入手 |
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一血卍傑 | ……ここにいる俺こそが、本物のマサカドよ。 ……さあ、狩りを始めようか! |
上記以外 | 俺の力を、貴様は欲しいと申すか。ならば受け取れ……! |
本殿 |
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本殿に入る | 帰還したな。 |
本殿 | 将軍、どうだ。たまには俺と刀を交えぬか? なに、殺しはせんよ……殺しはな。 |
この俺が逆賊だと? ……いつの世も、正しい行いを正しいと認めぬ輩のなんと多いことよ。 |
ここに、桔梗の花は咲かせてくれるなよ。あれは徒花、根絶やしにしてこその花。 |
本殿(親愛度50) [反転] | 俺の刀を見よ……数多の血を吸ってこの輝き……どうだ、美しかろう。将軍は特別だ。触らせてやっても良いぞ。 |
うん? どうした将軍、息抜きの相手が必要なら、俺に命ずると良い。いくらでも楽しませよう。 |
本殿(親愛度100) [反転] | 将軍は、誰のものにもなってはならぬ。俺のものになる必要もない。ただ、俺を嫌うな。それだけでよいのだ。それだけで……な。 |
ふむ……将軍はどうも他の者を褒めすぎるきらいがあるようだ。今夜あたり、邪魔な奴らの寝首を掻くか。 |
将軍なら、俺の首に触れてもよい。……が、優しくせねば落ちてしまうかもしれんぞ? |
本殿(放置) | 俺の刀が乾き始めていてな。……さて、誰で濡らしたものか。 |
……ん? あぁ、……うたた寝していたか。しかし、……楽しい夢であった。……俺を梟首した奴らをこの刀で……フフフフフ。 |
……将軍がこちらを向かないなら、無理矢理にでも向かせてやる必要があるな。 |
今の貴様に用などない。……そのまま何処かへ行ってしまえ。 |
本殿(放置) (親愛度50) [反転] | 将軍よ、あまりにも退屈させると、俺は何をするかわからんぞ。 |
今更、そのように声をかけられてもな? ……悪いが、俺の機嫌は簡単には戻らぬぞ? |
仕事、仕事、と……よくもまぁ繰り返す……そればかり言う口はいっそ塞いでしまおうか? |
本殿(ふれあい) | たいして期待はしていなかったが、ここの生活はなかなかに楽しいな。 |
報告 | ……どれ、面白いものはあるか。 |
任務(達成) | 任務も無事に終わり、褒美もあるようだぞ? |
任務(未達成) | 空(から)とは味気ない。 |
八百屋 | 八百屋……? 付き合うのは一向に構わんが、胡瓜は買わぬ。 |
折角だ、道々、面白きことでも探そうではないか。 |
編成 | 下賤の者に本当の恐怖を教えてやろう。 |
編成(大将) | 承知。敵の大将の首、この俺が見事狩ってみせようぞ。 |
花廊(通常) | 取り込んだぞ。 |
花廊(発光) | これはまた珍奇な。 |
錬金堂(祭事武器高品質) | ほう、悪くは無いな。 |
錬金堂(極品質) | 値千金、素晴らしいな。将軍よ。 |
贈物選択 | 来たのか。ま、ゆるりとしてゆくがよい。 |
贈物選択(親愛度50) [反転] | 将軍、待っていた。さ、茶でもどうだ。が、自分で淹れたことがないのでな……すまぬが、味の保証はできんぞ。 |
贈物選択(親愛度100) [反転] | 来てくれるのは嬉しくとも、ここから出て行くのがどうにも解せぬ。将軍も、俺の傍にいたいだろう? なら、出ていく必要もなかろうよ。 |
贈物受取(大好物) | 将軍には心より敬意を払う。近い内に俺からも何か礼をしなくてはな。期待しているといい。 |
贈物受取(好物) | 何とも嬉しいものよ。将軍は俺を喜ばせる術を心得すぎていて困る。 |
贈物受取(普通) | すまぬな、有難く頂戴しよう。 |
贈物受取(苦手) | はあ……いいだろう。受け取りはしよう。 |
蒲団に入る(通常) | 暫く籠る。 |
蒲団に入る(戦闘不能) | 休ませて貰うぞ。 |
蒲団から出る | おかげで本調子に戻った。……これでまた、思う存分血が見られるな。 |
お庭番開始 | ふむ、たまには良かろう。 |
お庭番終了 | ふ、ふふっ……実に重畳(ちょうじょう)。 |
戦績 | 戦績の報告をしよう。 |
輪廻 | 貴様の魂、必ずや、紡(つむ)いでゆこう……。 |
奥義解放 | この力で、また血の華を散らせようぞ! |
昇天 | 相容れぬか。なら俺は再び会えるその日まで待とう。 |
昇天(親愛度50)[反転] | ふっ……ふっふっふっふっふ……それも良かろう…… |
陰陽転身(陽) | おお……なんとも心地よい……。 |
陰陽転身(陰) | これだ……これこそ、俺が求めていた力……! |
一血卍傑(黒文字) | ふん……まあ、良いだろう。始めようか。 |
貴様に俺の相手が務まるのか? |
俺と始められること、誇るが良い。 |
一血卍傑(青文字) | 俺を待たせるとは、なかなかの覚悟だ。 |
一血卍傑(赤文字) | よもや、この俺が心浮き立つとは……驚きだ。 |
討伐 |
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出撃 | 血が騒ぐな……! |
戦闘開始 | いざ尋常に、勝負! |
攻撃(通常) | ハァーッ! |
攻撃(奥義) | 集斬・中の段:痛みでのた打ち回れ! 今すぐに! |
集斬・全の段:対峙したからには、殺す。 |
閃斬(陽):貴様らの血で……血の池地獄を作ってやろう! |
獄落:斬って、斬って、斬って、斬りまくってやるわ!! |
閃斬(陰):貴様らの血で……血の池地獄を作ってやろう! |
閃斬連:この俺に向かってきて……首と胴が繋がっていられると思うなよ? |
覚醒奥義 | 恨殺:あっさり終わってはつまらぬ。死ぬ恐怖に狂え! |
会心ノ一撃 | フッハハハハハハッ! 隙だらけだぞ! |
負傷 | ……ぐっ! |
負傷(重傷) | この程度で、俺を倒したと思うでないぞ……! |
回避 | 虫かと思うたぞ! |
秘術使用 | 英霊奮起:貴様らの力、この程度ではなかろう。さあ、立つのだ! |
性質強化:貴様らの強さ、今こそ敵に見せつけてやるがいい! |
魂魄換刃:魂を刃に換えて敵を討て! |
不屈の闘志:無様な思いなどさせぬわ! |
破邪退滅:今こそ邪悪を祓ってみせようぞ! |
滅狼牙折:- |
勝利 | この程度で喜んでもらっては困るな。 |
階層突破久遠城) | 新たな戦いに、血湧き肉踊るではないか。 |
討伐結果(通常) | 当然の結果だな。 |
討伐結果(目標達成) | 目標を全うした……! |
Lv上昇 | ……フッ、フハハハハ! いいぞ! もっと……もっとだ! |
辛勝(HP少) | 次こそ、完勝してみせよう。 |
辛勝(気絶) | よもや、この俺が苦渋を舐めるとは……。 |
再挑戦 | 良い心がけだな。 |
遠征(出発) | それではな。なに、あちらで何かあっても……首だけは戻ろうよ。 |
遠征(帰還) | 今戻った。ちゃんと……首と胴と一緒にな。 |
目録 |
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英傑誕生時 | (入手:一血卍傑を参照) |
ゲーム開始ロード画面 | 阿呆が! 斬り足りぬ! |
親愛度レベル5達成時 | 感謝していないわけではない。だが、まだ口に出して言えるほどではないぞ。 |
タイトル画面 | 一血卍傑! 始めようぞ。 |
親愛度レベル10達成時 | なかなか良い目をするようになったな……その調子だ。 |
戦闘開始時 | (討伐:戦闘開始を参照) |
親愛度レベル15達成時 | 最近、俺も戦いやすい。貴様の采配、なかなかに見事なり。 |
汎用(喜)その1 | フフフッ |
汎用(喜)その2 | よいではないか。 |
親愛度レベル20達成時 | 貴様も、疲れたのなら疲れたと言えば良いものを……いいから、今は後ろに控えておれ。高見の見物もたまには悪くなかろう。 |
汎用(怒)その1 | 馬鹿め。 |
汎用(怒)その2 | くっ……。 |
親愛度レベル25達成時 | 将軍が倒れては元も子もない……いざとなれば、身を挺して俺も守るが、自らも周囲を気に掛けろ……良いな? |
汎用(哀)その1 | 哀れな。 |
親愛度レベル30達成時 | この俺に目をかけてくれて感謝する。だが、将軍は一人しかおらぬ。御身を大切にされよ……良いな? |
汎用(哀)その2 | ハァ……。 |
汎用(楽)その1 | フハハ、フッハハハハ。 |
親愛度レベル35達成時 | 俺もかつては国盗りをしていたが……貴様があの時、俺のそばにいれば、違った未来になっていたかもしれんな。 |
汎用(楽)その2 | これはこれは。 |
親愛度レベル40達成時 | 最近流行りの装飾を取り寄せたので、将軍にも見せてやろう……少しは慰めになるといいがな。 |
汎用(呆) | 愚鈍が。 |
汎用(問) | うん? |
親愛度レベル45達成時 | 将軍よ、たまには遠乗りにでも行かぬか……俺の馬に乗せてやろう。実に見事な白馬だからな……期待しておけ。 |
汎用(呼) | おい、貴様。 |
親愛度レベル50達成時 [反転] | 心より微笑むことなど、終ぞ忘れていたものだが……将軍の頑張りを見ていると、俺も自然と微笑んでしまう……不思議なものよ。 |
親愛度レベル55達成時 [反転] | 力のない者は、力を手に入れれば全てが思いのままと思っている。……が、実際は違う。今の将軍にその心配はなさそうだが……気を付けられよ。 |
親愛度レベル60達成時 [反転] | 首のこれか? 首を刈られた時に、自分で見つけて自分で縫合したのだよ。……ふふふ、気に入ったのなら、日々の褒美代わりに同じ模様を入れて差し上げよう。 |
英傑入手時 | (入手:上記以外を参照) |
親愛度レベル65達成時 [反転] | 刀の反りを最初に作らせたのはこの俺なのだよ。折れ曲がらず、軽く、切れ味鋭い……まさに血を見るための刀よ。 |
親愛度レベル70達成時 [反転] | 将軍は疲れていても、まるで弱点などないかのように振る舞われる。俺にですら、弱点はあるというのになあ。……ん? ふっふっふっ、さて、どこであろう。 |
親愛度レベル75達成時 [反転] | 朝日差す、夕日輝く丘の上、春は花咲く、玉椿の下。この戦いが終わったら、励んだ将軍へ褒美代わりにくれてやろうぞ。 |
親愛度レベル80達成時 [反転] | 強くなり、輝くのも良かろう。だが、その陰に俺を置くのを忘れてはくれるな。湧き出る下賤の者から、御身を守るのはこの俺ぞ。 |
親愛度レベル85達成時 [反転] | 将軍も、万が一を考えて影武者を立ててみてはどうだ。俺も6人、いや……やはり要らんな。将軍を守って浴びる血は、さぞ綺麗であろうよ。 |
親愛度レベル90達成時 [反転] | 俺のだと認めたものが、俺以外の誰かに興味を持たれるのは気に入らぬ。それが日々、眩しさを増すものなら、なおさらにな。 |
親愛度レベル95達成時 [反転] | ああ……実にけしからん。将軍があまりにも活躍し輝くものだから、長く見る者が最近、とみに増えてな。そろそろ頃合い……か。 |
親愛度レベル100達成時 [反転] | いつかの約束で構わぬ。その体を、俺にくれぬか。さすれば、俺は将軍とひとときも離れずに済む。なあ、与えると言ってくれ。でなければ……。 |
占領(旗)[反転] | 成し遂げたぞ! |
【未公開音声】 お庭番任務中止時[反転] | 貴様、この程度で満足か。 |
祭事限定 |
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お年玉 [反転] | ほう、将軍。 これを俺にとでも言いたいのか。 ありがたく受け取っておこう。 このような機会は滅多にないからな。 次に討伐に出た折には、 勝利と敵将の首級(しるし)を 将軍に贈ろうではないか。 |
【高級】血代固 [反転] | ふん……将軍よ。 いつも将軍は頑張っているようだな。 たまには、休むがいい。褒美だ、これをやる。 ……俺からの気持ちだと思っても構わない。 ……なんだ、俺の将軍に、 俺が贈り物をして何が悪い? それと、当たり前だが、 俺以外からは受け取るなよ? |
【お伽番】血代固 | (祭事限定:【高級】血代固と同一) |
返礼の真珠麿 [反転] | ほう……お返しというやつか。それにしても、 将軍は、俺を喜ばせてどうするつもりだ? ……嬉しくて、誰ぞの首でも 狩りたくなってしまうではないか。 首を取るなというのなら、 将軍がこの昂(たかぶ)りを 収めてくれるのであろう……? なぁ、どうなのだ、将軍……。 |
大蛇酒 [反転] | ああ、良い。酒に十の徳ありというが、 ここまで美味いものもそう無いな。 ……しかし、かつては戦に明け暮れるばかりだったこの俺が、 よもやのんびりと酒を酌み交わすようになるとは。 将軍、この俺を酔わせた罪は重いぞ? ……いや、酒にではない。 俺が酔っているのは将軍の御身そのものだ。 でなければ、俺は今この場におらぬ。 |
流星鳥の羽根の短冊 [反転] | ふん、こんなものを貰ったとて何かに 希(こいねが)うことなどあるものか。 ……しかし、そうだな。将軍の願いならば 叶えてやってもいい。 俺が叶えた願いならば、きっとその心に 焼き付くであろう?望みはただひとつ。 将軍よ、その身も心も、願いも…… この俺のものだと誓ってくれ。 他の者のことなど考えてくれるなよ。 でないと……よく知っておいでだろうな? |
【一周年】感謝の手紙 [反転] | 将軍の慶事(けいじ)ならば、この俺が 真っ先に祝うのが当然というもの。 ここまでよくやってくれたと、多少は 褒めてやらんこともない……が、 自惚(うぬぼ)れるでないぞ?今後も俺に 期待しろ……今まで以上の働きを将軍に 見せ付けてやると……そう、受け取れ。 俺をその気にさせるのは、将軍だけだ。 この誓い、ゆめゆめ忘れるなよ。 |
お月見団子 [反転] | ほう……わざわざ俺を誘い出すぐらいだ。 よほどのことかと思うておったが、なるほど。 これは確かに、よほどのこと。実に心がざわつく、見事な月夜よ。 ……しかし、団子まであるとはずいぶんと用意がいいな、将軍。 綿密に計画でも立てておったか? ……くくっ、そうか。また可愛いことをする。 いいだろう、その可愛さに免じて、今宵はおとなしく傍にいよう。 しかしこうして月見しながら団子とは……昔の俺を知る者が見たら、 さぞかし度肝を抜かれるだろう光景だな。だが、悪くはない。 ありがとう、将軍。今宵を俺は、忘れはせぬぞ――。 |
お歳暮 [反転] | ……いくら将軍といえども、黙って俺の背後に立たない方がよいぞ。 それで? 俺にいったい何の用だ? ほう……俺に褒美だと? 何を用意してくれたのだ? なるほど……中々活きのいい肉じゃないか。 つい先ほどまで血が滴(したた)っていたかのような赤みだな。 どれ、味見してみよう……。何を驚く。このくらい、生で食べようと問題ない。 将軍も意外と世間を知らぬな……。 それなら今宵は、俺が色々教えてやるとするか――。 ※祭事途中から「馬肉」→「肉」に変更になりました。 |
嚆矢の筆 [反転] | ……将軍の気配が近づくと、身構えるより先に心が浮き立ってしまう。 なんとも情けないことよ。だが、悪くない気分だ。 それで、俺に何か用か、将軍。……この筆を俺に、か。ありがたく頂こう。 そういえば、抱負を書いてほしい、などと言い回っているようだな。 将軍の指示であれば背くことはしないが……。 俺の抱負が知りたいのであれば相応の覚悟が必要というもの。 将軍よ、その胸の内に秘めるのは他でもない……この俺だけだと誓え。 いかなるものを見聞きしようと、収め、意識するのは俺の抱負のみ。 その覚悟ができているのなら、この身を賭してお伝えしよう。 |
再来の甘い贈り物 | (祭事限定:【高級】血代固と同一) |
【お伽番】おかし [反転] | たまには俺も将軍のことを 労わってやろうと思ってな。受け取るがいい。 将軍は菓子が好きなのだろう? だからこうして作ってきたのだ。 ……意外か? 俺が将軍への贈り物に、 手を抜くわけがないだろう? 遠慮せずに食べるといい。 そして、他の奴らからの贈り物なぞ、 決して口にするではないぞ……? |
【手作り】おかし | (祭事限定:【お伽番】おかしと同一) |
秘密の交換日記 [反転] | 将軍の指示で、こうして日記を書いてみたのだが……。 何を書けばよいのか、俺にはよくわからぬ。 秘密と呼べるようなものもないしな。 しいて挙げるとすれば……訓練のことだろうか。 この力、将軍を守るために使うには 荒いところがあるからな……。 このことは、俺と将軍だけの秘密にしてくれ。 他の奴らにも余計な心配をかけるからな。 |
感謝の手紙 | (祭事限定:【一周年】感謝の手紙と同一) |
ひと夏の思ひ出 [反転] | 将軍がよく足を運ぶという場所はここか……。なるほど。悪くない。 地獄の業火のごとく禍々しい空、斬り捨てた敵の残骸のごとく赤い海……。 岩肌にぶつかる波の飛沫でさえ、血煙を思い出させるな……。 ……ん? ああ、将軍か。 どうした? 俺が海を見に来たことがそんなに意外か? もっと近くに来るといい。将軍の言った通り、中々の絶景だぞ。 このような景色を望むのなら、今度は俺が見せてやろう。 期待するがいいぞ、将軍。 |
目覚まし時計 [反転] | ……おや。どうやら目が覚めたようだな、将軍。 辺りが騒がしくてな。将軍の眠りを妨げぬよう、俺がにらみを利かせていたのだ。 大したことではない。世話になっている恩を返しているだけだ。 ……将軍よ、近頃は特に気を張り過ぎていないか? 恐らく悩み事があるのだろうが、休んでいるところをほとんど見かけないぞ。 話くらいは聞いてやる、なんて生ぬるいことを言うつもりはない。 俺を頼れば、将軍の意のままに状況を変えてみせようではないか。 ……もっとも、貴様はそのようなことを望まないだろうがな。 |
お菓子作り道具 [反転] | 材料集め、ご苦労だった。 やはり、菓子作りなどという酔狂なことは、将軍と共にやるに限るな。 もう二度と他の輩(やから)とは手を組まん……。 まあ、ここまで色々あったが、後は出来上がりを待つのみだ。 それまで、将軍の相手をしていてやろう。居合切りでもしてみせるか? ……かすたぁどを作れだと? それが俺にしてほしいことなのか。 くくっ……仕方ない。それで将軍が喜ぶならば引き受けた。 本音はいっそ、このまま将軍を攫(さら)ってやりたいところだが、まだ待っていてやろう。 だが、晴れて俺の血代固を受け取った暁には――将軍は、俺だけのものだ。 |
ポップコーン [反転] | 将軍、"めりーごーらんど"とやらに一緒に 乗らぬか? 将軍を本物の馬に乗せるなど 容易いことだが、落馬してしまっては一大事。 この機会に、作り物の馬で、ふたり乗りの練習を するのも良いかと思ってな。 なぁに、手綱は俺が握るゆえ、将軍は何もする 必要はない。 ただ俺の腕の中にいれば良いのだ。 |
ペア入場券 [反転] | 将軍、俺を観覧車に誘っていただき、感謝しよう。 これはまさに、高みの見物。将軍とこうして地上を見下ろす日がくるとはな。 ……しかも、こんなに美しい地上を。これは俺には想像できなかった夜だ。 |
掃除用具 [反転] | やっと戦術所の掃除が終わったな。 このところ忙しかった将軍には、掃除を俺に 任せて、今日くらい休んで欲しかったのだが 全力で掃除に取り組んでいたな。 将軍らしいと言えば将軍らしいが、御身 (おんみ)を守る英傑たちの立場も考えよ! ……ほら、茶を淹れた。まさか俺の淹れた 茶が飲めんとは言わぬだろう? 味の保証はせぬが、とりあえず、茶を飲む間 だけでも休むがいい。 |
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