#contents

*基本情報 [#dd3bc743]
#region(本殿全体画像、英傑全身画像)
&attachref(./genshin-honden.jpg,クリックで拡大,65%);
&attachref(./genshin-zenshin.jpg,クリックで拡大,65%);
#endregion
|CENTER:350|CENTER:140|CENTER:160|c
|~お伽番|>|~プロフィール|
|&attachref(./genshin-otogiban.jpg,クリックで拡大,70%);|~名前|ゲンシン|
|~|~レアリティ|銀|
|~|~世代|双代|
|~|~種族|人|
|~|~兵種|巫覡|
|~|~贈物の好み|紺>葉>茜>橙|
|~|~転身に必要な香炉数|7|
|~|~経験値グループ&br;(転身前/転身後)|最少/最少|
|~|~遠征等で加入時の&br;秘術(親)と刻印|人術・英霊奮起(人/人)&br;陰/毒|
|~|~覚醒に必要なアイテム|人族の覚醒結晶×15&br;金兎の覚醒香炉×500|
|>|>|~卍傑伝承|
|>|>|[[ベンケイ]]、[[アマノジャク]]、[[テンカイ]]、[[ショウトクタイシ]]|
|>|>|~目録説明|
|>|>|LEFT:''この穢れた世の中だからこそ''&br;&br;八百万界の高僧、七高僧のひとり。&br;天台の数学を学び、仏法の棟梁として名をあげた。&br;自身の名誉を好まず只管仏道を究明し続けていた。&br;穢れた俗世を嫌い、若くして隠居した。&br;[[クウヤ]]とは、知己である。&br;黒舟に乗る悪霊達を祓う為に、立ち上がった。|


|CENTER:20|CENTER:150|CENTER:190|CENTER:130|CENTER:140|c
|>|>|>|>|~固有奥義|
|~種類|~奥義名|~発動条件/範囲/効果|~備考|~習得条件|
|巫|''癒しの一筋''|後衛/単体/回復 遠隔 魔攻|-|Lv1|
|巫|''安息''|後衛/単体/回復 遠隔 魔攻|状態異常解除あり|Lv15|
|防|''火ノ加護''|常時/自分/火防御耐性+2|-|Lv30|
|>|>|>|>|BGCOLOR(white):~陽転身・光験|
|巫|''祝福の恵み''|後衛/単体/回復 遠隔 魔攻|状態異常解除あり|Lv50/陽転身|
|防|''陽ノ加護''|常時/自分/陽防御耐性+2|-|Lv60/陽転身|
|巫|''安臥''|後衛/&color(Red){横2マス};/回復 遠隔 魔攻|状態異常解除あり|Lv75/親愛度20/陽転身|
|>|>|>|>|BGCOLOR(lightgray):~陰転身・冥手|
|巫|''朱撃''|後衛/単体/&color(Blue){攻撃}; 近接 魔攻|-|Lv50/陰転身|
|防|''陰ノ加護''|常時/自分/陰防御耐性+2|-|Lv60/陰転身|
|巫|''祝福の恵み''|後衛/単体/回復 遠隔 魔攻|状態異常解除あり|Lv75/親愛度20/陰転身|

|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:40|CENTER:80|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~ステータス(装備を全て外した値)|
|>|~レベル|~体力|~腕力|~魔力|~守備|~退魔|~魂|~幸運|~俊敏|~会心|~回避|~必要経験値|
|>|''Lv1''|58|4|9|6|8|9|6|7|2|2|-|
|>|''Lv50''|1383|53|205|104|180|~|104|154|4|5|102,256|
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~転身後|
|BGCOLOR(white):|BGCOLOR(white):CENTER:50|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(white):CENTER:|c
|陽|~Lv50|1415|53|207|107|184|9|107|156|4|8|-|
|~|~Lv75|2267|66|257|182|284|~|182|206|5|9|1,088,056|
|~|~Lv90|2775|73|287|227|344|~|227|236|6|9|3,457,256|
|~|~Lv99|3083|78|305|254|380|~|254|254|7|10|8,019,416|
|BGCOLOR(#eee):|BGCOLOR(#eee):CENTER:50|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#eee):CENTER:|c
|陰|~Lv50|1401|54|210|105|182|9|105|158|7|5|-|
|~|~Lv75|1903|92|335|130|245|~|130|258|7|7|1,088,056|
|~|~Lv90|2201|114|410|145|282|~|145|318|7|8|3,457,256|
|~|~Lv99|2383|128|455|154|305|~|154|354|8|9|8,019,416|
|>|~レベル|~体力|~腕力|~魔力|~守備|~退魔|~魂|~幸運|~俊敏|~会心|~回避|~必要経験値|

*覚醒 [#s62cbe2a]
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:40|CENTER:80|c
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|~覚醒後のステータス(装備を全て外した値)|
|>|~レベル|~体力|~腕力|~魔力|~守備|~退魔|~魂|~幸運|~俊敏|~会心|~回避|~必要経験値|
|BGCOLOR(white):|BGCOLOR(white):50CENTER:|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(white):CENTER:|c
|陽|~Lv50|1664&br;(249)|58&br;(5)|227&br;(20)|134&br;(27)|207&br;(23)|9|135&br;(28)|183&br;(27)|4&br;(0)|8&br;(0)|-|
|~|~Lv75|2575&br;(308)|72&br;(6)|282&br;(25)|214&br;(32)|317&br;(33)|~|216&br;(34)|236&br;(30)|6&br;(1)|9&br;(0)|1,088,056|
|~|~Lv90|3119&br;(344)|80&br;(7)|315&br;(28)|262&br;(35)|383&br;(39)|~|265&br;(38)|267&br;(31)|7&br;(1)|10&br;(1)|3,457,256|
|~|~Lv99|&br;()|&br;()|&br;()|&br;()|&br;()|~|&br;()|&br;()|&br;()|&br;()|8,019,416|
|BGCOLOR(#eee):|BGCOLOR(#eee):CENTER:50|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#eee):CENTER:|c
|陰|~Lv50|1499&br;(98)|59&br;(5)|231&br;(21)|122&br;(17)|205&br;(23)|9|143&br;(38)|170&br;(12)|7&br;(0)|5&br;(0)|-|
|~|~Lv75|2036&br;(133)|101&br;(9)|368&br;(33)|149&br;(19)|274&br;(29)|~|170&br;(40)|275&br;(17)|8&br;(1)|7&br;(0)|1,088,056|
|~|~Lv90|&br;()|&br;()|&br;()|&br;()|&br;()|~|&br;()|&br;()|&br;()|&br;()|3,457,256|
|~|~Lv99|&br;()|&br;()|&br;()|&br;()|&br;()|~|&br;()|&br;()|&br;()|&br;()|8,019,416|
|>|~レベル|~体力|~腕力|~魔力|~守備|~退魔|~魂|~幸運|~俊敏|~会心|~回避|~必要経験値|

※()内は覚醒前からの増加量

*SD [#hc63bda2]
|>|>|~SD|
|CENTER:|BGCOLOR(white):CENTER:|BGCOLOR(#eee):CENTER:|c
|''転身前''|~陽転身|~陰転身|
|&attachref(./ゲンシン_SD.jpg,nolink,基本前向き);&attachref(ゲンシン後.png,nolink,基本後ろ向き);|&attachref(ゲンシン陽.png,nolink,陽前向き);&attachref(ゲンシン陽後.png,nolink,陽前向き);|&attachref(ゲンシン陰転表.png,nolink,陰前向き);&attachref(ゲンシン陰転裏.png,nolink,陰後ろ向き);|


*ボイス [#j816de17]
#region(声:堀江瞬、絵:雅アッシュ(クリックするとセリフ一覧が開きます))
|LEFT:150||c
|>|LEFT:~入手|
|一血卍傑|僕はゲンシン。&br;仏の道を進み、数とともにある者だ。|
|上記以外|貴方がこの世の中を変えるというのなら、手を貸そう。|
|>|LEFT:~本殿|
|本殿に入る|お疲れ様。|
|本殿|算法の解を求めていると、束の間、俗世を忘れられる。|
|~|この僕が、どれだけ主君の役にたてるというのか。|
|~|母様(ははさま)は今の僕を見たらなんというだろう。|
|本殿(親愛度50)&br;[反転]|&color(#F0F8FF){僕が身に付けた知識は、主君の役に立つはずだ。};|
|~|&color(#F0F8FF){主君なら、僕を正しく導いてくれるだろう。};|
|本殿(親愛度100)&br;[反転]|&color(#F0F8FF){主君(しゅくん)の周りだけは、俗世の穢れとは無縁なんだな。};|
|~|&color(#F0F8FF){主君(しゅくん)の為なら、力を惜しまない。};|
|~|&color(#F0F8FF){誉は好まないが、主君(しゅくん)の隣に立てることは、光栄だと思う。};|
|本殿(放置)|久方ぶりに、算術の海に思考を泳がすとしようか。|
|~|七三二十一、七四二十八……ああ、九九を唱えていると落ち着く。|
|~|悪霊に苦しめられている者達が居るのに、動こうとしないとは。|
|~|八百万界が乱れている今、こんなにのんびりできる時間があるとはね。|
|本殿(放置)&br;(親愛度50)&br;[反転]|&color(#F0F8FF){主君、僕たちにできることが何かあるはず。};|
|~|&color(#F0F8FF){座して死を待つ。そんな馬鹿げた考えは、持っていないと信じているから。};|
|~|&color(#F0F8FF){保身に走るような主君に仕えているとは、思われたくないものだ。};|
|本殿(ふれあい)|主君の背には、救世の光が見える。|
|報告|何か動きがあったようだ。|
|任務(達成)|算術に没頭している間に、任務が完了したみたいだね。|
|任務(未達成)|今は何もないよ。|
|八百屋|値段の計算なら僕に任せてくれ。|
|~|店の品を全部買ったらいくらになるのか、計算してみようか。|
|編成|わかった、僕の力が役に立つのなら。|
|編成(大将)|っ! 他の者が大将では駄目だろうか。|
|花廊(通常)|日々の恵みに感謝しよう。|
|花廊(発光)|こんなものが採れるのか……!|
|錬金堂(祭事武器高品質)||
|錬金堂(祭事武器高品質)|なかなか良(い)いものが出来たね。|
|錬金堂(極品質)|凄い……難問を解いた時よりも、今僕は感動している。|
|贈物選択|いらっしゃい。|
|贈物選択(親愛度50)&br;[反転]|&color(#F0F8FF){主君の顔を見られると、嬉しいよ。};|
|贈物選択(親愛度100)&br;[反転]|&color(#F0F8FF){主君(しゅくん)がいつ訪れるかと、首を長くして待っていたんだ。};|
|贈物受取(大好物)|本当に、貰ってもいいのか? 主君にとっても大切な物じゃないのだろうか?|
|贈物受取(好物)|僕は幸せ者だな。僕の事を考えて贈り物をしてくれる、主君がいるなんて。|
|贈物受取(普通)|ありがとう。大切にする。|
|贈物受取(苦手)|あ、ありがとう。|
|蒲団に入る(通常)|少し、休むとしよう。|
|蒲団に入る(戦闘不能)|体力の限界を、考えるべきだったな。|
|蒲団から出る|おはよう。|
|お庭番開始|わかった。任されよう。|
|お庭番終了|問いを解いただけ己の力になるように、僕にとって実りになった。|
|戦績|今はこんな感じだな。|
|輪廻|貴方が残した道は繋がっている。だから、安心していくといい。|
|奥義解放|数字から解が導き出されるように、僕の中から新しい力が生まれる……!|
|昇天|分かった。今までありがとう。|
|昇天(親愛度50)[反転]|&color(#F0F8FF){っ、主君にこれ以上仕えられないことを、残念に思うよ。};|
|陰陽転身(陽)|……解は出た。僕の中から出口を得た力があふれてくる。|
|陰陽転身(陰)|これが……僕の力! あふれて止まらない……!|
|>|LEFT:~討伐|
|出撃|行こうか、八百万界の平和のために。|
|戦闘開始|戦いは避けられないみたいだね。|
|攻撃(通常)|はっ。|
|攻撃・回復(奥義)|癒しの一筋:神仏の加護を。|
|~|安息:大丈夫だ。貴方はまだ戦える。|
|~|祝福の恵み(陽):貴方に癒やしを与えよう。|
|~|安臥:貴方がたに僕の力を。|
|~|朱撃:暴力は好きではないが、世の為だ。|
|~|祝福の恵み(陰):貴方に癒やしを与えよう。|
|一血相伝奥義|安静:さあ、平和を取り戻すために。|
|~|安寧:御仏は僕らを見捨てない。|
|会心ノ一撃|甘い!|
|負傷|くっ。|
|負傷(重傷)|まだ、終わりじゃない。|
|回避|危ないな。|
|秘術使用|英霊奮起:八百万界を、僕たちで守る。|
|~|性質強化:御仏が、貴方たちに力を貸すだろう。|
|~|魂魄換刃:僕の命を祈りに換えた。天に届けよう!|
|~|不屈の闘志:僕たちが倒れるわけにはいかない!|
|~|破邪退滅:貴方がたにも、一片の良心はあるのでは?|
|~|滅狼牙折:畜生道に落ちるであろう行い、見過ごすわけにはいきません。|
|勝利|この穢れた世の中だからこそ。|
|階層突破(久遠城)|新しい数式に、触れる時のような気持ちだ。|
|討伐結果(通常)|討伐完了だ。|
|討伐結果(目標達成)|目標を達成することができたね。|
|Lv上昇|またひとつ、徳を積めたようだ。|
|辛勝(HP少)|僕の力がもう少しあれば……。|
|辛勝(気絶)|御仏よ、力なき僕を導きたまえ。|
|再挑戦|もう一度、か。分かったよ。|
|遠征(出発)|道すがら、仏の道を広めてくるよ。|
|遠征(帰還)|主君のもとに戻ると、ほっとするね。|
|>|LEFT:~目録|
|英傑誕生時|(入手:一血卍傑を参照)|
|ゲーム開始ロード画面|天にも地にも、理がある。勿論、この八百万界にも。|
|親愛度レベル5達成時|もう、俗世には関わることはないと思っていたんだけれど、世の中、何があるか分からないね。|
|タイトル画面|立ち上がろう。僕の力が必要ならば。|
|親愛度レベル10達成時|数字は良いよ。ころころと在り方を変えずに、己を貫いている。僕も見習いたいな。|
|戦闘開始時|(討伐:戦闘開始を参照)|
|親愛度レベル15達成時|俗世の全ては、算術式で表されると思うんだ。残念ながら、まだその式は見つけられていないけれど。|
|汎用(喜)その1|ふふふっ|
|汎用(喜)その2|ふふっ|
|親愛度レベル20達成時|八百万界が穢れてしまうというのならば、僕が祓おう。それが御仏の心だ。|
|汎用(怒)その1|んんっ|
|汎用(怒)その2|へーえ|
|親愛度レベル25達成時|主君という存在があったからこそ、僕は俗世に戻ろうと、決意を固められた。感謝するよ。|
|汎用(哀)その1|えっ……|
|親愛度レベル30達成時|名誉や名声には興味がない。ただ己の探し求める道を究める事にのみ、喜びを感じるんだ。|
|汎用(哀)その2|そんな……|
|汎用(楽)その1|いいね|
|親愛度レベル35達成時|母様(ははさま)のことは大切に思っている。もう会うこともないかもしれないが、幸せな生涯を過ごしてくれればと、祈っているよ。|
|汎用(楽)その2|なるほど|
|親愛度レベル40達成時|ベンケイとは知己でね。彼のように優しい人は好きだな。僕はつい、己のことばかりに目を向けてしまう。|
|汎用(呆)|はあ(溜息)|
|汎用(問)|なにかな?|
|親愛度レベル45達成時|俗世や心というものは、とても移ろいやすい。だからこそ、数のように変わらないものが礎として必要なんだ。|
|汎用(呼)|ちょっといいかな|
|親愛度レベル50達成時&br;[反転]|&color(#F0F8FF){天台の算術を修めた僕を褒め称えるものもいるけれど、称賛の声より解き甲斐のある算術式が欲しいよ。};|
|親愛度レベル55達成時&br;[反転]|&color(#F0F8FF){僕は、自分がとても愚かな存在だと知っている。だから仏の道に縋るんだ。};|
|親愛度レベル60達成時&br;[反転]|&color(#F0F8FF){算術の式を解くと、俗世の全てが見えてくる。僕が身に付けた知識は、きっと主君の役に立つだろう。};|
|英傑入手時|(入手:上記以外を参照)|
|親愛度レベル65達成時&br;[反転]|&color(#F0F8FF){経典に全てが記されているわけではない。経典を読んだ上で、どのように受け止めるかが大切なんだ。};|
|親愛度レベル70達成時&br;[反転]|&color(#F0F8FF){息絶えるその時まで、互いに励まし合える心の友を持つことが、念仏の助けになる。僕は、主君の心の友になれるだろうか。};|
|親愛度レベル75達成時&br;[反転]|&color(#F0F8FF){僕がここにいるのは、理由があるのだろう? 俗世の全てのことに、理由があるように。};|
|親愛度レベル80達成時&br;[反転]|&color(#F0F8FF){御仏は、僕を主君(しゅくん)の元へと導いてくれた。全ては定められていたのだろう。};|
|親愛度レベル85達成時&br;[反転]|&color(#F0F8FF){主君(しゅくん)の力になれる事が嬉しい。誉など、求めた事は無かったが……これが誇りというものか。};|
|親愛度レベル90達成時&br;[反転]|&color(#F0F8FF){この頃、主君(しゅくん)の事を考えると、割り切れないに感情苛まれる。これが数式なら、解を求められるのに……。};|
|親愛度レベル95達成時&br;[反転]|&color(#F0F8FF){主君(しゅくん)の為なら、この身が汚れようと、命を落とそうと構わない。だから主君(しゅくん)、……傍にいさせてほしい。};|
|親愛度レベル100達成時&br;[反転]|&color(#F0F8FF){主君(しゅくん)と、この先ずっと共にある。それが僕の導き出した答えだ。だから主君(しゅくん)、……ずっと、傍に使えさせてほしい。};|
|音声開放の飴・確認[反転]|&color(#F0F8FF){今から何をするも、主君の気持ちひとつ。};|
|【未公開音声】&br;お庭番任務中止時[反転]|&color(#F0F8FF){解が出ぬまま計算をやめるのは、とても気持ち悪い。任務もまた同じ。};|
|>|LEFT:~祭事限定|
||COLOR(#f0f8ff):|c
|お年玉 [反転]|主君(しゅくん)、ありがとう。&br;これは、誰だって喜ぶような貴重な品だろうに……。&br;だからこそ、僕に贈ってくれた、&br;その心遣いを嬉しく思う。&br;本当に、ありがとう。&br;ずっと、僕を傍においてくれないか。&br;この命を賭けてでも礼がしたいんだ。|
|【高級】血代固 [反転]|主君(しゅくん)への思いは&br;どんな算術式でも解けそうにない……。&br;どう伝えたらいいのかなど、実に難題だ。&br;今日は、贈り物をすることで&br;この気持ちを伝えられたら、と&br;思い付いたんだがどうだろう。&br;……いつも、感謝している。&br;これからも、主君のそばに居てもいいだろうか。|
|【お伽番】血代固|COLOR(Black):(祭事限定:【高級】血代固と同一)|
|返礼の真珠麿 [反転]|嬉しい気持ちを、数字で表せられればいいのにね。&br;きっと、僕の喜びが伝わりやすいはずだ。&br;主君(しゅくん)に抱く気持ちは&br;どれも数字で表せられないものばかりだから&br;困ってしまう。&br;言葉で上手く伝えられるかわからないが……&br;それでも、僕はとても嬉しいよ、主君|
|大蛇酒 [反転]|この酒は……飲みすぎないように計算して飲まないといけないな。&br;……? 計算がまるでできない。&br;……上手く頭が回らない。&br;僕は……酒に酔っているのだろうか。&br;いや、僕が酒に酔う確率は…………ダメだ、計算できない。&br;おかしいな、僕が計算できないのは&br;主君(しゅくん)の気持ちだけだと思っていたのに……。|
|流星鳥の羽根の短冊&br;[反転]|願い事?そうだね……。&br;主君(しゅくん)を前にして、言うべきことじゃないのかもしれないけど。&br;主君の気持ちも算式のように解くことが出来ますようにとでも願おうかな。&br;他にも願い事がないわけじゃないけれど、僕にとっては主君が第一、だからね。&br;だからといって、そう簡単に算式のように答えが出せるとは思っていないよ。&br;算式も容易に解けてはつまらないから。|
|【一周年】感謝の手紙&br;[反転]|主君(しゅくん)、ありがとう……。&br;主君の真心が伝わってきて、とても嬉しいよ。&br;どんなに難しい数式を解いていたときでも&br;こんなに心が震えることはなかったのに。&br;やはり、主君の傍にいることは、僕に&br;とっての、最適解なんだね。主君の最適解も&br;僕であればとても嬉しいんだが。それは&br;これから共に過ごして、わかって&br;いくことかな。|
|お月見団子 [反転]|これは……美味しそうな団子だね。&br;主君(しゅくん)、ありがとう。お気遣いに感謝しよう。&br;僕は幸せ者だな。&br;お月見の夜に、主君から手作りの団子を贈ってもらえるなんて。&br;この嬉しい気持ちを、数字で表すことができればいいのだが……&br;残念ながら、難しそうだ。&br;今まで僕は、俗世の全ては算術式で表されると思っていた。&br;だけど主君への想いだけは、どんな算式を使っても解けそうにない。|
|お歳暮 [反転]|お歳暮……。ありがとう。主君(しゅくん)の気持ち、確かに受け取ったよ。&br;中身がとても気になるんだ。開けてもいいかな?&br;これは……! 立派な筆だね。それにとても持ちやすい。&br;ぜひ算術の解明に使わせてもらうよ。&br;だけどこの筆、算術のためだけに使うのは少しもったいないな。&br;そうだ。主君に手紙でも書くとしよう。僕も感謝の気持ちを伝えたいからね。&br;それに……主君には言葉では伝えにくい想いもあるから……。&br;……その気持ちも、算術のように解明できればいいけどね。|
|嚆矢の筆 [反転]|これを僕にくれるのか? ありがとう、主君(しゅくん)。&br;この筆でさっそく抱負を書いてほしいだなんて、主君はせっかちだな。&br;そういうところも、愛嬌(あいきょう)があって僕は好ましく思っているけどね。&br;さて、どんな言葉を書けば主君にとっての最適解だろうか……。&br;などと考えてしまう時点で、僕は主君とのかけ引きに&br;正答を導き出すことはできないのだろう。&br;このことに関しては、俗世における数多(あまた)の算式を用(もち)いても、&br;最適解などは存在しないのだろうね。&br;……それでも僕は答えを探そう。&br;主君と僕との間にあるこの距離を求める算式を探して、きっと答えてみせるから。|
|再来の甘い贈り物|COLOR(Black):(祭事限定:【高級】血代固と同一)|
|【お伽番】おかし&br;[反転]|主君(しゅくん)、これを受け取ってほしい。&br;それぞれの材料の重さ、かき混ぜる回数、&br;焼き上がりにかかる時間など、&br;全て正しい数値を基に作れたように思うんだ。&br;ただ、こういった菓子のような手作りの料理は、&br;愛情が味の決め手となるらしい……。&br;そればかりは僕がこれまでに解き明かして来た&br;どんな算術式でも計り知れないものだよ。&br;……どうだろう、主君。&br;僕の愛は、味に反映されているだろうか?|
|【手作り】おかし|COLOR(Black):(祭事限定:【お伽番】おかしと同一)|
|秘密の交換日記 [反転]|こういった形で秘密を打ち明けることが、&br;僕と主君(しゅくん)の関係に影響を及ぼす確率は&br;どのくらいか……この僕でも計算できないことは、&br;実際に試してみるに限るよね。&br;実は僕、あまり酒に強くないんだ。&br;たった一口飲んだだけでも、頭がぼーっとして&br;簡単な計算すらできなくなるほどにね。&br;だから、主君ももし僕と数学以外の話をしたい時は&br;お酒を持って来てくれたら、普段とはまた違った&br;僕の姿が見られるかもしれないよ。|
|感謝の手紙|COLOR(Black):(祭事限定:【一周年】感謝の手紙と同一)|
|ひと夏の思ひ出 [反転]|……そう言えば、昔は砂浜に算術式を書いたこともあったな。&br;新しい紙を用意する必要もなく、どこまでも書き続けられることがただ嬉しかった。&br;けれど、気づいたらいつの間にか、せっかく書いた式を波に掻き消されて、&br;悲しくて涙が止まらなかったっけ。&br;……でも、主君(しゅくん)への想いなら。&br;例えここにありのまま書いても、いずれ波がさらってくれるから……。&br;なんて、馬鹿なことを考えるのは止めよう。後で恥ずかしくなるのが関の山だ。&br;だけど、いつかは……自分の口で、ちゃんと伝えられたらいいな。|
|目覚まし時計 [反転]|おはよう、主君(しゅくん)。よく眠れたようだな。&br;ああ、ぐっすりだったよ。起こすのが憚(はばか)られるくらいにね。&br;まだ式典には間に合うよ。それよりも時間が余ってしまうかもしれない。&br;……そうだな。暇つぶしと言ってはなんだけど、僕と算術をするのはどうだろう?&br;ん? 難しそうだって? 安心してほしい、僕が主君に手取り足取り教えよう。&br;新しいことを学ぶには朝がぴったりだって言うしね。&br;……ふふ、なんだか楽しそうだって?&br;当然だね。主君と一緒に算術ができるなんて心踊るようだ。|
|お菓子作り道具 [反転]|今日は主君(しゅくん)のお役に立てるよう、僕も力になろう。&br;まず、材料の計量と手段は正確に行わなければなるまい。&br;特に糖杏菓(まかろん)は繊細な菓子のようだから、微量の誤差でも命とりに&br;なってしまうからな。&br;……けれど、物理的な理論よりも、料理には大切なものがある。&br;それが愛情だ。前まではよく分からなかったが、この頃主君について考えていると、&br;手に取るように分かる気がしてきた。&br;今日は僕が愛情を込めて、貴方と共に菓子を作ろう。&br;どんな味になるのか、楽しみにしていてくれ。|
|ポップコーン [反転]|主君、僕と”うぉーたーらいど”に乗らないか?&br;摩訶不思議なからくりは、どんな計算に基づいて&br;造られているのか、見てみたいのだけれど&br;迫力ある乗り物と聞いて、ちょっと二の足を踏んで&br;いる……。&br;でも、主君がともに乗ってくれたら、それだけで&br;勇気が湧いてくる。&br;頼む主君。協力してくれないだろうか?|
|ペア入場券 [反転]|主君、僕を観覧車に誘ってくれて感謝するよ。……ありがとう。&br;僕と主君がこうやって狭い駕籠の中で、ふたりっきりになっているとは……。&br;このような状況においての僕の気持ちは、まだ算術では答えが導けないんだ。|

#endregion

卍傑伝承相手との固有台詞は[[こちら>卍傑伝承#sodai]]

*イベント目録 [#ub34a983]
#region(祭事目録)
|500|c
|~【巫覡の名刺使用】目録説明|
|LEFT:''【職業】&br;数学者''&br;&br;歩きながら数学のことばかり考えているのでよく何かにぶつかる。&br;この前は池に落ちたところをビャッコに助けてもらった。&br;同じ学校出身のベンケイとはボードゲームをする仲。&br;最近は向こうの残業? が忙しいようであまり会えていない。&br;電話中にとるメモの量が多い。&br;&br;▽ひとことメモ&br;なんでもリンゴに例えて説明する|
|~【巫覡からの指輪使用】目録説明|
|LEFT:''▽用意した指輪&br; 買った指輪''&br;感情も数式のように正解が導ければ良いのにと、&br;この胸の高鳴りを感じる度に思っている。&br;だが、貴方の感情が数式のように分かってしまったら、&br;それはもしかしたら、とても味気の無いものかもしれない。&br;正解が導けないのも、また面白いというものだ。|
#endregion

*一血卍傑での誕生条件 [#ua5b3566]
''ゲンシンの霊符による一血卍傑は除く''
親英傑の台詞は''黒字''
#region(配合報告)
|CENTER:140|CENTER:140|LEFT:100|c
|>|~英傑名|CENTER:~備考|
|[[アカヒゲ]]|[[アマクサシロウ]]||
|[[アマクサシロウ]]|[[アカヒゲ]]||
|[[イズモオクニ]]|[[ヌエ]]||
|[[イツマデ]]|[[キンタロウ]]||
|[[オモイカネ]]|[[ダイダラボッチ]]||
|[[カグツチ]]|[[ダイダラボッチ]]||
|[[カグヤヒメ]]|[[アマツミカボシ]]||
|[[ザシキワラシ]]|[[ネンアミジオン]]||
|[[シュテンドウジ・桜代]]|[[ジライヤ・桜代]]||
|[[ジュロウ]]|[[クツツラ]]||
|[[スサノヲ・桜代]]|[[スザク]]||
|[[テッソ]]|[[ネズミコゾウ]]||
|[[ナキサワメ]]|[[イズモオクニ]]||
|[[ネンアミジオン]]|[[アマクサシロウ]]||
|[[ホテイ]]|[[アシヤドウマン]]||
|[[ミチザネサマ]]|[[ダイダラボッチ]]||
|~|[[ナリヒラ]]||
|[[モモチタンバ]]|[[アマツミカボシ]]||
|[[ヤギュウジュウベエ]]|[[ネンアミジオン]]||
|[[ヤヲヤオシチ]]|[[トドメキ]]||
|[[ロクロクビ]]|[[イッタンモメン]]||
|~|[[カグヤヒメ]]||
#endregion
&color(red){配合報告は[[配合報告掲示板>配合報告掲示板#soudai]]にお願いします。};


*ゲームにおいて [#w00c4ee0]
-期間限定祭事「[[百川学海>イベント48_百川学海 〜フグルマヨウヒの華麗なるお受験戦争〜]]」にてゲンシンの霊符を入手できた。

''その他''
-2017/8/10に覚醒可能になった。
-期間限定祭事「[[百川学海>イベント48_百川学海 〜フグルマヨウヒの華麗なるお受験戦争〜]]」の討伐において有効な特効英傑。


*小ネタ [#o5f1f93d]
-源信(げんしん)。平安時代中期の天台宗の僧。恵心僧都(えしんそうず)と尊称される。「往生要集」の著者。
--日本における浄土教の祖と称され、浄土宗の宗祖・法然や、浄土真宗の宗祖・親鸞に、大きな影響を与えた。
--「七高僧」とは、浄土真宗の宗祖・親鸞が選定した7人の高僧のこと。
浄土真宗では源信は七高僧の第六祖とされ、源信和尚、源信大師と尊称される。
--2016年は源信千年遠忌に当たり、宗派の枠を超えて法要が営まれた。
-「往生要集」は浄土教の礎を創ったとともに、その中で説かれた地獄・極楽の観念や、厭離穢土・欣求浄土の精神は、
後世の貴族・庶民・武士・文化人にも大きな影響を与えた。
--紫式部の「源氏物語」、芥川龍之介の「地獄変」に登場する「横川の僧都」は、源信がモデルであるとされる。
--時の権力者であった藤原道長も源信に帰依していた。
--戦国時代、徳川家康は「厭離穢土欣求浄土」を旗印に用いた。
--江戸時代、往生要集の地獄・極楽についての描写部分が、絵入り平仮名で盛んに刊行され、庶民間にも広く地獄・極楽のイメージが定着した。
-15歳で天皇により法華八講の講師の一人に選ばれ、褒美の品を下賜される。
名声を博したことを喜ぶ手紙を添えて褒美の品々を故郷で暮らす母に送ったところ、
母は名誉や利益のために説法をすることを諌める和歌を添えてその品物を送り返した。
その諫言に従い、源信は名利の道を捨てて勉学に励んだという。
--母の和歌… 後の世を渡す橋とぞ思ひしに 世渡る僧となるぞ悲しき
-幼名は千菊丸。幼いころ、近くの小川で器を洗っている旅の僧と出会って問答し、
千菊丸の優秀さを見抜いた僧により比叡山での学問修行を勧められたという逸話がある。
--問答内容その1…(英傑伝承の内容を一部含むため白字)&color(White){「浄穢不二」(浄と穢は同一。悟っていれば穢れなど気にならない)と説法する僧に対し、浄穢不二ならばなぜ器を洗う必要があるかと問い返した。};
--問答内容その2…一から十まで数えるとき、なぜ十だけ「つ」が無いのかを僧に問われ、五で「いつつ」と「つ」を2度使ったので十には「つ」が無いと答えた。
-目録説明で知己とされている[[空也>クウヤ]]は、民間における浄土教の先駆者と評価される平安時代中期の僧である。


*コメントフォーム [#comment]
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''こちらはキャラページを充実させる為の&color(red){情報提供用};です。''
''セリフやステータス等のご報告、ページ内情報のご指摘等にご使用下さい。''
''使用した感じやどういう場面で活躍するか等もこちらです。それ以外のコメントは、下の雑談用へ。''
''&color(red){配合報告は[[配合報告掲示板>配合報告掲示板#soudai]]に行っていただけると幸いです。};''
#pcomment(,reply,10)
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#ls2(コメント/ゲンシン/)
#endregion
#br
#shadowheader(2,雑談用)
''こちらは情報提供以外の雑談用です。''
''セリフ、ステータス、使用感等の情報提供は上のコメント欄へ。''
''&color(red){配合報告は[[配合報告掲示板>配合報告掲示板#soudai]]に行っていただけると幸いです。};''
''こちらの板は[[雑談用掲示板のルール>雑談用掲示板#va9156c3]]を適用しております。投稿する前に、[[雑談用掲示板のルール>雑談用掲示板#va9156c3]]をご確認ください。''
#region(コメント欄は折りたたんでおります)
#pcomment(コメント/ゲンシン_雑談,reply,10)
#endregion
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#region(雑談過去ログ一覧)
#ls2(コメント/ゲンシン_雑談/)
#endregion

TIME:"2021-07-28 (水) 19:02:34" REFERER:"https://icchibanketu.wikiru.jp/index.php?cmd=guiedit&page=%A5%B2%A5%F3%A5%B7%A5%F3&id=j816de17"

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