卍傑伝承とは †
ゲームを進めることで開放される、似た者同士、仲の良い者同士などの関係性の深い英傑2体*1についての物語。
同世代の2体の英傑の「卍傑度」が一定値(100)に達すると見ることが出来るようになる。
降臨英傑やコラボキャラは卍傑伝承は発生しない。
<卍傑伝承の確認方法>
「兵舎」→「卍傑度」→英傑選択「卍傑度確認」→「卍傑伝承 有」にチェック→対象英傑を所持している場合のみ、英傑表示と伝承タイトルが表示される。
注)現段階で卍傑伝承エピソードが無い英傑でも、卍傑度が1以上ある場合は「卍傑伝承 有」チェックを外すと表示される。
<特殊台詞>
卍傑伝承を有する2体で下記の行動をとると見られる。(※ボイス有り、公式な発表は未確認)
- お庭番……花廊、錬金 共通
- 霊廟……同室にて回復完了時(蒲団から出る)
- 一血卍傑……各文字色(黒×2、青、赤)存在
なお、台詞の順番は決まっているもよう。「組み合わせ」表記はそれにならい、先に喋り出す英傑の五十音順で表示中。
伝承は桜代・双代それぞれで発生するが内容は同一
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| | ウシワカマル【完】(第二話追加済み)
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卍傑伝承 |
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第一話 あなたでよかった 第二話 充実した引き篭もり……? | お庭番開始時 |
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アマテラス | ウシワカちゃんの隣が、一番ホッとするなー。 |
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ウシワカマル | どんな任務であろうと、アマテラス様の手を煩わせるようなことはしないつもりだ。 |
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お庭番完了時 |
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アマテラス | お疲れ様。やっぱりウシワカちゃんとだと効率いいし、次も一緒がいいなぁ……。 |
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ウシワカマル | ありがとう。君のお蔭で僕は任務を全うできた。 |
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蒲団から出る |
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アマテラス | これ以上できないのは分かってるんだけど……ずっと、ここで寝てたいね……。 |
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ウシワカマル | アマテラス様の、その心まで抱きしめられたのだと、信じていいのだろうか? |
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一血卍傑(黒文字) |
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アマテラス | 緊張するなぁ……よろしくお願いします。 |
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ウシワカマル | アマテラス様の相手になれるなんて、僕は幸せですね。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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アマテラス | ウシワカちゃんのこと、信じてるから……。 |
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ウシワカマル | 全てを僕に任せてくださいね、アマテラス様……! |
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一血卍傑(青文字) |
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アマテラス | 嫌じゃないよ!ただ、その……照れてるだけ。 |
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ウシワカマル | 僕も、アマテラス様と同じように……苦しいほど、胸が高鳴っていますよ。 |
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一血卍傑(赤文字) |
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アマテラス | ウシワカちゃんでも、そんな顔するんだね……。 |
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ウシワカマル | 君の全てを僕だけのものに出来る……。こんなにも嬉しいことはありません。 |
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| | シュテンドウジ【完】(第二話追加済み)
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卍傑伝承 |
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第一話 お触り厳禁! 第二話 篭もったおまえの扱い方! | お庭番開始時 |
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アマテラス | うっ、またお酒くさい……そんなんで大丈夫? 頭から水をかけてあげようか? |
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シュテンドウジ | おれがちゃんと働くかは、終わってからのご褒美の内容にもよるな。 |
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お庭番完了時 |
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アマテラス | 飲みながら仕事してたくせに、まだ飲むんだ……。すごいね……。 |
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シュテンドウジ | おまえ、びっくりするほどドン臭い時ねえか? もうちょい気ィ張っとけよ。 |
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蒲団から出る |
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アマテラス | 魂の回復は出来たのに疲れが抜けてないのは、 間違いなくあなたのせいなんですけど……。 |
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シュテンドウジ | 完全武装は取って来いよ。色気ねえにも程があるだろ。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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アマテラス | 乱暴はダメだからね? お願いしますね? |
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シュテンドウジ | おまえが相手とは、おれにも運が回ってきたか? |
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一血卍傑(黒文字) |
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アマテラス | どうしよう、ドキドキしてきちゃった……。 |
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シュテンドウジ | おっかねえ顔して。たまには照れて見せろよ。 |
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一血卍傑(青文字) |
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アマテラス | シュテンくんが意外と優しいの、知ってるよ……。 |
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シュテンドウジ | おれの意外と優しい所、アマテラスだけに見せてやるよ。 |
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一血卍傑(赤文字) |
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アマテラス | お酒の匂いがするたび、思い出しちゃったりして……。 |
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シュテンドウジ | 相手がおれで不満か?おれは、ケッコー嬉しいもんなんだけどな。 |
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| | ジライヤ【完】(第二話追加済み)
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卍傑伝承 |
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第一話 一方通行 第二話 カエルのお悩み相談 | お庭番開始時 |
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アマテラス | 世の中にはいろんな生き物がいるのに…… その中から、どうして蟇蛙(ひきがえる)に変身しようとしたの……? |
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ジライヤ | 俺に構うな。鬱陶しいのは嫌いだ。 |
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お庭番完了時 |
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アマテラス | ジライヤくんとだと、一言も会話せず終わっちゃうんですけど…… 間が持たないんですけど……。 |
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ジライヤ | ……だから俺に構うなと言っている。 |
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蒲団から出る |
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アマテラス | どんな時でも表情が変わらないって……忍って本当に隙がないっていうか……。 |
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ジライヤ | なにかにつけうるさい。寝言はもう少し声を抑えろ。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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アマテラス | ……出来れば、少しはしゃべってね……? |
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ジライヤ | ただ、手順を踏めば終わることだ。なにも特別なことじゃない。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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アマテラス | 無言は緊張するよ……。 |
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ジライヤ | ……悪くない、と思ってやろう。 |
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一血卍傑(青文字) |
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アマテラス | そんな優しい目で、私のことを見てたんだね……。 |
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ジライヤ | 世話を焼いてもらわずとも、何をすべきかはわかっている。 |
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一血卍傑(赤文字) |
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アマテラス | ジライヤくんの余裕、崩してもいいかな……? |
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ジライヤ | たまにはお前を黙らせてみるのもいいかもな。 |
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| | スサノヲ【完】(第二話追加済み)
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卍傑伝承 |
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第一話 怒る太陽、怯える暴君 第二話 アマテラスの『婚活』大作戦 | お庭番開始時 |
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アマテラス | それ以上近寄ったら、殺しますけど!死にたくなかったら、口答えもしないでね。 |
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スサノヲ | いいから、アネキはのんびりしてろよ、オレ様が全部やってやるから。 |
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お庭番完了時 |
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アマテラス | 遅い、遅すぎる……。ねえ、スーくん? なんでもっと早くできないのかな? |
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スサノヲ | ふいー……いつも以上に疲れた気がするぜ。 あ、いや、別に、アネキと一緒だから緊張したってわけじゃねーけどよ……。 |
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蒲団から出る |
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アマテラス | ……まだ寝てるつもり?私はもう平気なのに、ほんと、あなたは昔から情けないよね。 |
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スサノヲ | なんでアネキとあんな流れになったのか……さっぱりわかんねえ。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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アマテラス | 調子にのったら……分かってる? |
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スサノヲ | まさかこんな日がくるとはな……。ま、悪くねえか。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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アマテラス | 私が主導権握るで、いいよね? |
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スサノヲ | アネキとか……まあその、なんだ。……よろしく。 |
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一血卍傑(青文字) |
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アマテラス | スーくんと……もう、仕方ないなぁ……。 |
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スサノヲ | 陰と陽、枝分かれしたものが再びひとつに……ってことか。 |
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一血卍傑(赤文字) |
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アマテラス | ……今日ぐらいは、いいよ……。 |
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スサノヲ | とにかく、あん時みてぇに暴れたりしねえから安心しろ。 |
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| | ツクヨミ【完】(第二話追加済み)
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卍傑伝承 |
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第一話 繋いだ温もり 第二話 姉妹喧嘩は愛故に | お庭番開始時 |
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アマテラス | なんでツクちゃんと一緒なのかなぁ……。私の今日の運勢、超大凶……? |
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ツクヨミ | アンタと一緒に作業とか、ぜーったいに嫌! 嫌ったら嫌! |
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お庭番完了時 |
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アマテラス | いい加減、保湿を気にしながら何かするのやめてくれないかなぁ……。 |
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ツクヨミ | 同じ作業をしたぐらいで歩み寄れたなんて、思わないでよねっ。 |
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蒲団から出る |
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アマテラス | ギリギリまで文句ばっかりなんだから……。優しく口を塞いであげただけ、感謝してね。 |
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ツクヨミ | ふわぁ、よく寝た……。当たり前でしょ? どこだろうと、ワタシは寝れるの。 ……アンタとじゃなくたってね。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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アマテラス | あんまり我儘言わないでね……? |
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ツクヨミ | まあ、スーちゃんよりはマシ……かもね、たぶん。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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アマテラス | 緊張してるの? 抱きしめてあげようか? |
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ツクヨミ | ふんっ。大人しく出来るなら、悪いようにはしないわ。 |
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一血卍傑(青文字) |
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アマテラス | オネエサマに任せなさい。 |
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ツクヨミ | 月と太陽が重なったらどうなるかなんて、考えたこともなかったな……。 |
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一血卍傑(赤文字) |
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アマテラス | 太陽と月が重なったら、どうなるのかな……。 |
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ツクヨミ | 期待したって、オ、オネエちゃんなんて言うわけないからね! |
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| | モモタロウ【完】(第二話追加済み)
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卍傑伝承 |
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第一話 お節介な巫女と桃好きな英雄 第二話 守りたい僕と見守る私 | お庭番開始時 |
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アマテラス | モモちゃんがきょうだいだったら、私も引きこもらなかったのになー……。 |
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モモタロウ | 任務中は引きこもらないでよね。 |
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お庭番完了時 |
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アマテラス | お疲れ様。せっかくだし、お茶でも飲む?お団子が―……あ、嫌いなんだっけ。じゃあ他の用意するから、待ってて? |
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モモタロウ | 疲れた。きょうだいの愚痴とか……正直、どうでもいい。 |
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蒲団から出る |
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アマテラス | モモちゃんって意外と---…あ、えっと…。寝顔が可愛かったなって。 |
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モモタロウ | アマテラスさんって、意外と…。いや、なんでもない。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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アマテラス | 私に任せてくれれば、悪いようにはしないからね。 |
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モモタロウ | 緊張してないよ、別に。……だって、君が相手だし。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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アマテラス | 大丈夫? 無理はしないでね……? |
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モモタロウ | 別に僕の世話は焼かなくても大丈夫。 |
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一血卍傑(青文字) |
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アマテラス | もっと甘えても、いいんだよ……? |
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モモタロウ | 僕が主導権を握ろうか? |
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一血卍傑(赤文字) |
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アマテラス | ダ、ダメ! モモちゃん、それは……! |
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モモタロウ | ……アマテラスさんに似るのかな? |
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| | ヤマトタケル【完】(第二話追加済み)
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卍傑伝承 |
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第一話 間違いのない暇つぶし方法 第二話 只今、やる気充填中 | お庭番開始時 |
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アマテラス | 面倒くさがり屋のあなたに、なんというかこう……親近感が…… |
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ヤマトタケル | 俺と一緒なら引きこもりたいって気も起きないだろうさ |
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お庭番完了時 |
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アマテラス | なんだかんだ言って、無事に終わると嬉しい……かも?こういう時は、あなたも嬉しそうだよね |
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ヤマトタケル | ……お前、太陽の巫女ならもっと熱くなれよ |
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蒲団から出る |
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アマテラス | 私の体温を分けてあげるから、寒いって、途中で部屋を燃やそうとするのはやめてね…… |
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ヤマトタケル | お前の顔を見ると朝を感じるな。まあ、夜のお前も悪くなかったが |
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一血卍傑(黒文字) |
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アマテラス | 変なことにはならないと思うけど……。 |
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ヤマトタケル | さあて、俺を満足させてみろ。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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アマテラス | 太陽と炎が合わさると、どうなるんだろうな……。 |
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ヤマトタケル | どんなことになるのか、想像つかないな……。 |
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一血卍傑(青文字) |
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アマテラス | ……ヤマトくん、ちゃんと私を見ていてね。 |
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ヤマトタケル | あまり緊張しても、良い結果にはならないぞ。 |
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一血卍傑(赤文字) |
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アマテラス | あなたとなら良い血を残せるかも知れないって……思うよ。 |
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ヤマトタケル | まあ、優しく手ほどきしてやるから、身を任せな。 |
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| | シュテンドウジ【完】(第二話追加済み)
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卍傑伝承 |
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第一話 猛獣使い 第二話 酒と本性 | お庭番開始時 |
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ウシワカマル | 念のため言っておきますが……任務中のお酒だけは、よしてくださいよ? |
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シュテンドウジ | そんな細っこい体で何が出来るのか、見ものだな。 |
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お庭番完了時 |
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ウシワカマル | 鬼の力というのは、本当に大したものだ。 |
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シュテンドウジ | なんでもかんでも八百万(ヤヲロズ)の未来とか言うのやめて、もっと気楽に考えろよ。 |
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蒲団から出る |
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ウシワカマル | 酔った勢いだとか、そんな見苦しい言い訳なら聞く気ないですよ。 |
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シュテンドウジ | ウシは、頑なにおれの寝酒を受け取らねえな。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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ウシワカマル | こんな時までお酒を呑むのは、やめてくださいよ? |
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シュテンドウジ | ウシとねぇ……。さて、どうなることやら。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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ウシワカマル | 君が相手ですか。少し驚いたな。 |
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シュテンドウジ | やる気しねえ――とか言ってる場合でもねえか。 |
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一血卍傑(青文字) |
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ウシワカマル | その目で見つめられると、僕はどうにも自由を奪われてしまうようだ……。 |
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シュテンドウジ | 手加減しねえぞ。お前も、本気で挑めよ。 |
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一血卍傑(赤文字) |
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ウシワカマル | 何もかも、シュテンドウジ様の好きにしてください。 |
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シュテンドウジ | こっからは、月じゃなくおれを見とけ。 |
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| | ジライヤ【完】(第二話追加済み)
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卍傑伝承 |
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第一話 忍の心得 第二話 君とお茶を | お庭番開始時 |
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ウシワカマル | 任務の間に、ジライヤ様の忍術について、色々とお聞かせ願おうかな。 |
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ジライヤ | 俺にへりくだる必要はない。 |
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お庭番完了時 |
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ウシワカマル | 別の機会があるならば、次回は僕の法力(ほうりき)をご覧にいれよう。 |
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ジライヤ | 俺の後ろには立たないほうがいい。次は殺(や)る。 |
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蒲団から出る |
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ウシワカマル | ひとつ……願わくば、今度からその蟾蜍は先に寝かせておいてくれないか。その……見られているようで、落ち着かないんだ。 |
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ジライヤ | 昨夜は笛の音を楽しませてもらった。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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ウシワカマル | その蝦蟇も、一緒かな? どうなるのか、楽しみだ。 |
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ジライヤ | ……フッ、どんな血を残せるのか。見物(みもの)だな。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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ウシワカマル | 異論はありません。ジライヤ様も、どうぞ僕を受け入れてくださいね。 |
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ジライヤ | こんな時だからこそ隙は見せないつもりだ。 |
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一血卍傑(青文字) |
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ウシワカマル | 君の美しさと強さを、僕にも感じさせてください。 |
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ジライヤ | ウシワカと俺の子孫ならば、さぞやくせ者だろうよ。 |
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一血卍傑(赤文字) |
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ウシワカマル | これから先は、永遠にジライヤ様と一緒に居られるのですね。 |
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ジライヤ | 俺とウシワカの血が混じり合う……フッ、楽しみだな。 |
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| | スサノヲ【完】(第二話追加済み)
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卍傑伝承 |
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第一話 月夜の一幕 第二話 特別 | お庭番開始時 |
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ウシワカマル | この任務が終わったならば、美しい月を愛でながら酒でも飲み交わすのも悪くない。 |
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スサノヲ | おいウシオよ! オマエの本気ってやつを、ちょっと見せてみな。 |
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お庭番完了時 |
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ウシワカマル | さぁ……酒を酌み交わそう。ただし、愚痴は御免被(ごめんこうむ)りたいのですが……。 |
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スサノヲ | ウシオ、酒だ酒! どうせオマエのことだから、なんかすげぇの隠してんだろ? |
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蒲団から出る |
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ウシワカマル | 起きるのがままならないほど、求めてくださったのか……。どうしよう、嬉しくなってしまう。 |
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スサノヲ | まさかオマエがあんな……あ、いや、なんでもねぇよ……。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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ウシワカマル | 僕は逃げも隠れもしませんよ。 |
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スサノヲ | お、オマエが相手……? ま、別にいいけど……。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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ウシワカマル | スサノヲ様がお相手だったとは……どうなるか楽しみです。 |
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スサノヲ | オマエが相手ってのは、なかなか珍しいよな。 |
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一血卍傑(青文字) |
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ウシワカマル | できれば……僕が僕でいられるように、加減をお願いしたい。 |
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スサノヲ | ま、この機会に色々話でもしてみるか? |
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一血卍傑(赤文字) |
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ウシワカマル | 今から始まる君とのひと時を、僕の中に刻み付けるとしよう。 |
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スサノヲ | その澄ました顔の下……オレ様が暴いてやんのもいいな。 |
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| | ツクヨミ【完】(第二話追加済み)
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卍傑伝承 |
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第一話 笛の導き 第二話 ツクヨミ様の魅力 | お庭番開始時 |
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ウシワカマル | 君とともに任務にあたれるとは……光栄ですよ、ツクヨミ様。 |
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ツクヨミ | ふふんっ♥ ワタシが月の化身だから、崇めたい気持ちは分かるけど……見惚れてないで手を動かすことね。 |
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お庭番完了時 |
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ウシワカマル | 任務遂行か……ツクヨミ様のそばを離れるのは、寂しいですね。 |
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ツクヨミ | ま、どうしてもっていうなら、次もアンタとしてやってもいいわよ。 |
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蒲団から出る |
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ウシワカマル | 今この瞬間に目覚めた君も美しいが、僕の腕の中で溺れていたツクヨミ様には……敵わないだろう。 |
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ツクヨミ | ワタシが起きて元気だと、なんでウシワカちゃんはホッとするの?……まあ、気遣ってくれてたんなら、ありがとうぐらいは言うけど……。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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ウシワカマル | ツクヨミ様とは、きっとこうなるんじゃないかと思っていた。 |
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ツクヨミ | ウシワカちゃんなら、いいよ。安心してこの身を委ねられる。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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ウシワカマル | 君が来るのを待っていたよ。 |
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ツクヨミ | 見惚れてないで、しっかりしてね? |
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一血卍傑(青文字) |
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ウシワカマル | さぁ、ツクヨミ様の美しい瞳に僕だけを映してください。 |
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ツクヨミ | もしかして、緊張してる?……奇遇ね、ワタシもよ。 |
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一血卍傑(赤文字) |
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ウシワカマル | 今はただ、僕だけを信じていてください。 |
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ツクヨミ | ここまで顔が近いと、ワタシのほうが見惚れちゃいそう……。 |
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| | モモタロウ【完】(第二話追加済み)
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卍傑伝承 |
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第一話 団子、団子、団子 第二話 今と昔と | お庭番開始時 |
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ウシワカマル | 無茶は禁物だよ、モモタロウ様……?。 |
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モモタロウ | 君……なにか危険な感じがする。 |
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お庭番完了時 |
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ウシワカマル | さすがはモモタロウ様。だけど……もっと僕を頼ってくれてもいいんだけどな。 |
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モモタロウ | 少し見直した。やることはやるんだね。 |
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蒲団から出る |
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ウシワカマル | どうしてかな……君の前では、僕も征服欲に支配されてしまうらしい。 |
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モモタロウ | 君が相手だと、どうも気が張ってしまう。その……悪くはなかったけど。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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ウシワカマル | 君も僕を受け入れてくれるよね? |
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モモタロウ | ねえ、僕が君を誘(いざな)ってもいいかな? |
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一血卍傑(黒文字) |
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ウシワカマル | これはこれは。モモタロウ様が相手だなんて、嬉しいな。 |
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モモタロウ | 君が相手なんて……。まあ、いいけどさ。いろいろと上手そうだし。 |
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一血卍傑(青文字) |
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ウシワカマル | 僕は、もっと嬉しそうな君の顔がみたいな。 |
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モモタロウ | 君と僕の血が混じり合うなんて、どんなことになるんだろう。 |
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一血卍傑(赤文字) |
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ウシワカマル | 僕がモモタロウ様を、高みへと押し上げてあげるよ。 |
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モモタロウ | 少なくとも、僕たちの子孫が弱くなるはずないよね。 |
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+
| | ヤマトタケル【完】(第二話追加済み)
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卍傑伝承 |
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第一話 尊敬故に 第二話 ちょうどいい距離 | お庭番開始時 |
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ウシワカマル | ヤマトタケル様の力は噂に聞いていました。 ようやくご一緒できるなんて、本当に感慨深い。 |
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ヤマトタケル | もう少し熱い心を持ってもいいんじゃないか。俺が燃やしてやろうか。 |
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お庭番完了時 |
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ウシワカマル | 僕も少しはヤマトタケル様の力になれたでしょうか? |
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ヤマトタケル | また笛の音を聞かせてくれ。 |
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蒲団から出る |
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ウシワカマル | 僕も少しは、ヤマトタケル様の想いに応えることが出来たのでしょうか? それが心配です……。 |
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ヤマトタケル | お前の笛の音でぐっすり眠れた。また吹いてくれ。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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ウシワカマル | ヤマトタケル様……僕は君が相手で嬉しいです。 |
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ヤマトタケル | さて、お手並み拝見といこうか? |
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一血卍傑(黒文字) |
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ウシワカマル | 君の相手になれて、光栄です。 |
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ヤマトタケル | スカした相手だが、まあいいだろう。技術だけはあるだろうしな? |
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一血卍傑(青文字) |
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ウシワカマル | ヤマトタケル様の心を満たせるように、僕も尽くしましょう。 |
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ヤマトタケル | お前の隅から隅まで確かめてやるよ。 |
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一血卍傑(赤文字) |
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ウシワカマル | 僕にヤマトタケル様の全てを、くれませんか……? |
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ヤマトタケル | ……どんな結果になるのか、楽しみだな。 |
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| | ジライヤ【完】(第二話追加済み)
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卍傑伝承 |
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第一話 お庭番顛末記 第二話 二者択一 | お庭番開始時 |
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シュテンドウジ | お前の眷属(けんぞく)って、やっぱ蛙? こういうの手伝えるなら、だいぶ助かるんだけどな。 |
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ジライヤ | 酒で自分を見失っていると、足元をすくわれるぞ。 |
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お庭番完了時 |
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シュテンドウジ | 喋んねえ奴が相手だと、すげえ眠気が襲ってくんのな……。 |
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ジライヤ | もう少し静寂を尊(たっと)ぶがいい。 |
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蒲団から出る |
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シュテンドウジ | あのなぁ……蛙も一緒に布団に入れんな。邪魔だろ、どう考えても。 |
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ジライヤ | 寝ている時も徳利を咥えているとはな。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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シュテンドウジ | 間違っても、蛙は一緒に混ぜ合わせんなよ。 |
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ジライヤ | 悪いが、主導権は握らせてもらう。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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シュテンドウジ | 途中でゲコゲコ鳴くなよ。 |
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ジライヤ | 力で俺を屈服させられると思うなよ。 |
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一血卍傑(青文字) |
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シュテンドウジ | 案外、すげえ強い子孫を残せるかもしれねえな。 |
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ジライヤ | 俺に身を任せてみろ。 |
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一血卍傑(赤文字) |
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シュテンドウジ | ククッ、先手必勝。たまにはおれが優位に立ってやる。 |
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ジライヤ | 最高の時間にしてやろう。 |
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| | スサノヲ【完】(第二話追加済み)
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卍傑伝承 |
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第一話 犬猿の仲……? 第二話 信頼の裏返し | お庭番開始時 |
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シュテンドウジ | ざっけんな! なんで顔も見たくねぇやつと一緒に、仲良く任務やらなきゃなんねぇんだよ! |
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スサノヲ | おいおい、もう酔ってんじゃねえだろうな? オレ様? オレ様は素面に決まってんだろ……ヒック。 |
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お庭番完了時 |
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シュテンドウジ | あーあ、最悪の気分だ……。酒でも飲んで気ぃ晴らすか……。 |
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スサノヲ | んぐんぐんぐ……ぷはぁ! この一杯のために働いたようなもんだぜぇ。 |
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蒲団から出る |
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シュテンドウジ | クソッ! 相手がよりにもよっておまえだなんて、地獄に堕ちたほうがマシだ……。 |
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スサノヲ | ……酔った勢いってのは、マジで恐ろしいもんだな……。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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シュテンドウジ | こいつとやれってんなら、せめて先に美味い酒呑ませろ。 |
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スサノヲ | こんなとこまで突っかかってくんなよ? |
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一血卍傑(黒文字) |
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シュテンドウジ | おれの言葉は絶対だ。分かってんだろ。 |
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スサノヲ | コイツとやんなら、酒持ってきてくれ。素面じゃ無理だ。 |
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一血卍傑(青文字) |
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シュテンドウジ | まずはどっちが優位に立つか、殴り合いで決めるか? |
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スサノヲ | ま、たまにはオマエとってのも、悪くねえか……。 |
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一血卍傑(赤文字) |
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シュテンドウジ | 今回くれえなら、酒の力に頼んねえでもいけるか……。 |
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スサノヲ | よーお、シューちゃん! オレ様と楽しもうぜ……ヒック! |
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+
| | ツクヨミ【完】(第二話追加済み)
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卍傑伝承 |
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第一話 水か酒かが問題だ 第二話 子どもの魅力と大人の酒 | お庭番開始時 |
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シュテンドウジ | そんな肌を気にしなくても、充分綺麗に見えるけどなあ……。 ま、これはおれがどうこう言う領分じゃないか。 |
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ツクヨミ | なんでお酒飲みながら仕事しようとしてるの! 真面目にやりなさいよ! |
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お庭番完了時 |
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シュテンドウジ | 今日も甘える姿が見られなかったのは、ちょい残念だったな。 |
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ツクヨミ | 次こそ、お酒抜きでやりなさいよ? そのうち、大失敗しても知らないんだからっ。 |
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蒲団から出る |
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シュテンドウジ | ツクヨミは、どういう時でもツンツンしてんだな。 |
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ツクヨミ | ……最後まで難癖つけてたのに、 結局アンタの傍で超熟睡出来た自分の神経に一番驚いてるわよ……。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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シュテンドウジ | これも覚悟の上ってことだ。あきらめな。 |
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ツクヨミ | ワタシのことを子供扱いしたら、その酒、全部ぶちまけてやる! |
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一血卍傑(黒文字) |
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シュテンドウジ | あー、ギャアギャアうるせえな? |
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ツクヨミ | 酔った勢いで、強くしたりしないでよ? |
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一血卍傑(青文字) |
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シュテンドウジ | あー……うん、まあ……ありっちゃありか。んでも、てめぇみたいなチビ相手はなぁ……。 |
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ツクヨミ | お酒のせいで失敗したら、責任取らせるからね? |
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一血卍傑(赤文字) |
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シュテンドウジ | おまえも知らない可愛い所、おれが引き出してやるよ。 |
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ツクヨミ | お酒呑んでない時のアンタの匂いは……意外と悪くないわよ。 |
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+
| | モモタロウ【完】(第二話追加済み)
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卍傑伝承 |
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第一話 天敵同士 第二話 嫌がらせの恋文 | お庭番開始時 |
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シュテンドウジ | おれは確かに鬼だが、その刀は降ろせ! ここではそういうんじゃないって言ってんだろ! |
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モモタロウ | ほら、行くよ。酔っ払い。 |
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お庭番完了時 |
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シュテンドウジ | あのなぁ……背中見せた途端、殺気駄々漏れすんのやめてくれ……。 |
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モモタロウ | はぁ……酒臭かった。 |
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蒲団から出る |
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シュテンドウジ | おれの枕元に桃を置くな。なんか腹立つ。 |
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モモタロウ | 寝酒はやめてよね。酒のついでに……とか、ムカつくから。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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シュテンドウジ | おまえとねぇ。ま、なんとかなるだろ。 |
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モモタロウ | 可及的速やかに終わらせるよ。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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シュテンドウジ | ははっ。きび団子で手懐けられねえようにしないとな。 |
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モモタロウ | こんな時ぐらい、しらふでいてくれない? |
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一血卍傑(青文字) |
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シュテンドウジ | おい、待て。その桃、何に使う気だ。 |
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モモタロウ | ほら、僕の顔をちゃんと見て。大事なことだよ。 |
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一血卍傑(赤文字) |
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シュテンドウジ | とうとう、桃が鬼に食われる日が来たか? |
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モモタロウ | まあ、君って、素材は悪くないよね。 |
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+
| | ヤマトタケル【完】(第二話追加済み)
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卍傑伝承 |
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第一話 恋文指南 第二話 恋文嫉妬 | お庭番開始時 |
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シュテンドウジ | 気に入らないと、なんでも燃やそうとするのは勘弁してくれよ? |
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ヤマトタケル | お前が相手だと酒もすべて呑みつくされちまいそうだな。 |
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お庭番完了時 |
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シュテンドウジ | おまえの今後について、真剣に頭(かしら)と話し合ったほうがいいかもしんねえ……。 |
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ヤマトタケル | ……呑ませすぎたな。酔っ払うと質(たち)が悪い。 |
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蒲団から出る |
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シュテンドウジ | おい、いい加減起きろ。ここにはずっといられねえの、おまえも知ってるだろ? |
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ヤマトタケル | 寝酒はほどほどにしておけよ。じゃないと、うまくできねえだろ。……色々とさ。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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シュテンドウジ | ふーん、面白くなりそうだな。 |
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ヤマトタケル | 酔っ払ってないで、気合入れてくれよ。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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シュテンドウジ | ヤマトタケルとか……。ま、いいぜ。 |
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ヤマトタケル | こいつと?……マジで? まあ、なんとかするか。 |
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一血卍傑(青文字) |
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シュテンドウジ | おまえが、ちゃーんとやれるか期待してるぞ。 |
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ヤマトタケル | 俺とお前の血に酒が混じらなければいいけどな。 |
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一血卍傑(赤文字) |
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シュテンドウジ | 面倒くさいなんて、言わせねえからな。覚悟しろよ。 |
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ヤマトタケル | お前と俺の子孫なら、強いに決まっているだろう。 |
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+
| | スサノヲ【完】(第二話追加済み)
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卍傑伝承 |
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第一話 どちらが上か 第二話 最強の俺流 | お庭番開始時 |
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ジライヤ | シュテンもお前も似たり寄ったりだ。 |
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スサノヲ | 蛇とか百足(むかで)なら、オレ様も悪戯――もとい、試練として使ったことがあるけどよ。蛙って……面白いのか? |
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お庭番完了時 |
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ジライヤ | 愛想など俺の辞書にはない。 |
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スサノヲ | ……オマエの蛙、案外使えるんだな。あんなに働くとは思いもしなかったぜ。 |
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蒲団から出る |
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ジライヤ | フフッ……なかなか可愛い寝相じゃないか。 |
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スサノヲ | このオレ様を疲れさせられんの、オマエくらいだぜ……。ま、別にいいけどよ。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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ジライヤ | スサノヲが相手だとは思わなかったな。 |
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スサノヲ | オマエかよ……ま、よろしくな。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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ジライヤ | いくら乱暴に扱われたところで、俺は壊れん。 |
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スサノヲ | とりあえず、始めようぜ。 |
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一血卍傑(青文字) |
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ジライヤ | 望むのであれば、お前を悦ばせてやろう。 |
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スサノヲ | 嫌とかじゃねぇけど、何考えてるか分かんねえんだよなぁ……。 |
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一血卍傑(赤文字) |
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ジライヤ | 俺の血が混ざれば、より良い子孫になるだろう。 |
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スサノヲ | オマエの本気、今回こそ見せてもらうぜ? |
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+
| | ツクヨミ【完】(第二話追加済み)
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卍傑伝承 |
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第一話 はじめてのお使い 第二話 カエル、秘伝の術 | お庭番開始時 |
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ジライヤ | カエル。こいつの相手をしてやれ。 |
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ツクヨミ | ワタシ、蛙(かえる)より蝸牛(かたつむり)のほうが好きなのよね。……あれ、お肌に良いんだもん。 |
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お庭番完了時 |
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ジライヤ | ……はあ、姦(かしま)しくて仕方がない。 |
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ツクヨミ | アンタねっ。このワタシが話しかけた時くらい、なんか言葉を発しなさいよ!無視してるのかと思うじゃない! |
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蒲団から出る |
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ジライヤ | カエルが気に入ったのなら、今度はカエルと添い寝をすればいい。 |
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ツクヨミ | うぅっ、蛙(かえる)が蒲団(ふとん)の中どころかワタシの……。この世の蛙、全てを大殺界(だいさっかい)に陥れたい……! |
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一血卍傑(黒文字) |
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ジライヤ | 怖いのならカエルの顔でも見ていろ。 |
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ツクヨミ | アンタって、意外とそつなくこなしそうよね。ちょっと楽しみ💛 |
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一血卍傑(黒文字) |
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ジライヤ | ……頭領(とうりょう)が命じるから、相手をしてやる。 |
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ツクヨミ | カエルちゃんとー……? 嫌じゃないけど、ちゃんと出来るんでしょうね。 |
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一血卍傑(青文字) |
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ジライヤ | 血を交わらせることは案外いいかもしれないぞ? |
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ツクヨミ | こういう時も忍らしく、何か忍んでするものなの? |
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一血卍傑(赤文字) |
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ジライヤ | どっちに似た子孫となるかが問題だな。 |
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ツクヨミ | 蛙(かえる)はどこかにやってね? 見られてる気がして……嫌。 |
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+
| | モモタロウ【完】(第二話追加済み)
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卍傑伝承 |
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第一話 本気で勝負して 第二話 隠れた演技派 | お庭番開始時 |
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ジライヤ | 生意気なヤツだが、腕は認めているからな。 |
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モモタロウ | 君が相手か。気を遣わずに済むな。 |
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お庭番完了時 |
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ジライヤ | ……意外だった。お前、油断させるのが上手いな。 |
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モモタロウ | 君の意外な一面を知った気がする……。 |
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蒲団から出る |
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ジライヤ | ………………………昨夜は不覚をとった。 |
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モモタロウ | 昨夜のことは、内緒にしてあげる。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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ジライヤ | 悪くない相手だ。お手並み拝見といこうか。 |
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モモタロウ | 君が相手なら、下手な相手より安心できるかな。お手柔らかに。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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ジライヤ | 肩の力を抜け。俺が導いてやる。 |
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モモタロウ | ……優しくしてよ。全部君に任せるから、さ。 |
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一血卍傑(青文字) |
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ジライヤ | 俺たちならば、強い子孫ができるだろう。 |
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モモタロウ | 君の相手ができて嬉しい……って言ったら信じる? |
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一血卍傑(赤文字) |
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ジライヤ | 俺とモモの血が受け継がれていく。未来は明るいな。 |
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モモタロウ | 君と僕……多分、すごいことになるね。 |
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|
+
| | ヤマトタケル【完】(第二話追加済み)
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卍傑伝承 |
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第一話 雨宿り騒動記 第二話 修行、そして修行 | お庭番開始時 |
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ジライヤ | お前のようなヤツが、一番気が抜けない。 |
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ヤマトタケル | まあ、気楽にやろう。無理するなよ。 |
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お庭番完了時 |
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ジライヤ | いっそ羨ましくなる性格だな。 |
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ヤマトタケル | お前、案外いいヤツなんだな。 |
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蒲団から出る |
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ジライヤ | 俺が寝ていようが起きていようがお前には関係ない。 |
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ヤマトタケル | 起きてるか寝てるかよくわからないヤツだな。なにやっても、反応薄いし。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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ジライヤ | まったく、憎めない相手だ。ヤマトは。 |
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ヤマトタケル | ……どう相手をすればいいのか、少し悩むな。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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ジライヤ | お前の相手をするのが嫌だとは思わないな。 |
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ヤマトタケル | 案外相性がいいかもしれないな。……気のせいかもしれないけど。 |
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一血卍傑(青文字) |
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ジライヤ | お前の血に負けぬよう頑張らないとな。 |
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ヤマトタケル | 主導権を握ろうか? それとも任せたほうがいいか? |
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一血卍傑(赤文字) |
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ジライヤ | 俺を楽しませてくれるのだろう? |
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ヤマトタケル | たまにはお前を悦ばせてみるか。 |
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+
| | ツクヨミ【完】(第二話追加済み)
|
卍傑伝承 |
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第一話 似た者姉弟 第二話 東はどっち? | お庭番開始時 |
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スサノヲ | なんだオマエとかよ……気取ってサボってんじゃねーぞ? ちゃんと働けよ? |
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ツクヨミ | 少しでも怠けようとしたら、オネエサマに言いつけてやる! |
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お庭番完了時 |
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スサノヲ | このヤロー、結局なんだかんだ言ってサボリまくってたくせに……よく言うぜ。 |
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ツクヨミ | ちょっと、いつまで一緒にいつつもり? 早く出ていきなさいよ。 |
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蒲団から出る |
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スサノヲ | 今回のことがあったからって、調子に乗んなよ! バーカ! |
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ツクヨミ | はぁ、霊廟でぐらい、まともにやるべきことはやれると思ってたのに……。そんなんだから、愛想つかされるのよ。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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スサノヲ | 強い血になることは、確かだと思うけどよ。 |
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ツクヨミ | 断固拒否! ……なんてね。いいわよ、しましょう。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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スサノヲ | ま、主(あるじ)が決めたことだしな……。 |
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ツクヨミ | もういい、開き直った。やるわよ、やってやるわよ! |
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一血卍傑(青文字) |
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スサノヲ | いいか、主(あるじ)の命令で仕方なくやってやるんだからな。 |
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ツクヨミ | ふんっ。今日こそ、どっちが偉いか身を持って知るのね。 |
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一血卍傑(赤文字) |
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スサノヲ | これも腐れ縁ってヤツか……。 |
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ツクヨミ | 特別に、ワタシに触らせてあげる。いい?優しくしなさいよ。 |
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+
| | モモタロウ【完】(第二話追加済み)
|
卍傑伝承 |
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第一話 正しい上下関係 第二話 木の上の娯楽 | お庭番開始時 |
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スサノヲ | おいモモオ! オレ様に全部任せたっていいんだぞ? |
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モモタロウ | 君、僕をあまり好きじゃないよね。どうして? |
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お庭番完了時 |
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スサノヲ | どうだ? オレ様と一緒でよかっただろ? |
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モモタロウ | ……最悪。いちいちつっかかってこないで。 |
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蒲団から出る |
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スサノヲ | ククッ。やっぱオマエ、お子様だな。楽しませてもらったぜ? |
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モモタロウ | でかい図体で蒲団(ふとん)を占有しないでよね。押しつぶされるかと思った。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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スサノヲ | モモオ、ちゃんと準備出来てるか? |
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モモタロウ | ……黙ってれば、その気になれるのにな。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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スサノヲ | おっ、モモオじゃねえか! こりゃ楽しみだな。 |
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モモタロウ | 保(も)つか不安なんだけど。 |
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一血卍傑(青文字) |
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スサノヲ | さて、オマエにオレ様の相手が務まるかー? |
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モモタロウ | はいはい、文句言わずに僕に身を委ねなよ。 |
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一血卍傑(赤文字) |
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スサノヲ | 満足するまで遊んでやるよ。 |
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モモタロウ | 君と僕の血が交わるなんて、驚天動地ってやつ? |
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|
+
| | ヤマトタケル【完】(第二話追加済み)
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卍傑伝承 |
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第一話 一枚上手はどちらの英雄? 第二話 山の恵み | お庭番開始時 |
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スサノヲ | お? ヤマトタケルじゃねーか。 なぁ、せっかくだからオマエの剣(つるぎ)、見せてみろよ。 |
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ヤマトタケル | オロチを酔わせた本人は酒に強いか、確かめてやろうか。 |
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お庭番完了時 |
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スサノヲ | おし、ヤマトタケル! 飯でも食いに行くか? 少しは付き合えって! |
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ヤマトタケル | もういい大人だろう。子供っぽい真似はするなよ。 |
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蒲団から出る |
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スサノヲ | いつかオマエのその余裕そうな態度、崩してやるからな。ククッ。 |
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ヤマトタケル | 昨夜は高いびきだったな。終わっても俺を眠らせないつもりか。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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スサノヲ | よお、ヤマトタケル! オレ様が相手してやるぜ。 |
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ヤマトタケル | また鬱陶しいヤツが相手だな。乱暴にするなよ。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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スサノヲ | これは面白くなりそうだな。 |
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ヤマトタケル | そんなに粋がるなよ。燃えているのは俺の炎だけで十分だ。 |
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一血卍傑(青文字) |
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スサノヲ | お、もしかして珍しくやる気か? いいじゃねえか。 |
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ヤマトタケル | 俺とお前、どっちの血がより濃く残るかな? |
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一血卍傑(赤文字) |
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スサノヲ | こうなったからには、とことん付き合ってもらうからな。 |
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ヤマトタケル | よし、身体を委ねてやる。俺を満足させてみろよ。 |
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|
+
| | モモタロウ【完】(第二話追加済み)
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卍傑伝承 |
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第一話 人を呪わば穴二つ 第二話 子供のお使い | お庭番開始時 |
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ツクヨミ | その刀、大き過ぎて邪魔――痛っ! ほら、ぶつかったじゃない! ワタシの肌を傷つけた責任、取ってもらうわよ! |
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モモタロウ | アマテラスさんとは対照的だよね。不思議だ。 |
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お庭番完了時 |
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ツクヨミ | アンタ、趣味は鬼退治でしょ? ついでに、ワタシのきょうだいも退治してくれない? |
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モモタロウ | アマテラスさんと君は違うって割り切れば? |
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蒲団から出る |
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ツクヨミ | モモちゃん、アンタね。ちょっと物音がするだけで、鬼か! って……。 もうちょっと、状況考えてくれない? |
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モモタロウ | ……そのうち抱き心地のいい身体に成長すると思う。……多分。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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ツクヨミ | アンタとねぇ……。ま、いいわ。しっかりやんなさいよ? |
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モモタロウ | まあ、妥当なところじゃない? 僕も君も。適度にね。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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ツクヨミ | 小さいからって舐めてると、痛い目みるからね。 |
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モモタロウ | 別に無理して頑張ろうとしなくていいから。 |
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一血卍傑(青文字) |
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ツクヨミ | 黙ってないで何か言ってよ。……無駄に緊張しちゃうじゃない。 |
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モモタロウ | ……君のいいところ、僕は知ってるよ。 |
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一血卍傑(赤文字) |
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ツクヨミ | アンタの持つ桃なんて、ワタシがグチャグチャにしてあげる♪ |
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モモタロウ | 君と血を未来に繋ぐのも、悪くないね。 |
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|
+
| | ヤマトタケル【完】(第二話追加済み)
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卍傑伝承 |
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第一話 乙女の純情 第二話 見張りはつらいよ | お庭番開始時 |
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ツクヨミ | 面倒くさいって言う割にはちゃんとやるとか……意味分かんない。 |
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ヤマトタケル | うおっ、その水をこっちにかけるな! |
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お庭番完了時 |
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ツクヨミ | まあまあ出来たほうね。お疲れ様ぐらい、言ってあげるわよ。 |
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ヤマトタケル | やっぱり、お前は苦手だ。 |
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蒲団から出る |
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ツクヨミ | 面倒くさいってワタシに色々させておいて、なんで先に起きてないのよ! 力いっぱい、蹴飛ばすわよ! |
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ヤマトタケル | あー、なんかじめじめする。イマイチ燃えねえんだよなあ……。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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ツクヨミ | いきなりは嫌だからね? |
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ヤマトタケル | こいつをうまく扱える自信がないが……やってみれば案外なんとかなる、か? |
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一血卍傑(黒文字) |
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ツクヨミ | ワタシを相手に出来ること、感謝しなさいよね! |
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ヤマトタケル | こういうことは静粛にするものだ。 |
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一血卍傑(青文字) |
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ツクヨミ | 面倒くさいって、手順をふっ飛ばさないでちょうだいよ……? |
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ヤマトタケル | ……へえ、意外に可愛いところ、あるのかもな。 |
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一血卍傑(赤文字) |
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ツクヨミ | いきなり優しいこと言わないで。…いつもこうならいいのに。 |
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ヤマトタケル | お前を上手く手なずけてみるかな。 |
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+
| | ヤマトタケル【完】(第二話追加済み)
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卍傑伝承 |
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第一話 ただその背を追う 第二話 小さなご褒美 | お庭番開始時 |
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モモタロウ | ……別に燃えないし。 |
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ヤマトタケル | 酒……はまだ飲める年じゃなさそうだな。 |
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お庭番完了時 |
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モモタロウ | ねえ、いつも炎をまとってて熱くない? |
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ヤマトタケル | しっかりした坊主だな。 |
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蒲団から出る |
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モモタロウ | いつかは君より大きくなるよ。そのときは、倍にしてお返ししてあげるから。 |
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ヤマトタケル | 桃、ありがとうな。小腹が空いてたから助かった。ほら、夜更けは腹が減るからな。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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モモタロウ | 面倒なのはわかるけど、やる気出してよね。 |
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ヤマトタケル | 悪いヤツじゃないんだが、こんな時ぐらい笑ってみせろよ。 |
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一血卍傑(黒文字) |
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モモタロウ | ……あんまり、やる気満々って感じなのも引くんだけど。 |
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ヤマトタケル | 愛嬌見せれば、可愛がってやろうって気になるな。 |
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一血卍傑(青文字) |
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モモタロウ | 興奮して僕を燃やさないでよね。 |
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ヤマトタケル | ははっ、お手並み拝見といこうじゃないか。 |
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一血卍傑(赤文字) |
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モモタロウ | なんでこんなに胸が苦しいんだろ……? |
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ヤマトタケル | いい反応見せてくれよ? 楽しみにしているからな。 |
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|
上記のとおり
こちらで取りまとめています。
こちらで取りまとめています。
特別な組み合わせ †
祭事「卍傑祈願投票!」「卍傑祈願投票・改」にて上位3組に選ばれた英傑2体についての物語。
通常の卍傑伝承と違い、世代を超えた組み合わせもありえる。
ただし、物語のみ追加のため、以下の組み合わせによる特殊台詞はない。
「回想>卍傑伝承>特別伝承」から見ることができる。
組み合わせの英傑を仲間にしていなくてもすべての独神が見ることができる。
卍傑伝承第二話追加履歴 †
コメント †
情報提供はこちらからどうぞ。
※兵舎にて伝承所持確認のご協力を、お願いいたします。
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