、優しい色になって……すごく綺麗なんだ。
    うん、やっぱり青にするのは止めとこう。オラたちはオラたちのままでいいんだ。
    それを主が教えてくれたからな。よし、夜になるまでもうしばらくの辛抱だ!
    -- 2018-08-18 (土) 00:44:33
  • オシラサマ
    随分と広いところに出ちまったなぁ……オラ、迷子さなりそうだ。
    それにしても、こっだにくっきりした橙(だいだい)の太陽が見られるなんて。
    ……あの方と一緒に見られたら、きっと……。
    はっ! ぬ、主(ぬし)さま!
    なしてこんなとこさ……じゃなくて、どうしてここに?
    わ、わたしは散歩していたら偶然辿り着いて……主さまもですか?
    ふふ……偶然が重なると、素敵なことが起こるんだすね。
    あっ、また……! うう、なかなか訛りの癖が直りません。
    え? そのままで可愛いだなんて、そんな……嬉しい、です。
    -- 2018-08-18 (土) 00:51:26
  • ショウトクタイシ
    ほう……。夕日に照らされた海というのは、いつ見ても夢のように美しいですね。
    潮風にあたっているだけで、心が凪いでいく気が致します。
    この海のずっと向こうには、私の知らないものがたくさんあるのでしょう。
    遣いから話を聞くばかりでなく、出来ることならこの目で見てみたいものですが……。
    ……それはもう少し時間が経ってからでも構いません。
    まだまだ議論しなくてはいけない物事は山ほど残っていますから。
    ……いいえ、この美しい海の前で自分を偽る必要などありませんね。
    今はまだ、独神(どくしん)様のお傍にいたいのです。
    -- 2018-08-18 (土) 02:26:43
  • イダテン
    わぁー!こうやって見てみると、海ってすっごく大きいんだね!
    そう言えば、海は一体どこまで広がってるんだろう……?
    砂浜に沿ってずーっと走って行ったらわかるかな?
    あ、主(あるじ)!主も海を見に来たの?
    ……そうだ!主、今から一緒にこの砂浜を走ろうよ!
    僕、ずっと前から海はどこまで続いているのか気になってたんだ。
    それを確かめに行きたくてさ。今からならそんなに暑くないし、ね?いいでしょ?
    もし主が辛くなったら、僕が抱っこして走ってあげるから!
    -- 2018-08-18 (土) 02:31:42
  • ゲンブ
    はあ……まさか夕暮れ時でも、これほどまでに暑いとは……。
    先生にお気遣い頂き、こうして海辺に参りましたが、
    風がふくだけややましという程度で、辛いことには変わりがないようですね。
    ……おや、先生。貴方も、海を見にいらしたのですか?
    ああ、私なら大丈夫ですよ。この程度の暑さではなんとも……。
    ……やはり先生の目は誤魔化せませんね。
    ええ、以前もお伝えした通り、相変わらず暑いのが苦手でして。
    情けない限りですが……ただ、先生の顔を見たら、元気が出てきたようです。
    ふふ、本当ですよ。ですから、もっとお傍に来ていただけないでしょうか?
    せっかくですし、夏の思い出として、この景色を共に楽しみたいのです。
    -- 2018-08-18 (土) 02:39:19
  • ビャッコ
    おお!これは絶景じゃのう。何度見ても美しいものは美しい。
    これまでに多くのものが変わっていくのを見てきたが、
    変わらぬこともまたいいことじゃ。
    吹き抜ける海風も、この燃えるような夕日も、永遠であってほしいのう。
    ……さて、先生。そこにおるんじゃろう?
    先生のことなら、ワシはなんでもお見通しじゃ。
    こうして同じ場所に立つのも何かの縁……先生、こちらへ来てくれ。
    よ、っと……さあ、どうじゃ?これがワシの見ている景色じゃ。
    緊張せず、体を預けていればよい。しっかり抱き抱えていてやるからな。
    -- 2018-08-18 (土) 02:46:50
  • ナリヒラ
    ああ、なんて美しい眺めだろう。
    この景色を見ているだけで、無限に和歌(うた)を詠むことが出来そうだ。
    しかし……ただ風景について読むだけでは、やはり捻りがないというもの。
    僕ならその中にも、お上(かみ)への想いも重ねたい。
    例えば……君がいないこの景色は美しくも虚しいと、孤独の和歌にするか。
    それとも、あの燃える夕日に自分のほとばしるような想いを重ねた、
    情熱的な愛の和歌にするか……。
    さて、一体お上(かみ)はどちらのほうがお好みかな?
    -- 2018-08-18 (土) 05:06:45
  • センノリキュウ
    ああ……この夕日の見事さはどうだ。海辺で見ると一層格別に思えるな。
    これだけ美しいと、独神(どくしん)殿にもぜひ見てもらいたいところだが……。
    私が傍にいると、なぜか独神殿は緊張を覚えるようで、
    おそらく心行くままに景色を楽しむ……とは、いかないだろう。
    もちろん、その純真さは好ましいとは思っている。
    ……しかし、このままそれを放置して良いはずがあるまい。
    やはりここは私の方から、独神殿へ手を差し伸べるとしよう。
    私がもっと距離を縮めたいと思っていることを、この際しかと伝えねばな。
    -- 2018-08-18 (土) 05:13:27
  • 海というは、ひどく大きなものですね。
    自分がどれだけちっぽけな存在か、嫌というほど分かってしまう。
    ふむ……そういえば、海には願い事を叶える力があると聞いたことがあります。
    ……もしかしたら、俺もこれで……。
    ……背が伸びますように、背が伸びますように、背が伸びますように……。
    ――はっ!主(あるじ)さま!?
    こ、こほん。今日はこのような景色を共に見ることができて、とても嬉しいです。
    そうだ、主さまも何か願い事をしてみてはいかがでしょう?
    ……え?俺の背が伸びるように?わ、忘れてください……! -- イッスンボウシ 2018-08-18 (土) 12:13:52
  • 【白衣】セイリュウ
    夏になって、少し疲れ気味な先生に診察を……と思ったが、どこにも見つからず、こんなところまで来てしまったよ。
    まさか、こんなところにいるはずもないのに……。
    ……一体、何を期待していたんだろうな、俺は。先生のこととなると、どうも本来の目的以上のことも望んでしまう。
    診察の名にかこつけて、一緒にこの景色を眺めたい……なんてね。
    さて、気を取り直して他のところも探してみるとしよう。
    先生の健康こそが、俺にとっての最大の望みだからね。
    -- 2018-08-18 (土) 13:39:11
  • 【保健委員】ヒカルゲンジ
    ……なんと美しい夕焼けだろうか。
    この夕日が海の底まで辿り着いたら、天には月が昇る。
    そうなれば、俺は保健委員ではなく、ただの光る君に戻ろう。
    保健委員として責務を全うするのも嫌いではないが、やはり俺は、お上(かみ)に包帯ではなく文を届けたいと思う。
    調子はどうだと聞くよりも、艶のある言葉を紡がせてほしい。
    ……そう考えているのは、俺だけなのだろうか。
    ああ、こういった気持ちは保健委員には相応しくないな。
    夕日よ、どうかこの言葉も共に海へと沈めてくれないか……?
    -- 2018-08-18 (土) 13:49:40
  • ビンボウガミ
    ぼ、僕がこんなきれいな景色を見られるなんて……信じられない……。
    これを主(あるじ)さまに見せたら、喜んでくれるかな……?
    ……でも、僕なんかが誘ったら、すぐに雨が降り出したりするかもしれないし……。
    はあ……どうしよう、どうしたら主さまを笑顔に……。
    うっ、うわっ!?あ、主さま、どうしてここに……?
    ……潮風に誘われて?そっか、主さまも夕日を見に来たんですね。
    じゃあ……僕は先に戻ってるから、あとはゆっくり……え、ここにいていいの……?
    ……うん、分かった。ありがとう、主さまは優しいね。
    こんな僕でも傍にいるのを許してくれるなら……ずっと、ずっと傍にいるよ……。
    -- 2018-08-18 (土) 13:58:29
  • ジュロウ
    この時間の海って、こんな色に見えるのか……。
    かなり長い時間を生きてきたけど、知らないことって案外あるんだな。
    ……主(あるじ)は、こういうの見たらどんな反応するんだ?
    ……やっぱ、笑ったり、喜んだりすんのかな。
    なんだかんだ言っても、主には世話になってるし、今度誘って……。
    っ!?アンタ、いつからそこに……っ!今の、聞いてたのかよ!?
    はあ?べ、別に慌ててねぇよ!変な言いがかりつけてんじゃねぇ!
    しつこいな、だから何も隠してないって!
    ほ、ほら、アンタは黙って大人しく海でも見てろ!
    -- 2018-08-18 (土) 14:06:07
  • 【書初】タケミナカタ
    穏やかで心地のいい場所だな……風もほどよく気持ちがいい。
    せっかく筆を持っているのだ。筆の腕を磨きつつ、主(あるじ)にこの素晴らしい景色をお伝えするために、手紙のひとつでも書こうではないか。
    主のことを思い、ひとつひとつの字に思いを込めて丁寧にしたためる……。
    ……伝えたいことがありすぎて、うまくまとまらないな。
    いや、それでもきっと主は喜んでくださる。そういう優しいお方だ。
    だが、そんな主に甘え、恥じぬようこれからも鍛錬を積んでいかなくては。
    初心を忘れず、主の隣に並べるように、な。
    -- 2018-08-18 (土) 14:15:15
  • 【革着】アシュラ
    海ってスゴいわね……。あんなに大きな力を持っていて、たくさんの命を育(はぐく)んでいるんですもの……。
    それに比べたら、アタシの力なんてちっぽけなものよね。
    ……アタシは、主(あるじ)ちゃんのために戦うことしかできないけれど本当に主ちゃんの役に立っているのかしら?
    ……なんて、こんなのアタシらしくないわよね♪悩むなんてやめましょ!
    主ちゃんのことも、八百万界(ヤヲヨロズカイ)のことも、アタシがぜーんぶ護るんだから!よーしっ!そうと決めたら、早く主ちゃんに会いに行きましょ♪
    -- 2018-08-18 (土) 14:25:21
  • 【猫耳】ロキ
    確かに綺麗な場所ではあるが、それだけじゃなぁ……。
    せめてゴシュジンがいてくれたら、反応とか分かって面白いのに……。
    って、んあ? ゴシュジンじゃねーか。どうした?
    向こうから猫耳が見えたから来てみた……?
    へえ、この衣装もなかなか役に立つじゃねーか。
    よし、せっかくだからゴシュジンものんびりしていこうぜ。
    たまにはおれのことを労わってくれよ。
    海を眺めてゆったり過ごすってのもたまには悪くないだろ?
    そうだ。今度おれが仕掛けるイタズラのことも教えてやるよ。
    言っとくけど、他のヤツらには内緒だぞ?
    -- 2018-08-18 (土) 17:04:45
  • テンカイ
    ……天台宗は、渡来の国が発祥の地です。
    海を見つめながらそのことに思いを馳せていたら、
    どうやら随分と長居をしてしまったようですね。
    ……その地をいつか踏んでみたいという、心の奥底に秘めた願いは
    今も確かに息づいてはいます。
    ただ、それは一刻でも主(ぬし)様と離れてしまうことと同義……。
    もしも儂(わし)のいない間に主様に何かあったらと思うと、
    とても耐えられそうにありません。
    儂はいつの間にか、これほどまでに主様に溺れていたのですね……。
    -- 2018-08-18 (土) 17:14:20
  • ここまで反映しました -- 2018-08-18 (土) 17:39:44
  • 【執事】ゴトクネコ
    はーっ……。「品」って一体ニャんニャんだよ……。
    あるじや周りの奴に聞いてみたけど、全然わかんニャいし……。
    あーっ!誰かおれに、「品」ってやつを教えてくれよーっ!
    ……ふぅ。やっぱり海に向かって叫ぶのは気持ちいいぜ。
    こんニャ風にニャやむニャんて、やっぱりおれらしくニャいニャ。
    「品」ってやつがニャんニャのかは、おれにはよくわからニャいが……。
    おれは絶対に、あるじに喜ばれる紳士にニャるぜ!
    -- 2018-08-19 (日) 18:03:12
  • カラステング
    長(おさ)はオレのことを、実際のところどう思っているのかな?
    いつも「遊んで」もらえてはいるから、嫌われてはいないのはわかるけどね。
    ただオレとしてはもっと……長にとって特別な存在でありたいんだ。
    数多くいる英傑の中で、こんなことを望むのは贅沢かもしれないけど……。
    それでも、オレが美しい景色を見て長のことを思い出すように、
    長も何か心動かされた時は、オレのことを思い浮かべてほしいんだ。
    ……なんて、つい柄でもないことを喋ってしまったな。
    さて、そろそろ戻るとしよう。長が心配しているかもしれないからね。
    -- 2018-08-19 (日) 18:07:41
  • ナリカマ
    今日は夕方に海に来るのが吉と、占いの結果にも出ていたけれど……。
    なるほど、確かにこれは素晴らしい眺めだね。
    …さて、ぬしさまとのことはあまり占わないようにしているのだけど、
    今くらいは、少し占いたい気分だな。
    もちろん、重大なことは占ったりしないさ。……知るのが少し、怖いからね。
    でも例えば……ぬしさまをこの場所に誘うのは吉か凶か。
    そのくらいなら、むしろ微笑ましいだろう?
    もし吉だったとしてそこから私がどう動くか、
    そしてぬしさまとの関係がどうなるかは、全て私次第だからね。
    -- 2018-08-19 (日) 18:21:29
  • ここまで反映しました -- 2018-08-19 (日) 21:33:28
  • ホウイチ
    ……今日も変わらず、琵琶の音はいいな。
    まるでおれの体の一部であるように、手触りも音も、この身に馴染む。
    さて、そろそろ……ん? この足音は……もしや主(あるじ)か?
    ああ、すぐに分かった。日暮れだからとおれを迎えに来てくれたのだろう?
    肌に触れる風で、日の傾きも感じられるのだが……心遣い、感謝する。
    ……わざわざ手まで引いてくれるのか。主は本当に優しいな。
    この恩は、いつか必ず返そう。たとえ命に代えても……な。
    おれの目では見えないが、主にはずっと笑っていてほしいんだ。
    -- 2018-08-19 (日) 22:05:33
  • サイギョウ
    なんと見事な眺めなのでしょう。
    水面(みなも)に反射する茜色の光に、ところどころで白く泡立つ波……。
    漂う潮の香りに、心地よくふく風の音……。
    ここにいるだけで、いくつもの良い和歌(うた)を詠むことが出来そうです。
    ……しかし、もはや末期症状でしょうか。
    最近はどんな景色を見たとしても、主(あるじ)の美しさには到底敵わないと思ってしまうのです。
    ……どうやら今から詠む和歌も、主への想いを綴ったものになりそうですね。
    -- 2018-08-19 (日) 23:15:04
  • アカヒゲ
    かーっ! やっぱり海はこう、心がぱーっと晴れる気がするな!
    それに……この夕日。すげえ大きさだ。
    水面(みなも)にも綺麗に映って、まるで太陽がふたつ浮かんでるみてえだぜ。
    それこそ、頭領(とうりょう)さんにも見せてやりてえなあ。 つっても、今日も朝から忙しそうだったが……。
    ……柄じゃねえが、なんだか切なくなってきちまった。
    綺麗なものを見るなら、いつだって頭領さんの隣がいい。 そうしたら、もっと綺麗に見える気がするんだ……なんてな。
    ……よし、頭領さんの仕事がひと段落したら、思い切って誘ってみるとするか!
    -- 2018-08-19 (日) 23:42:01
  • ハハキガミ
    ……ふう、風が涼しくていい気持ち♪
    今日は特に念入りにお掃除したから、いつもより気持ちがすっきりしてるのかな。
    あともうひと頑張り……って言いたいところだけど、今日はもうお休みしちゃおう。
    そうだ! せっかくなら、ここに主(ぬし)も呼んで……。 ……あっ、主!ふふっ、今から呼びに行こうと思ってたのよ!
    もう箒は置いて、一緒に休憩しよう?
    たまには綺麗な夕日を見て、心もお掃除しなくっちゃ。
    そしたらまた明日、元気に頑張れるよね!
    -- 2018-08-19 (日) 23:51:33
  • ククノチ
    わあぁ……。夕日の光が水面(みなも)にきらめいて、とっても綺麗ですね…!
    潮風も心地よくて……ああ、やっぱり私、自然が大好きです。
    この美しい光景を守るためなら、どんなに辛くても頑張れる。
    そんな風に力がみなぎってくるみたいです。
    ……え、主(あるじ)殿!?いつからそこにいらしたんですか……!?
    は、恥ずかしいことを聞かれてしまいました……。え?
    そんな私を誇りに思う、ですか……?
    ……どうしよう。嬉しすぎて胸がいっぱいになってしまいそう……!
    ありがとうございます、主殿。私、明日からももっともーっと頑張りますね!
    -- 2018-08-20 (月) 00:16:47
  • 【福袋】タケミカヅチ
    よし、誰もいないようだな。
    羽根突きの練習をしていることを知られたら恥ずかしいからな……。
    主君(しゅくん)ならきっと、俺の練習に付き合ってくれるだろうが……。
    出来ることなら、主君をあっと驚かせてみたいからな。
    上手くなった俺を見たら、主君はどんな顔をするだろうか……。
    ……不思議だな。主君のことを考えると、なんだか調子が上がってきたようだ。
    そうか。俺は主君を守っているのだと思っていたが……。
    主君もまた、俺に力を与えてくれているのだな。
    -- 2018-08-20 (月) 20:04:11
  • ここまで反映しました -- 2018-08-20 (月) 21:13:35
  • イツマデ
    ククッ……この辺りの鳥は、随分と呑気に空を飛ぶのだな。
    まるで禍々しい存在などを一切知らぬ、無垢な白鳥のよう……。
    ……アレを眩しく感じるのは、微かに覚える憧れからだろうか。
    いや、そんなのは違う。オレを包み込む闇は、何よりも深い怨念だ。
    もしやこのような情景を目の当たりにして、気でもおかしくなってしまったのか?
    フッ……もしや、主(ぬし)様の傍にいる影響なのかもしれぬな。
    こんなところを見られたら、たまったものではないな……早く戻るとしよう。
    -- 2018-08-21 (火) 15:14:03
  • コロポックル
    ……ふう、今日の鍛錬はここまでにしよう。
    少しでも背を伸ばすためにやり始めたことだけど……。
    そろそろ、効果は出てきたかな?
    ……うーん、自分じゃよくわからないけど、
    でもここで諦めたら今までの努力が水の泡だよね。
    それに、例え思うように身長が伸びなくても、
    強くなって、主(あるじ)さんを驚かせてあげたいから……。
    ……なんだか、海風が気持ちいい。僕のこと、応援してくれてるのかな?
    だったら嬉しいな。……それじゃ、また明日もよろしくね。
    -- 2018-08-21 (火) 21:28:11
  • スズメ
    わぁ……こんなところに海があったなんて……!
    情報収集してくれた雀たちに、後でちゃんとお礼を言わなくちゃ。
    にしても、ここで主(あるじ)さまと水かけっこ出来たら、楽しいだろうなぁ。
    それから砂で遊んだり、つづらに入れるお土産の貝殻を一緒に拾ったり……。
    なんて、そんなふうに主さまを独り占めなんて、出来るわけがないんだけど……。
    って、あ、主さま!?いつからそこに……。うわあっ、冷たい!
    も、もしかしてさっきの、聞いてらしたんですか……!?
    え、今からですか?いいんですか!?……ありがとうございます、主さま!
    それじゃあ僕も遠慮なくいきますから、覚悟してくださいね!
    -- 2018-08-21 (火) 21:32:35
  • 【浴衣】ヤマビコ
    うーん、確かこのあたりだったはず……あっ、あそこかな?
    どうしてわざわざ海で花火を見るんだろうって思ってたけど、見晴らしもいいし
    水面に映る花火も見られて一石二鳥だね♪
    ふふっ、さすが主(あるじ)さん!
    ……あっ、来た来た。主さーん!わたしはここだよ!
    ねえ、この浴衣どうかな?結構うまく着れたと思うんだけど……。
    えへへっ、本当に?そう言ってもらえると嬉しいな。
    ……そうだ、日が沈む前に練習しようよ!ほら、花火を見た時に言う、あの言葉!
    -- 2018-08-21 (火) 21:36:20
  • ここまで反映しました -- 2018-08-22 (水) 00:25:47
  • イシコリドメ
    海は空を映す鏡……ですからどこか親近感がありますわ。
    水面いっぱいにあの子の姿を映せたら、わたくしはどんなに幸せでしょう……。
    うふふ、これでまた新たな目標ができましたわね。
    邪魔する者は、すべてこの手で葬って……まあっ、主(あるじ)様!
    わたくしを探しに来てくださったんですか?
    聞いてください、実はわたくし――!
    ……いいえ、やはりなんでもございません。忘れていただけますか?
    え?……変なことなんて――考えておりませんよ?
    -- 2018-08-22 (水) 01:06:45
  • クシナダヒメ
    まあ、なんて綺麗な景色なのでしょう。
    黄金色の稲穂とはまた違う、水面(みなも)のきらめき……。
    いつまでも眺めていたいところですが……。潮風で髪を痛めてしまっては、
    主(あるじ)様やスサノヲ様に心配されてしまいますね。
    あら……?主様も海を見にいらしたんですか?
    ええ、私もです。前に主様が楽しそうにお話しされてましたので……。
    ……この海や大地が汚されずにいるのも、主様のおかげです。
    まだまだ私には小さな力しかありませんが……。
    主様の未来を実り豊かにできるよう、これからもお仕えさせていただきます。
    -- 2018-08-22 (水) 01:13:49
  • ショウキ
    やっぱり、夏といえば海だよな。それも夕方の海とくれば、なかなか風情がある。
    波の音も静かで……考え事をするにはうってつけの場所だ。
    ……ああ、主(ぬし)も来てたんだな。
    ん?この景色に癒されてたのかって?そうだな、それもあるが……。
    この海の向こうにも、病に苦しむやつがいるかもしれねーんだな、って考えてた。
    悪霊も病気も、いつどこで出会うか分からねーからな。
    ……安心しろ、主の健康はこのおれ様が保証してやる。
    おまえがどんなに恐ろしい病に侵されたとしても、必ず治すって約束するよ。
    -- 2018-08-22 (水) 01:19:27
  • ネコマタ
    ふあああ、退屈だニャー。
    主(あるじ)が構ってくれないから、気晴らしに海に来たけど、
    エモノもいないし、砂浜でゴロゴロするのもそろそろ飽きたニャー。
    うーん、なんとかして主に構ってもらえる方法はないかニャ?
    けど、あんまり私がふてくされてると、
    主も主で申し訳なさそうな顔をするし……。あの顔には私、どうしても弱いんだニャ。
    ……しょうがないから、主が忙しくなくなるまで頑張って我慢しよっと!
    それで、主に時間が出来たら思いっきり甘えさせてもらうんだニャー!
    -- 2018-08-22 (水) 01:25:19
  • ネコマタ
    ふあああ、退屈だニャー。
    主(あるじ)が構ってくれないから、気晴らしに海に来たけど、
    エモノもいないし、砂浜でゴロゴロするのもそろそろ飽きたニャー。
    うーん、なんとかして主に構ってもらえる方法はないかニャ?
    けど、あんまり私がふてくされてると、
    主も主で申し訳なさそうな顔をするし……。あの顔には私、どうしても弱いんだニャ。
    ……しょうがないから、主が忙しくなくなるまで頑張って我慢しよっと!
    それで、主に時間が出来たら思いっきり甘えさせてもらうんだニャー!
    -- 2018-08-22 (水) 01:26:23
  • ネコマタ連投になってしまってすいません -- 2018-08-22 (水) 01:27:38
  • オイナリサマ
    こうして波の音を聞いていると、気持ちが穏やかになっていく気がするな……。
    私の周りには、いつもみんながいたから気がつかなかったけど……。
    こうして静かに過ごすのって、けっこう久しぶりかも。
    ……こんなにきれいな海、わたしだけで見るのはもったいないな。
    あーあ。……ぬしさんに会いたいなぁ……。
    ――えっ!?あっ、ぬ、ぬしさん!?いつからそこに?
    そ、そうなんだ……。えへへ……。聞かれちゃったね……・。
    わかってるよ!ぬしさん、わたしのことを探しに来てくれたんでしょ?
    ねぇ!一緒に海を見ようよ!

    ・が一つ多いのは原文ままです。 -- 2018-08-22 (水) 01:33:54
  • サルタヒコ
    この場所にはもちろん、以前にも訪れたことがあり、
    地図にも自らの手で記録していたけれど……。
    季節や時間帯によって、ここまで違う表情を見せてくれるとは思わなかったよ。
    ……もしかすると、他にもこういった場所があるのかもしれないな。
    既に知っていると思っていた場所でも、こういった新しい発見が合ったり、
    誰かと共に見ることで、違った視点を得たり……。
    ……いつかあの子や、独神(どくしん)様を誘って旅に出てみたいな。
    そのためにも、明日からはより一層、悪霊退治に励まなくてはいけないね。
    -- 2018-08-22 (水) 01:39:17
  • タムラマロ
    夏と言えば祭り!そして祭りと言えば花火!
    そんで花火ときたら……行きつく先は、やっぱ海だよな!
    つーわけで、ひと通り花火を仕入れてきたんだが……。
    問題はどうやって独神(どくしん)サマを誘うか、だな。
    どうせなら、直前まで内緒にしてやりてぇし……他の英傑たちに見つかっても面倒だ。
    他の祭りなら、むしろ皆にもどんどん参加してもらいてぇところだが、
    たまには俺も、独神サマを独り占めしたいからな。
    よっし、こうなりゃ酒を口実にこっそり呼び出すとするか!待ってろよ、独神サマ!
    -- 2018-08-22 (水) 01:48:00
  • ホテイ
    辺りが一面、朱に染まる景色というのも悪くないの。
    願わくばこのまま……もう二度と敵襲などこなければいいと思ってしまう。
    ウエサマの背にのしかかっているものは、重すぎるんじゃ。
    私のように福を招く存在がいたとて、世はそう大きく変わらぬからの。
    じゃが……笑顔は福を招き、福はやがて望む平和を招く。
    私がウエサマのお傍にいることで、何か変わることがあるかもしれん。
    ……ん?もしや、ウエサマかの?
    ほっほっほ、私のほうに福が舞い込んできてくれたようじゃのう。
    -- 2018-08-22 (水) 01:56:47
  • カッパ
    うう、暑い……。涼を求めて海に来ましたけど、それでもこんなに暑いなんて……!
    このままじゃ、お皿の水まで干からびてしまいそう……。
    こんなことなら、主(あるじ)さんにもっとちゃんと
    自分の想いを伝えておくんでした……。って、あ、主さんっ!?
    はっ、その手に持っているのはもしや……やっぱり!冷やしきゅうり!
    ああ……生き返ります!ありがとうございます、主さん!
    ……っへ!?さっき言ってたこと……って、な、なんでもないですよっ!
    本当に、ただのひとり言なので!気にしないでください!
    -- 2018-08-22 (水) 02:03:29
  • ワニュウドウ
    んんー!絶好の暴走日和だ!
    風も気持ちいいし、真っ赤な海がボクを待ってたみたいに綺麗だ!
    ボクの一輪車に師匠も一緒に乗せて、真上からこの景色を眺めたら、
    師匠(ししょう)、喜んでくれるかなあ?
    師匠が嬉しいとボクも嬉しいし、師匠が楽しいとボクも楽しい!
    そのためにも、師匠のことこれからもっともっと知りたいなぁ!
    ボクのことももっともっと知ってもらって、八百万界(ヤヲロズカイ)で
    一番師匠の傍にいられるよう頑張るぞ!

    (ししょう)の位置は原文ままです -- 2018-08-22 (水) 02:09:32
  • ベンザイテン
    ホホホ、これはなかなか……相変わらず、ここから眺める夕日は美しいの。
    琵琶の音も笛の音も、遠くまで響きそうじゃ。
    しかし……どんなに美しい音色を披露したとて、妾(わらわ)ひとりでは、
    味気ないというもの。
    主(あるじ)さんも誘うべきだったと後悔しておりまする。
    ……ああ、それならば、この美しい景色を目に焼き付けておきましょう。
    心に浮かんだ旋律は、決して消えませぬゆえ……主さんの前で奏でてみせれば、
    きっと同じ景色を見ることが出来るはずじゃ。
    -- 2018-08-22 (水) 02:14:37
  • ここまで反映しました -- 2018-08-22 (水) 16:55:43
  • 【白衣】セイリュウの改行が入っていない箇所があるので、確認できる方お願いします。 -- 2018-08-22 (水) 18:29:17
  • ニニギ
    わーっ、すっごく綺麗な夕焼け!
    このまま夜にならずに、ずっとこのくらいの明るさだったらいいのになぁ。
    でもそうしたら朝焼けが見られなくなっちゃうから、我慢しなくちゃなんだけど。
    ……光の輝きが強ければ強いほど、影は黒く濃くなっていくんだよね。
    その闇に負けないようにって思ってはいるけど……折れそうな時も、実はあるんだ。
    だけど、そんな時はいつも主(あるじ)さんが僕を照らしてくれる。
    だから、もし主さんも闇に飲み込まれそうになったら、いつでも僕に言って。
    いつだって僕だけは、きみの光で在り続けるから。
    ……えへへっ、なーんてさすがに格好つけすぎたかな?
    -- 2018-08-23 (木) 21:22:57
  • タワラトウタ
    おおっ、こーりゃいい眺めだな!
    より、せっかくだし足だけでも海水に浸して……って
    うおおおお!? な、なんだ、この虫!?
    ちくしょう、あ、あっち行けって! ……はあ、肝が冷えたぜ。
    海辺にもあんな、百足の親戚みたいな奴がいるんだな……。
    でも、こんなんじゃいざ主君(しゅくん)と海に来た時に、
    情けねぇところを見られちまう……それだけは、絶対に嫌だ。
    こ、こうなったら、いい機会だ! 今日こそ虫嫌いを克服してやる!
    お、俺様は本気だからな! どこからでもかかってきやがれ!
    -- 2018-08-25 (土) 11:21:05
  • ここまで反映しました -- 2018-08-26 (日) 00:15:25
  • 【白衣】セイリュウの台詞確認しましたが、一覧の方に載っている通り改行が入っていました。 -- 2018-09-04 (火) 22:59:49
  • 確認有難う御座います。大変助かりました。 -- 2018-09-04 (火) 23:27:15
  • 剣士の転記終了。 -- 2018-09-09 (日) 23:08:18
  • 鬼人の転記終了。 -- 2018-09-09 (日) 23:47:12
  • 侍の転記終了。 -- 2018-09-10 (月) 12:10:24
  • 天将転記終了。 -- 2018-09-11 (火) 21:01:02
  • 楽士転記終了。 -- 2018-09-11 (火) 21:39:12
  • 巫覡転記終了。 -- 2018-09-12 (水) 22:06:35
  • 全兵種転記終了 -- 2018-09-13 (木) 22:02:28

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Last-modified: 2018-09-13 (木) 22:02:28